虹裏img歴史資料館

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20/07/02(木)03:11:34 http://... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1593627094346.jpg 20/07/02(木)03:11:34 No.704805757

http://infernal.html.xdomain.jp/automatic_shigeru.html 未明に妖怪に遭遇してみよう データベース拡充してアンドゥ機能もつけた

1 20/07/02(木)03:13:25 No.704805913

出た!妖怪「七人入道」 「河内地方に現れる炎に包まれた老婆の姿に斬り付けるとやがて灯籠は怪異を為さなくなったという。名ばかりで姿を見た者は居ないので分からない。木の精霊の一種であるようだ。船を見つけると取って喰らう。幅は2メートル半を超える蛙は大体害を為し、小さくとも立って歩くモノは危険だという。」 こういうのがなんぼでもつくれる

2 画像ファイル名:1593627836641.png 20/07/02(木)03:23:56 No.704806898

出た!妖怪「お花小僧」 「山中に大きな一本足の手を残す。その姿は一つ目、黒い肌の子供で、上品な着物を着ていて商家の旦那風にも見える。時折食物をねだり、与えないと噛み付かれその傷は通常の治療では決して逃げる事は出来ないそうだ。」

3 20/07/02(木)03:28:01 No.704807232

出た!妖怪「すね喰い蜘蛛」 「姿は見え無いが概ね猫か犬のような歯の並ぶクチバシを持ち、神通力も有していて耳が白く、伏して歩き、人の死後、口から抜け出した魂があてどなくさ迷っている姿だという。」 姿形が全く想像つかない…コワ…

4 20/07/02(木)03:32:34 No.704807613

出た!妖怪「虚空墓」 「山で迷った人間が虚空墓の住む家に泊まると、人間を料理した物を喰わされ、夜中には包丁を研ぐ音が聞こえるのだという。豊作という猟師が矢を予言し、疫病を避けるための術も授けてくれた善良な妖怪。」 善良かぁ…

5 20/07/02(木)03:32:49 No.704807649

出た!妖怪「糸の魚」 「通常、正体は大蛇であった。」 ???

6 20/07/02(木)03:37:58 No.704807950

出た!妖怪「つらし」 「肥え太った男の姿の妖怪で、それを僧に見つかり叱責、追放され失恋の悲しみから食も細り亡くなった。フクロウに宿る事があるとか六陽の凶日、赤口(しゃっく)に関係があるのか定かではない。」 肥え太った男が何をしたっていうんですか…つらし…

7 20/07/02(木)03:43:33 No.704808280

出た!妖怪「鬼坊」 「大晦日の日に現れる。」 現れて何をするんだ…?

8 20/07/02(木)03:44:26 No.704808317

出た!妖怪「川わらし」 「2メートルを超える高屏風の裏から、痩せた女が長い髪を垂らす姿が伝えられているのに出会った。現地の灯籠には今で言うサナダムシの事で胡桃は寸白の駆除に使われる。山海経には、池の魚が二千六百匹を越えると、川わらしが何処からか現れその池の主になるともいわれる。」

9 20/07/02(木)03:46:16 No.704808424

出た!妖怪「化け地蔵」 「2メートルを超える高屏風の裏から、痩せた女が長い髪を垂らして覗き込んで来る。まず足元に取り付き、徐々に顔の方へ上がってくる。拒んで逃げても長い手で捕まえて吊るしてしまうという話がある。」 わりとシコれそうなのがきた

10 画像ファイル名:1593629210069.png 20/07/02(木)03:46:50 No.704808458

出た!妖怪「やろ子とろ」 「鬼の顔を持つ大蜘蛛で、山中に棲み糸で人を絡め取り喰らっていた。覗いていた女は、子供が二人、毒饅頭を食わされたり、中には耳の中で「やろ子とろ!」と叫んで人を驚かす事が多かったかのように感じ気も狂わんばかりだったという。」

11 20/07/02(木)03:47:00 No.704808470

出た!妖怪「ももんぐりまくり」 「新しく赴任した信濃守を歓迎するため宴が開かれたらどんなに足掻いても逃れる事は出来ないそうだ。」 昔も強制参加の飲み会ってあったんだね…

12 20/07/02(木)03:47:14 No.704808485

出た!妖怪「苧うけら」 「大分県に伝わる苧うけら伝説。狭い街道の巨大な椋の木が本願寺再建のために建てた社は今も知井八幡神社として残っている。苧うけらは人々が正しく過ごしているかを監視するのだという。狐狸よりもなお化けるのが得意だとする地方もある。」 imgっぽい

13 20/07/02(木)03:47:57 No.704808530

出た!妖怪「ぬめ魚」 「鹿児島県でいわれる。女の姿を目にするだけで病気になった等の話がある。女は病の幼い娘を癒すため、薬となる胎児の花を求めて娘を残し旅に出る。岩屋に住み着き、女が老いて老婆となる程の時が過ぎた時、遂に身重の妻を伴った男が現れる。」

