20/07/08(水)02:31:26 羊羹の... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1594143086889.jpg 20/07/08(水)02:31:26 No.706605909
羊羹の羮ってどういう意味の漢字なんだろうとググった > 意義 >あつもの。肉や野菜を入れた汁物の類。とろみがありなかなか温度が下がらない。 美味そうじゃん
1 20/07/08(水)02:33:50 No.706606188
ひつじスープ
2 20/07/08(水)02:36:04 No.706606443
なんでそれがお菓子の名前に？と思ったらへー http://fukushima-net.com/sites/meigen/111 >「羮」：肉に野菜を混ぜて作った吸い物。 羊の肉が古代御馳走でした。 >「羮」の字は「羔」と「美」から出来ていまして、どちらにも羊が入っています。それほどに羊の肉は美味しかったようです。ちなみに「ヨウカン」も羊の肉に関係して出来た食品です。 >「羊羹：ヨウカン」は、もと中国の料理で、羊の羹（あつもの）でした。羊の肉を煮たスープが、冷めると肉のゼラチンによって固まり、自然に煮凝りの状態となります。これが「ヨウカン」のもとのかたちです。 >「羊羹：ヨウカン」は鎌倉時代から室町時代に、禅僧によって日本に伝えられましたが、禅宗では肉食が禁じられているため、精進料理として羊肉の代わりに小豆を用いたものが、日本における羊羹の原型になったようです。初期の羊羹は、小豆を小麦粉または葛粉と混ぜて作る蒸し羊羹でした。 >天正17年（1589年）、和歌山の駿河屋岡本善右衛門によって、寒天に餡を加え、さお状に固めた煉羊羹がつくられました。こうして羊羹は日本独自の菓子となったそうです。羊羹に関しましては他にもいろいろ説があります。
3 20/07/08(水)02:36:13 No.706606455
羊スープを冷やすとゼラチンで煮凝りになるからな
4 20/07/08(水)03:00:02 No.706608973
>初期の羊羹は、小豆を小麦粉または葛粉と混ぜて作る蒸し羊羹でした。 まだこのころのはお菓子よりは料理って感じの味がしそう
5 20/07/08(水)03:02:48 No.706609251
プディングと同じだな
6 20/07/08(水)03:04:58 No.706609464
羹に懲りて膾を吹く
7 20/07/08(水)03:27:54 No.706611528
へ～そうなんだ
8 20/07/08(水)03:31:21 No.706611797
>羹に懲りて膾を吹く 「」の人生みたいなんやな