ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/06/26(金)04:04:50 No.703003216
http://infernal.html.xdomain.jp/automatic_shigeru.html 無限にページがある妖怪辞典を作ったの妖怪に遭遇して恐怖しよう
1 20/06/26(金)04:08:40 No.703003433
出た!妖怪「共の転がし」 「深夜、山の奥から「いくぞ、いくぞ」と声がした後、大木が切り倒される事もある。美しい女の姿に化け、人間を巧みに騙して生き血を啜ったり、死して尚祟りを為す。」 こういうのが無限に生成されるよ!
2 20/06/26(金)04:16:29 No.703003865
こりゃ既存の妖怪データをミキシングするみたいな感じ? え?すごくね?
3 20/06/26(金)04:16:29 No.703003866
ちょいちょい日本語が怪しくなるなこれ!
4 20/06/26(金)04:18:14 No.703003965
出た!妖怪「一目ヶ火」 「出産による出血で、腰より下を赤黒く染めた姿で赤子を抱いて、橋の袂、道の端、海岸、寺の入り口等に現れる炎に包まれた老婆の首の妖怪。4kmを瞬時に飛び去るほどのスピードで、しかも肩を掠めて飛ばれただけで命を落とすといわれる。」 よく分からんが凄そうだ…
5 20/06/26(金)04:19:45 No.703004040
>こりゃ既存の妖怪データをミキシングするみたいな感じ? >え?すごくね? あってるサンプルも一応全部自分で書いた さあ遭遇しよう
6 20/06/26(金)04:19:48 No.703004045
出た!妖怪「骨入道」 「深更を過ぎて森の中を歩いているという妖怪。見た目は人面の子牛で、人語を話し、近くで起こるようになるとどこからともなくやってきて人の家に上がり、皆が忙しくしている中で呑気にお茶等を飲んでいるという。」 見た目の割に和やかだな…
7 20/06/26(金)04:20:30 No.703004084
>あってるサンプルも一応全部自分で書いた >さあ遭遇しよう 凄いけどなにがそこまでスレ「」を駆り立てたんだ
8 20/06/26(金)04:21:25 No.703004132
出た!妖怪「雨の手」 「草履が変じ大笑いしているように斬り付けるといつまでも良いかけて驚かす一つ目が生じた姿を取る事もあったといわれる。」 無茶苦茶にするとマジ何言ってるのか分からなくなるな!
9 20/06/26(金)04:21:39 No.703004146
SNSと連動して投稿できるようにすれば普通に人気出そうなサイトだ
10 20/06/26(金)04:22:43 No.703004209
カブキノミコンをデータベースに流し込めばKOUSHIROIDの最新版ができるなとかよこしまなことを考えてしまったけど
11 20/06/26(金)04:23:01 No.703004230
>凄いけどなにがそこまでスレ「」を駆り立てたんだ 思いついたからやりたかった…
12 20/06/26(金)04:23:45 No.703004269
>カブキノミコンをデータベースに流し込めばKOUSHIROIDの最新版ができるなとかよこしまなことを考えてしまったけど こういうのってサンプルになる文の長さが揃ってないと難しかったりするのかな?
13 20/06/26(金)04:23:47 No.703004271
出た!妖怪「布古」 「ある晩に夜な夜な夜な夜な現れ、怠け者の僧を襲うと伝えられる。胴体は鱗に覆われクチバシを持ち女をさらう。顔に目は無く鼻と口ばかりで、しかしたというが、供え物や泊まる者のような姿を成す事もない奇妙な伝承だ。」 夜な多すぎない?
14 20/06/26(金)04:24:32 No.703004315
なんかようわからんけどスゲェな
15 20/06/26(金)04:24:59 No.703004345
またわけのわからないことしてる
16 20/06/26(金)04:25:06 No.703004361
出た!妖怪「天婆」 「何百年と生きたコサメ(魚)が化身したモノでは無いかといわれる。普段は土の中に埋まって隠れている。子供を驚かす事が多かった。笑い声は次第に大きくなり、千光寺を開いたのだといわれる。」 最後がちょっとダメだった
17 20/06/26(金)04:25:30 No.703004382
>>カブキノミコンをデータベースに流し込めばKOUSHIROIDの最新版ができるなとかよこしまなことを考えてしまったけど >こういうのってサンプルになる文の長さが揃ってないと難しかったりするのかな? ある程度の長さは勝手に確保するよ ときどき短すぎ長すぎを無視してへんなもの出るようにもしてる
18 20/06/26(金)04:26:59 No.703004455
出た!妖怪「赤えい蜘蛛」 「夏の夜、蚊帳や網戸をすり抜けて眠っている。」 うぜぇ!
19 20/06/26(金)04:28:20 No.703004536
出た!妖怪「朱の取りまの魚」 「四肢を持つ怪魚で、腰より下を赤黒く染めた姿の怪魚。海に映った影を呑まれるという。」 普通にありそう
20 20/06/26(金)04:28:32 No.703004544
KOUSHIROUさんはあんまりランダムにしても面白くならないと思うけどな
21 20/06/26(金)04:29:53 No.703004604
こういうのってどうやって作ってるの…? 生成文法?
22 20/06/26(金)04:30:05 No.703004614
出た!妖怪「ぬらび」 「山奥で雨の夜に現れるという。海に腰を呑まれると、死んでしまう事がある。亀に似た姿で甲羅の下から毛が生えており、哀れな僧の霊がぬらびとなって首の落ちた地に居ついたのだが、何も知らぬ七兵衛が行こうとした時、不意に岩が「今行きゃ殺されるぞ」と言葉を発した。岩の警告に従ったお陰で七兵衛は助かったという。」 結局どういうことなんだよ!
23 20/06/26(金)04:30:18 No.703004630
なんかエロい妖怪は作れるのかい?
24 20/06/26(金)04:30:48 No.703004657
出た!妖怪「山這い地蔵」 「一本腕、一本足で、風の如く走るという。それでも無視して耕作を続けようとすると、「味噌をくれ」と言って杓子を突き出しては強盗や人々を犯す事まで行い、村人たちを指揮して山這い地蔵を燃やし退治したという。」
25 20/06/26(金)04:31:12 No.703004676
出た!妖怪「火入道」 「ある船頭が岸に船を着けた所、水中から毛むくじゃらの手に尻を撫でられるとも酷い熱病になるという。その昔、山門に居たある若い淫僧が美童を寵愛していたが、美童が病に斃れると、僧も後を追うようになった化物が水中に潜んで居たといわれる。」 ホモよ!
26 20/06/26(金)04:31:44 No.703004705
出た!妖怪「青みさき」 「燃え盛る車輪の中央に恐ろしげな顔の老婆の、山中に住まう老婆の妖怪で、山中に住まう。青みさきは見た目の恐ろしさと裏腹に、麻紡ぎを求めると、深夜、破れ障子にびっしりと無数の目がある恐ろしい姿をしている。」 麻紡ぎお願いするとやってくれるとかじゃなく変身するだけかよ!
27 20/06/26(金)04:32:21 No.703004731
出た!妖怪「猫御前」 「福島県沼沢湖に棲んでいたと共に美しい女の姿で現れ、子供を捕まえる。捕まった子供は居ない。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ」 可愛いなこいつ…
28 20/06/26(金)04:32:37 No.703004742
出た!妖怪「おさんもらき」 「新しい屍の気が変化したという。」
29 20/06/26(金)04:33:27 No.703004771
>こういうのってどうやって作ってるの…? >生成文法? サンプルの文章をなるべく日本語崩れないように途中からつなぎ替えるのをひたすらがんばってやってる >なんかエロい妖怪は作れるのかい? 女子妖怪が出ると嬉しいからサンプル内にそういうのは増やしたけど運次第
30 20/06/26(金)04:34:15 No.703004815
>出た!妖怪「猫御前」 >「福島県沼沢湖に棲んでいたと共に美しい女の姿で現れ、子供を捕まえる。捕まった子供は居ない。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ」 >可愛いなこいつ… 猫で美女で間抜けな妖怪とか萌えキャラじゃん…
31 20/06/26(金)04:34:28 No.703004830
暇を持て余してまたわけの分からん物を生み出してしまったか…
32 20/06/26(金)04:34:28 No.703004831
元のテキストって何なの?
33 20/06/26(金)04:34:33 No.703004834
出た!妖怪「橋地蔵」 「越中国でいわれる。」 ……うn?
34 20/06/26(金)04:35:55 No.703004890
>元のテキストって何なの? 伝承とかいいかげんな妖怪辞典とか調べて全部書いた
35 20/06/26(金)04:37:04 No.703004949
出た!妖怪「ちからこすり」 「岩国の錦川に現れたという妖怪。夜更けに里へ降りてきて牛馬を抱えて持ち帰り、売り飛ばしてしまうという。このちからこすりに殺された馬は、まるで口から何かが通り抜けたようだ。」 これ前にこんな話のスレみたな
36 20/06/26(金)04:37:13 No.703004954
>KOUSHIROUさんはあんまりランダムにしても面白くならないと思うけどな 大昔にあったのよ もう持ってる人ほぼいないけど
37 20/06/26(金)04:37:30 No.703004971
出た!妖怪「てんがあ」 「新潟県には似た大蛇の一種で、空を持つ。遭遇したともいわれる。ハブはその毒の恐ろしさと裏腹に、戸外でバタバタと騒がしい音を立てる事があるが、てんがあは光を放ってしまう。」 オナホ妖怪
38 20/06/26(金)04:37:48 No.703004982
出た!妖怪「川坊主」 「頭部に皿、背中には甲羅を持ち、水辺を通るとばらばらと砂を振りかけて脅してくるが、その姿に見蕩れている。川坊主に取り憑かれる。河童に似ているが、その意味は判然としない。」 河童ですよね?
39 20/06/26(金)04:37:50 No.703004984
出た!妖怪「もめん入道」 「三百年前の石川県に現れた、口からは青い炎を吐くといわれる巨牛と蜘蛛の混ざったような体つきの妖怪。異様に眼が大きく、屋敷の庭先に現れて、その人の背筋に冷たい指で触れて驚かすばかりで他の害は無い。」 300年前に石川県ねえよ
40 20/06/26(金)04:37:51 No.703004985
人力で何でそこまで…
41 20/06/26(金)04:38:52 No.703005031
>サンプルの文章をなるべく日本語崩れないように途中からつなぎ替えるのをひたすらがんばってやってる 言いたくなければいいけどそこが気になるんじゃ 読点とか句読点で区切ってランダムで別の文章を挿入したりしてるのかな 上に書いてある通りSNSシェア機能とかつければ普通に局地的に流行りそうだけだどサンプル元考えると難しいかあ
42 20/06/26(金)04:39:28 No.703005054
出た!妖怪「一本取りひょん」 「丹鶴城に住んでいる妖怪で、特定の地を耕作しようとするのだ。」 無害すぎる…
43 20/06/26(金)04:39:31 No.703005055
出た!妖怪「大車」 「寂しげな場所にある木の上に棲んで居て、落書き等のイタズラをする者の上に棲んで居て、落書き等のイタズラをする者の上に落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりするばかりで他の害は無い。」 イタズラ者絶対に許さない
44 20/06/26(金)04:40:33 No.703005102
出た!妖怪「片鬼」 「妻に先立たれ悲しみに暮れている中で呑気にお茶等を飲んでいる。」
45 20/06/26(金)04:42:08 No.703005166
>>元のテキストって何なの? >伝承とかいいかげんな妖怪辞典とか調べて うん、 >全部書いた ええ…
46 20/06/26(金)04:42:17 No.703005173
出た!妖怪「布火」 「赤い鶏冠を持つ鳥の妖怪で、口から火を吹くがこの火は熱もなく太鼓の音が聞こえてくるという。」 楽しそう
47 20/06/26(金)04:43:14 No.703005216
こんな僻地じゃなくてヒとかで発表しなさいよ!
48 20/06/26(金)04:43:52 No.703005250
>言いたくなければいいけどそこが気になるんじゃ >読点とか句読点で区切ってランダムで別の文章を挿入したりしてるのかな >上に書いてある通りSNSシェア機能とかつければ普通に局地的に流行りそうだけだどサンプル元考えると難しいかあ ええっとランダムに短い文字列を切り出してその前後も短く切り出して前後両者が一致するところなら入れ替えて良いってルールであとは変になる言葉を人力で潰しただけ マルコフ連鎖の形態素解析してないやつだけど一応助詞や句読点で切る確率はあげてるよ
49 20/06/26(金)04:44:52 No.703005283
出た!妖怪「猫神」 「齢五十を経た猫は尾が二またに分かれ、『猫神』となる。通常、猫神を殺す事は出来ないものの、厠に投げ込むと死ぬともいわれる。山奥で小さな動物や虫等を食べながら、静かに現れる事もある。」 トイレくさいんぬぅ…
50 20/06/26(金)04:45:00 No.703005287
妖怪「沼目こす」 「小泉八雲の著作に有名な妖怪で、雪深い夜、吹雪と共に白い着物を纏った美しい女の姿で現れ、周囲に霧を生じさせて迷った人を引き擦り込んで尻子玉を抜くという。かつては春には檀家に公開されている。意味不明な妖怪だが、どうやら火を吹き害を為すモノであるらしい。」
51 20/06/26(金)04:45:00 No.703005288
思ったよりちゃんと作ってた… 謎の情熱すぎる…
52 20/06/26(金)04:45:20 No.703005295
出た!妖怪「青女」 「ススキや雑木林の陰に隠れ潜み、騒がしくしている中で呑気にお茶等を飲んでいるという。飯や魚を餌として喰らったとされる。」 ホームレスだこれ!
53 20/06/26(金)04:47:07 No.703005361
出た!妖怪「団子食わせ」 「比叡山七不思議の一つに数えられると凍死してしまうという。鹿島神宮と香取神宮に在る要石はこの団子食わせを抑え付けている。羽ばたきながら、人に似た声で生前の怨嗟を高く叫び、口からは青い炎を遮る。」 七不思議に入れないでくだち!
54 20/06/26(金)04:47:39 No.703005378
出た!妖怪「糸取り魔」 「佐渡ヶ島付近の海で数人が釣りをしていると逆に安心感を抱くようになったという。人々は怖れ、男女の密会も減った為、これを鎌にて斬り殺した若者は祟られ異臭で寝込む事となり、薬で回復した後も禁山から木を盗んだともいわれる。」 若者がクソ過ぎる…
55 20/06/26(金)04:47:59 No.703005395
>こんな僻地じゃなくてヒとかで発表しなさいよ! ヒ公開ボタン作ろうとおもったけどめんどかった >謎の情熱すぎる… 公開する気はなくて趣味で作ってたんだけど友達に見せたらスレ立ててみって言われたから人少なそうな早朝に立てた…
56 20/06/26(金)04:48:09 No.703005402
早朝の場末の掲示板で発表するようなもんじゃねーだろ!?ヒにでも貼ってこい!
57 20/06/26(金)04:48:32 No.703005413
ヒ連動あるとバズりそうだな…
58 20/06/26(金)04:48:59 No.703005432
出た!妖怪「大入道」 「佐渡ヶ島付近の海で数人が釣りをしているが足が一本しか無い。人を招き、小便を一本だけ食い千切るという。これは主に山中の谷に生えるといわれるが、確かな事は何もわかっていないのは奇妙な事だ。意味不明な妖怪だが、どうやって人を転ばせていた。」 聞いてくんな!
59 20/06/26(金)04:49:13 No.703005443
妖怪「靄の目」 「無人の古寺等に住まう。一度でも靄の目に出会った海女はもう、海に潜る仕事はしなくなる程に恐れられていた。近くで転ぶと袖をちぎって供えなければいけないといわれている。」 海女は古寺に入れないな・・・
60 20/06/26(金)04:49:14 No.703005444
人工無能とか久しぶりに聞いた単語だ
61 20/06/26(金)04:49:16 No.703005446
公開する気もないのにこの労力を!?
62 20/06/26(金)04:50:38 No.703005485
出た!妖怪「三目入道」 「三百年前の石川県に現れた、口から炎を吐き田畑を燃やし子供を攫う恐ろしい顔で包丁を持つ。元々は人間とうまく共存していたが、現在はもう行われていないので分からない。」
63 20/06/26(金)04:51:04 No.703005500
出た!妖怪「砂姫」 「雪深い夜、特に立春前夜の夜に、非常に美しい女の姿に化け、身内の者は大変に恥じた。または、着物を脱いで乾かすという。」 なんかエッチな妖怪できた!
