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20/06/29(月)01:17:32 妖怪作... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1593361052218.jpg 20/06/29(月)01:17:32 No.703969749

妖怪作成を深夜もどうですか http://infernal.html.xdomain.jp/automatic_shigeru.html

1 20/06/29(月)01:20:34 No.703970313

出た!妖怪「水首」 「山の中で石を投げると、誰も居ないと思っていた場所の付近に出没した妖怪。山中に住まう老婆の妖怪。元々は住職の妻だったというが赤子の肝を奪ったのだが、実態はどこにも無いという。」 居場所どこだよ!

2 20/06/29(月)01:21:45 No.703970540

出た!妖怪「せんじゃ」 「夜に橋を渡っていると、急に周囲が霧に包まれ目を塗られたように何も見えなくなる。一方で空の顔ははっきりと見えるなら、それはせんじゃの仕業だ。「帰ったら、油揚げ三枚食わせる」と約束すれば元通り目が見えるようにしてくれるある影に近い妖怪だったようだ。」 狐かなんかか

3 20/06/29(月)01:22:55 No.703970771

出た!妖怪「赤えい取りもぎ」 「山中で大きな声で叫ぶと、同じ声があちらこちらに現れ、中の人物は美しい禿、老翁、顔が2つある者、目鼻の無い顔で振り返り、お歯黒で真っ黒な歯を見せてニタニタと笑い驚かすという。」 美しいハゲの顔が二つあるお歯黒のっぺらジジイはさすがに盛りすぎだと思う

4 20/06/29(月)01:24:54 No.703971150

出た!妖怪「大虫」 「悲しみに狂い大虫へと変じたものかもしれない。」 グレゴール・ザムザみたいなこといいやがって…

5 20/06/29(月)01:25:08 No.703971201

赤えいなんも関係ねぇな…

6 画像ファイル名:1593361703746.png 20/06/29(月)01:28:23 No.703971780

出た!妖怪「ひひょん」 「山梨県は道志村等に伝わる土地では子供が行方不明になると、どこからともなく石が飛んで来る怪異を天狗礫という。」

7 20/06/29(月)01:28:36 No.703971814

出た!妖怪「おぼっこ」 「奈良の稲葉町では闇夜に石橋を渡っている子供を捕まえる。捕まった子供はシングリ(竹の魚籠)に詰められ、石段から転げ落とされる事もあるが、逆にこの目と八つの顔を大晦日に思い出すと不幸な目に遭うとの話もある。」 逆にじゃねえよ!

8 20/06/29(月)01:30:17 No.703972099

出た!妖怪「化大鹿」 「奈良県の各地に残る。害を為す事もあれば人を助ける事もあり、忘れられた神が零落したものかもしれない。首や顔に巻きついて窒息死させるという。」 奈良県民怖い…

9 20/06/29(月)01:31:09 No.703972255

出た!妖怪「畳かむろ」 「茨城県の海に棲んでいたとされる。夜に谷の小道等を歩くと青白い手で頬を撫でる妖怪。濡れたススキが触れたのを勘違いしたともいわれる。目にするだけで命を落とすという。」

10 20/06/29(月)01:31:16 No.703972272

出た!妖怪「虚空亀」 「福岡唐人町である時一頭の神馬が行方知れずとなる妖怪の目撃譚が多くの物忌と関わりがある。それはこの虚空亀の毛だ。雷雲に乗って空を飛び、貧乏寺の虚空亀に祈祷すると罰が当たるといわれる。」 そんな理不尽な…

11 20/06/29(月)01:32:37 No.703972483

出た!妖怪「樹木石」 「三百年前の石川県に現れ、あたかも水面を撫でるようとして育った木が成るという妖怪。見た目は普通の樹木の妖怪。見た目は普通の樹木の妖怪。見た目玉が無く、鴉のようだ。柳には古来より言い伝えられている。」 大事なことなので

12 20/06/29(月)01:32:53 No.703972536

出た!妖怪「女房椀岩」 「和歌山県の笠塔山、無人の山道では、誰かが野宿すると夜半、突如として周囲に華々しい舞台が出来、無人のたくる怪異があった。今でも袈裟斬りにされた姿の地蔵が静岡県に残っている。」 山の中に舞台が

13 20/06/29(月)01:33:18 No.703972610

出た!妖怪「やんけ女」 「夜に人が通ろうと言って振り向いた。そこで今度は行灯を撃った所、悲鳴と共に狢が飛び出しその肉がベロリと独りでに剥け白骨となり、千光寺を開いたのだという。」

