虹裏img歴史資料館

1 20/06/29(月)23:44:06 No.704222062

「あの兵士は命令は直接姫から出ていると言っていた。であれば…捕らえた敵国のスパイがどんな人間か確かめる為に顔を合わせる可能性が高いと思う。 …君から聞いた限りそのお姫様は『面白い人間』か『有益な人間』が好きなんだろう？」 なるほど…とあなたは思います 確かにブス姫ならばスパイが取り込めそうだと自分の目で判断すればあの手この手でダブルスパイに仕立て上げるくらいのことはしそうです というか多分します 「もちろん確証のない推測に過ぎないし危険がなにより大きすぎる… これは本当に切羽詰まった時にしか使えない苦し紛れの一手としておくのが無難だろうな」 部隊長はそう言って溜息を吐きました …それでも最後に残った一枚のコインでも賭けに出られるというのは精神的に楽になります 「まぁそれはそれとしてだ」 1.川の調査をしよう 2.ひとまず食事にしよう 3.ノックの音がした dice1d3=3 (3)

2 20/06/29(月)23:45:35 No.704222550

ヒッ

3 20/06/29(月)23:45:38 No.704222562

トラブル多発！

4 20/06/29(月)23:47:46 No.704223299

どうなるんだ…

5 20/06/29(月)23:48:37 No.704223644

部隊長が仕切り直して今晩の方針を言おうとした時…部屋のドアが叩かれました あなたと部隊長は緊張します このタイミングでこの部屋を訪ねてくる… もしかしてスパイだとバレたのか？と あなたたちは目を合わせて頷くと…あなたは剣を片手に、部隊長は魔法の展開を始めます そしてあなたはドアに近付きながら…どなたですかと尋ねました 1.宿屋の者ですけどー 2.軍の者だ！開けろ！ 3.…キミに会いに来たよ 4.貴方に会いに来ましてよ 5.隣の部屋のもんなんだけどね！ 6.王子からの使いです dice1d6=5 (5)

6 20/06/29(月)23:49:31 No.704223988

夜うるさかったかな？

7 20/06/29(月)23:49:32 No.704223991

お隣さんかー

8 20/06/29(月)23:49:36 No.704224027

嘘だバカめ！死ね！とかならないよね…？

9 20/06/29(月)23:54:40 No.704225795

部隊長がズッコケました…あなたも苦笑しながらドアを開けます 果たしてそこには全然見覚えのないド派手な服装ですが高貴ではなさそうなおばちゃんが立っていました おばちゃんは口を開きます… あのねアンタらね！旅人なんだってね！アタシもそうなんだけどね！ この国で戦争が始まるって言うからね！アタシはもう行くんだけどね！ アンタらも早いとこ出てった方がいいと思ってね！！！！！！！！１１！！ …あなたは声うるっせぇと思いましたが単なるお節介焼きのおばちゃんだと分かると「ありがとうございます」と言いました おばちゃんはいいってことね！！！アメちゃんあげるからね！！！！１！１と言ってあなたと部隊長の分の飴をくれました 「…なんというかパワフルな婦人だったな。…気勢が削がれた気がする」 1.まぁそれでも動かなければならないんだが 2.今日は…捜索されているしやめておくか… dice1d2=2 (2)

10 20/06/29(月)23:55:57 No.704226302

おばちゃんパワーつえー

11 20/06/30(火)00:00:02 No.704227770

ガリガリ期限が削られていってる… これもう帰れないかもな

12 20/06/30(火)00:00:57 No.704228086

あなたもおばちゃんパワーを間近に受けて体力が奪われたので部隊長の意見に頷きました というかもうここから先は隙を見て川を調査し…城の地下に繋がっている確証を得られれば打てる手は打ち尽くすことになるでしょう 下手に動き回るよりはその方が安全ですし…最後の最後に賭けの場に出るためにはスパイを探し回っていてもらわなければ困ります であれば…今夜はまだ早いですが寝てしまうことにしましょう あなたがそう言うと部隊長は 1.じゃあ…♥ 2.不安ではあるが…寝ようか 3.少し話でもしようか dice1d3=1 (1)

13 20/06/30(火)00:01:42 No.704228346

部隊長…

14 20/06/30(火)00:01:53 No.704228426

Q.急にエロが来た？

15 20/06/30(火)00:02:31 No.704228617

お盛んですね！

16 20/06/30(火)00:03:04 No.704228800

プライベートな旅行じゃなくて任務中だぞ部隊長

17 20/06/30(火)00:07:52 No.704230547

…部隊長は防音魔法を掛けるとシュルリと服を脱ぎ始めました 「…あるいは明日にでも私か君か…どちらかが死んでいてもおかしくはない場所にいるのを忘れてはならない… ならばどうあっても悔いのないように…♥」 …そう言われてしまうとあなたとしては拒むことはできません 二人はベッドの上での運動に励みました… ♥♥♥ タイムリミットまであと2日・朝 目覚めはスッキリとは言えなくも悪くはありませんでした 隣で寝ている裸の部隊長を見てしまい朝から元気になりかけたマイサンを鎮めつつ身支度をします やがて部隊長も目を覚ますと二人で朝食を取りに食堂へと移動します 1.朝ごはんは普通の味でした 2.朝から兵隊が宿屋を訪れます 3.酒場で知り合った傭兵が食堂に来ました 4.宿屋に飛び込んでくる人影 dice1d4=4 (4)

