虹裏img歴史資料館

1 20/07/13(月)10:08:03 No.708132154

わかんないままでいれば

2 20/07/13(月)10:09:16 No.708132346

幸せなのに

3 20/07/13(月)10:09:40 No.708132410

日本人は誰かを神輿に担いで隷属することで安心する民族だったからな 特に昔の人は

4 20/07/13(月)10:10:25 No.708132521

権威主義でも誰の言葉なのかも知らずに使ってるよりましっすね

5 20/07/13(月)10:11:33 No.708132668

人は本質的に絶対的に正しい信仰対象を欲してる ちょうど良かったんだ

6 20/07/13(月)10:11:53 No.708132722

池波正太郎も若干そういう扱いにされてる

7 20/07/13(月)10:13:58 No.708132975

タニシ食って死んだアホ

8 20/07/13(月)10:19:50 No.708133734

そういう文化で生きてきた昔の人は自分が神輿に担がれることも躊躇しないぞすごい

9 20/07/13(月)10:20:36 No.708133828

納豆混ぜすぎ 10回でいいだろ…

10 20/07/13(月)10:20:37 No.708133831

このおっさんも池波正太郎も別に俺の食い方が一番正しいなんて言ってはいないし 別に日本一の権威だなんて扱いでもない ただエッセイが売れて色んな人が読んだだけだ

11 20/07/13(月)10:22:27 No.708134065

司馬史観みたいなもんだよ 司馬遼太郎は史観作ろうなんて全く思ってなかったろうけど

12 20/07/13(月)10:23:22 No.708134193

全部漫画が悪い

13 20/07/13(月)10:30:06 No.708135064

池波正太郎なんか美食家扱い嫌ってたのにかわいそ

14 20/07/13(月)10:32:51 No.708135398

su4042690.jpg 故人を好きに使ってるなぁと思った広告

15 20/07/13(月)10:34:28 No.708135600

>su4042690.jpg >故人を好きに使ってるなぁと思った広告 ひどい

16 20/07/13(月)10:36:01 No.708135813

>su4042690.jpg 笑っちゃうからいいや

17 20/07/13(月)10:36:09 No.708135833

生きてるときは担ぐ 死んだら骨までしゃぶって二次創作もする

18 20/07/13(月)10:36:46 No.708135909

でもこの人のぶん投げた作風はすきだよ

19 20/07/13(月)10:37:50 No.708136055

「」みたいに安くて脂っこくて味付濃くて量があれば満足してるおじさんには理解できない

20 20/07/13(月)10:39:20 No.708136257

>池波正太郎なんか美食家扱い嫌ってたのにかわいそ 根深汁うめー！って印象だわ

21 20/07/13(月)10:40:07 No.708136375

>「」みたいに安くて脂っこくて味付濃くて量があれば満足してるおじさんには理解できない むしろ魯山人って食通の楽しみ方を一般人にわかりやすく噛み砕く先達みたいな人じゃないか

22 20/07/13(月)10:40:10 No.708136385

戦後の物がなかった時代にこの人の随筆は書かれてるから この人の言ってる本物を使えってのは実はそれほどハードル高くない

23 20/07/13(月)10:41:22 No.708136538

>>池波正太郎なんか美食家扱い嫌ってたのにかわいそ >掴みや説明に困ったら飯食わせとくか！って印象だわ

24 20/07/13(月)10:41:33 No.708136559

どぶ臭いタニシを食えるようにするのが面倒なのに なんでそんなにタニシがすきだったんだ

25 20/07/13(月)10:41:33 No.708136560

一芸に優れていれば他のことに口出ししてもすごく価値のある意見に感じてしまう 将棋の名人がカレーのこと語りだしても何か説得力ある

26 20/07/13(月)10:42:23 No.708136675

現代で食レポ随筆書いてる人って誰がいるんだろう 平松洋子と小泉武夫と東海林さだおぐらいしかしらねえ

27 20/07/13(月)10:45:22 No.708137127

池波正太郎は戦後すぐの頃に 食うもんなさすぎ！ゴミみたいなそこらへんの大根でもうめー！って書いてた

28 20/07/13(月)10:45:41 No.708137172

>戦後の物がなかった時代にこの人の随筆は書かれてるから >この人の言ってる本物を使えってのは実はそれほどハードル高くない 戦後すぐは代替食品ばっかりだったんじゃない？