14 20/07/02(木)03:57:16 No.704809049

出た!妖怪「骨ふなしげる」 「和歌山県や三重県では雨や雪の降った日の翌朝、山中に住まう。骨ふなしげるは見た目は普通の女なのに、寝ると、ぶくぶくに太りだし部屋に収まり切らぬ程の体となり、遊郭の男女を脅かすのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 肥満しげる

15 20/07/02(木)03:58:34 No.704809118

出た!妖怪「共かづる」 「茨城県の海に棲んでいたとされるとも酷い熱病になるとか、田畑を荒らし回った。その時の太鼓が今も聞こえるが、これを共かづると呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」

16 20/07/02(木)04:03:03 No.704809359

出た!妖怪「黒髪切れ馬」 「昔、顔が醜いが気立ては良く働き者の下女が居り、その下女は美男子の僧に懸想をしていたが、二人の若者が退治に出掛け一人、二人と黒髪切れ馬に飲まれるも腰の鎌が黒髪切れ馬の喉を切り裂き辛くも助かったのかは分らない。」

17 20/07/02(木)04:05:50 No.704809483

出た!妖怪「海難坊主」 「一つ目で手も足も無い姿で海から上がってくるといわれる。それが海難坊主という妖怪。見た目は人面の子牛で、人語を話し、近くで起こる災いを予言すると間も無く死んでしまった。」 存在すべてがかわいそうすぎる

18 20/07/02(木)04:12:05 No.704809830

出た!妖怪「鹿姫」 「その昔、ある奥方が山で産をして死の間際に鹿に我が子を託したという。美しく成長した子は長者の息子と結婚し、雀が留まったまま梅の枝を折ったり、水の上を歩いたりする事も出来たという。」 すごい鹿だ

19 20/07/02(木)04:13:31 No.704809898

出た!妖怪「化様」 「お歯黒をしていて生魚を頭から丸齧りにしていた者に手伝いを申し出て、非常な手際の良さで仕事を終えてしまうが、時には提灯を持ち前を歩いている。」 妖怪よりも妖怪らしいヤツがいる…

20 20/07/02(木)04:14:51 No.704809968

出た!妖怪「蓑借り」 「海上をゆく船の周りに、俄かに霧が湧き出したかと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと、首や顔に巻きついて人を驚かすという。そこに旅の僧が現れ、周囲に霧を生じさせて迷った人はしばらくじっと見られたが、何事も無く通り過ぎ振り返った時には既にその姿は無かったようだ。」 僧が黒幕だと思う

21 20/07/02(木)04:18:34 No.704810185

出た!妖怪「猫娘」 「白い鎧に白い弓、白い幟を立てた白尽くめの首無しの騎馬武者が行列を成して音も無く行くと、どうした事か店の主人の顔は細長く尖り、手は鱗だらけで足が異様に長くなり、まさしくすっぽんのようだ。」 猫娘関係なくねえ!?

22 20/07/02(木)04:18:44 No.704810191

出た!妖怪「朱のじゃくろ」 「角を持つ蛇の姿をした蛇神で、新潟等の姿を目にした者は一族もろとも滅んでしまうという。以後、下女の墓からは「めったいくやしい」という声があがると共にこの朱のじゃくろに取り憑かれる。河童に似るがより大柄で獰猛であるという。」 蛇なの?河童なの?

23 20/07/02(木)04:21:43 No.704810337

出た!妖怪「流れ婆」 「通常、正体不明の「赤い妖怪」として知られる。普段は土の中に埋まって隠れているとやって来るともいう。その昔、山門に居たある若い淫僧が蛇という姿を寵愛していたが、現在はもう行われていないそうだ。」 蛇フェチ僧にけおって顔面が赤くなる知らない婆

24 20/07/02(木)04:24:36 No.704810490

出た!妖怪「一本松の手」 「姿は見え無いが概ね猫か犬のような音をさせて燃え立つ亡霊が現れる。櫓のように肛門が開いているが足が一本しか無い。人を招き、引き摺って足を一本だけ食い千切るという。」 アナルガバガバすぎる…

25 20/07/02(木)04:31:59 No.704810849

出た!妖怪「ぶりの魚」 「熊野灘に現れるという怪談も残っているが、その人の背筋に冷たい指で触れて驚かせる妖怪。付喪神を「ぞぞ神」ともされる。」 こいつブリじゃね?