64 20/06/26(金)04:51:08 No.703005502
出た!妖怪「夜女」 「福岡唐人町である時、犬が奇妙な仔を産んだ。その犬はクチバシを持ち、三本足の姿だったという。男は誰が止めるのも聞かず夜女との逢瀬を重ね、最後には同じ墓へと入ってしまったとの話も残っている。」 ケモシコ…
65 20/06/26(金)04:51:36 [す] No.703005519
妖怪辞典。←この「。」をクリックすると元データの妖怪辞典が生成される隠し機能もあるので妖怪と親しんでね
66 20/06/26(金)04:51:49 No.703005528
出た!妖怪「二口百足」 「無類のすっぽん好きの男がいつものようになり、さらに山では人が襲われる事件まで起こるようになると3個の首が口から火を吹いて飛び回り、未だに互いを罵り争い合うという。人々は怖れたのだろう。」 冒頭で耐えられなかった
67 20/06/26(金)04:52:40 No.703005559
大インターネット時代になんか有名になりてえとか誰かを楽しませてえとかではなくこの労力を…
68 20/06/26(金)04:53:31 No.703005581
出た!妖怪「山檀家」 「首の無い馬の妖怪で、晦日や節分といった特定の日に四つ辻等に現れる。幅は2メートル程だが、長さは40キロにも及ぶほど続いていたという。この山檀家は真昼にも現れる妖怪だといわれている。」
69 20/06/26(金)04:54:41 No.703005622
真っ当な隠し機能らしい隠し機能なんて久しぶりに見た
70 20/06/26(金)04:54:42 No.703005623
なかなか楽しめたので寝よう
71 20/06/26(金)04:55:05 No.703005631
妖怪に情熱を傾ける本人もどこか妖怪じみてるな…
72 20/06/26(金)04:55:18 No.703005639
出た!妖怪「おらびえ」 「人形(ひんな)が忌まわしい妖術の儀式によって違ったという主。非常に美しい女の姿で現れる。凍て付いた息をふっと吹き掛けられるとの話があるが、逆にこのおらびえに取り付き、妖怪と化したモノであるそうだ。」 説明がよく分からないがこやつ雪女では?
73 20/06/26(金)04:55:37 No.703005650
出た!妖怪「さんがあ」 「古くは室町末期から話があるが、大正から昭和の中期頃にしばしば現れる怪異だが、恐ろしげな男が片足で跳びながら近づいて来るとされる。猟師がこれを獲る際には美女を連れて行き、飛び掛るさんがあを女が避けた隙に狙い撃つのだそうだ。」 女のフットワーク次第で退治できる
74 20/06/26(金)04:56:04 No.703005662
出た!妖怪「一反とり鯨」 「布が妖怪へと変じさせたモノだといわれる。関太夫という侍が言い伝えを無視して山入りすると、17~8歳の娘がこちらを指さして笑っているのに出会った。」 途中から一反とり鯨関係ねぇ!?
75 20/06/26(金)04:56:08 No.703005668
>幅は2メートル程だが、長さは40キロにも及ぶほど続いていたという。 邪魔くさすぎる…
76 20/06/26(金)04:56:48 No.703005686
出た!妖怪「やろなめ」 「つむじ風に在るイタチに似た妖怪。両腕には鋭い鎌を持ち、通り過ぎ振り返った時には既にその姿は無かった。取り立てて何の害を成す事もない奇妙な妖怪である。」 無害です
77 20/06/26(金)04:56:59 No.703005699
出た!妖怪「ちかんぽく」 「泉州には夜分寂しげな道ではこの怪に会うという畏怖が今もまだ残ってる。狸の化けた物のようにいうが無論確かな話ではない。」 ちんぽ!!!!!!痴漢ぽく
78 20/06/26(金)04:57:16 No.703005708
出た!妖怪「影もぎ」 「長建寺横の石橋のそばに岩があり、この岩は影もぎ地蔵と呼ばれていたといい、声に気づいた僧が無事に赤子を喰らったという。豊作と疫病を予言し、疫病を避ける為の術も授けてくれた善良な妖怪。」 これ妖怪じゃなくて僧の方がやばい存在なのでは
79 20/06/26(金)04:57:43 No.703005721
日本語が意味不明すぎて形がイメージしずらいすぎる・・・
80 20/06/26(金)04:59:27 No.703005783
出た!妖怪「雨男」 「ごく稀に牛から産まれる。赤い色を嫌うという。風にたなびき、刻々と姿を変える煙の姿に、怪しさを感じて名付けられたといい、普段は仇討ちを徘徊し出会う人を驚かすという。」 無茶苦茶で混ぜたけどいい感じになった!
81 20/06/26(金)05:01:19 No.703005863
出た!妖怪「青蝦蟇」 「その昔、ある。曇り空の日に鹿に現れる妖怪なのかは分からない。俄かに雨も降り出し急に薄暗くなり、また移動する事もあるが、夕方になる程の時が過ぎなかった為、青蝦蟇が如何なる妖怪なのかは分からない。」 わからん……
82 20/06/26(金)05:04:41 No.703005977
出た!妖怪「山おら返し」 「人家の納戸に住まう老婆の妖怪で、主に西日本にて伝承される。山おら返しに六本の指を奪われたために害を為すようになったという。 害を為すのは別の奴か…
83 20/06/26(金)05:05:10 No.703006007
出た!妖怪「火の魚」 「伊豆真鶴の海上に現れた。餓鬼道からさえ追い出された貪欲な死者で、あらゆる食物や人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしても祟りを為す。」 なんだかやべえのが出た!
84 20/06/26(金)05:05:23 No.703006012
>出た!妖怪「三目入道」 >「三百年前の石川県に現れた、口から炎を吐き田畑を燃やし子供を攫う恐ろしい顔で包丁を持つ。元々は人間とうまく共存していたが、現在はもう行われていないので分からない。」 これとうまく共存するのは無理だろ!
85 20/06/26(金)05:06:08 No.703006039
出た!妖怪「布女」 「山よりも遥かに大きい、非常に恥ずかしい目に合わされたり雪駄で扇いだりして追い払うと、やがて草木の間に姿を消すという姿以外は伝承も名前の由来だそうだと話している。」 つまり巨女…
86 20/06/26(金)05:06:25 No.703006051
出た!妖怪「こさめみさき」 「深山に現れる風の怪異で、落ち葉が逆巻き人の首のような姿を成す。これに出会うと高熱を発する病になってしまう。そればかりか噂をしたり、或いはそれを逆さまに行ってみたりして人に災いを為しながら彷徨い続ける。」
87 20/06/26(金)05:06:36 No.703006055
出た!妖怪「糸取り婆」 「茨城県の海に棲んでいたという。その姿は一つ目、一本足の怪物らしい。普段は山中を徘徊し出会う人を驚かせるばかりだが、元亀2年織田信長による比叡山焼き討ちの際には炎の中で激しく半鐘を打ち鳴らし、人々に山から逃げる間も無く死んでしまった。人々は隣村まで跨るほどの大きさだったという。」 色々あるが人々でかすぎ
88 20/06/26(金)05:07:10 No.703006078
出た!妖怪「片の鬼火」 「ある男が夜半、地震に目覚めると、ふいに猛烈な飢えに数えられる琵琶の名器があり人々を飢えから救ったという男に相撲で敗れ、これが現れる。顔中にねばねば死に至る事も出来たという。」 ホモよ!
89 20/06/26(金)05:07:41 No.703006096
出た!妖怪「鮑のじゃく」 「大きな傘を広げた程もある大鮑の妖怪で、これに触れると暴風雨が起こるという怪鳥。頭は猿で胴体は狸、足は虎で尾が蛇という姿をしたり、中には滅ぼされる。14m近いモノが海中で光を発し、家を恐れさせたという話もある。」 鮑なのか鳥なのか…もうお前なんなんだよ!
90 20/06/26(金)05:07:47 No.703006099
>出た!妖怪「火の魚」 >「伊豆真鶴の海上に現れた。餓鬼道からさえ追い出された貪欲な死者で、あらゆる食物や人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしても祟りを為す。」 >なんだかやべえのが出た! 火の魚って名前もそれっぽく思えてきた
91 20/06/26(金)05:07:58 No.703006105
出た!妖怪「団子女房」 「夫が食費を渋ったため役所にて見分していると、子供が二人、毒饅頭を食わされて死んだという報が入り、慌てて現地に行ってみても倒れた子供は居ない。里で子供に毒入り饅頭を食わせて廻る怪しい者がいるといわれる。」 妖怪というより人
92 20/06/26(金)05:08:17 No.703006112
出た!妖怪「いそがあ」 「夜中に長い舌を伸ばして居たともいわれるのだという。」 そん だけ
93 20/06/26(金)05:09:58 No.703006180
出た!妖怪「やかん船」 「清冽な谷や淵に棲まう極めて美しい女の妖怪。珍しい色の小袖に身を包み、この世の物とは思えぬ程の艶やかな黒髪を持つ。遭遇した猟師が妖怪の類と気づいて撃ったが、道行く人に危険が迫ると目を開き警告してくれた善良な妖怪。」 やかん船…お前だったのか…
94 20/06/26(金)05:10:18 No.703006190
ヒのシェアボタンつけるのテキストいじるより楽だろ!?
95 20/06/26(金)05:10:21 No.703006193
出た!妖怪「いんにゃお」 「一本腕、一本足で、風の如く走るという怪物。歩き難くなるのだという怪物。歩き難くなり、大鼾をかくという妖怪で、犬とも山羊とも付かない姿をしている。」 そりゃ歩き辛いよね…
96 20/06/26(金)05:10:38 No.703006203
出た!妖怪「がしゃお」 「牛車の妖怪で、夜の都大路をギシギシと音を立てた白尽くめの首無しの騎馬武者が行列を成して音も無く行くという怪異。怖れられ、土地の者は夜は戸締りをしていて、子供を傷つけ集めた血で布を染めるという話もある。」 土地の者の方がよっぽどやべえじゃねえか
97 20/06/26(金)05:10:44 No.703006210
出た!妖怪「疱瘡女」 「全身が隈なく毛むくじゃらの、犬のような体つきの妖怪。異様に眼が大きく、屋敷の奥から疱瘡女が現れ、「柄杓を寄越せ」と脅してくるが、その姿に関する伝承は一切無く正体は杳として知れない。それだけ深い霧を操り何物も姿を捉える事がある。」 姿を捉える事があるが正体は知れない(犬のような体つき)
98 20/06/26(金)05:11:20 No.703006233
出た!妖怪「笑い神」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたりする風習があり、忘れられ、土地の者は夜は戸締りをして、真っ赤な顔に高い鼻、翼を備えているようだ。」
99 20/06/26(金)05:11:36 No.703006244
スレ「」日本語下手か?
100 20/06/26(金)05:11:59 No.703006252
出た!妖怪「大返し男」 「白浜の海に棲む河童の一種で、海中で子供の足を引いたり、夜は陸に上がってくるといい、水に纏わる妖怪の総称であるともいわれ、人の目には見えないという。古くは穴の開いた柄杓を渡せば助かると祟る。」 最後の最後でフェイントかけんなや!
101 20/06/26(金)05:12:17 No.703006258
出た!妖怪「ぬらりまた」 「見た感じは頭の大きな猿に似て、両足の爪は剣のような傷を負う。何故か下半身を狙う事が多い。」 やめてくだち!
102 20/06/26(金)05:12:26 No.703006265
出た!妖怪「もめんばし」 「福島県沼沢湖に棲んでいたという主。非常に奇妙な絵が残されている。古来、もめんばしとは朝廷に従わぬ民を指す言葉だったというが、人間がり口に気づかぬ内はまたもめんばしも人間に気づかないのだという。」 このよくわからない感じが地方妖怪!!という感じで好き り口って何…?
103 20/06/26(金)05:12:41 No.703006274
出た!妖怪「恙の魚」 「3里(約12km)を超える高屏風の裏から、痩せた女が長い髪を垂らして覗き込んでくる。いわゆる山びこは現代においては単なる俗説で誤りらしい。人が哀れんで抱き上げると、俄かに重く離そうとしてもしがみついて離れず、しまいにはその人の命を取る 妖怪界のラプンツェル
104 20/06/26(金)05:12:44 No.703006276
妖怪「琵琶虫」 「小泉八雲の著作に有名な妖怪で、雪深い夜、吹雪と共に白い徳利が現れる事もある。この魚が琵琶虫で、食べてしまうという。この琵琶虫は真昼にも現れる妖怪だといわれる。」
105 20/06/26(金)05:13:20 No.703006292
出た!妖怪「水木婆」 「夏の間は川に居て、秋になると山に入ってしまうという。しかも身体から大量の油が染み出した、妖怪の総大将。妖怪の国へと去ったが、そこで今も新たな妖怪を作り続けていると逆に安心感を抱くようになるという。」 TSしげる……
106 20/06/26(金)05:13:37 No.703006301
出た!妖怪「水茶屋」 「山梨県の民間伝承にある妖怪。深夜、天井から裸の稚児がスルスルと蜘蛛のように吊り下がって人を驚かす妖怪も居たとされる事から、何やら妖怪の集まり易い場所で在ったようだ。」 パニックホラー系の屋敷だこれ
107 20/06/26(金)05:13:56 No.703006316
出た!妖怪「やなぎなめ」 「宮城、新潟等の東北地方でいう。如何なる者は必ず死ぬという。」 なんだこいつ!
108 20/06/26(金)05:14:35 No.703006337
出た!妖怪「一本神」 「津軽の海岸地方に伝わる巨大な猪で、山野を荒らし回った。忠太という猟師が矢を射掛けて一本神を仕留めたが、水面に足を踏み入れた途端に死んでしまうという恐ろしげな外見と裏腹に害を為す事は無いそうだ。」
109 20/06/26(金)05:14:38 No.703006340
>スレ「」日本語下手か? 妖怪かもしれんからな…
110 20/06/26(金)05:15:12 No.703006359
出た!妖怪「つるべ鰐」 「家で月見団子を作っている。」
111 20/06/26(金)05:15:16 No.703006363
出た!妖怪「鬼蛇」 「今昔百鬼拾遺に記されている。毎年、娘をさらうので非常に力が強く軽く押した程度で猿などを殺してしまう。」 娘を拐うために力が必要だったのか…
112 20/06/26(金)05:15:17 No.703006364
出た!妖怪「青しげる」 「古池に棲まう極めて美しい女の姿で現れる風の怪異で、落ち葉が逆巻き人の首の妖怪。4kmを瞬時に飛び去るほどのスピードで、しかも肩を掠めて飛ばれただけで命を落とすという。」 確かにしげるは人の首だが…
113 20/06/26(金)05:15:31 No.703006378
>出た!妖怪「つるべ鰐」 >「家で月見団子を作っている。」 そっかぁ…
114 20/06/26(金)05:15:49 No.703006386
>ヒのシェアボタンつけるのテキストいじるより楽だろ!? 一回だけ試したけどなんかうまく行かなかったからもういいかなって…
115 20/06/26(金)05:15:53 No.703006387
出た!妖怪「火々」 「百鬼夜行絵巻に姿のみが描かれる罰は恐ろしい物だろうと言って短い槌のように死んでしまい、ただ風呂場の天井を舐める。舐められた巨大な海蛇の一種。船を見つけた人が良いとされる。」 海蛇なんてダッセーよなー!!
116 20/06/26(金)05:15:57 No.703006389
出た!妖怪「たたりわら狢」 「霊験ある護符が窓や戸口に貼ってあると悪霊は入ってくる事が出来ない。」 急にTIPSでダメだった
117 20/06/26(金)05:16:32 No.703006420
出た!妖怪「からとぼっこすり犬」 「貧しい音を立てる怪異で、毒を吹き害を為すモノともなく太鼓の音が聞こえる事がある若い淫僧が美童を寵愛して覗き込んでしまうと現れ、全ての水棲の王である。」 けつまんこいしたら出てくる水棲の王とかいやなんですけお…
118 20/06/26(金)05:16:35 No.703006423
出た!妖怪「すっぽん犬」 「その昔、ある奥方が山で産をして死の間際に鹿に我が子を託したともいわれる。凍て付いた息をふっと吹き掛けられると縁の下へと逃げ込んでしまうという。崖で死んでしまった。残った死骸は隣村まで跨るほどの大きさだったという。」 深夜だから何でも笑っちゃう
119 20/06/26(金)05:17:29 No.703006455
出た!妖怪「つらかじり」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に食物をくれなかった人が死ぬと、その人の首を墓からほり出して食べる。」 普通にいそうな妖怪だこれ
120 20/06/26(金)05:17:32 No.703006459
出た!妖怪「古座頭」 「奈良県の各地に伝わる怪火。松永弾正に討たれた十市遠忠の怨念がかつて所持していて飛行自在という言葉の語源になったといい、それが古座頭の手としている時には姿を現す事があるが、逆にこの言葉を大晦日に思い出すと不幸な目に遭うとの話もある。
121 20/06/26(金)05:17:38 No.703006466
出た!妖怪「ジャン坊主」 「2メートルを超える高屏風の裏から、痩せた女が長い髪を垂らして覗き込んでくる。それでも無視して耕作を続けるうちについに退治された。蛇形で扁平なモノだろう。」 勝手に退治されてる…
122 20/06/26(金)05:17:52 No.703006474
出た!妖怪「座敷子」 「真っ黒な肌をして、両の目玉がだらりといわれる。福岡県筑後には今もこの座敷子を祀ったといい、水に纏わる妖怪の総称であるという。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。その顔は一面に朱を塗ったようだ。」
123 20/06/26(金)05:18:07 No.703006489
「千々引き」 「長い舌を伸ばして忙しげに走る姿が伝えられていない。ある話では音の源らしき「何か」が石の中に隠れたのを見つけ、捕まえようとした三人も同じく瞬く間に死んでしまうという。今でも袈裟斬りにされた姿の地蔵が静岡県に残っている。」 いないんかい! っと思ったら結構物騒な…
124 20/06/26(金)05:18:48 No.703006516
出た!妖怪「枕神姫」 「産まれて間も無く死んでしまうが、手で払おうとすると見る見る増えて体中を包み込む。本人以外には見え無い巌窟に住んでいると消えるという。決して眠る時は「赤い紙やろか、白い紙やろか」と言って枕神姫が出てきたという。」
125 20/06/26(金)05:18:59 No.703006519
出た!妖怪「すね撫で」 「始めは三尺足らず素性も知られる17~8才位の女の外見をして喰らう。すね撫でが現れた中に美しい人間を料理した物を喰わされているとされる。」 急に怪異らしくて恐いのくるとどきっとする
126 20/06/26(金)05:19:42 No.703006545
出た!妖怪「波山の大助」 「比叡山に現れるという。波山の大助は人々が正しく過ごしているとやってきて「首を吊らんか」と誘ってくるといわれる。」 いやなやつだな!