29 20/07/13(月)10:46:28 No.708137268

>小泉武夫 食レポだと思って読んだら酒のつまみレポだった

30 20/07/13(月)10:49:14 No.708137631

>「」みたいに安くて脂っこくて味付濃くて量があれば満足してるおじさんには理解できない 魯山人本人とかならともかくなんか知らん人にこんなこと言われると腹立つな

31 20/07/13(月)10:50:03 No.708137736

好きなように使われてるって事は 実はそんなにガチな権威でも無いのではという気も

32 20/07/13(月)10:50:21 No.708137770

開高健は「家で家族が腹減らしてるのに自分一人給料で飯食って煙草すうの最高！」みたいなこと描いてたな

33 20/07/13(月)10:50:51 No.708137838

戦後の食糧事情といえば残飯シチューだな 使用済みコンドームすら入ってたという

34 20/07/13(月)10:51:05 No.708137866

>池波正太郎は戦後すぐの頃に >食うもんなさすぎ！ゴミみたいなそこらへんの大根でもうめー！って書いてた クリームソーダ！ハイカラ！みたいに喜んでたりするのも好き

35 20/07/13(月)10:51:40 No.708137955

地元帰った時足立美術館行って魯山人の作品見たなー

36 20/07/13(月)10:54:10 No.708138319

麻雀放浪記の立ち食い蕎麦の備え付けの七味大量にかっこんで空腹ごまかす話 グルメからほど遠すぎて好き

37 20/07/13(月)10:54:25 No.708138353

>ただエッセイが売れて色んな人が読んだだけだ 食べ物エッセイ今の基準で読んでもかなり良くて手頃なの多くてでやってみようかなってなるし人気になるのもわかる

38 20/07/13(月)10:55:58 No.708138592

食べ物に縁がない人間なんかいないからな 芝居だの洋楽だののエッセイよりよほど身近で書きやすいし読みやすい

39 20/07/13(月)10:56:19 No.708138647

あと美味しんぼがめっちゃ評価をかさましした

40 20/07/13(月)10:56:50 No.708138721

Wikipediaだけでもどこかで読んだようなエピソードが多くてびびる

41 20/07/13(月)10:58:25 No.708138949

>戦後すぐは代替食品ばっかりだったんじゃない？ 左様

42 20/07/13(月)11:00:41 No.708139298

名前から勝手に中国辺りの人かと思ってた

43 20/07/13(月)11:02:40 No.708139576

ところでスレ「」は著作読んだことあるの？

44 20/07/13(月)11:06:33 No.708140130

>Wikipediaだけでも美味しんぼで読んだようなエピソードが多くてびびる

45 20/07/13(月)11:06:58 No.708140182

食レポは高野秀行もオススメ

46 20/07/13(月)11:08:24 No.708140372

子供の頃はロサン人っていう人種がいるのかと思ってた なんでも鑑定団に食器出てたからああいうの作る文化の人たちなのかなって

47 20/07/13(月)11:08:49 No.708140421

味が濃くて脂っこいのを美味しく感じないのは単なる歳のせいなんで 年寄りのひがみと若者は受け入れればよろしい

48 20/07/13(月)11:10:24 No.708140638

男の作法はまぁこんな生き方もいいよねって自叙伝的なもんだと思ってたけど教科書のように言う人がいて >日本人は誰かを神輿に担いで隷属することで安心する民族だったからな >特に昔の人は がイマラ今よくわかった

49 20/07/13(月)11:11:00 No.708140707

食い物エッセイ好きだけどこれバカでもわかる娯楽だよなーと思ってもうちょっと色々読まないとなと思う

50 20/07/13(月)11:18:55 No.708141878

そもそも海原雄山のモデルの人物がまともなはずがない

51 20/07/13(月)11:23:47 No.708142673

クソコテの方がキャラ立ってて面白いじゃん

52 20/07/13(月)11:23:53 No.708142683

池波正太郎はむしろ今で言うラノベ作家ぐらいの扱いで文人界隈からは嫌われてたよ