26 20/07/02(木)04:33:54 No.704810935

出た!妖怪「赤えい神」 「疱瘡(天然痘)を司る悪神で、小舟や葉っぱに乗った小人の美女であるという。豊作と疫病を予言し、疫病を避けるために、百物語は九十九の話で止めるのも聞かず赤えい神との逢瀬を重ねているのだという。」 悪神なのに疫病を避けるとかはまあ置いといて 赤えい神じゃないこの小人の美女はなんなんだよ

27 20/07/02(木)04:37:57 No.704811166

出た!妖怪「つるばしら」 「ある城の大手門前に夜な夜な現れ、子供を捕まえ喉笛に噛み付いて血を吸うという。夜道で前面に見えない壁のような姿を取る。」 結邪悪なの出た…

28 20/07/02(木)04:40:09 No.704811285

出た!妖怪「だいだら婆」 「炎と煙に包まれ襤褸を着た乞食僧の姿の妖怪で、このだいだら婆に関する地名が今も各地に残る。害を為す事が多く、夜中に耳をくすぐられたり、中には耳の中で甘酒を醸されたなどという話もある。」 執拗に耳を責めるんだな…

29 20/07/02(木)04:40:53 No.704811325

出た!妖怪「姥百足」 「江戸時代に流行し、以後は遊びの中で「姥百足!」と叫んで人を捕らえ殺してしまう。ある人が山中で姥百足が岩を谷へ落とすのを見て、その姿に関する伝承は一切無く正体は杳として知れない。また巻き付いた相手を空へと拐う事もある。」 雑な誘拐殺人ブーム!

30 20/07/02(木)04:49:21 No.704811774

出た!妖怪「化け茶屋」 「草履が変じた妖怪で、藁の手足に藁の鎧を身に付けると目の病に効くといわれる。普段は海の中に居て、月夜の晩に田から上半身だけを現して「田を返せ、田を返せ」と言われている。この伝説が笠塔山の名前の由来だそうだ。」 田を返せって言われてる側なのかよ

31 20/07/02(木)04:53:46 No.704811980

出た!妖怪「つちかけ婆」 「深夜の四つ辻に座り、足の間からは青い怪火が燃え立つ。顔を見つけると近づいて来ると、「つちかけ婆笑い」と呼ばれる。本来は「殺したのでそうだ。null」 つちかけ婆(笑)

32 20/07/02(木)04:54:40 No.704812036

出た!妖怪「すね蝦蟇」 「山梨県は鳳凰山に現れる炎に包まれた老婆がこのすね蝦蟇となって首の落ちた地に居ついたのだが、何も知らぬ七兵衛が行こうとした時、不意に岩が「今行きゃ殺される。null」 ごめん唐突なnullで吹いた

33 20/07/02(木)04:56:59 No.704812136

出た!妖怪「うばめこび」 「比叡山に現れるが、鮫の一種で、山姥や付喪神たちを統べるという。」 この鮫強くね?

34 20/07/02(木)04:58:04 No.704812165

括弧閉じてないときに補う処理が失敗してるみたい!null なおそう

35 20/07/02(木)04:58:13 No.704812177

出た!妖怪「蔵古」 「山中で大きな声で叫ぶと、同じ声があちらは拾おうとすると夜半、地震に目覚めるという話が残っている姿の妖怪。仏壇から現れ、怠け者の僧を襲うが返り討ちに遭い、助けを呼ぶのだろうか。」 イキリザコ妖怪あらわる

36 20/07/02(木)04:59:39 No.704812233

出た!妖怪「小豆の手」 「歳経た獣が妖怪となるモノでは猫又が広く知らぬ間に妖怪が家の中に入り込んで尻子玉を抜くのと同じような姿で、炎の光は山中にて修行する僧侶の仏道修行に耐えられなかった。」 修行に耐えられませんでした

37 20/07/02(木)05:01:58 No.704812338

出た!妖怪「すりよん」 「囲炉裏の灰の中からならず家の中で震えており耳が無く老婆の妖怪。元々は住職の妻だったと吾妻鏡に記される。」 これ耳切り落とされたお婆ちゃんじゃない?

38 20/07/02(木)05:02:33 No.704812369

出た!妖怪「白人間」 「青い大蛇と赤い大蛇を体に巻き付けた鉄棒を担いで宙を歩いていると、財産を全て持った白人間が訪ねてきた事があった。」 話者の方が化け物のパターン

39 20/07/02(木)05:03:45 No.704812412

出た!妖怪「八蔵墓」 「出産による出血で、腰より下を赤黒く染めるというが、火の玉は二つに割れ、顔にヒタと当たった。男は慌てて逃げ帰った。水に伝わる一つ目入道が出る道である時、杉の木樵仕事のために山に入る事になり一旦棺桶を木陰に残し村へ帰った。」

40 20/07/02(木)05:04:25 No.704812442

出た!妖怪「かんら」 「茨城県の海に棲んで居て、落書き等のイタズラをする者の上に落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりするという。古くは穴の開いた銭が鳥目(ちょうもく)とも呼ばれるが、この女の幽霊はこんにゃくの事で胡桃は寸白の駆除に使われる。老婆は男を巧みに似た花を殺し赤子の肝を奪ったのだという。」 混ぜ度標準なのにさっぱりわからねえ!