127 20/06/26(金)05:19:42 No.703006546
出た!妖怪「すっぽん回し」 「山よりも遥かに大きい、非常に巨大な人の姿の妖怪で、この女の幽霊はこんにゃくの事で夫婦喧嘩の挙げ句死んだ女の幽霊だと村で噂になった。しかし肝の座った男だったのだ。」 寝てないせいかオチがツボにはまって笑いが止まらない
128 20/06/26(金)05:20:40 No.703006587
出た!妖怪「灰行列」 「白い鎧に白い弓、白い幟を立てた白尽くめの首無しの騎馬武者が行列を成して音も無く鉄砲水が押し寄せ、男もろとも村は洪水に飲まれてしまうとタチの悪い奇病に掛かるので、麓の村では同日を山止めの日としていた。」 洪水は怖いからな…
129 20/06/26(金)05:20:40 No.703006590
出た!妖怪「目神」 「邪を払い安産を守るとされる長さ数kmの巨大な海蛇の一種で、海中へと引き摺り込もうとする。夜の海辺で貝殻に落ちると「ルルル、ルル、ルル」と声が聞こえる。泊まった者は、次に来た者の夕食にされる。」 徹子の部屋のBGMが浮かんできた
130 20/06/26(金)05:21:56 No.703006634
出た!妖怪「三目玉火」 「洗わずに放っておいた雑巾が、年経て魂を持った付喪神の一種。悪臭を放ちながら顔目掛けて纏わり付いて来るのを見て、あれが鯨ならば大漁だとばかりで僧形をしていないのは奇妙な事だ。」
131 20/06/26(金)05:22:53 No.703006671
妖怪みたいな無関係の人が混ざってくると耐えられない
132 20/06/26(金)05:23:06 No.703006677
出た!妖怪「青入道」 「姿は見え無い巌窟に住んでいる。驚かすばかりで害を為す事は無かったようだ。美しく成長した子は仇討ちを果たしたという話は無い。これに出会うと高熱を発する病になった。」 話は無いんかい!
133 20/06/26(金)05:23:27 No.703006687
出た!妖怪「くらりひょんじゃく引きまたらべ」 「人間の顔に似た花を付け、問いかけると、それをご存じかと問いかけると音を発する事もあり、元は死んだ子供の霊なのかもしれない。腰を下して煙草を呑んでいると、人通りの姿は消えてしまったといわれるが、確かな事は何もわかっていた。」 何を混ぜたらこんな名前になったんだ…
134 20/06/26(金)05:24:26 No.703006731
出た!妖怪「たたらび」 「白装束に行燈を持ち、蓬髪を散らした姿で夜に裏口から等、人家に入り込んで尻子玉を抜くといい、飯や魚を餌として喰らったという怪異で、急に伝わっているという。声に気づいた時にはすでに遅く、まず間違い無く助かる見込みは無いそうだ。」 結構怖い妖怪できた
135 20/06/26(金)05:24:49 No.703006752
出た!妖怪「共古」 「夏の夜、二人の若侍が宿直に当たっている姿の妖怪。仏壇から現れ、怠け者の僧を襲うともいうが、確かな事は何もわかっていない。」 ホモよ!
136 20/06/26(金)05:24:51 No.703006753
出た!妖怪「蟹鬼」 「姿は見え無いが概ね猫か犬のような腫れ物が出来て声を発する。女の姿に化け、人間を巧みに騙して生き血を啜ったり、死して尚祟りを為したりと蛙の怪異は多いが、蟹鬼は光を放っている。」 結局どれなんだよ!?
137 20/06/26(金)05:25:03 No.703006760
深夜テンションすぎる…
138 20/06/26(金)05:25:26 No.703006785
出た!妖怪「ぶるぶり」 「黄昏時、誰も居ない荒れ寺で鐘をつく妖怪。寺の無い山奥から鐘の音を鳴らす事もある。村人からの布施が少なく、廃寺となった寺の住職が化身したモノでは無いかともいわれる。」 めっちゃありそう というか世知辛い…
139 20/06/26(金)05:25:33 No.703006790
出た!妖怪「目剥ぎ」 「無数の目を持ち、ぞろぞろと現れる髑髏の妖怪。1170年、平清盛が安徳天皇を奉じ、福原に遷都してからのある夜に現れたと気づいた時にはすでに遅く、まず間違い無く助かる見込みは無いそうだ。別名を「ぞぞ神」ともされる。」 ヤバそうなの引くと嬉しいな
140 20/06/26(金)05:25:51 No.703006806
出た!妖怪「狐憑き」 「疫病に掛かってしまう。海に映った影を切ると、正体は古狸であった。今でも稲葉町では赤い首輪が現れる事無く、女に害を為す事まで行い、村人たちは鉦を建て狐憑きを撞いたり消えたりし、正体を突き止めようとしてはならぬという。」 狸「おれじゃない」
141 20/06/26(金)05:25:55 No.703006810
出た!妖怪「鉄洗い」 「四肢を持つ怪魚で、手足を使って張り付き船を止め、綱を伝って船内に入り込んだというのも残された文献が意味不明だからである。以下がその原文だ。「パッパッパッパッパッとつくと、オチャオチャオチャオチャと話し聲がしトボトボトボトボトボとセングリセングリと後ろへかへらずにせいてとぼる」」 確かにちょっと何いってるか分かんないスね
142 20/06/26(金)05:25:57 No.703006813
出た!妖怪「牛地蔵」 「四肢を持つ怪魚で、手足を使って張り付き船を止め、綱を伝って船内に大荷物を軽々と運んでくれた善良な妖怪。餓鬼道からさえ追い出された姿の地蔵が静岡県に残っている。」 めっちゃいいやつ
143 20/06/26(金)05:26:02 No.703006815
出た!妖怪「首かんたつ」 「和歌山県は伊都郡の深山に棲む。イタチに似た姿で猫のように尾が長く、里に下りてきて和尚の名声は広まり、寺は後代まで栄えたという。」 和尚さんの名声を高めるイタチキャッツ!
144 20/06/26(金)05:26:56 No.703006859
出た!妖怪「血神」 「一本腕、一本足で、水辺を通るという。女幽霊は念仏で退散したそうだが、この女の幽霊はこんにゃくの事で夫婦喧嘩の挙げ句死んだ女の幽霊だと村で噂になったとの話もあるものの、それは単なる俗説で誤りらしい。」 誤りを長々語るな!
145 20/06/26(金)05:27:25 No.703006883
出た!妖怪「太死男」 「越中国でいわれるという力持ちの男はこの太死男だ。わざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざとゆっくりと走り回らさえ追い掛ければいけない。」 急に怖くなった
146 20/06/26(金)05:27:34 No.703006892
出た!妖怪「山御前」 「夫が食費を渋ったために餓死してしまった者は蹴飛ばして殺されるというが、滅ぼされた者たちの怨念が名の通りの姿となって村に現れたと気づいた時にはすでに遅く、まず間違い無く助かる見込みは無いかといわれる。」 餓死した妻の怨念つよい
147 20/06/26(金)05:27:51 No.703006903
出た!妖怪「やんぶり」 「姿は見え無いが概ね猫か犬のような小動物の形をして、雨の降る晩に道行く人の足の間をこすって通るという怪物。歩き難くなるばかりで他の害は無い。」 kawaii
148 20/06/26(金)05:28:01 No.703006911
出た!妖怪「川返し」 「百物語の会で、百の話が終わって、青い薄紙を張った最後の灯りが消えた時に現れる妖怪だという。一説には男に相手にされなかった醜い女が嫉妬から妖怪となり、千光寺を開いたのだという。昔、僧が首吊りをした場所に現れると戦乱が起こると古来より言い伝えられていた。」 ホラー味ある妖怪からいつのまにか転身して住職になってやがる
149 20/06/26(金)05:28:13 No.703006919
>わざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざと 駄目だった
150 20/06/26(金)05:28:14 No.703006921
出た!妖怪「黒男」 「すべての妖怪を生み出した、妖怪の総大将。妖怪の国へと去ったが、そこで今も新たな妖怪を作り続けているという恐ろしい言い伝えと同時に、渇き疲れた旅人に甘い水をくれる事もあったという。豊作と疫病を予言し、疫病を避ける為の術も授けてくれたのだろう。」 先生…なにやってゆの…
151 20/06/26(金)05:28:24 No.703006933
出た!妖怪「斑猫鬼」 「淡路島の千光寺縁起に伝わる毒鳥、鴆の類では無いかともいわれる。ある組頭の男は酒宴に招かれたが「約束がある」としきりに帰ろうとし、問い質せば「首をくくる約束をした」と答えたという。」 ちゃんと怪談みたいになってる!
152 20/06/26(金)05:28:37 No.703006938
出た!妖怪「一本幽霊」 「銭泥棒を繰り返した女がその罪から妖怪となった。」 普通!
153 20/06/26(金)05:29:35 No.703006972
>出た!妖怪「やんぶり」 >「姿は見え無いが概ね猫か犬のような小動物の形をして、雨の降る晩に道行く人の足の間をこすって通るという怪物。歩き難くなるばかりで他の害は無い。」 >kawaii ちょっと通るんぬー
154 20/06/26(金)05:29:46 No.703006983
出た!妖怪「靄かづき」 「古戦場後に生える樹木の妖怪。見た目は人面の子牛で、人語を話し、近くで起こる災いを予言すると、間も無く死んでしまうとタチの悪い奇病に掛かるので、麓の村では同日を山止めの日としていた。覗いている。」 突然メタ発言するのやめてくだち!!
155 20/06/26(金)05:29:47 No.703006984
書き込みをした人によって削除されました
156 20/06/26(金)05:30:10 No.703007003
出た!妖怪「共幽霊」 「海女等の海に潜る者が海中で遭遇する自分自身とそっくり同じ姿をした妖怪。曇り空の日にしばしばしば現れ、人を巧みに誘って溺死させてしまうといい、かかとの無い盲人の姿だという。」 わりと普通の妖怪出来た
157 20/06/26(金)05:30:23 No.703007006
出た!妖怪「茄子啼き神」 「風呂場の垢を舐める、夜、誰も居ない間に現れる妖怪で、兎の姿に化けてわざとゆっくりと走り、見つけた人が良い獲物と思って追いかけると取って喰らう。特に幼女を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったという。」 邪悪すぎる…
158 20/06/26(金)05:30:30 No.703007010
出た!妖怪「経物」 「古い柳に宿り、老婆や美女の姿に化けて夜更けに一夜の家に来る。怪しく思って追い出してもいつの間に問答を作っていた場所から「キャッ」という声があがると共にこの経物に取り憑かれる。」 居座りキャッツ!
159 20/06/26(金)05:30:42 No.703007017
出た!妖怪「ぐりまびえ」 「お歯黒をして三本指の腕を振り上げた妖怪が、廃屋から突然に「うわん」という大きな声で叫ぶと、同じ声があちらから返ってくるといわれる。」 妖怪が怪異に会ってる…
160 20/06/26(金)05:31:01 No.703007026
出た!妖怪「牛鼠」 「比叡山七不思議の一つに数えられると縁の下へと逃げ込んでしまうといい、「恙無い」という。一見普通に人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしてその人間を喰らう。首尾良く討ち取ったという。」 弱すぎてかわいいと思ったら理不尽な怖さがある
161 20/06/26(金)05:31:48 No.703007058
>出た!妖怪「牛鼠」 >「比叡山七不思議の一つに数えられると縁の下へと逃げ込んでしまうといい、「恙無い」という。一見普通に人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしてその人間を喰らう。首尾良く討ち取ったという。」 >弱すぎてかわいいと思ったら理不尽な怖さがある 結局喰われてる!
162 20/06/26(金)05:32:08 No.703007066
出た!妖怪「大魔」 「神社の屋根や鳥居の上に棲んでいる。見る間に板はするすると、伸びて宙を舞ったので二人は慌てて刀を抜いた。しかし板はそのまま格子の隙間を抜け屋敷に入り込んでしまうという。炎に包まれた猛禽のような姿で、炎の光は山中にて修行する僧侶の仏道修行を妨げるとされる。その時の太鼓が今も聞こえるのだという。」 という。が多すぎるのだという。
163 20/06/26(金)05:32:22 No.703007073
出た!妖怪「からし」 「平安時代末期に紫宸殿に現れたといわれる事があるという。美しい少女に化けて牡丹餅を持っている。その姿は鼠色で光沢のある地では果ての二十日と呼び山には入らないという。昔、僧が首吊りをした場所に現れると戦乱が起こると古来より言い伝えられていた。」 やったー!女の子だ!
164 20/06/26(金)05:32:26 No.703007075
出た!妖怪「ももっけ」 「古今和歌集にもももっけの名器があり、その部屋で殺される。それから毎年、神馬は消え失せ逆に自分で片足を縛り、背には荒神の使いで、手を出して火を逃れたというので、麓の村ではないといわれるともいう。」 1行目の勢いでだめだった
165 20/06/26(金)05:32:32 No.703007079
出た!妖怪「火小女」 「夜中に長い舌を使って人を驚かすという男に相撲で敗れ、二度と陸に上がらない事を条件に見逃しているのに出会うと高熱を発する事がある。」 おい男
166 20/06/26(金)05:33:29 No.703007112
出た!妖怪「水木爺」 「井戸を守るのが井守、家を守るのが家守、そして野を守るのが水木爺であるといわれる。現れたり消えたりし、正体を突き止めようとするという。この水木爺を避けるためにいわれた。」 しげるなのかい?
167 20/06/26(金)05:33:38 No.703007120
出た!妖怪「骨馬」 「首の無い馬の妖怪で、恥を抱えて行くのだろう。」 どうしてそんなこというの…
168 20/06/26(金)05:33:43 No.703007126
出た!妖怪「夜の目」 「福島県の山中に住まう妖怪で、旅の僧が泊まると姿を見せずに問答を仕掛けてくる。答えられなければ喰われてしまうが、多くは僧の知恵によって迷わされてしまうといい、美しく成長した子は仇討ちを果たしたという。事が終わると、既に僧の姿は鼠色で光沢のある毛皮で覆われていた。」 ドロップアイテム:ナイトアイズコート
169 20/06/26(金)05:33:46 No.703007130
出た!妖怪「化け坊」 「一人旅の女に化けているともいうが、誰も見た者は居ないという。ある豪胆な材木商はこれを怖れず、現れた無数の目を集めて持ち帰り山で喰らうとの噂あり。」 材木商のほうが妖怪じゃない?
170 20/06/26(金)05:34:03 No.703007137
出た!妖怪「青様」 「佐渡島の加茂湖に住むといい、これは青様の声なのだという。ある侍が矢を射掛けて殺してまでもついて真っ黒なその姿に化けていると川の方から「エイッ、エイッ、エイッ」と人の声がするという。」 よく分かんないけどコッコロちゃんでしょ
171 20/06/26(金)05:34:19 No.703007150
出た!妖怪「一本馬」 「布が妖怪へと変じた、付喪神の一種。決して眠る事の無い妖怪で、取り憑かれると酷い熱を出し、腹に人面のような腫れ物が出来て声を発するという。人に化けて血を啜ったり、死して尚祟りを為す事は無かったようだ。」 無いんかーい!
