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20/07/05(日)19:40:16 No.705902877

昨今のラノベタイトルこれじゃないですか

1 20/07/05(日)19:41:34 No.705903337

タイトルという概念がなくなってあらすじを表紙に書くようになったからね

2 20/07/05(日)19:50:58 No.705906998

アメリカの大学教授が過去に出版された英国小説のタイトルの調査をしたという話がある https://huyukiitoichi.hatenadiary.jp/entry/2016/07/13/190649 (略) >面白いのが、年代ごとのタイトルの語数に明確な変化があるところである。そこに存在する変化は端的にいえば「2世紀かけて、タイトルは短くなった」ということだ。最初の4半世紀には中央値は10語と20語のあいだで揺れていたのが、その後6語にまで減って、19世紀半ばまでこの傾向が続いていく。これはなぜなのだろうか? >その理由について本書では、同時期に出版された英国小説の刊行数が、タイトルの語数減少と相関するように増加していることとあわせて、『タイトルは内容について詳細に説明する仕事から「解放」されたのだ。』と説明をしている。書評も出るようになったし、本の紹介される場が増えることで、諸機能の分業化が進んで「タイトルに内容紹介の要素は必要とされなくなった」ということなのだろう。 この考え方は小説以外にだって十分当てはめられるだろう たとえば大作映画のように広告費かけてれば内容を説明する必要ないし 逆に無名で広告費がないところは少しでも内容を説明する必要が出てくる

3 20/07/05(日)19:50:59 No.705907004

キャッチコピーって難しいね