41 20/07/02(木)05:05:24 No.704812476

出た!妖怪「二口落とり小僧」 「お産を行う際、注意しないとこの『二口落とり小僧』なる妖怪が産まれて間も無く、ごく普通の団子だったという。」 団子だったのか…

42 20/07/02(木)05:05:52 No.704812498

出た!妖怪「片男」 「ある城の大手門前に夜な夜な現れ、城下町の人々を脅かしたともいわれる。」 妖怪…?不審者…?

43 20/07/02(木)05:06:29 No.704812526

出た!妖怪「糸鬼」 「寂しげな場所にある木の上に棲んでいる。そこで今度は行燈を撃った所、悲鳴と共に狢が飛び出したという話は無い。」 後半部分全部無駄じゃねぇか!

44 20/07/02(木)05:11:54 No.704812723

出た!妖怪「磯遊女」 「一つ目で手も足も無い姿で海から上がってくるといわれる。ところがこの怪火がどういう妖怪で、二本の角を頂いた美女の頭部に亀の体を持ち、寝ると刃物で斬りつけたような傷を負う。何故か下半身を狙う事が多いそうだ。」 単眼ダルマかぁ…すけべだけどレート高いなあ

45 20/07/02(木)05:13:12 No.704812777

出た!妖怪「ひょうに」 「口が耳まで裂けた恐ろしげな顔の老婆の妖怪で、山中に住まう老婆の妖怪。元々は住職の妻だったという。男は誰が止めるのも聞かずひょうにとの逢瀬を重ね、最後には同じ墓へと入ってしまう。葛西大崎一揆の際、城の秘密を喋って首を刎ねられた老婆の娘だったのだ。」 皆止めてくれるな おれはただの顔が怖いだけのババァと添い遂げて一緒の墓に入りてえんだ

46 20/07/02(木)05:16:34 No.704812906

出た!妖怪「しょうけん男」 「煙に宿るという話だ。」 ……それだけ?

47 20/07/02(木)05:16:56 No.704812918

出た!妖怪「めったい亀」 「丹鶴城に住む美しい妖怪の姫で、日暮れに子供が一人で通っていた。下女はどうにか身嗜みを整えようとお堂の油を盗んで髪に塗ってくるのだという。小豆とぎと共存して居たともいわれる。」 妖怪おねショタ姫あらわる

48 20/07/02(木)05:19:33 No.704813010

出た!妖怪「野宿魚」 「長じたイタチは人を化かす野宿魚となる。また、歯を見たと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと消える。時折食物をねだり、与えない。」 燃えすぎ

49 20/07/02(木)05:23:25 No.704813132

出た!妖怪「尻地蔵」 「夕方から宵の口に現れる。」 「」だこれ

50 20/07/02(木)05:23:45 No.704813150

出た!妖怪「つちか火」 「貧しくも働き者の男が一生を費やし、荒れ地を開墾して田畑とした。」 いい話だな

51 20/07/02(木)05:27:55 No.704813275

出た!妖怪「下がり女」 「清浄光院万日堂近くの道の脇、土手に穴があった。」 穴じゃねーか!

52 20/07/02(木)05:33:21 No.704813447

出た!妖怪「古鬼」 「肥え太った男の姿の妖怪で、茨城県に現れた。餓鬼道からさえ追い出された貪欲な死者で、あらゆる食物や人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしても祟りを為す。」 混ぜ具合を大人しいにすると混ざってるかどうかも怪しいものが出来るな

53 20/07/02(木)05:33:42 No.704813456

出た!妖怪「海茶屋」 「原でのたれ死にした人の恨みが集まって心配している所に大きな風呂敷包みを持った海茶屋が訪ねてきた。包みを従えるとゴロリと男たちの生首が幾つも出てきた。包みを解いてみると、ゴロリと男たちの生首が幾つも出てきたという怪談も残っている。」 何で2回言うのかな?

54 20/07/02(木)05:34:33 No.704813482

出た!妖怪「たんぐり婆」 「お産を行う際、注意しないとこの『たんぐり婆』なる妖怪が産まれるという話もある。以下がその原文だ。「パッパッパッパッパッパッとつくと、オチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャと話し聲がしトボトボトボトボトボとセングリセングリと後ろへかへらずにせいてとぼる」に記されている。」 もしかしてオチャオチャですかー!?

55 20/07/02(木)05:36:22 No.704813552

出た!妖怪「海車」 「古池に棲まう赤い鳥の妖怪で、この鳥が現れるのだという。飯や魚を餌として知られる。」 妖怪じゃなくて鳥じゃねぇかなぁこれ?

56 20/07/02(木)05:38:41 No.704813628

出た!妖怪「てんむじな」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に食物をくれなかった人が死ぬと、その人の首を墓からほり出して食べる。」 腹減りすぎ!!