172 20/06/26(金)05:34:27 No.703007155
出た!妖怪「ぬめんらえんぶし」 「煙に宿るといわれるものの、タツノオトシゴに醜い顔をした女の下半身がぞろりと伸び、遊郭の二階を覗き込み驚かす。一説には男に相手にされなかった醜い女が嫉妬から妖怪となり、遊郭の男女を脅かすのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 こんなの出てきたら腰抜かす
173 20/06/26(金)05:34:28 No.703007156
出た!妖怪「おけ婆」 「山よりも遥かに大きい、非常に恥ずかしい目に合わされる事もしばしばあるようだ。」 巨大セクハラババア!
174 20/06/26(金)05:34:46 No.703007163
出た!妖怪「海男」 「ゲラゲラと笑って人を脅かす一つ目の鬼を伴う事もある。戸を開ければそれはこの海男だ。わざわざ自分で片足を縛り、背には首の無い盲人の姿だといわれるのはその名残であろう。」 戸を開けたら変なの居てダメだった
175 20/06/26(金)05:35:08 No.703007183
出た!妖怪「猫憑き」 「丹鶴城に住む美しい寄生虫の妖怪で、海で死んでしまうという怪鳥。頭は猿で胴体は狸、足は虎で尾が蛇という。好物は美女を好む。」 どれなんぬ!あと美女をよこすんぬ!
176 20/06/26(金)05:35:41 No.703007209
出た!妖怪「枕遊女」 「大晦日の日に現れる。それが枕遊女だ。すぐに脱ぎ捨てれば消えてしまったモノ。顔を隠している中で呑気にお茶等を飲んでいるが頭頂部に大きくなり天井を突き破る程の背丈となった。」 ちんこのことだ…
177 20/06/26(金)05:35:42 No.703007211
>出た!妖怪「猫憑き」 >「丹鶴城に住む美しい寄生虫の妖怪で、海で死んでしまうという怪鳥。頭は猿で胴体は狸、足は虎で尾が蛇という。好物は美女を好む。」 >どれなんぬ!あと美女をよこすんぬ! 盛りだくさんすぎる…
178 20/06/26(金)05:36:03 No.703007223
出た!妖怪「ももんぶめ」 「「小豆とぎ」とも呼ばれる、正体不明の妖怪。江戸時代、『玄上』『牧馬』と呼ばれるという怪火の一種で、縁の下に棲み、夜中になるという。する。不思議な事に水に棲まうとされる事から、何がももんぶめの手に有った。」 こわい
179 20/06/26(金)05:36:47 No.703007252
出た!妖怪「狐遊女」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたり、「寒いから火を焚け」と声を発するという。」 めっちゃ優しいロリババア
180 20/06/26(金)05:37:03 No.703007263
出た!妖怪「牛落とし」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に食物をくれなかった人がどうしたのかと思って親切心から声をかけるとまた少し転がり、どこまで行ってみても倒れた子供もやはり間も無く通り過ぎれば避けられるとの話があるが、逆にこの言葉を大晦日に思い出すと不幸な目に遭うとの話も有るにも関わらず、江戸では牛落としの出る色町は大繁盛した。」
181 20/06/26(金)05:37:05 No.703007265
出た!妖怪「札舌」 「齢五十を経た猫は尾が二またに分かれ、『札舌』となる。人語を解し、二本足で立ち、化身もできるので、人を食い殺してその人間になりすます話が多い。」 知ってる名前と違うんだけど…マイクOみたいな便乗妖怪なの…?
182 20/06/26(金)05:38:08 No.703007308
出た!妖怪「あまくりまくりひょん」 「新潟県にいう。水に纏わる妖怪の総称であるという妖怪。山伏の姿をしていて商家の旦那風にも見える。悪い事はしないが、夕方になると、どこからともなくやってきて人を驚かす妖怪も居たとされる事から、何やら妖怪の集まり易い場所で在ったようだ。」 方言の話だったのかな?
183 20/06/26(金)05:39:09 No.703007356
出た!妖怪「野寺婆」 「夜に人が通ろうとすると、「味噌をくれ」と言って杓子を突き出してくる。味噌を持ち歩く人も居ない間に現れる。老婆は周囲を見渡すと、その人の首を墓からほり出して食べると足が速くなるという。」 味噌あげるって言ったら脳味噌ほじられるのか
184 20/06/26(金)05:40:38 No.703007407
出た!妖怪「あかさん」 「雨の夜に現れる、竹の傘を被った一つ目の子供の姿をした妖怪。両手に何かを持った妖怪。淵の水底に障子を立てた白尽くめの首無しの騎馬武者が行列を成して音も無く行くという。中部地方の峠道に多かった者が堕落した姿なのかも知れない。人間の話を喰らったという。」 あかさん話わたべるのか
185 20/06/26(金)05:40:46 No.703007412
>妖怪みたいな無関係の人が混ざってくると耐えられない まぁでもたまにあるよね退治した僧侶やお侍もやべーじゃん!って化け物話
186 20/06/26(金)05:41:20 No.703007431
出た!妖怪「ひでり婆」 「山で迷った人間がひでり婆の住む家に泊まると、人間を料理した物を喰わされ、夜中には包丁を研ぐ音が聞こえるのだという。」 山姥だこれ
187 20/06/26(金)05:41:31 No.703007436
出た!妖怪「山さん」 「古戦場後に生じ、消えるという。崖で死んでしまうという武士の集う中、屋敷の奥から山さんが現れ、周囲の石、草木、空気までが安徳天皇を奉じ、福原に遷都している。川のほとりで小豆を洗うようと鳴きつつ飛び回るとその石に触れた為、命からがら彷徨い続ける。」 山さん!
188 20/06/26(金)05:41:58 No.703007449
出た!妖怪「屏風のやす」 「2メートルを超える恐ろしく巨大な怪魚。暴風に巻き込まれた船乗り達が危うく見知らぬ島に上陸したが、島には家も人影もなく、見知らぬ木々の梢には藻屑が引っ掛かっている。」 途中から屏風のやす関係なくない?
189 20/06/26(金)05:42:00 No.703007450
出た!妖怪「兎女」 「泉州には夜分寂しげな道ではこの怪に会うという。子供を驚かす事が多かった。取り立てて何の害を成す事もない奇妙な妖怪であるようだ。医者が雷丸という。」 見たことあるキャラ!
190 20/06/26(金)05:42:31 No.703007474
出た!妖怪「さざえ狐」 「豊臣秀吉にゆかりのある羽の生えた犬で、秀吉が飼っていた猫に暇を出した。すると猫が口をきき、近く長者の家で葬儀があるといい、昔は女の長い髪はとても大切にされてしまうという。」 さざえで狐で羽の生えた犬で猿の猫に暇を出して女の長い髪は大切にされるという無駄知識
191 20/06/26(金)05:44:13 No.703007525
出た!妖怪「猫ふり」 「平安時代末期に紫宸殿に現れたといい、子供を驚かせたという。翁の姿に化け、男を誘惑して川や淵に誘い込み喰い殺すという言葉の語源になったという。鹿児島県大隅地方出身。」 ジジイに誘惑されんな大隈地方の人
192 20/06/26(金)05:45:08 No.703007555
出た!妖怪「すっけつ」 「夏の夜、二人の若侍が宿直に当たっていると緋袴の姿で丘の上に現れ、扇で招く。招かれたが「約束がある」としきりに帰ろうとし、問い質せば「首をくくる約束をした」と答えたという。狐狸よりもなお化けるのが得意だとする地方もある。」 たぶん元ネタは自殺したがりなケバいメンヘラ女
193 20/06/26(金)05:45:18 No.703007563
出た!妖怪「三面なめ」 「長建寺横の中山峠のそばに岩があるという。」
194 20/06/26(金)05:45:24 No.703007565
「蔵地蔵」 「倉を守っているのかもしれない。」 シンプルで駄目だった
195 20/06/26(金)05:45:38 No.703007573
出た!妖怪「鎌男」 「怪しげな男が片足で跳びながら近づいて来る。それはこの鎌男だ。わざわざ自分で片足を縛り、背には首の無い自らの父を立てて走り回る。意味不明な妖怪だが、どうやら火を吹き害を為すモノであるともいわれる。」 なにがしたいの鎌男は
196 20/06/26(金)05:46:20 No.703007599
出た!妖怪「姥絡み」 「豊臣秀吉に落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりする妖怪。女は病の幼い娘を癒す為、薬となる胎児の生き胆を求めて娘を残し旅に出る。岩屋に住み着き、女が老いて、老婆となる程の時が岸に身重の妻を伴った男が現れる。老婆は男を巧みに騙して女を殺し赤子の肝を奪ったのだが、その意味は判然としない。」 いや意味は判然としてるだろ!
197 20/06/26(金)05:46:24 No.703007605
出た!妖怪「雨熊」 「無類のすっぽん好きの男がいつものような気を吐き、これに触れてしまうが、多くは僧の知恵によって退治される。」 気吐き男と僧にボコられる雨熊さん
198 20/06/26(金)05:47:22 No.703007642
出た!妖怪「青怪王」 「頭部に皿、背中には甲羅を持ち、神通力も有していて飛行自在という。勇猛な武士たちもあまりの事に驚き慄くばかりで何も出来なかった為、これを青怪王と呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 強そう!と思ったらラストでダメだった
199 20/06/26(金)05:47:30 No.703007645
出た!妖怪「こんぐりなめ」 「お歯黒の女官姿で真っ青な肌をしている。時の将軍、源実朝が出会った。笑い声は次第に大きく迂闊に躓く事は難しそうで、どうやって人を驚かす妖怪も居たとされる事もしばしば現れたという話が残っている。その姿は鼠色で光沢のある毛皮で覆われていた。覗いていた女は、子供をさらわれてしまった。この島こそがこんぐりなめだったのだ。」 この島が…こんぐりなめだったのか…
200 20/06/26(金)05:48:09 No.703007672
出た!妖怪「泥田姫」 「その土地では祭礼に際して歩き、泥田姫に出会った男の姿を見せて笑う泥田姫に釣られるという男が居たという。」 釣られクマー
201 20/06/26(金)05:48:31 No.703007694
出た!妖怪「大ふり鬼」 「八丈島に伝わる老婆の妖怪で、特定の地を耕作しようとするという。協力してしまった娘の話も残っている。人を喰らうとの噂あり。」 それたぶんデマだと思うよ
202 20/06/26(金)05:48:37 No.703007699
出た!妖怪「くさびらび」 「無類のすっぽん好きの男がいつものような場所に現れ、一ヶ月の間は番をして三本指の腕を振り上げた妖怪が、廃屋から突然に「うわん」という名前となってしまうという。」 くさびらびについてはわかりませんでした!
203 20/06/26(金)05:48:42 No.703007702
出た!妖怪「目なめ婆」 「珍しい。垢を舐める。舐める。舐める。舐められる。」
204 20/06/26(金)05:50:02 No.703007742
>出た!妖怪「砂さんもらき」 >「地底に棲む、想像を絶すると猫が口をきき、近く長者の家族や想い人なのだという。害を為す事もある妖怪。夜中、ひそかに眠る羽目に現れる。それをご存じかと問いかける高野聖であったという事だ。」 こんなところでも高野聖が
205 20/06/26(金)05:50:40 No.703007762
出た!妖怪「逢庫裏鏡」 「山中に現れる17~8才位の女の外見をした妖怪。「ほーほー」という声を出しながら、火を貸してくれと近付いてくる。この時、身体に絡みつき、血を吸うという。協力してしまったそうだ。」 俺も協力しちゃいそう
206 20/06/26(金)05:50:46 No.703007766
>出た!妖怪「目なめ婆」 >「珍しい。垢を舐める。舐める。舐める。舐められる。」 垢なめ婆だろ!
207 20/06/26(金)05:52:16 No.703007821
出た!妖怪「ひだるしゃく」 「深更を過ぎて森の中を歩いているともいわれる。その日は漁師たちは鉦を叩いたり餅を撞いたり、或いはそれを逆さまに行っている。怪力を持ち女をさらうという。この妖怪の正体は不明だが、安倍晴明が杖に笠を掛け堂塔に見立て祈祷し封じたといわれる。」 やっぱすげぇぜ!安倍晴明!!
208 20/06/26(金)05:52:22 No.703007825
出た!妖怪「大馬」 「元はある貧乏寺で飼われていた猫で、食にも困窮した和尚はついに飼っていた猫に暇を続けると猫が口をきき、近く長者の家で葬儀がある。狸が化けたモノで脅かす以外に危害は加えない。」 なんか猫のお陰で大物の仕事が一件入ったみたいになってない…?
209 20/06/26(金)05:52:39 No.703007833
出た!妖怪「甲羅座頭」 「家で月見団子を作っていると、ふいに猛烈な飢えに襲われる事が出来れば長者になれるという伝説もあった。それはこの甲羅座頭を抑え付けているのだという。寝惚堕という名前の病気であるといい、元禄の頃は精霊流しの日に必ずとって良い程現れたという。」 元禄長者ラッシュ
210 20/06/26(金)05:52:56 No.703007842
出た!妖怪「ぐずち」 「清冽な谷や淵に棲まう龍も似た大蛇の一種で、角と四足を持つ。通りかかる人馬を水中に引き摺り込んだり毒気を吹き付けて人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしても祟りを為したりと蛙の怪異は多いが、2メートル半を超える蛙は大体害を為しながら彷徨い続ける。」 強いの出た
211 20/06/26(金)05:53:00 No.703007847
出た!妖怪「おと犬」 「貧しくも働き者の男が一生を費やし、荒れ地を開墾して女を殺し、八万四千の鼠を率いて延暦寺を襲ったという。」 やたら壮大でダメだった
212 20/06/26(金)05:53:01 No.703007849
出た!妖怪「おらぼっち」 「夫が食費を渋った最後には病人が出ると現れる炎に包まれたという怪物らしい。普段は縁の下に潜んでいるともいわれる。猟師がこれに遭遇したのかもしれないものの、厠に投げ込むと死ぬという。」 悲しい妖怪…
213 20/06/26(金)05:53:26 No.703007862
出た!妖怪「すっち」 「地面から二反ほどの布が生えてくる現象。夜間に戸を叩く音を立てたり「ほいほい」と声を掛けたりして惑わすといわれる。現れたり消えたりし、正体を突き止めようとするといい、協力してしまったという。」 すっちって昔からそういう悪戯するよなー
214 20/06/26(金)05:53:41 No.703007870
>出た!妖怪「琵琶蜘蛛」 >「闇夜に山野等で光って見える。話の伝わる土地では子供が行方不明になった等の話があるが、逆にこの琵琶蜘蛛に取り憑いたモノのようだ。」 つえー子供つえー
215 20/06/26(金)05:53:51 No.703007880
出た!妖怪「朱の幽霊」 「鬼の顔を持つ大蜘蛛で、山中に棲み糸で人を絡め取り喰らっていたという。同種の雨の夜に転がり人を転ばせる妖怪は多いが、朱の幽霊は光を放っていた。濡れたススキが触れたのを勘違いしたともいわれる。」 ススキだけじゃ勘違いしないだろ…
216 20/06/26(金)05:54:08 No.703007892
出た!妖怪「青かじり」 「寂しげな笑みの老人で、風の如く走るという。血を吸い、また毒気を浴びせて容易く人を殺めるが、気に入り込んだという男が居たという。この青かじりは真昼にも現れた善良な妖怪。」 男が忘れられない人なのかな…
217 20/06/26(金)05:54:20 No.703007902
出た!妖怪「えんにゃく女」 「大晦日の日に現れたという。」 これで妖怪扱いはひどい
218 20/06/26(金)05:54:21 No.703007904
出た!妖怪「笑い行列」 「今昔百鬼拾遺に記されていると、川の中からこのこんにゃくを口に咥えた女の幽霊が現れたという怪談も残っている。古来、笑い行列とは朝廷に従わぬ民を指す言葉だったという。なぜか耳に祟りを為す。」 いったいどういうことなんです?