14 20/06/29(月)01:33:25 No.703972629

出た!妖怪「一反男」 「布が妖怪へと変じた、付喪神の一種。決して眠る事の無い妖怪で、取り憑かれた者は、じっとして居る事に罪悪感を抱き、あくせくしている中で呑気にお茶等を飲んでいるという。堰を切って大水をもたらす等の害も為すといわれ、土佐の三大妖魔に数えられる。」 土佐は恐ろしいな…

15 20/06/29(月)01:38:42 No.703973541

出た!妖怪「おさんがい様」 「少年が田植えをしている時におさんがい様という。暴風雨の夜、増水した川の上流から「やろか、やろか」と言ってから入ると避けられるとされる、正体不明の妖怪。江戸時代に石川県の善光寺にて僧侶が土蔵からおさんがい様のミイラを発見し、今も伝わっているようだ。」 避けられ…いや死ぬだろそれ!?

16 20/06/29(月)01:41:45 No.703974012

出た!妖怪「いくろ首」 「肥え太った男の姿の妖怪で、茨城県に現れたとされる長さ数kmの巨大な海蛇の一種がこのいくろ首だ。首や顔に巻きついて窒息死させるという。同種の雨の夜に転がり人を転ばせる妖怪は多いが、いくろ首は光を放っていて、これはある男の怨霊であるそうだ。」 長すぎる…

17 20/06/29(月)01:43:58 No.703974362

出た!妖怪「波山入道」 「ある男が夜半、地震に目覚めると子供が激しく泣き出した。何事かと思うと枕元に三つ目の怪僧が立っていたという。声に気づいた時にはすでに遅く、まず間違い無く助かる見込みは無い。」 それらしいのができた

18 20/06/29(月)01:44:07 No.703974380

妖怪「木偶蜘蛛」 「江戸時代に紀州にて生け捕られたという。協力してしまった。後にその田畑には、月夜の晩に田から上半身だけを現して「田を返せ、田を返せ」と脅してくる。渡してしまった。あの「牡丹燈籠」の元となった妖怪譚だそうだ。」 筆者の後悔が混じってる…

19 20/06/29(月)01:45:56 No.703974679

出た!妖怪「おとし」 「柱がガサガサと音を立てたり「ほいほい」と声を掛けたりする妖怪。」

20 20/06/29(月)01:46:03 No.703974698

>筆者の後悔が混じってる… 文章のテンポがいい

21 20/06/29(月)01:46:47 No.703974815

出た!妖怪「火猫入道」 「平安時代末期に紫宸殿に現れたという。美しい遊女と褥に入った客が、深更バリバリという音に目を覚ますと、遊女の姿は醜く大柄な老猫と化していて生魚を頭から丸齧りにしても、なぜ鳩の卵なのか?奇妙な伝承だ。」 鳩の卵どこから出てきた

22 20/06/29(月)01:47:48 No.703974973

出た!妖怪「てん凛々」 「牛車の妖怪で、夜の後人をギシギシと音を立てて走り回る。月の霞む朧月夜に現れ、全体が半透明のおぼろげな印象であるとか六陽の凶日、赤口(しゃっく)に関係がある等ともいわれる。」 イヨーッ

23 20/06/29(月)01:49:33 No.703975272

出た!妖怪「がしゃろ」 「4月8日の釈迦の誕生日、灌仏会には花折り、花祭りなどと言われる巨牛と蜘蛛の混ざったような体に鬼の頭部を持つ老人の姿をしている中で呑気にお茶等を飲んでいる。神隠しをする一方で、市の立つ日にがしゃろを見る事が出来ないそうだ。」 つまりお茶飲んでるだけじゃねえか!

24 20/06/29(月)01:50:23 No.703975390

出た!妖怪「雷牧々」 「銭泥棒。人に化けて垂れ下がり人を見渡すと、そのまま海に潜んで人間が亡くなり、処分に困った者には宝をくれる事もあった跡に獣の毛が散らばって迷わされるという。」

25 20/06/29(月)01:52:08 No.703975673

出た!妖怪「あかなまず」 「風呂場の垢を舐める妖怪で、夜、誰も居ない間に現れるという。忠太という力持ちの男はこのあかなまずを抑え付けて殺してその人間になりすます話が多い。元々は人間とうまく共存していたが、現在はもう行われていないそうだ。」 あかなまずより忠太が怖い

26 20/06/29(月)01:52:32 No.703975731

出た!妖怪「大婆」 「江戸時代に多数の目撃例が有り、息を吹きかけられた部分が腫れあがり臥せってしまった。その昔、山門に居たある若い淫僧が美童を寵愛していた。」 大婆は大婆として無関係そうなショタホモ僧侶情報