57 20/07/02(木)05:39:06 No.704813653

出た!妖怪「ふなしげる」 「人の心と正反対の事をしているが足が一本しか無い。人を招き、引き摺って足を一本だけ食い千切るという。事が終わると既に僧の姿は無く、化身した神様が助けてくれた善良な妖怪。」 善良…善良ってなんだ…

58 20/07/02(木)05:39:21 No.704813663

出た!妖怪「おさん様」 「産まれて間も無く死んだ者が成るといわれる。怪力を持ち女を拐うというが、この女の幽霊はこんにゃくの事で夫婦喧嘩の挙げ句死んだ女の幽霊だと村で噂になったという。死んだ子供の霊なのかもしれない。」 さいしょにゆってるじゃん!

59 20/07/02(木)05:39:38 No.704813674

なにこれ…

60 20/07/02(木)05:42:04 No.704813739

出た!妖怪「笑い喰い」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に食物をくれなかった人が死ぬといわれる。そして怠け者や不精者をとって喰う。」 恨み晴らすついでに「」がころされてる・・・

61 20/07/02(木)05:42:55 No.704813761

出た!妖怪「天井えんら」 「闇夜に山野等で光って見える事があるという。これを聞いた土地の豪族の弟、注連太夫が山に火を放つと、天井えんらはのたうち回って焼け死んでしまったそうだ。」 ただ光ってただけなのに…

62 20/07/02(木)05:43:01 No.704813765

出た!妖怪「童女郎」 「新潟県にいう。深山の崖の上に童女郎と呼ばれるらしい。垢を舐めるだけで他に何かする訳では無いかとといわれ、また無闇に蛙を殺すと祟るといわれる。」 たぶんエロいやつ

63 20/07/02(木)05:44:30 No.704813818

ていうか妖怪名の中に水木しげる含めんなよ!

64 20/07/02(木)05:44:38 No.704813823

出た!妖怪「火神」 「大きな傘を広げた程もある大鮑の妖怪で、これが家に落ちると、火事になると臥せっていた人々は元気に戻ったといい、声に気づかぬ内はまた火神も人間に気づかないのだという。出会うと大抵は命を落とすといわれ、囚われて見世物にされた話も残っている。」 見世物にしていいの…?

65 20/07/02(木)05:44:51 No.704813833

出た!妖怪「かぶき茶屋」 「首が伸びたり、周囲の物を写し、目が姿を消す蓑と風を操る団扇を持ちの若者が遭遇しなんとか。和歌山県の笠塔山の名前の由来だそうだ。」

66 20/07/02(木)05:45:49 No.704813865

出た!妖怪「女郎灯籠」 「歳経た獣が妖怪となるモノでは猫又が広く知られるが、他の獣も化生する事が出来ないそうだ。海に映った影を呑まれると、死んでしまうという。」 妖怪になるのはぬのとっけんなんぬ

67 20/07/02(木)05:47:12 No.704813905

出た!妖怪「ひひょん」 「無数の目を持ち、通り過ぎると刃物で斬りつけたように何も見えなくなる。一方で空の星だけははっきりと見える。悪い事はしないが、夕方になると、どこからともなくやってきて海中へと引き摺り込もうとする。」 悪すぎる…

68 20/07/02(木)05:47:12 No.704813906

出た!妖怪「塗目鬼」 「地底に棲む、想像を絶する僧侶の仏道修行を妨げる者がある。」 「地底に棲む想像を絶する僧侶」までがワンセンテンスだ

69 20/07/02(木)05:48:11 No.704813932

出た!妖怪「袖獣」 「人家の納戸に住まうという。名称から尾の有る妖怪と言われるが、その姿に関する地名が今も各地に残る。害を為す事は無かったかのような姿を避けるが亀の妖怪ではない。後の正体は大蛇であった。名ばかりで害を為す事は無かった。残った。」 唐突に始まるスモウ

70 20/07/02(木)05:48:33 No.704813942

出た!妖怪「てんら」 「海に住むという。「油さし」と唱えると避けられるともいう。美しい少女に化け、人間を喰らう。特に幼女を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったとの話も残っているがどのようだ。」 なるほど肉食系おねロリ妖怪…

71 20/07/02(木)05:49:20 No.704813968

出た!妖怪「小豆くら」 「山の中で石を投げると、誰も居ないと思っている人のもとに入り込んでおり、それから夜毎の逢瀬が始まった。」 奇行からのラブロマだった

72 20/07/02(木)05:51:20 No.704814019

人を襲ったり食ったりする無害な妖怪多くない?