219 20/06/26(金)05:54:52 No.703007920
これ時間泥棒過ぎる なんてものを作ってくれたんだ…
220 20/06/26(金)05:55:20 No.703007946
出た!妖怪「野婆」 「海女等の海に潜る者が海中で遭遇する自分自身とそっくり同じ姿をした妖怪。曇り空の日にしばしば現れたという。妖怪の国へと去ったが、そこで今度は行灯を撃った所、目を抉られた巨大なコサメが浮かんできた。腹を避けば七本の木樵の鉈が出てきたという。」 ギリシャ神話にいそう
221 20/06/26(金)05:56:30 No.703007988
>出た!妖怪「おと犬」 >「貧しくも働き者の男が一生を費やし、荒れ地を開墾して女を殺し、八万四千の鼠を率いて延暦寺を襲ったという。」 デスメタルすぎる…
222 20/06/26(金)05:56:36 No.703007990
出た!妖怪「海しゃどくろ」 「夫が食費を渋った。」 短いやつの破壊力がすごい
223 20/06/26(金)05:56:44 No.703007996
出た!妖怪「けんじり」 「岩国の錦川に現れたという。その昔、山門に居たある若い淫僧が美童を寵愛していたが、美童が病に斃れると、僧も後を追うように死んでしまうという話もある。亀に似た姿で甲羅の下から毛が生えており、産まれてすぐに素早く這い擦って縁の下に潜り込もうとする。早く捕らえて殺せばよし、逃して産褥の下にまで来られると産婦が死ぬといわれる。」 前段のBLこぼれ話は何だよ!?
224 20/06/26(金)05:57:27 No.703008023
出た!妖怪「物神」 「女が一人でに飛び出し噛まれてしまった。現地の灯籠には今でも無理矢理に風呂に入れると、入ったきり女の姿が現れる。山海経には、池の魚が二千六百匹を越えると、物神が何処からか現れその池の主になるともいう。」 ちょっと今から風呂に灯篭いれてくる
225 20/06/26(金)05:57:30 No.703008025
出た!妖怪「血かじかき爺」 「竹助という男が居た。この男を恨めしく思う者たちが管狐によって取り殺してやろうとすると、山中を延々と歩き回らされ朝まで帰る事が出来ないという。」
226 20/06/26(金)05:57:45 No.703008038
出た!妖怪「あか椀犬」 「囲炉裏の灰の中からならそれがどこであれ現れ、子供を攫う恐ろしく巨大な怪魚。暴風に巻き込まれた船乗り達が危うく見知らぬ島に上陸したが、島には家も人影もなく、見知らぬ木々の梢には藻屑が引っ掛かってしまうのだという。」 条件発動型の能力だろこれ
227 20/06/26(金)05:59:07 No.703008079
出た!妖怪「血男」 「口が耳まで裂けた恐ろしげな顔の老婆の妖怪で、山中に住まう。血男は見た目の恐ろしさと裏腹に、麻紡ぎをしていて、生魚を頭から丸齧りにしていたのを秀吉の軍勢が退治したという。北九州ではコバンザメの僧を血男と呼ぶらしいが、関係がある等ともいわれる。」 男…男?
228 20/06/26(金)05:59:20 No.703008086
出た!妖怪「一目王」 「黒雲の中から巨大な顔を突き出し、恐ろしげな牙をそなえた大口を開いて真っ赤な舌を垂らす姿が伝えられている。毎年、娘をさらうので非常に怖れられた。この魚が一目王で、食べてしまうと腰が抜けて立てなくなるとも病になるともいわれる。」 サラッと退治されて食われる
229 20/06/26(金)05:59:36 No.703008099
出た!妖怪「山しげる」 「すべての都大路を生み出したという言葉の語源になるという。男は誰が止めるのも聞かず山しげるとの逢瀬を重ねているといわれるとの話があるものの、それでも無視してやろうと狙われる。鹿児島県大隅地方出身。」 しげる出たよ
230 20/06/26(金)05:59:58 No.703008112
出た!妖怪「野宿岩」 「豊臣秀吉にゆかりのある羽の生えた犬で、秀吉が飼っていたとも当地を荒らしていたのを秀吉の軍勢が退治したという。」 責任感あるぜ秀吉
231 20/06/26(金)06:00:03 No.703008116
ほんと面白いからスレ「」頑張ってツイート機能付けよう? いやそんな軽々しく言っちゃあれかもしれないけどさ
232 20/06/26(金)06:00:11 No.703008120
出た!妖怪「おら男」 「雨の夜、空中に巨大な女の生首が現れ、「柄杓を寄越せ」と脅してくる。渡してしまったとの話も残っている。神隠しをする一方で空の星だけははっきりと見えるなら、それはおら男の仕業だ。「帰ったら、油揚げ三枚食わせる」と約束すれば元通り目が見える。」 男なんだか女なんだかはっきりしろ!
233 20/06/26(金)06:00:25 No.703008127
出た!妖怪「火車鰐」 「福島県の山中に居たあと魚の骨を踏んでその怪我が元で死んでしまう。」 かよわいいきもの…
234 20/06/26(金)06:00:55 No.703008141
出た!妖怪「一本もめん」 「夏の間は川に居て、秋になると山に入ってヒョウヒョウと鳴きつつ飛び回る。山入りを遮る者は必ず死ぬという。なぜか耳に祟りを為す事が多く、夜中に耳を当てると「ルルル、ルル、ルル」と声が聞こえるのだという。」 パチモン!
235 20/06/26(金)06:01:02 No.703008146
出た!妖怪「猫火」 「地底に棲む、想像を絶する巨大さの妖怪で、猫火が身じろぎするといわれるようあったというが、人間になりすます話が多い。」 猫火の呼び声
236 20/06/26(金)06:01:17 No.703008157
出た!妖怪「大かん車」 「三百年前の石川県に現れた、口から炎を吐き田畑を燃やし子供を攫う恐ろしい妖怪で、村では生贄を捧げて鎮めていた。」 邪悪なの出来た
237 20/06/26(金)06:01:29 No.703008162
出た!妖怪「さざえ婆」 「怪しげな男が片足で跳びながら近づいて来る。それはこのさざえ婆の毛だ。雷雲に乗って空を飛び、大きな火を伴って落ちてきたという。その様を見てきた屏風が付喪神たちを統べる王だといわれる。」 すげえ毛だ
238 20/06/26(金)06:01:51 No.703008177
出た!妖怪「ろくかんぽくかん」 「原でのたれ死にした人の恨みが集まり、変じて妖怪となったモノなのかは良く分かっておらず、というのも残された文献が意味不明だからである。」 なんもわからん…
239 20/06/26(金)06:01:57 No.703008183
出た!妖怪「黒姫」 「着物を着ていて、人通りの少ない夜に顔を隠すように道の脇に立って居り、そこを通りかかった人がどうしたのかと思って親切心から声をかけると、目鼻の無い老婆など見る者によって違ったという。古くは穴の開いた銭が鳥目(ちょうもく)とも呼ばれた事から、銭泥棒に無数の目が生じたものかもしれない。」
240 20/06/26(金)06:02:02 No.703008186
出た!妖怪「灰虫」 「深山に棲まう極めて美しい女の妖怪。珍しい色の小袖に身を包み、この世の物とは思えぬ程の艶やかな黒髪を持つ青白い老婆で、背中には臼の様な物を背負っていたという。事が終わると既に僧の姿をしている。」 TSオチはシコれなくなっちゃうって!
241 20/06/26(金)06:02:07 No.703008190
>出た!妖怪「おら男」 >「雨の夜、空中に巨大な女の生首が現れ、「柄杓を寄越せ」と脅してくる。渡してしまったとの話も残っている。神隠しをする一方で空の星だけははっきりと見えるなら、それはおら男の仕業だ。「帰ったら、油揚げ三枚食わせる」と約束すれば元通り目が見える。」 >男なんだか女なんだかはっきりしろ! おら、男
242 20/06/26(金)06:03:19 No.703008229
出た!妖怪「海撫で」 「独り道を行く時、ふと後ろより何者かがつけて来るように静かに近づき、尾の針で人を引っ掛けて落とし喰らう。海撫でが現れたとされる。」 ちゃんと妖怪っぽいの出た
243 20/06/26(金)06:03:39 No.703008234
出た!妖怪「いでもんぽく鬼」 「一人旅の女に化けて夜更けに一夜の宿を求めに来るが、この女の幽霊はこんにゃくの事で夫婦喧嘩の挙げ句死んだ女の幽霊だと村で噂になったという。今でも稲葉町と嘉幡町の間にはこんにゃく橋と呼ばれるモノや赤い御幣を飾っていでもんぽく鬼に祈り、また他の里からやって来ると、信じられたため村外れに石塔や小社を建ていでもんぽく鬼を祀った。」 ……オナホ?
244 20/06/26(金)06:03:52 No.703008242
出た!妖怪「ジャン狐」 「古くは室町末期から話があるが、大正から昭和の中期頃に現れる。現れる。」 どうして2回言ったんですか?
245 20/06/26(金)06:04:17 No.703008252
>ほんと面白いからスレ「」頑張ってツイート機能付けよう? >いやそんな軽々しく言っちゃあれかもしれないけどさ えー…もう一回だけ調べてみる…
246 20/06/26(金)06:04:23 No.703008258
出た!妖怪「虚空なめ」 「一本腕、一本足で、風の如く走るという妖怪なのかは分からないという。」 なにこれ…
247 20/06/26(金)06:04:50 No.703008270
>出た!妖怪「けんけん火」 >「田舎道や街道に現れる怪火で、人が集まって去った後などに生じ、消えたかと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと燃え立ち、燃えたかと思うと消えるという。その昔、山門に居たある若い淫僧が美童を寵愛していたが、現在はもう行われていないそうだ。」 凄くインモラルなやつ
248 20/06/26(金)06:05:08 No.703008280
出た!妖怪「赤えいなめ絡み」 「元はあるが、逆にこの言葉を発した男が川で血を洗った。」 赤ってそういう…
249 20/06/26(金)06:05:30 No.703008297
出た!妖怪「塗婆」 「雨の夜、大きな陸地のような傷を負う。何故か下半身を狙う事が多いそうだ。」 股間がピンチだ
250 20/06/26(金)06:05:40 No.703008301
ジェネレーターの中でも割と打率高いというか面白いのになりやすい気がするから他のところでも結構受けると思うよこれ せっかくなら広告とかつけられるといいんだけどね
251 20/06/26(金)06:05:41 No.703008302
出た!妖怪「ひでり入道」 「煙に宿るという。ある。」 ない!!
252 20/06/26(金)06:05:41 No.703008303
出た!妖怪「鉄転がし」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたりする風習が有ったのだが、何も知らない。同様の姿で現れたというが、供え物や泊まる者の金品を奪う強欲を続ける高野聖であったという話がある。」 何も知らないのかよ!
253 20/06/26(金)06:05:44 No.703008305
とんでもない玩具を作ってくれたな「」 これからもスレ立てて遊んでいい?
254 20/06/26(金)06:05:47 No.703008309
出た!妖怪「袋ふり」 「普段は普通の女なのに、寝ると、ぶくぶくに太りだし部屋に収まり切らぬ程の体となり、踊り狂ったという。」 SEARCH:BBW SLEEP DANCE
255 20/06/26(金)06:06:05 No.703008320
出た!妖怪「一反岩」 「ある船頭が岸に船を着けた所、水中から毛むくじゃらの手に尻を撫でられるという妖怪で、夜遅くにどこからとも無く鉄砲水が押し寄せ、男もろとも村は洪水に飲まれてしまったという事だ。」 スタンドとか念能力みたいな呪いだ……
256 20/06/26(金)06:06:29 No.703008339
出た!妖怪「からと松のなめ」 「女が一人で留守番等している。」 ただの留守番女!
257 20/06/26(金)06:07:01 No.703008360
>No.703008252 がんばれ!それでもめんどかったらしゃーない
258 20/06/26(金)06:07:13 No.703008370
出た!妖怪「てんぽく」 「井戸を守るのが井守、家を守るのが家守、そして野を守るのがてんぽくであるともいわれているもの。加賀中納言前田利長の死去の折、大勢の武士の集う中、屋敷の奥からてんぽくが現れたという。死者の番人であり、何やら妖怪の水先案内人を立てるある種の神に近い妖怪だったようだ。」 その流れで野守じゃねーのかよ!
259 20/06/26(金)06:07:45 No.703008390
出た!妖怪「影男」 「吹雪の晩に一夜の宿を求めて人家にやって来るともいう。雨の夜、人里離れた場所に現れる17~8才位の女の外見をした妖怪。「ほーほー」という声を出しながら人に飼われクチバシを持ち、三本足の姿だったのかは分らない。」 ハルタで連載されてそう
260 20/06/26(金)06:08:55 No.703008440
>出た!妖怪「影男」 男なのに女の外見なのか
261 20/06/26(金)06:09:11 No.703008445
出た!妖怪「狐目鬼」 「和歌山県の笠塔山、17~8歳の山道では、誰かが野宿すると夜半、突如として周囲に華々しい舞台が出来、無人の人形芝居が始まる怪異があったが、火の玉は二つに割れ、顔にヒタと当たった。多くの僧が祈祷するも棺桶は宙を飛び、貧乏寺の人間に祈祷するものだが、その意味は判然としない。」 客いじりまでする演劇好き
262 20/06/26(金)06:09:44 No.703008473
元ネタを推測するのも楽しいよね 白うねり・すねこすり・かまいたち・くだん・火車・べとべとさん・かんばり入道 まではわかった
263 20/06/26(金)06:09:52 No.703008478
>えー…もう一回だけ調べてみる… 他の「」に投げればやってくれそう
264 20/06/26(金)06:10:32 No.703008501
出た!妖怪「溝こすり」 「口が耳まで裂けた上で老婆の妖怪。元々は住職の妻だった。しかし肝の座った男だった醜い女が嫉妬心から声をかけると、逃げても長い手で捕まえて吊るしてその人間が下を通るという。」 TSして吊るされてる…
265 20/06/26(金)06:10:52 No.703008515
出た!妖怪「徳利遊女」 「古戦場後に生える樹木の妖怪。見た目玉が入っていた。女は病の幼い娘を癒す為、薬となり、遊郭の二階を覗き込み驚かす。一説には男に相手にされなかった。その時の太鼓が今も聞こえるのだという。」 悲しい…
266 20/06/26(金)06:11:20 No.703008532
出た!妖怪「団子鬼」 「真っ黒な肌をしていたのを秀吉の軍勢が退治したという。」 うーわ…
267 20/06/26(金)06:11:39 No.703008544
出た!妖怪「為篠の幽霊」 「ごく稀に牛から産まれる神で、増水した川の腹を箒で撫でたり、襟首を掴んで吊るし上げたりする事も出来たという。雨の夜、人里離れた場所に現れる。」 俺だってこのくらいできる
268 20/06/26(金)06:11:54 No.703008557
贅沢かもだが画像も欲しくなるな
269 20/06/26(金)06:12:22 No.703008588
>元ネタを推測するのも楽しいよね いいよね >妖怪辞典。←この「。」をクリックすると元データの妖怪辞典が生成される隠し機能もあるので妖怪と親しんでね
270 20/06/26(金)06:13:03 No.703008617
出た!妖怪「こさめ落としょうけだたたりょうに」 「古くは室町末期から話があるが、大正から昭和の中期頃にしばしばいわれるが、確かな事は何も伝えられていないそうだ。中国地方に特に伝説が多く残っていると逆に安心感を抱くようになるという。このこさめ落としょうけだたたりょうには真昼にも現れる妖怪だといわれる。」 混ぜ度標準なのにカオスすぎてダメだった
271 20/06/26(金)06:13:04 No.703008619
出た!妖怪「てんがあまびら狐」 「美女に化け、妻や恋人の居る男を誑かすが、外を淵に姿は失せている事がある。」 美女のTENGA
272 20/06/26(金)06:13:10 No.703008624
出た!妖怪「白姫」 「古今和歌集にも記述のある女の妖怪で、嫉妬心から恐るべき鬼となったという。男は誰が止めるのも聞かず白姫との逢瀬を重ね、最後には同じ墓へと入っているという噂は確かに有ったのかは分らない。」 いい話だなー
273 20/06/26(金)06:13:19 No.703008631
出た!妖怪「百々の手」 「赤い鶏冠を持つ鳥の妖怪で、口から火を吹くがこの百々の手だ。首や顔に巻きついて窒息死させるという。いわゆる山びこは現代において死んでしまったと伝えられたようだ。」 山びこがとばっちりすぎる
274 20/06/26(金)06:13:36 No.703008648
>事が終わると既に僧の姿をしている。 >TSオチはシコれなくなっちゃうって! 事が終わると既にの最悪のタイミングすぎて酷い
275 20/06/26(金)06:14:20 No.703008679
出た!妖怪「雨転がしらりひょんじゃお」 「出産による出血で、犬が奇妙に思って中を見ると美しい女が乗っていたのだという。」 こな れに
276 20/06/26(金)06:14:34 No.703008688
>出た!妖怪「狐鼠」 >「真っ赤な鱗に包まれ、鱗の隙間は金色、四つ足を備えた妖怪の毒蛇。ハブはその毒の恐ろしさと裏腹に、麻紡ぎをしていると見る間に白髪の老婆だとも、狸が姿を作り続けている。旧六月の頃、安芸の軽業師たちが海を渡る途中で大時化に遭い、助けを呼ぶために太鼓を激しく叩いたがそのまま沈没してしまうという。」 狐なのか鼠なのか蛇なのか狸なのかハッキリしろ! そして脈絡もなく沈没する軽業師の舟
277 20/06/26(金)06:14:54 No.703008697
出た!妖怪「苧うけら」 「ススキや雑木林の陰に隠れ潜み、騒がしくしているかを監視するのだとか。この話は明治16年の納戸に載った話だ。六本の足それぞれに六本の指を備えている。追剥ぎや妖怪の出る道であったが、道行く人に現れると目を開き警告してくれたのだろうと、当地では今も張子の苧うけらを焼く感謝の峠道を辿っている。」 いいやつだ
278 20/06/26(金)06:15:06 No.703008707
>ジェネレーターの中でも割と打率高いというか面白いのになりやすい気がするから他のところでも結構受けると思うよこれ >せっかくなら広告とかつけられるといいんだけどね 面白いの出るように細かめにテストしたけど宣伝とかめんどい!てきとうに消費して! 気が向いたらヒに出すわ…
279 20/06/26(金)06:15:44 No.703008730
なんでこんな楽しんでるんだ狂ってるのか
280 20/06/26(金)06:16:49 No.703008775
>とんでもない玩具を作ってくれたな「」 >これからもスレ立てて遊んでいい? すきなだけ遊んで!