27 20/06/29(月)01:58:52 No.703976607

出た!妖怪「やすま」 「一人旅の女に化けてわざとゆっくりと走り、見つけた人が良い獲物と思って追いかけると「ホーッ!」と叫びながら人に飼われている。通行人に声を掛けたりして惑わすといわれる。」 なんだこいつ

28 20/06/29(月)02:02:27 No.703977059

出た!妖怪「雨ふりひょん石」 「古池に棲まうとされる事は出来ないそうだ。亀の様な姿をしていた。下女はどうにか身嗜みを整えようとお堂の油を盗んで髪に塗っていた。死んだ鯨の亡霊が形を成して現れたのだろう。」 何だこれ

29 20/06/29(月)02:03:13 No.703977151

出た!妖怪「琵琶姫」 「深更を過ぎて森の中を歩いている。この伝説が笠塔山の名前の由来だそうだ。石燕翁の添えた文章に白髪の詳細は書かれていないが、アメノウズメへの言及がある事から神楽を舞い鈴の音で神に呼び掛ける巫女的な性質を持った妖怪譚だそうだ。」 伝聞ばっかでよく分からんが美しい娘だったのであろうことは分かる

30 20/06/29(月)02:05:33 No.703977461

出た!妖怪「火石」 「一人旅の女に化けて夜更けに一夜の宿を求めると、深夜、突如として周囲に華々しい舞台が出来、無人の人形芝居が始まる怪異があった。朝になって見ると跡形も無いという。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 サービスのいい妖怪だな

31 20/06/29(月)02:07:42 No.703977761

出力した結果怪異より化け物じみた人間がちょくちょく生まれるんだよな…

32 20/06/29(月)02:09:45 No.703978011

出た!妖怪「夜王」 「大きな傘を広げた程もある大鮑の妖怪で、これに触れると暴風雨が起こるという。なぜか耳に祟りを為す事が多く、夜中に耳をくすぐられたり、中には耳の中で甘酒を醸された火といわれる。」 ホストかな

33 20/06/29(月)02:10:06 No.703978059

これすごく面白いけどどういう経緯で生まれたんだろう

34 20/06/29(月)02:10:32 No.703978127

出た!妖怪「たんがい猫八面」 「首の無い馬の妖怪で、晦日や節分といった特定の日に四つ辻等に現れるのだといい、古くから阿保親王の墓と伝承され、触れると暴風雨が起こるという。14m近いモノが海中で光を発し、漁師たちを恐れさせた物でも無ければ毒も無く、ごく普通の団子だったという。」 馬のような墓のような14mの光る団子

35 20/06/29(月)02:10:32 No.703978128

出た!妖怪「夜啼き」 「真っ赤な鱗に包まれ、鱗の隙間は金色、四つ足を備えた大蛇のような姿をしており、これを鎌にて斬り殺した若者は祟られ異臭で寝込む事となり、薬で回復した後も禁山から木を盗んだ罪で処刑されてしまったという。」 処刑は妖怪関係なさそうだな…

36 20/06/29(月)02:12:50 No.703978448

出た!妖怪「青婆」 「神社の屋根や鳥居の上に棲んで居て、落書き等のイタズラをする者の上に落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりする事も出来たという話は無い。」 オチがひどい

37 20/06/29(月)02:14:52 No.703978699

出た!妖怪「山火」 「闇夜に山野等で光って見せたという。美しい女の姿に化け、男を誘惑して川や淵に誘い込み喰い殺すという男に相撲で敗れ、周囲に上がらない事を条件に見逃して貰い、以来陸には上がれないで居るという。弓の名手、俵藤太に鋸刃の矢を撃ち込まれてついに退治された。」 相撲した相手の方がやばいんだが

38 20/06/29(月)02:14:58 No.703978714

出た!妖怪「すがめ地蔵」 「誰も姿を見た者は無いとされる長さ数kmの大きな耳でパチャパチャと音を立ててしまうので、身内の者は大変に恥じた。呪いで皇子を殺してしまうという。これが現れるそうだ。」 身内もっと優しくしてあげて…

39 20/06/29(月)02:16:52 No.703978945

出た!妖怪「一反人間」 「無人の古寺等に住まう妖怪で、旅の僧が泊まるので、くみ出さなければ沈んで海中へと消えてしまうという。鹿児島県大隅地方出身。」 妖怪の名前でダメだった

40 20/06/29(月)02:17:22 No.703979005

出た!妖怪「女狢」 「夫が食費を渋ったために餓死してしまった。海中の飛び石の様に見えた物は女狢という巨大な化け物の首がある。こちらは拾おうとすると間も無く死んでしまう。山入りを遮る者は必ず死ぬという話は無い。」 話は無いのかよ!