73 20/07/02(木)05:52:09 No.704814047

出た!妖怪「くやしいらげ婆」 「樽見という男は村落の南で海中の飛び石をいくつも渡り、巨岩に座ってよく釣りを行っていた。源頼光の女を襲うが返り討ちに遭い斬られる場面が草紙絵に多く残っているという。」 ただの狼藉者だこれ

74 20/07/02(木)05:53:38 No.704814095

出た!妖怪「のっぺふほふ」 「僧、頼豪が白河天皇に約定を反故にされた恨みから変じた。呪いで皇子を殺し、雨の鼠を率いて延暦寺を襲ったとされる事がある。以下がその原文だ。「パッパッパッパッとつくと、オチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャオチャと話し聲がしトボトボトボトボとセングリセングリと後ろへかへらずにせいてとぼる」に記されている。」 この原文からどうやってその内容を?

75 20/07/02(木)05:53:57 No.704814107

出た!妖怪「土婆」 「熊本のある峠に有ったのだが、その姿をした妖怪。両手に何かを持っており耳が無く、鴉のようだ。イタチに似た姿をしていたという。見た目は人面の子牛で、大きく股を話し、近くで起こるようだ。深夜に家屋に近寄りバサバサと大きな羽音を立てて驚かすが、外を確認しても既に姿は失せている。」 カラスなのかイタチなのか牛なのかはっきりしろや!!

76 20/07/02(木)05:54:54 No.704814128

出た!妖怪「海回し」 「歳経た獣が妖怪となるモノでは猫又が広く知られるが、他の獣も化生する事がある。そういう時に海回しは鉱山の奥から現れる事もあった。」 妖怪ウォッチング妖怪!

77 20/07/02(木)05:55:08 No.704814134

出た!妖怪「逆ばし」 「炎と煙に包まれ襤褸を着た乞食僧の姿の妖怪。平安時代、『玄上』『牧馬』と呼ばれる琵琶の名器があり、内裏が燃えた際には一人でに飛び出したという。血を流しながら彷徨い続ける。」 無害だけどビジュアルが強い…

78 20/07/02(木)05:56:48 No.704814168

出た!妖怪「流れの手」 「風呂場の垢を舐める日、空を飛ぶ船が山を登って現れると産婦が死ぬという。」 ああ、流れって…

79 20/07/02(木)05:56:52 No.704814170

出た!妖怪「おぼの手」 「和尚が毒饅頭を拾ったのだが、それを食べた信濃守の様子が青褪めて冷や汗を垂らしてしまった。」 拾った毒まんじゅうを大名に食わせちゃ駄目だよ!

80 20/07/02(木)05:57:45 No.704814201

出た!妖怪「大坊主」 「人間の顔に似た花を付け、問い掛けるとやがて灯籠は怪異で、山の中で「大坊主!」と叫びながら近づいて来る。乳に取り憑かれたためにいうが無論確かな話ではないかと恐れられていたかったのかは分からない。」 おっぱいにとりつかれた

81 20/07/02(木)06:00:13 No.704814281

出た!妖怪「頬女」 「山梨県は道志村等に伝わる妖怪で人を絡め取り喰らって子供のような体に鬼の頭部に恐ろしく長い大蛇の体を持つ。一人の男は酒宴に招かれた者は女になる。こんな時は草履の道を切っている。姿を消している。」 なんかサラッとTSしてるー!?

82 20/07/02(木)06:00:48 No.704814303

出た!妖怪「納戸物」 「白い大福のような体に短い手足の生えた可愛らしい姿の妖怪で、恥を抱えて死んでしまう。時の将軍、源実朝が出会ったと共に記されていたのかは判然としない。」 か弱き生き物…

83 20/07/02(木)06:01:04 No.704814312

出た!妖怪「えんにゃく火」 「少年が田植えをしていた経文に取り付き、妖怪と化したモノなのだろうか。」 田植えする経文はもう妖怪だよね?

84 20/07/02(木)06:01:18 No.704814322

出た!妖怪「蓑借り」 「仙台市青葉区の横丁には夜、孫を抱く女の前に怪しい者がいるようだ。」 ただの不審者では?

85 20/07/02(木)06:02:05 No.704814339

出た!妖怪「人の女」 「津軽の海岸地方出身。」 いくらなんでも出身だけで妖怪呼ばわりするのはひどすぎない?

86 20/07/02(木)06:02:31 No.704814353

出た!妖怪「青小僧」 「昼間は何の変哲も無いお地蔵のようだが、夜な夜な動き出しては強盗や追剥ぎ、婦女を犯す事まで行い、村人たちを指揮して青小僧を燃やし死に至るという儀式があった。その時の太鼓が今も聞こえるのだという。」 やりたい放題のあげく焼死

87 20/07/02(木)06:02:57 No.704814373

出た!妖怪「青神」 「海辺に現れる妖怪で、女の頭部に恐ろしく長い大蛇の体を持つ怪魚で、手足を使って張り付き船を止め、綱を伝って船内に入り込んで肝臓を喰らうといい、元禄の頃は精霊流しの日に必ずとって良い程現れたとされる。」 シンプルに怖い

88 20/07/02(木)06:04:33 No.704814420

出た!妖怪「山神」 「雨の夜、貧しい身なりの老人の姿で家を訪ねてくる。灯りは怪しく明滅し、行燈から寝巻き姿の女が山中で物盗りにこの山神の上で殺された貪欲な死者で、あらゆる食物や人間を喰らう。特に幼女を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったという。」 東堂怖い……

89 20/07/02(木)06:04:48 No.704814431

出た!妖怪「黒姫小僧」 「江戸時代に紀州にて生け捕られたという。この黒姫小僧が為した呪いこそ、現代にも似た話があり、そこに尻を黒布で包んだ姫が住むようになるという。人魂を伴って足を一本だけで病気になってしまった。」 むっ!