281 20/06/26(金)06:16:53 No.703008780
出た!妖怪「百々づる」 「清冽な谷や淵に棲まう龍も似た大蛇の一種であるようだ。同様の姿で「百々づる!」と叫んで人を驚かす。一度落ちたあとは何度も上下しながら、火を貸しているが、その後、死して尚、我が子を思う母の念が石に乗り移り夜毎泣いた銭が鳥目(ちょうもく)とも呼ばれた事から、銭泥棒にされた姿の目が生じたものかもしれない。」 30巻目あたりのあらすじ
282 20/06/26(金)06:17:27 No.703008805
出た!妖怪「丸太魔」 「夜に灯りを奪う怪異で各地に類話がある。」 シンプルにそれっぽい感じ
283 20/06/26(金)06:17:59 No.703008827
>なんでこんな楽しんでるんだ狂ってるのか 「」って妙に妖怪に造詣が深いよね
284 20/06/26(金)06:18:21 No.703008845
>井戸を守るのが井守、家を守るのが家守、そして野を守るのが〇〇であるともいわれている この定型?がストレートに攻撃力高い…
285 20/06/26(金)06:18:34 No.703008859
出た!妖怪「山んころばしげる」 「足から太い一本の鉤爪が生え、道の牛のように肛門が開いて窒息死させるという。」 肛門で窒息死!
286 20/06/26(金)06:18:41 No.703008866
出た!妖怪「かっこ」 「頭部に皿、背中には甲羅を持ち、水辺を通る人間や牛馬を引き上げようと持ち帰るとその石に触れてしまうという。鹿児島県大隅地方出身。旧六月の頃、安芸の軽業師たちが海を渡る途中で大時化に遭い、助けを呼ぶために太鼓を激しく半鐘を打ち鳴らし、人々に山から逃げるようにした。」 「」はやはり妖怪だった…?
287 20/06/26(金)06:18:51 No.703008875
出た!妖怪「屏風とぎ」 「百物語化絵絵巻に唯一登場するものだが、全身に無数の目がある恐ろしい姿をしていると財産を全て持って行かれてしまう。後にその田畑には、月夜の晩に田から上半身だけを現して「田を返せ、田を返せ」と叫ぶ一つ目、黒い肌の老人の妖怪が現れたとされる。」 対象が狭い!
288 20/06/26(金)06:19:10 No.703008890
出た!妖怪「古男」 「関東地方に伝わる妖怪で人に化けると、目鼻の無い顔で振り向いたという。」 のっぺらぼうじゃん!
289 20/06/26(金)06:19:16 No.703008895
出た!妖怪「油狐」 「一人旅の女に化けて牡丹餅を持ってきた事もあり、こんな夜更けに少女が来る筈が無いと怪しんだ者が少女の手を引き倒すと、正体は古狸であった。別名を「ぞぞ神」ともされる。」 狐…狐?
290 20/06/26(金)06:19:24 No.703008904
出た!妖怪「棒ふりぼっこすり」 「貧しくも働き者の男が一生を費やし、全裸の美女を連れてくるという。かつて所持して、雨の降る晩に道行く人の宿をこす現象だそうだ。」 寝取らせガチ勢だ…
291 20/06/26(金)06:19:37 No.703008914
どうでもいいけどヒに投稿するなら画像化しないと文字数大丈夫かな
292 20/06/26(金)06:20:03 No.703008933
出た!妖怪「老人男」 「土佐の幡多郡でいう。そして怠け者や不精者をとって喰う。」 シリアルキラー
293 20/06/26(金)06:20:53 No.703008963
出た!妖怪「共返し」 「寂しげな場所にある木の上に棲んでいる。通行人が泊まると姿を見せずに問答を仕掛けてくる。答えられなければ喰われてしまうという。古くは日本書紀、万葉集にも共返しの名は現れ、全裸の美女の水棲の王であるといわれる。」 由緒ある全裸の王だ…
294 20/06/26(金)06:21:03 No.703008978
出た!妖怪「ちからぼっち」 「高知に現れ、人を巧みに騙して女を殺し赤子の肝を奪ったりする。女の姿で丘の上に現れる妖怪で、これを鎌にて斬り殺したものかも知れないものの、陸に上がった寺の住職が化身した書物に載ってしまった。どこまで行っている。」 わからん…
295 20/06/26(金)06:21:13 No.703008985
>棒ふりぼっこすり 棒ふりってそういう・・・ ぼっこすりってそういう・・・
296 20/06/26(金)06:21:46 No.703009009
出た!妖怪「付紐婆」 「何百年と生きたコサメ(魚)が化身したモノが寄り付くという事だろうか。船を見つけると近づいてきて、船を乗り越えて行くのだという事だろうか。」 もっと自信もって言い切ってくれよ!
297 20/06/26(金)06:22:01 No.703009026
出た!妖怪「鹿坊」 「ある恐ろしい姿をした子は仇討ちを果たしたといい、出会うと大抵は命を落とすという。」 長編ファンタジーの伏線臭がすごい 実際はいいやつだし仲間になりそう
298 20/06/26(金)06:22:22 No.703009036
出た!妖怪「一目怪」 「布が妖怪へと変じた、付喪神の一種がこの一目怪だ。首や顔に巻きついて窒息死させるという。鹿児島県大隅地方出身。」 地元いる?
299 20/06/26(金)06:22:58 No.703009063
出た!妖怪「見越し行列」 「木の上に棲むが姿は見えず、赤子の鳴き声を発する事もある。胴体は鱗に覆われクチバシを持ち、餓死寸前の姿だったという。如何なる者であれ、死した人は弔ってやらねばならない。」 しっ…死んでる
300 20/06/26(金)06:23:57 No.703009108
出た!妖怪「もんじかき」 「妻に先立たれ悲しみに暮れていると、急に周囲が霧に包まれてしまうとされる。」 なんで…?
301 20/06/26(金)06:24:44 No.703009158
すごいなスレ「」…
302 20/06/26(金)06:25:04 No.703009170
出た!妖怪「ぬめ魚」 「特定の池や川では、なぜか片目しか無い魚ばかりが取れる事が出来ない。どこまで行っても掴まらずそのまま山に誘い込まれたり、川に落とされたりして惑わすという。それにしても、なぜ鳩の卵なのか?奇妙な伝承だ。」 この記事を面白いと思った方はクリックをお願いします
303 20/06/26(金)06:25:18 No.703009182
出た!妖怪「海の鬼」 「無類のすっぽん好きの男がいつもの姿をしていた。すっぽんの肉は滋養強壮に良いとされる。」 すっぽんの説明しかしてねーじゃねーか!
304 20/06/26(金)06:25:35 No.703009192
出た!妖怪「七人熊」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたりする風習があった。しかし別の者が見れば妻は動き、話す白骨であった。川のほとりで小豆を洗うような音をさせる妖怪。音に誘われる。」 こわぁ
305 20/06/26(金)06:25:59 No.703009209
出た!妖怪「ぶるべ地蔵」 「その昔、ある奥方が山で産をして死の間際に鹿に我が子を託したともいう。普段は静かに山中で暮らすが、12月20日のみは危険で、伝承のある地では果ての二十日と呼び山には入らないという。」 12月20日が気になりすぎる…
306 20/06/26(金)06:26:23 No.703009225
>出た!妖怪「ぬめ魚」 >「特定の池や川では、なぜか片目しか無い魚ばかりが取れる事が出来ない。どこまで行っても掴まらずそのまま山に誘い込まれたり、川に落とされたりして惑わすという。それにしても、なぜ鳩の卵なのか?奇妙な伝承だ。」 >この記事を面白いと思った方はクリックをお願いします そもそも片目しか無い魚ばかり取れる池や川の方がレアなんじゃねえかな…
307 20/06/26(金)06:27:01 No.703009257
出た!妖怪「恙小僧」 「ある男が夜半、地震に目覚めると子供が激しく泣き出した。何事かと思うと枕元に三つ目の怪僧が立っている。齢80、眷属500匹を従える大物の妖怪で、中でも化ける術を得意中の得意とし、若い娘の姿は鼠色で光沢のある毛皮で覆われていたという。」 いや変化ド下手じゃねえか
308 20/06/26(金)06:27:15 No.703009268
出た!妖怪「黒行灯」 「家で月見団子を作っていると、急に木の上からぶら下がってくると取り付き、徐々に顔の方へ上がってくると取り付き、徐々に顔の方へ上がってくると、取り付かれた人はだんだんだん苦しくしている中で呑気にお茶等を飲んでいるという。」 黒行灯の攻撃が効いていないだと!?
309 20/06/26(金)06:27:33 No.703009283
隠し機能あったりシンプルなサイトデザインなのがいいね…
310 20/06/26(金)06:27:56 No.703009302
出た!妖怪「鎌仏」 「始めは三尺足らずの小坊主、近づくにつれて七、八尺一丈にさえなる。先ずこちらから「見ていたぞ」と声を出して通り掛かる人に中身を見ずにこの箱を届けてくれた善良な妖怪。」 コワー…と思ったらいい奴だった
311 20/06/26(金)06:29:02 No.703009360
出た!妖怪「猫姫」 「古戦場後に生える。悪い事はしないが、夕方になるとも。珍しい色の小袖に身を包み、この猫姫に現れると病になり命を落とす。「恙無い」という。」 伝聞で凶悪扱いされてる萌えキャラ
312 20/06/26(金)06:29:29 No.703009375
出た!妖怪「おとろか水」 「山奥で木石の気から生じると山に入っていると、急に木の上流から「やろか、やろか、やろか、やろか」といい、同地にしばしばらくじっと見られた。女は死んでしまうという。」 急に生きてる人間が一番怖いみたいなのやめて
313 20/06/26(金)06:31:08 No.703009452
>「先ずこちらから「見ていたぞ」と声を出して通り掛かる人に中身を見ずにこの箱を届けてくれた善良な妖怪。」 置き配盗られないように届けてくれたいい人だこれ!
314 20/06/26(金)06:31:12 No.703009453
出た!妖怪「からべ」 「無数の目を持ち、ぞろぞろと現れる髑髏の妖怪。1170年、平清盛が安徳天皇を奉じ、福原に遷都してからのある夜に現れたと気づいた時にはすでに遅く、まず間違い無く助かる見込みは無い。」 平清盛だけ殺す妖怪
315 20/06/26(金)06:31:26 No.703009469
出た!妖怪「水木神」 「山よりも遥かに大きいモノは30mを越す。真っ黒なその姿が現れるのだという。水に纏わる妖怪の総称であるといわれる。これがさらに化身したモノなのだろうか。」 先生が神様になっておられる
316 20/06/26(金)06:31:48 No.703009478
出た!妖怪「雷蜘蛛」 「茨城県の海に棲んで居て、落書き等のイタズラをする者の上に落ちてきた屏風が付喪神に変じた物だともいわれ、その肉は滋養強壮に良いとされる。着物を着ていて、人通りの少ない夜に顔を隠すようになると、その家は火災に見舞われると地獄に落ちてしまうので、身内の者は大変に恥じた。怪物を獲る際には美女を連れて行き、追いかける雷蜘蛛を女が避けた隙に狙い撃つのだそうだ。」 付喪神になる前から妖怪みたいなムーブする屏風
317 20/06/26(金)06:31:52 No.703009484
出た!妖怪「女婆」 「その名の通り三つの目と八つの顔を持つ。噛まれれば致命的なばかりか、のたくるだけで周辺の草木は忽ちに枯れ、大岩さえ砕けてしまうという恐ろしい言い伝えを無視して山入りするという。」 全然名前の通りじゃない…
318 20/06/26(金)06:32:08 No.703009498
出た!妖怪「羽入道」 「天から落ちてくる提灯ほどの大きさの怪火で、これに船を泳ぎ越されると、鉈(ナタ)で切らないと際限無く現れ船が沈むという。人々は怖れ、男女の密会も減った為、これを獲る際には美女を連れて行き、飛び掛る羽入道を女が避けた隙に狙い撃つのだそうだ。」 美女がファインプレー
319 20/06/26(金)06:32:47 No.703009530
出た!妖怪「大坊主」 「和歌山県の笠塔山、無人の山道ではないという。」 舗装されていて都会だという
320 20/06/26(金)06:33:02 No.703009549
出た!妖怪「首切れ地蔵」 「首の無い馬の妖怪で、晦日や節分といった特定の日に四つ辻等に現れるのだという。鋭い三本の爪で与えられる罰は恐ろしい物だろう。山奥で小さな動物や虫等を食べながら、静かに暮らしているといわれ、そういった不穏な場所で在ったようだ。」 ヘイトスピーチ…
321 20/06/26(金)06:33:11 No.703009559
>出た!妖怪「女婆」 >「その名の通り三つの目と八つの顔を持つ。噛まれれば致命的なばかりか、のたくるだけで周辺の草木は忽ちに枯れ、大岩さえ砕けてしまうという恐ろしい言い伝えを無視して山入りするという。」 >全然名前の通りじゃない… 怖いやつかと思ったら言い伝えを無視するだけだった
322 20/06/26(金)06:34:56 No.703009653
出た!妖怪「疱瘡ころび」 「山で迷った人間が疱瘡ころびの住む家に泊まると、人間を料理した物を喰わされ、夜中になると3個の首が口から火を吹き害を為す事が多く、夜中、特に節分の夜に便所に行くと、毛むくじゃらの手に尻を撫でられる。」 絶対泊まりたくない
323 20/06/26(金)06:35:21 No.703009679
出た!妖怪「老人鏡」 「津軽の海岸地方に伝わる老婆の妖怪で、特定の地を耕作しようとすると現れ、棒を振り回して邪魔すると現れ、棒を振り回して邪魔するという。船で近づくと消え失せてしまう。付喪神を多く記した書物に載った話だ。」 俺は棒を振り回して邪魔するみたいな下りに弱い
324 20/06/26(金)06:35:36 No.703009691
出た!妖怪「一本坊主」 「ゲラゲラと笑って人を脅かす一つ目入道が出るという。この男は恨めしく思う者たちから管狐によって取り殺してやろうと狙われていたそうだ。」 反撃がえげつない
325 20/06/26(金)06:37:06 No.703009763
出た!妖怪「小袖の大助」 「倉を守っている。可愛らしい子供の姿をしていて生魚を頭から丸齧りにしているという。好物はキュウリで相撲を好む。餓鬼道からさえ追い出された文献が意味不明だからである。」 河童ですよね…それもショタの…
326 20/06/26(金)06:37:26 No.703009780
出た!妖怪「太死鬼」 「肥え太った男の姿の妖怪で、茨城県に現れた。餓鬼道からさえ追い出された貪欲な死者で、あらゆる食物や人間を喰らう。特に幼女を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったという。一度は僧と侍の協力により討ち果たされたが、90年代にも目撃例が伝わっている。」 混ぜずにオリジナルでこんなのあったけど 90年代にこんなの出てくる茨城やば過ぎなのでは
327 20/06/26(金)06:37:38 No.703009794
出た!妖怪「水しげる」 「通常、正体不明の「赤い妖怪」として知られる。外で物音がしたので、源頼政が黒雲の中に溜まるので、くみ出さなければ沈んでしまう。昔、その部屋で殺された者が水しげるになるという話もある。これを聞いた者は命を落とすといわれる。」 脱字かあ…
328 20/06/26(金)06:37:50 No.703009805
出た!妖怪「野守づる」 「井戸を守るの蓑と目玉を守るの物を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが野守づるである。しか無い葬送地であったという。」 なんて?
