ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/07/08(水)01:00:48 No.706589803
「皆様お待たせしました。本日はこの獣人がどこまで耐えられるか恥辱のショウをお楽しみください!」 その声と共に垂れ幕の中から巨漢の男が姿を現した。俺よりも体格は一回り以上大きく、濃い汗と雄の臭いが漂ってきた。 股間にはそそり立つ巨根。びくりびくりと脈打っており、俺を犯す事が愉しみでしょうがないと伝わってくる。最近思うが、この世界で俺みたいな獣人に欲情する変態性癖のホモ野郎が多すぎじゃないだろうか。 (あー…今日は何発中出しされたら終わるんだろうな…) 俺が見世物として呼び出される時は殺し合いと、今日のような恥辱ショウのどちらかだ。今回は人間相手だからマシだと思ってしまうあたり、俺の感覚は麻痺しているのかもしれない。 以前、馬に犯されたときはあまりの痛みと気持ち悪さに吐き、泣き叫んでしまった。その有様すら楽しむ下衆ばかり集まる、クソみたいな見世物だ。
1 20/07/08(水)01:02:27 No.706590171
恥辱が終わってから檻に戻れるならまだ楽な方だ。酷い時は集まった観客達による輪姦が始まる。 何度も犯され、射精され、精液を飲み干すまで開放される事はない。疲れて眠りについたら次の日にまた犯される場合もある。 男が俺の腰を掴み、巨根をねじ込んできた。太さで圧迫されるが、これくらいなら問題ない。根本まで挿入し終えると、男はそのまま勢いよく腰を動かし始めた。 (いってぇ…こいつ下手くそだな…) テクニック皆無で力任せに腰を振る男に呆れてしまう。もう少しくらいセックスに慣れてるやつは居なかったのか。だが、適度に喘いで客を楽しませないと変な事をされる可能性もある。それらしく感じてる芝居はしておこう。 ふと、そこで喘ぐコツを理解している自分自身の思考に気付き、思わず笑ってしまう。男に犯されるなんて嫌で嫌で仕方がなかったはずなのに、ここまで慣れてしまうとは。 (俺の人生って一体なんなんだ…?) この砂漠の世界で、ただ一人の獣人として俺は一生人間を殺し、犯されるだけの見世物として生きていくのだろうか。男の腰振りに合わせて適当に喘ぎながら、俺はぼんやりとそんな事を考えていた。
2 20/07/08(水)01:04:13 No.706590541
わざわざマケドニアで立ててやるのはちょっとさむい
3 20/07/08(水)01:51:14 No.706599918
このままスレが落ちることに狂気を感じるのら
4 20/07/08(水)01:51:31 No.706599965
性癖フリッパーとはいえ開幕ホモは大丈夫な人でもうわって思うから避けた方がいいよ...