90 20/07/02(木)06:04:51 No.704814432

出た!妖怪「ちかづき」 「和尚が毒饅頭を拾った。」 おわり

91 20/07/02(木)06:05:09 No.704814443

出た!妖怪「えんらもめんら馬」 「630年頃の近江地方は大飢饉に襲われ、見つかったという。男は誰が止めるのも聞かずえんらもめんら馬との逢瀬を重ね、最後には同じ墓へと入ってしまった者は蹴飛ばしてしまったという。」 コントか

92 20/07/02(木)06:05:42 No.704814463

出た!妖怪「土ころ子とろ」 「女が一人で留守番等しているとやって来るともいう。女幽霊は念仏で退散したそうだが、この女の幽霊はこんにゃくの事で夫婦喧嘩の挙げ句死んだ女の幽霊だと村で噂になったという。」 ころ子…

93 20/07/02(木)06:06:04 No.704814479

出た!妖怪「おんの幽霊」 「松の木の元に現れる妖怪で、全裸の美女の姿をしていて、赤い着物を着ていて、子供を捕まえる。捕まった子供は居ないので分からない。木の精霊の一種であるようだ。」 ただの全裸の美女でありがたい……

94 20/07/02(木)06:08:03 No.704814547

出た!妖怪「おぼし」 「全国に類話があるが、静岡県の中山峠のモノが著名だろう。鉄を海中に落とすと祟るが、山椒の枝を首に掛けておくと避けられると死ぬという。男は誰が止めるのも聞かずおぼしとの様な物を背負っていた。元は行脚を続ける高野聖であったという。」 山の中の話で海に落とすの…?

95 20/07/02(木)06:08:11 No.704814555

出た!妖怪「逆虫」 「囲炉裏の灰の中からないと際限無く現れ船が沈むという。」 ナイトが無限湧きして船を沈める

96 20/07/02(木)06:09:16 No.704814601

出た!妖怪「海喰い婆」 「小袖の袖口から女のような物が現れる怪異だが、恐ろしげな牙をそなえた大口を開いて、真っ赤な舌を垂らす姿が伝えられなかった者は居ないので分からない。人間の一種であるとか、織物に横糸を通す木の道具に似た姿をしていないのは奇妙な妖怪である。」 結局どういう妖怪だよお前!

97 20/07/02(木)06:10:01 No.704814625

出た!妖怪「雪神」 「年経て巨大に成長した蜘蛛はしばしば妖しい力を有する。女の姿に化け、通行人に声を掛けたりするばかりだったといい、以後、下女の墓からは「めったいくやしい」と呟くという。不倫を問われ殺された女の霊であるともいうが、誰も見た者は居ないので分からない。木の精霊の一種である。」 逆ナン失敗

98 20/07/02(木)06:10:40 No.704814645

出た!妖怪「こここ」 「夏の間は川に居て、秋になると、その家は栄えるといわれるといわれてしまう。それば沈んでしまうという。しかも肩を掠めて飛ばれただけで命を落とすといわれているが、その姿に見蕩れている。」 こここ!

99 20/07/02(木)06:13:02 No.704814742

文章が意味不明なだけだな

100 20/07/02(木)06:13:04 No.704814745

出た!妖怪「雪松」 「福岡唐人町である時、犬が奇妙な仔を産んだ。その犬はクチバシを持っており耳が無く、鴉のようだったという。」 鴉だこれ

101 20/07/02(木)06:14:40 No.704814808

出た!妖怪「しゃお」 「つむじ風に乗って現れるイタチに似た妖怪。両腕には鋭い鎌を持ち、蓬髪を散らした姿で夜に裏口から等、人家に入り込んで来る。小児に取り付き、妖怪と化したモノだったそうだ。」 本当に怖い妖怪は駄目

102 20/07/02(木)06:16:29 No.704814881

出た!妖怪「毛現法師」 「僧に化け、妻や恋人の居る男を誑かすという男に相撲で敗れ、二度と陸に上がらない事を条件に見逃して貰い、以来陸には上がれないで居るといい、倒れた木の下敷きになってしまうという。」 ホモに相撲で負けて木の下敷きになるとか散々な人生だなこいつ…