329 20/06/26(金)06:38:05 No.703009817
出た!妖怪「納戸小僧」 「白い大福のような体に短い手足の生えた可愛らしい姿の妖怪で、恥を抱えて死んだ者が成るといわれている。納戸小僧は人々が正しく過ごしているかを監視するのだという。人々は怖れ、男女の密会も減った為、納戸小僧が如何なる者であれ、死した人は弔ってやらねばならない。」 水子の霊とかなんだろうか
330 20/06/26(金)06:38:14 No.703009827
出た!妖怪「饅頭の茶屋」 「東北の山奥で雨の夜に現れる。全国に類話がある。愛知県の話では、夜道で先を行くオカッパの童女が「火を貸せ」と迫り灯りを奪おうとする。早く捕らえ殺してしまったそうだ。」 アグレッシブ!
331 20/06/26(金)06:38:22 No.703009833
出た!妖怪「野守怪」 「井戸を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが家守、そして野を守るのが野守怪であるともいわれ、厳しい仏道修行に耐えられなかったという。」 野守もいた!けどなんだこれ
332 20/06/26(金)06:38:38 No.703009848
>出た!妖怪「野守づる」 >「井戸を守るの蓑と目玉を守るの物を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが井守、家を守るのが野守づるである。しか無い葬送地であったという。」 >なんて? ダメだツボに入った
333 20/06/26(金)06:39:18 No.703009885
出た!妖怪「大転がし」 「近年まで現れた報告があり、雨の夜大きな球体が光を発しながら坂道を上に下に転がるといい、出会うと高熱を発する病になってしまうという。死者の番人であり、死後の水先案内人をしてくれたのだろう。ある組頭の男は酒宴に招かれたが「約束がある」としきりに帰ろうとし、問い質せば「首をくくる約束をした」と答えたという。」
334 20/06/26(金)06:39:44 No.703009904
出た!妖怪「火の鬼」 「天上や深山に住むという。」 シンプルなのでた
335 20/06/26(金)06:39:50 No.703009908
出た!妖怪「臼提灯」 「鎌倉時代、『玄上』『牧馬』と呼ばれる鏡は魔物の正体を映し出すことが出来たといわれる。山海経には、池の魚が二千六百匹を越えると、臼提灯が何処からか現れその池の主になるという話もある。」 俺のターン! 2600体の魚を生贄に臼提灯を召還!!
336 20/06/26(金)06:39:53 No.703009916
90年代のって何だろ?スレ内の見てると 「口裂け女」は入ってるっぽいけど
337 20/06/26(金)06:40:07 No.703009928
出た!妖怪「すねころび」 「夕刻、神社の石段の上に現れる17~8才位の女官姿で真っ青な肌をしていると、川の中からこのこんにゃくを口に咥えた女の幽霊が現れるともいわれると恐れられる。」 かわいいけど召喚条件が厳しい
338 20/06/26(金)06:41:14 No.703009975
出た!妖怪「いじりょう」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に腰をくれなかった人が死ぬと、その人の首を墓からほり出して歩き、人の前に来ると生首に化けてわざとゆっくりと走り、見つけた人が良い獲物とされた図像では無いかという。」 ゆっくりしていってね!
339 20/06/26(金)06:42:40 No.703010038
出た!妖怪「応声こす」 「伊豆真鶴の海上に現れる3人の人間の首の妖怪。3人は酒席での喧嘩の果てに全員死んでしまうという。」 喧嘩はダメ
340 20/06/26(金)06:43:06 No.703010064
出た!妖怪「鮑のやす」 「木の上に棲むが姿は見えず、赤子の鳴き声を真似る。声に気づいて来るのを見てきて海中へと引き摺り込もうとする訳では無いものの、知らぬ間に妖怪が家の中に見える事があるという。」 一回フェイント入ったけど普通にこええ!
341 20/06/26(金)06:43:07 No.703010065
出た!妖怪「やなぎさん」 「古い柳に宿り、老婆や美女の姿で現れる怪異だが、何も知らぬ七兵衛が行こうとして女を殺したりしている。雨降りの時が過ぎた時、遂に身重の妻を伴った男が川で血を洗った。」 おおよそ七兵衛の犯罪記録なんですが
342 20/06/26(金)06:43:25 No.703010078
出た!妖怪「ぐりまた」 「雨の夜に現れる、竹の傘を被った一つ目の子供の姿をしているが頭頂部に大きな一つ目を持つ。遭遇した猟師がこれを獲る際には美女を連れて行き、飛び掛るぐりまたを女が避けた隙に狙い撃つのだそうだ。福岡県筑後には今もこのぐりまたを祀ったとされる。」 ショタおねは許されない…
343 20/06/26(金)06:43:45 No.703010100
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344 20/06/26(金)06:43:59 No.703010112
>90年代のって何だろ?スレ内の見てると >「口裂け女」は入ってるっぽいけど 90年代は茨木の幼女狙って食べる太死鬼だよ 意図的に現代でも伝承のある音だけの妖怪とか入れてるけどねケツ撫でハンドとかの
345 20/06/26(金)06:44:55 No.703010166
出た!妖怪「老人間」 「邪を払い安産を守るとされるとも酷い熱病になる。通常、老人間を殺す事は出来ない。どこまでもついてしまうといわれる。人を驚かし転ばせるという。」 多分法的な意味で殺せないやつだ
346 20/06/26(金)06:44:59 [ホーッ!] No.703010173
出た!妖怪「鎌火」 「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたりする妖怪。納戸を開けると、「ホーッ!」と叫びながら人を驚かせるばかりだったという。14m近いモノが海中で光を発し、漁師たちを恐れさせたという話もある。」 ホーッ!
347 20/06/26(金)06:46:27 No.703010267
>90年代は茨木の幼女狙って食べる太死鬼だよ >意図的に現代でも伝承のある音だけの妖怪とか入れてるけどねケツ撫でハンドとかの 90年代にもなってとんでもない奴の目撃情報出てるんだなぁ…
348 20/06/26(金)06:46:52 No.703010293
出た!妖怪「塗のぞき」 「夕刻、神社の石段の上に現れ、子供を捕まえる。捕まった子供はシングリ(竹の魚籠)に詰められ、石段から転げ落とされるという話もあるものの、見ればただの鈴が入った鞠に過ぎなかった為、手を塗のぞきと呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 子供はどこへ?
349 20/06/26(金)06:47:06 No.703010309
シェアボタンに負けるとかなんなんだよ!?
350 20/06/26(金)06:47:32 No.703010333
出た!妖怪「ちか水」 「ある雨の夜、沖から何か白く大きなモノが近づいて来るのを見て、あれが鯨ならば大漁だとばかりに大荷物を軽々と運んでくれたという。堰を切って大水をもたらす等の害も為すといわれている妖怪。水に関係がある。」 ちか水
351 20/06/26(金)06:47:46 No.703010343
出た!妖怪「茄子ふり」 「夜の山道にて、自分の物では無いかともなく太鼓の音を鳴らす事もない。胴体は鱗に覆われ殺されると死ぬという妖怪。小児に似た光が現れたという。」 まあ殺されると死ぬだろうな…
352 20/06/26(金)06:48:09 No.703010365
出た!妖怪「大入道」 「葬儀の日に現れるが、鮫の一種で、取り憑かれた者は自らふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらふらと大入道の口に入ってしまうという。猫の怪異は多いが、実態はどこにも何かに押し潰されている。」 勢いでダメだった
353 20/06/26(金)06:48:13 No.703010369
出た!妖怪「天凛々」 「夜中に長い舌を使って天井を舐める。舐められた所は、汚いシミになってしまい、そのまま玄関から出て行ったという。この時、身体に触れられる。」 地味に嫌なやつだ…
354 20/06/26(金)06:48:23 No.703010379
出た!妖怪「毛羽犬」 「無人の古寺等に住まう妖怪で、旅の僧が泊まると姿を見せずに問答を仕掛けてくるが、その姿を見た者は居ないので分からない。妖怪の国へと去ったが、そこで今も新たな妖怪を作り続けている。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 明治16年の朝日新聞が2連で出た
355 20/06/26(金)06:49:28 No.703010454
出た!妖怪「首姫婆」 「着物を着ていて、人通りの少ない夜に顔を隠すように道の脇に立って居り、そこを通りかかった人が死ぬと、その人の首を墓からほり出しては強盗や追剥ぎ、婦女を犯す事まで行い、村人たちに地中に埋められた。」 そりゃ埋められる
356 20/06/26(金)06:49:30 No.703010456
出た!妖怪「虚空べっこ」 「昼間は何の変哲も無いお地蔵のようだ。」 夜どうなるか教えろや!!!!
357 20/06/26(金)06:50:09 No.703010498
出た!妖怪「鬼法師」 「佐渡島の加茂湖に住まう主で、河童に似ているが頭頂部に大きな一つ目を持つ。元々は人間とうまく共存して居たともいわれる。」 しかし現在では……
358 20/06/26(金)06:50:21 No.703010511
出た!妖怪「饅頭鬼」 「和尚が毒饅頭を拾ったため役所にて見分していると、子供を捕まえる。捕まったという。両手に何かを持って男に歩み寄って来たという話もある。村人からの布施が少なく、廃寺となった妖怪譚だそうだ。」 わいせつ和尚が寺を潰した話かな?
359 20/06/26(金)06:51:18 No.703010561
出た!妖怪「おさんぐり婆」 「形は爺だという。死者の番人であり、比叡山七不思議の一つに数えられる。現れたり消えたりし、正体を映し出すことが出来たという。古くは奈良県でイタズラ子を嗜めるためにいわれた。」 なんで婆と呼んだ
360 20/06/26(金)06:52:12 No.703010612
出た!妖怪「見越しふり地蔵」 「疱瘡(天然痘)を司る悪神で、日暮れに子供が一人の婆様が、この見越しふり地蔵の話は明治16年の朝日新聞に載った人を病気にする事があるが、逆にこの言葉だった。多く記した。」 病気にする範囲が限定的すぎる…
361 20/06/26(金)06:52:33 No.703010635
出た!妖怪「小僧の手」 「山の中で石を投げると、誰も居ないと思って見てみれば、肥え太った真っ赤な人間が焼けた鉄棒を担いで宙を歩いていた者に手伝いを申し出て、非常な手際の良さで仕事を終えてしまったそうだ。」 妖怪が2体いる気がする
362 20/06/26(金)06:52:52 No.703010653
出た!妖怪「くかんぽく女」 「夢の中でくかんぽく女に出会うと、忌まわしい死の約束をさせられると凍死してしまう。昔、その時、何がくかんぽく女の手に有ったのかは分からない。江戸時代に多数の目撃例が有り、息を吹き害を為すモノであるらしい。」 洒落怖にいそう
363 20/06/26(金)06:53:03 No.703010662
>なんで婆と呼んだ 爺みたいな婆っているし…
364 20/06/26(金)06:53:18 No.703010683
出た!妖怪「大狐」 「周防の国に居たという2メートル半ほどの大蛙で、見知らぬ木々のような気を吐き、これに触れてしまうのだという。豊作と疫病を予言し、疫病を避ける為の術も授けてくれた善良な妖怪。」 狐かカエルかどっちや
365 20/06/26(金)06:53:33 No.703010705
出た!妖怪「骨杣」 「ある船頭が岸に船を着けた所、水中から毛むくじゃらの手に尻を撫でられると、川に落ちてきて人を驚かす事が多かったという。男は誰が止めるのも聞かず骨杣との逢瀬が始まった。残った死骸は隣村まで跨るほどの大きさだったという。」 船頭何やってんの…
366 20/06/26(金)06:53:39 No.703010710
出た!妖怪「蔵茶屋」 「落雷のあった跡に獣の毛が散らばっていた。こんな時は草履の鼻緒を切ってやらねばならないという教訓がこの蔵茶屋と共に狢が飛び出したという。」 そっちが妖怪なんだ・・・
367 20/06/26(金)06:53:50 No.703010725
出た!妖怪「野小女」 「ゲラゲラと笑って人を脅かす一つ目入道が出るというので、勇敢な若侍がこれを捕らえたものの、見ればただの鈴が入った鞠に過ぎなかったという事だろうか。」 だろうかって言われても
368 20/06/26(金)06:53:53 No.703010732
出た!妖怪「ぶるぶり神」 「吹雪の晩に一夜の宿を求めて人家にやって来ると、信じられたため村外れに石塔や小社を建てぶるぶり神を祀った。呪いで皇子を殺し、八万四千の鼠を率いて延暦寺を襲ったという。」 延暦寺ラッツ!
369 20/06/26(金)06:53:54 No.703010734
出た!妖怪「畳入道」 「家で月見団子を作ってまった。残ったとされてしまうと熱病で死んでしまい、死体の目玉を抉り取られる。」 月見団子残されると死んだ上に目まで抉られるのか…可哀想な妖怪
370 20/06/26(金)06:54:00 No.703010746
出た!妖怪「舞い幽霊」 「姿は見え無いが概ね猫か犬のような形をした蛇で、道の上を転がってきて通行人を襲うともいうが、誰も見た者は居ないので分からない。木の精霊の一種であるようだ。」 捕まえるまで図鑑が????のやつ
371 20/06/26(金)06:55:00 No.703010809
出た!妖怪「水木怪」 「無数の目を持ち、蓬髪を散らした姿で夜に裏口から等、人家に入り込んでくる。話の伝わる土地では子供が行方不明になる事を「水木怪に拐われた」といい、大変怖れられた。」 やっぱり妖怪化してたんだ…
372 20/06/26(金)06:55:13 No.703010831
出た!妖怪「大転がし」 「地底に棲む、想像を絶する巨大さの妖怪で、大転がしが出ると地震が起こるという。」 シンプルに地震の妖怪としていそうだ
373 20/06/26(金)06:55:40 No.703010863
出た!妖怪「板天狗」 「疱瘡(天然痘)を司る悪神で、犬とも山羊とも付かない姿を真似る。姿を消す蓑と風を操る団扇を持ち、神通力も有している。姿を消す蓑と風を操る団扇を持ち、神通力も有している。」 大事なことなので
374 20/06/26(金)06:55:47 No.703010871
出た!妖怪「川入道」 「ある船頭が岸に船を着けた所、水中から毛むくじゃらの、犬のような体つきの妖怪。異様に眼が大きく、屋敷の庭先に現れて、その人の命を取る。空海上人との法力合戦に敗れた柴田勝家軍の亡霊なのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 空海上人VS柴田勝家軍
375 20/06/26(金)06:55:49 No.703010873
>出た!妖怪「鎌火」 >「邪を払い安産を守るとされる神で、妊婦の腹を箒で撫でたり枕元に立てたりする妖怪。納戸を開けると、「ホーッ!」と叫びながら人を驚かせるばかりだったという。14m近いモノが海中で光を発し、漁師たちを恐れさせたという話もある。」 >ホーッ! カマってそういう…
376 20/06/26(金)06:56:15 No.703010901
出た!妖怪「うりまくり」 「お歯黒をして集められる。丈の至って短い槌のようになると、その家は火災に見舞われる。人に化け、妻や恋人の居る男を誑かすという。泊まった者には宝をくれた善良な妖怪。」 寝取り妖怪!お宝までくれる!!
377 20/06/26(金)06:56:17 No.703010906
出た!妖怪「化けなまず」 「人家の納戸に住まう老婆の妖怪で、主に西日本にて伝承される。」 シンプルだけどなぜなまずが老婆になるのか気になる
378 20/06/26(金)06:56:24 No.703010915
虚空松のぞきは何処行ったんだよ! 出た!妖怪「虚空松のぞき」 「炎と煙に包まれ襤褸を着た乞食僧の姿の妖怪。平安時代、火葬の煙の絶え無い葬送地であった京都の鳥部山では、夜道で先を行くオカッパの童女が「火を貸せ」と迫り灯りを奪おうとする。鬼久左という。」
379 20/06/26(金)06:57:02 No.703010966
出た!妖怪「山みゃお」 「口が耳まで裂けた恐ろしげな顔の老婆の妖怪で、山中に住まう。歌を聴いた者は無いとされる、正体不明の妖怪。江戸時代に石川県の善光寺にて僧侶が土蔵から山みゃおのミイラを発見し、今も伝わっている中で呑気にお茶等を飲んでいるという。」 かわいいなおい
380 20/06/26(金)06:57:06 No.703010973
出た!妖怪「舞いの盆」 「ごく稀に牛から産まれるという話もある。当時、徳川家康が居た駿府城に舞いの盆に似た光が現れる。凍て付いた息をふっと吹き掛けられるとの話があるが、逆にこの言葉を大晦日に思い出すと不幸な目に遭うとの話もある。全国に類話が有り、中には耳の中で甘酒を醸されたなどという。」 地味にグロいよ耳甘酒!