18 20/06/30(火)00:08:56 No.704230916

やべーぞ！

19 20/06/30(火)00:11:41 No.704231919

生命の危機だからこその繁殖欲の高まりだったか

20 20/06/30(火)00:13:03 No.704232352

あなたの座るテーブルからはちょうど朝日が開かれたドアから差し込んでいて逆光になりその人物の姿をよく確かめることはできません ですが…そのシルエットを見間違うことなどありませんでした あなたは思わずガタンッ！と椅子から立ち上がります その人物もぐるりと見回した食堂で立ち上がったあなたを見つけると一度息を呑むように動きを止めてから…一気に床を蹴って肉薄すると抱きつきました 「…会いたかった…っ！！！」 ──衛兵の人はお願い通りに手紙を渡してくれたようです

21 20/06/30(火)00:13:32 No.704232516

おっぱいさん！？

22 20/06/30(火)00:14:33 No.704232897

昨晩ヤッてなかったら美しい場面

23 20/06/30(火)00:15:21 No.704233176

シルエット（おっぱい）

24 20/06/30(火)00:15:57 No.704233350

それは　まぎれもなく　奴さ

25 20/06/30(火)00:18:52 No.704234488

感極まってぎゅうぎゅうとあなたに抱きついてくるおっぱいさん 胸が押し付けられてすごく柔らかいです… その様子を見ていた部隊長がごほん！と大きめの咳払いをするとそこでようやく部隊長に気付いたのかおっぱいさんはそちらに目をやりました 「…えー…？なぁんであなたまでいるのかなぁ？」 「いきなり抱きつくのはマナーがなってないぞ。それに我々は食事中だ」 …やっぱりあまり相性は良くないようです それはそれとして…とあなたはおっぱいさんから名残惜しくも離れるととりあえず食事を掻き込んで部屋へと移動します ………… 「…私に会いに来てくれたわけじゃないんだ…ふーん…」 事情を説明するとおっぱいさんは不機嫌そうにそう言いました 1.貴女に会いたいと思っていたのも本当です 2.…利用するみたいで心苦しいんだけど… 3.「っていうかさ…なんか変な匂いしない？」 dice1d3=2 (2)

26 20/06/30(火)00:20:56 No.704235249

色々大変よね兵士も

27 20/06/30(火)00:22:20 No.704235732

朝からもう１ラウンドする展開をちょっと期待しちゃった

28 20/06/30(火)00:27:00 No.704237441

あなたが申し訳無さそうに言うとおっぱいさんは慌てて 「そんな顔されると…ああもう冗談冗談！　他ならぬキミの頼みとあっちゃ断るつもりもないよ！」と言ってくれました これで捕まる賭けに出たり王城に忍び込む手段を確保しなくても良くなりましたね 「でも」 …おっぱいさんは言葉を続けます 「今の姫様はちょっと…いやだいぶ危険だよ？　あの方って戦争前になると普段より数倍頭が切れるようになるから… キミやその子の企み程度じゃすぐに看破されて逆に飲み込まれちゃうと思う」 あなたの任務は姫の望みを聞いてくること…そして姫の望みはほぼ間違いなく「あなた」です あなたは国を移すことなくブス姫に戦争を止めさせなくれはならない…つまるところ知恵で勝負しなければなりません 1.それでも貴女がチャンスをくれるなら 2.真正面から正々堂々ぶつかるだけだ dice1d2=2 (2)

29 20/06/30(火)00:29:32 No.704238252

真っ直ぐ兵士

30 20/06/30(火)00:31:04 No.704238750

堅物よのう

31 20/06/30(火)00:34:46 No.704240002

あなたがそう宣言するとおっぱいさんは「…そういうところがキミだよね」と優しく目を細めて笑いました 部隊長も「…これ以上好きになるなんてないと思っていたんだが…」と頬を染めています あなたは二人の女性に想われる果報者に成長することが出来ました 「それはそれとしてキミたちさ…昨日の夜シたでしょ。匂いするもん」 おっぱいさんが話の流れをぶった切ってぶっこんできました あなたと部隊長は噎せます 「女の子を呼び出しておいて他の子とスるのはさぁ…？」 おっぱいさんはジトーッとあなたたちを見やると… 「姫様は午後まで身体が空かないから動き出しはお昼ご飯の後になるんだよね。…その子だけズルいので私もいいでしょ？　もちろん二人っきりで！」 おっぱいさんははにかみながらそう言いました …さすがの部隊長も何も反論できずにすごすごと部屋を出ていきます… そしてあなたとおっぱいさんは数ヶ月ぶりの逢瀬をお昼まで楽しみました… 続きは明日です

32 20/06/30(火)00:35:30 No.704240245

お疲れさまでした 部隊長かわいい

33 20/06/30(火)00:35:57 No.704240392

お疲れ様でした

34 20/06/30(火)00:37:20 No.704240865

お疲れ様 久々のおっぱいさん嬉しい

35 20/06/30(火)00:37:43 No.704240993

シルエットで判別されててダメだった