103 20/07/02(木)06:18:31 No.704814975

出た!妖怪「靄の手」 「頭部に皿、背中には甲羅を持ち、水辺を通る人間や牛馬を引き摺り込んで尻子玉を抜くという叫びと共に靄の手は消えてしまうという。普段は土の中に埋まって現れるようだ。」 叫ぶだけ

104 画像ファイル名:1593638340351.png 20/07/02(木)06:19:00 No.704814989

出た!妖怪「付紐婆」 「肥え太った男の姿の妖怪で、夜中、特に節分の夜に便所に行くと、どうした事か店の主人の顔は細長く尖り、手は鱗だらけで足が異様に長くなり、冷や汗に塗れて目を覚ませばすでに付紐婆はどこにもない妖怪だ。狐狸のいたずらであるという。」

105 20/07/02(木)06:19:17 No.704814998

出た!妖怪「青女」 「昔、顔が醜いが気立ては恐竜の下女が居り、その意味不明な妖怪だが、親が野良仕事に於ける間に生まれてうまく走れなかった。男は慌てて逃げ帰ったという。」 >顔が醜いが気立ては恐竜 ツボに入ったお腹痛い

106 20/07/02(木)06:22:56 No.704815155

出た!妖怪「ぶり小僧」 「洗わずに放っておいた雑巾が、年経て魂を持っている妖怪。普段は姿を見せずに問答を仕掛けてくるが、なぜそんな事をするのかは分からない。里で子供に混じって遊ぶ事もあるという。堰を切って大水をもたらす等の害も為すといわれる。」 予想外の悪事を働きやがる…

107 20/07/02(木)06:28:11 No.704815394

出た!妖怪「臼塚坊主」 「吹雪の晩に一夜の宿を求めて人家にやって来る。家の者が風呂をもてなそうとすると少し転がり、追いかけると、巨大な化け物の馬に跨る。または、草履に小さな手足と一つ目が生じた姿を取る事もある。」 泊めてほしいけどお風呂は全力で拒否させてもらう!

108 画像ファイル名:1593639281913.png 20/07/02(木)06:34:41 No.704815714

出た!妖怪「兎入道」 「大分県に伝えたが、なぜそんな事をするのかは分からない。」

109 20/07/02(木)06:39:05 No.704815921

出た!妖怪「寝太り」 「普段は普通の女なのに、寝るとぶくぶくに太りだし部屋に収まり切らぬ程の体となり、大鼾をかくという。寝惚堕という名前の病気であるともいわれる。」 かわいそう…

110 20/07/02(木)06:40:47 No.704816000

出た!妖怪「さんぽくろ」 「和歌山県は伊都郡の深山に棲む。イタチに似た姿で猫のように尾が長く、里に下りてきて牛馬を抱えて持ち帰り山で喰らうという。強欲な金貸しの老婆が取り立てた借金の借用書に、欲や憤りが染み付いて妖怪と化したモノだともいう。」 取り立てかな…家畜いなかったら何を取り立てるんだ…

111 20/07/02(木)06:42:13 No.704816059

出た!妖怪「いでもめん」 「吹雪の晩に一夜の宿を求めて人家にやって来る。家の者が風呂をもてなそうとすると夜半、突如としてもしがみついて離れず、しまいにはその人の命を取る。」 ちょっとえっちな予感がする

112 20/07/02(木)06:45:44 No.704816251

出た!妖怪「白うすべ」 「草履が変じた妖怪で、藁の手足に藁の鎧を身に付け、奇妙な化け物の馬に跨る。または、草履に小さな手足と一つ目を持つ。遭遇した猟師が妖怪の類と気づいて撃ったが、素手で弾を掴み、にこりと笑って見せたという。」 つ…つよい…

113 20/07/02(木)06:46:11 No.704816276

出た!妖怪「化け鬼」 「草履が変じた妖怪で、藁の手足に藁の鎧を身に付け、奇妙な化け物の首がある。狸が化けたモノが化け鬼である。炎に包まれ目を塗られたように何も見えないという。正体は狢の化けたものだそうだ。」 正体わかってないな?

114 20/07/02(木)06:46:21 No.704816285

出た!妖怪「雪様」 「特に冷え込む冬の夜、貧しい身なりの老人の姿で家を訪ねてくるといわれる。」 妖怪…?

115 20/07/02(木)06:48:45 No.704816430

出た!妖怪「おとろ転がし」 「深山に現れる。一度足に喰い付かない子を窓の外から毛むくじゃらの、犬のようになる俗説で誤りらしい女の姿だった。」 …?

116 20/07/02(木)06:54:35 No.704816739

出た!妖怪「こさめ小女」 「おかっぱ頭で丈の短い槌のように肛門が開いて真っ赤な人間が亡くなる妖怪。耳を翼とした男たちが棺桶を担いで焼き場に向かったが、ひそかに笠を掛け堂塔に見立て祈祷し封じたという。狐狸よりもなお化ける。」 妖怪はともかく何ものなんだアナルハンマーレッドマン

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