41 20/06/29(月)02:19:03 No.703979211

>出た!妖怪「山火」 >「闇夜に山野等で光って見せたという。美しい女の姿に化け、男を誘惑して川や淵に誘い込み喰い殺すという男に相撲で敗れ、周囲に上がらない事を条件に見逃して貰い、以来陸には上がれないで居るという。弓の名手、俵藤太に鋸刃の矢を撃ち込まれてついに退治された。」 >相撲した相手の方がやばいんだが 妖怪本人の説明が少なすぎる…

42 20/06/29(月)02:20:57 No.703979443

出た!妖怪「もらとなめ」 「神無月の風もない日に白い紙やろか」と言って見ると、美しい女がこの石の上で赤い着物を脱いで乾かすという。血を吸い取られる。」 雑に血を吸い取られた

43 20/06/29(月)02:21:15 No.703979474

山火は光ってただけなのにどうして…

44 20/06/29(月)02:21:28 No.703979506

出た!妖怪「野神」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたり、家中に禍を起こしたりする妖怪。耳を翼として羽ばたきながら、人に似た声で生前の怨嗟を高く叫び、口からは青い炎を吐くといわれる。」 安産守る割にいると邪魔だな…

45 20/06/29(月)02:22:08 No.703979582

出た!妖怪「枕大鹿女」 「肥え太った男の姿の妖怪で、冬の忌み日に現れ妨害を行い恩返しとしたが、島には家も人影もなく物を燃やす事もない。女の姿を目にすると地震が起こるという。」 妨害を行い恩返しとした…?

46 20/06/29(月)02:22:47 No.703979670

出た!妖怪「小僧首」 「産まれて間も無く死んだが辛くも赤子は自力で生まれ出で、その後、死して尚、我が子を思う母の念が石に乗り移り夜毎泣いたという。声に気づいた僧が無事に赤子を助け出し、成長した子は仇討ちを果たしたという。」 つまりどいつのことなんだよ!

47 20/06/29(月)02:23:35 No.703979777

出た!妖怪「もめん様」 「誰も姿を見た者は無いとされる、正体不明の妖怪。江戸時代に流行し、子供達は遊びの中で「もめん様!」と叫んで人を驚かす。器物の妖怪だが付喪神ではなく、怪火や死霊の取り憑いたモノなのだろうか。」 まともなのも出るんだな

48 20/06/29(月)02:24:01 No.703979836

出た!妖怪「斑猫神」 「その名の通り三つの目と八つの顔を持ち、通り過ぎると刃物で斬りつけたようだ。」 名前関係なく怪物すぎる…

49 20/06/29(月)02:24:33 No.703979885

出た!妖怪「蓑食わせ」 「布が妖怪へと変じた、付喪神の一種で、角と四足を持つ。矢をたやすく跳ね返す鎧を持ち、水辺を通るとされる長さ数kmの巨大な海蛇の一種。船を見つけると、近づいてきた事も無い奇妙な魚が集まったという。同地にしばしば現れる。」

50 20/06/29(月)02:28:26 No.703980314

出た!妖怪「七歩神」 「深更を過ぎて森の中を歩いていると、ふいに猛烈な飢えに襲われる事がある。それは七歩神に取り憑かれたためだ。飢えは瞬く間に身動きさえ出来ない程となり、米粒一つでも良いかと漁師達は噂したという。」 最後惜しいな

51 20/06/29(月)02:30:16 No.703980521

出た!妖怪「こさき魔」 「通常、正体不明の「赤い妖怪」として知られる。関太夫という侍が言い伝えを無視して山入りすると、17~8歳の娘がこちらを指さして笑っているのかもしれない。」 正体不明で知られるうえにエピソードが意味不明…

52 20/06/29(月)02:30:40 No.703980564

出た!妖怪「あまの鬼」 「深い淵に棲まうという2メートル半ほどの大蛙で、口から炎を吐き田畑を燃やし死に至るという。垢ねぶりとも。」 純粋に迷惑

53 20/06/29(月)02:33:36 No.703980913

出た!妖怪「首切り女」 「一人旅の女に化ける。防災の為の山小屋に詰める番人にいたずらをし、怒鳴りつけても「ヒャッ、ヒャッ」と笑って逃げてしまう。葛西大崎一揆の際、城の秘密を喋って首を刎ねられた老婆がこの首切り女となって首の事に居ついたのだが、その意味は判然としない。」 ただの厄介な女

54 20/06/29(月)02:33:44 No.703980929

ちょうど誰かがスレ立ててくれたからデータベース少し拡張したよ!といっとく

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