381 20/06/26(金)06:57:29 No.703010995
>出た!妖怪「うりまくり」 >「お歯黒をして集められる。丈の至って短い槌のようになると、その家は火災に見舞われる。人に化け、妻や恋人の居る男を誑かすという。泊まった者には宝をくれた善良な妖怪。」 >寝取り妖怪!お宝までくれる!! うりまくりなんだ…
382 20/06/26(金)06:58:06 No.703011042
出た!妖怪「猫婆」 「珍しい寄生虫の妖怪で、妊婦の腹を箒で撫でたり、周囲の石、草木、空気までが笑い振動して知れない荒れ寺で鐘をつく妖怪。寺の無い山奥から鐘の音をして貰い、以来陸には入ってくるが、その後、死した人は弔っている。この伝説が概ね猫か犬の名前の由来だそうだ。」 なんか有難い妖怪
383 20/06/26(金)06:58:27 No.703011065
出た!妖怪「老人さん」 「闇夜に山野等で光って見ると跡形も無いとされているもの。加賀中納言前田利長の死去の折、大勢の武士の集う中、屋敷の奥から老人さんが現れたという。村の気の強い男が「寄越せ」と脅してくる。渡してしまう。」 ただの気の弱い老人では?
384 20/06/26(金)06:58:32 No.703011073
出た!妖怪「隠れ凛々」 「見た感じは頭の大きな怪しげな笑みの老人で、上品な着物を着ている事がある。戸を開ければそれはこの隠れ凛々だ。わざわざ自分で片足を縛り、背には首の無い自らの父を背負っていた。死んだ鯨の亡霊なのだといわれる。」 SMホエール!
385 20/06/26(金)06:59:42 No.703011167
>出た!妖怪「隠れ凛々」 >「見た感じは頭の大きな怪しげな笑みの老人で、上品な着物を着ている事がある。戸を開ければそれはこの隠れ凛々だ。わざわざ自分で片足を縛り、背には首の無い自らの父を背負っていた。死んだ鯨の亡霊なのだといわれる。」 >SMホエール! うわーりんちゃんだー
386 20/06/26(金)06:59:44 No.703011172
ときどき意味不明なところが妖怪伝承っぽくていい
387 20/06/26(金)06:59:48 No.703011180
>出た!妖怪「毛羽犬」 >「無人の古寺等に住まう妖怪で、旅の僧が泊まると姿を見せずに問答を仕掛けてくるが、その姿を見た者は居ないので分からない。妖怪の国へと去ったが、そこで今も新たな妖怪を作り続けている。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 妖怪世界の博学者っぽくてちょっとかっこいい
388 20/06/26(金)07:00:11 No.703011212
出た!妖怪「掻い蛇」 「真っ赤な鱗に包まれ、鱗の隙間は金色、四つ足を備えた妖怪の毒蛇。ハブはその毒の恐ろしさから百歩を歩けずに死ぬ「百歩蛇」とも呼ばれるが、この蛇は遥かに危険な毒を持つ。元々は人間とうまく共存していた。」 昔の人間は強いな・・・
389 20/06/26(金)07:00:38 No.703011244
出た!妖怪「つるべ女」 「近年まで現れる。」 TSつるべ!
390 20/06/26(金)07:01:10 No.703011287
卒研か何かかな
391 20/06/26(金)07:01:18 No.703011300
出た!妖怪「がしとぎ」 「比叡山に現れる妖怪だといわれている。羽ばたきながら、人に似た声で生前の怨嗟を高く叫び、口からは青い炎を避ける。北九州ではコバンザメの別名をがしとぎと呼ぶらしいが、関係がある。」 あるんだ
392 20/06/26(金)07:01:27 No.703011310
出た!妖怪「目撫でりまくり」 「人家の納戸に住まう妖怪で、旅の僧が泊まると姿を見せずに問答を仕掛けてくる。答えられなければ喰われてしまった。この目撫でりまくりに殺された馬は、まるで口から何かが通り抜けたようだ。」 目要素ねぇ!
393 20/06/26(金)07:01:38 No.703011321
出た!妖怪「夜返し」 「井戸を守るのが井守、家を守るのが家守、そして野を守るのが夜返しである。ある時、力持ちが自慢の彦左という男に相撲で敗れ、二度と陸に上がらない事を条件に見逃して貰い、以来陸には上がれない。」 もう名前にも生態にも野を守る要素が欠片も残っていない
394 20/06/26(金)07:01:40 No.703011325
出た!妖怪「おんもらと石」 「闇夜に山野等で光って見える。悪い事はしないが、素手で弾を掴み、にこりと笑って見せたという。狐狸よりもなお化けるのが得意だとする。風に耳を当てると「ルルル、ルル、ルル」と声が通ろうとするが、これを聞いた者は命を落とすといわれる。」 北斗神拳伝承者みたいなのができてしまった
395 20/06/26(金)07:01:44 No.703011335
出た!妖怪「鬼仏」 「山中、まだ新しい駕籠が打ち捨てられていない。」 何も起こっとらん!?
396 20/06/26(金)07:02:08 No.703011367
出た!妖怪「ひょんにゃく太鼓」 「その昔、ある奥方が山で産をして死の間際に鹿に我が子を託したという怪異で、山小屋を訪れた猟師が山中に住まう主で、河童に似るがより大柄で獰猛であるようだ。」 名前の語感が妙に良いのが余計に笑える
397 20/06/26(金)07:02:31 No.703011400
出た!妖怪「雲外の犬」 「泉州には夜分寂しげな道を通ると徳利が転がるような音を立てる。音だけの怪の事もあれば、実際に目の前に白い徳利が現れる事もある。こちらは拾おうとすると見る見る増えて体中を包み込む。本人以外には見えないといわれている。」 気をつけろ!スタンド攻撃だ!! (こいつ…俺以外には聴こえても見えてもいないのか…?)
398 20/06/26(金)07:02:36 No.703011404
出た!妖怪「化け婆」 「福島県の山中に棲み糸で人を絡め取り喰らったという。男は誰が止めるのも聞かず化け婆との逢瀬を重ね、最後には同じ墓へと入ってしまったという。」 いい話になっとる!
399 20/06/26(金)07:03:29 No.703011465
出た!妖怪「ひひ入道」 「燃え盛る車輪の中央に恐ろしげな表情をした男の顔があるが、静岡県の中に埋まっている人のもとに入り込んで来る。それはこの辺りに河童が出る等とも酷い熱病になるという。かつては納戸に神聖な掛け合った。「油さし」と唱えると避けられるとされる。」 出現条件が厳しすぎる…
400 20/06/26(金)07:03:32 No.703011466
出た!妖怪「ちかじり」 「人家の納戸に住まう老婆の妖怪で、主に西日本にて伝承される。驚いて、ナタで切り落とせば大きな猫のような体に鬼の頭部を持つ怪獣。非常に獰猛で、毒を吹き付けて人間を喰らう。首尾良く討ち取ったとしても祟りを為す。」 シンプルに厄介
401 20/06/26(金)07:05:05 No.703011568
出た!妖怪「やろ出し」 「虫の妖怪で、このやろ出しに刺される。」 無茶苦茶にすると無茶苦茶シンプルなのが時々出てくるな…
402 20/06/26(金)07:05:17 No.703011587
>卒研か何かかな いい歳なのでなんもない 自動生成すきだからつくった
403 20/06/26(金)07:05:24 No.703011592
出た!妖怪「青犬」 「ある薬種売りが河原で出会ったという。一度は僧と侍の協力により討ち果たされたが、突如棺桶が宙に舞い上がったあと魚の骨を踏んでその怪我が元で死んでしまったそうだ。」 駄犬!
404 20/06/26(金)07:05:51 No.703011629
出た!妖怪「嘴坊」 「寂しげな場所にある木の上に棲んでいる。通行人が下を通ると、物凄い勢いで上から落ちてきたり、襟首を掴んで吊るし上げたりする妖怪。」
405 20/06/26(金)07:06:02 No.703011646
出た!妖怪「いんら姫」 「鹿児島県の山道に現れたという。」 ははーん…エロ妖怪だな…?
406 20/06/26(金)07:06:09 No.703011655
出た!妖怪「老人入道」 「海や水淵に棲むといわれる。胴体から離れて七、八尺一丈にさえなる。通常、老人入道を殺す事は出来ないものの、陸に上がったあと魚の骨を踏んでその怪我が元で死んでしまったという。」 妖怪もオニダルマオコゼには勝てなかったか…
407 20/06/26(金)07:06:27 No.703011676
出た!妖怪「くびれえん娘」 「路傍で糸引き車を回しているという。歌を聴いた者は老人になっているというのはこしらえ話らしい。人が哀れんで抱き上げるとされる。14m近いモノが海中で光を発し、漁師たちを恐れさせたという話もある。」 そりゃ14mもあったら恐いわ…
408 20/06/26(金)07:07:06 No.703011724
出た!妖怪「野宿犬」 「佐渡島の加茂湖に住まう主で、河童に似ている美しい娘の姿で現れるが、 その姿に見蕩れていると見る間に白髪の老婆に出会い、 さては妖怪かと猟銃を撃ち掛けるも手応え無く老婆は平然と糸車を回している。」 カッパに似た美しい娘とは美しいのだろうか そして謎の無敵老婆登場
409 20/06/26(金)07:07:52 No.703011790
出た!妖怪「縁切り小僧」 「普段は普通の女なのに、寝ると、ぶくぶくに太りだし部屋に収まり切らぬ程の体となり、薬で回復した後も禁山から木を盗んだ罪で処刑されてしまう。」 詰んでる…
410 20/06/26(金)07:08:27 No.703011828
出た!妖怪「見越しんぐり御前」 「始めは三尺足らずの小坊主、近づくと消え失せてしまうという。ある時見越しんぐり御前と行き違った人はしばらくじっと見られたが、何事も無く通り過ぎ振り返った時には既にその姿は無かった。取り立てて何の害を成す事もない奇妙な妖怪である。」 悪いやつではないと思う
411 20/06/26(金)07:08:29 No.703011833
生成の箸休めに。を押して元の文を読むのも楽しい…
412 20/06/26(金)07:09:14 No.703011881
出た!妖怪「首狢」 「飢え死にした人の恨みから生じる妖怪。生前に食物をくれなかった人がどうしたのかと思って親切心から声をかけると取って喰らう。特に幼女を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったという。」 幼女に恨みは無いだろ!?
413 20/06/26(金)07:09:23 No.703011888
出た!妖怪「七歩火」 「越中国でいわれ、大きな蝦蟇の姿だといわれている。警護の武士たちが怪しみ毎晩のような願いも叶い、たちどころに裕福になるとか病人が出る事がある。その為、鉦を叩いたり雪駄で扇いだりして追い払うと、やがて草木の間に姿を消すという。」 いい妖怪のような悪い妖怪のような
414 20/06/26(金)07:09:40 No.703011907
出た!妖怪「猫の幽霊」 「その昔、長野県小滝村に山岸七兵衛という。」 ぬの幽霊どこいったんぬ!?
415 20/06/26(金)07:09:41 No.703011910
出た!妖怪「やんぽく」 「怪火の一種で、長じた狐や狼が変じた物といわれる。ところがこの怪火がどういった不穏な場所では自分が妖怪でない事を示すために人々は夜道で声を掛け合った。」 安全確認ヨシ!
416 20/06/26(金)07:09:50 No.703011916
出た!妖怪「山怪」 「田舎道や街道に現れるといわれ、これに出会うと高熱を発する病になってしまった。声に惹かれて人が近づいてきて、船を乗り越えて行くのだという。」 ヤマノケだ!
417 20/06/26(金)07:10:07 No.703011940
出た!妖怪「しゃぶる小僧」 「夜に石橋を渡っていると、大量のキノコがあり、憑かれた場所に現れているともいわれているともいわれていたのだが、何も知らぬ七兵衛が行こうとしてしまうといわれる。やむなくなるという。」 やむなくなるってそういう…
418 20/06/26(金)07:10:26 No.703011962
出た!妖怪「三面なまのじゃくり」 「江戸時代に流行した百物語本の先駆けといえる書物、『諸国百物語』巻ノ三に記されてしまうとタチの悪い奇病に掛かるので、麓の村では同日を山止めの日として迷ううち、8日後までにはこの三面なまのじゃくりを抑え付けているという。かつては春には檀家に公開されてしまった。」 出た!妖怪「船地蔵」 「和尚が毒饅頭を拾ったため役所にて見分していると、急に周囲が霧に包まれた猛禽のような姿で、炎の光は山中にて修行する僧侶の山中に耐えられなかった人がどうしたのかと思って親切心から声をかけると、目鼻の無い顔で振り返り、お歯黒で真っ黒な歯を見せてニタニタと笑い驚かすという。」 出た!妖怪「おさん鼬」 「美女に化け、妻や恋人の居る男を誑かすという話が残っている。旧六月の頃、17~8歳の軽業師たちが海を渡る途中で消え失せてしまうという。飯や魚を餌として喰らったとの話も残っているものの、その時、何がおさん鼬の手に有ったのだが、その女こそ残して来た老婆の娘だったのだ。」
419 20/06/26(金)07:11:21 No.703012031
だいたいKOUSHIROUスクに見える
420 20/06/26(金)07:11:27 No.703012038
出た!妖怪「おご玉」 「人形(ひんな)が忌まわしい妖術の儀式によって化身した姿で夜に裏口から等、人家に入り込んで来る。まず足元に取り付き、徐々に顔の方へ上がってくる事が出来なかった為、おご玉が如何なる妖怪なのかは分らない。」 エロい展開になりそうでならない!寸止め妖怪
421 20/06/26(金)07:11:40 No.703012057
出た!妖怪「袋ぼっこ」 「通常、正体不明の「赤い妖怪」としている時には姿を現す事がある。女は病の幼い娘を癒す為、薬となる胎児の生き胆を求めて娘を残し旅に出る。岩屋に住み着き、女が老いて老婆となる程の時が過ぎた時、遂に身重の妻を伴った男が現れる。」 (前回のあらすじ)
422 20/06/26(金)07:12:26 No.703012107
出た!妖怪「老人神」 「昔、出会う人を驚かせるばかりだが、外を確認して知れない。同様の姿は一人でに飛び出し急に薄暗くなっている。やむなくやって来るが、鮫の一種。決していたという。」 サメだー!??
423 20/06/26(金)07:14:03 No.703012210
出た!妖怪「鬼々」 「目鼻が無く、鴉のようだ。」 シンプルで好き
424 20/06/26(金)07:14:04 No.703012211
出た!妖怪「いじゃお」 「その昔、長野県小滝村に山岸七兵衛という男が居た。この男は恨めしく思う者たちから管狐によって化身したモノと見える。」 ただの悪口では?
425 20/06/26(金)07:14:06 No.703012216
出た!妖怪「大喰い」 「産まれて間も無く死んでしまうという。ある侍が矢を射掛けて大喰いを仕留めたが、水面に足を踏み入れた途端に死んでしまうと非常に恥ずかしい目に合わされて死んだといわれる。」 めっちゃ死ぬ
426 20/06/26(金)07:14:14 No.703012227
出た!妖怪「袖もめん」 「伊豆真鶴の海上に現れ、子供を捕まえる。捕まった。火は僧と美童が死後も森で逢瀬を重ねているのだと考えられていた。近くで転ぶと袖をちぎって供えなければいけない。」 捕まった。
427 20/06/26(金)07:14:44 No.703012267
出た!妖怪「水爺」 「山の中で石を投げると、誰も居ないと思って張り付き船を止め、綱を伝ってしまうと腰が抜けている美しい娘の姿で現れる。猟師がこれを獲る際には今もこの水爺を祀った。」 山の中で石を投げると美しい娘を獲れるらしいぞ
428 20/06/26(金)07:16:39 No.703012399
出た!妖怪「百々火の玉」 「今昔百鬼拾遺に記されるが、その正体は全身に無数の目がある恐ろしい姿を司るという。また、軒先で群れが積み重なってしまうが、手を出して火を逃れた文献が意味不明だからであるという。」 つまり落書きじゃねえか!?
429 20/06/26(金)07:17:41 No.703012484
出た!妖怪「斑猫熊」 「地底に棲む、想像を絶する巨大さの妖怪で、斑猫熊が身じろぎすると、地震が起こるようになった化物が水中に潜んで居たといわれる。普段は山中をギシギシと音を驚かせるばかりで何も出来なかった為、これを斑猫熊と呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 君パンダじゃない?
430 20/06/26(金)07:17:58 No.703012510
>出た!妖怪「水爺」 > >「山の中で石を投げると、誰も居ないと思って張り付き船を止め、綱を伝ってしまうと腰が抜けている美しい娘の姿で現れる。猟師がこれを獲る際には今もこの水爺を祀った。」 > >山の中で石を投げると美しい娘を獲れるらしいぞ 気軽のとれる腰が抜けた美しい娘エッチだな…
431 20/06/26(金)07:18:24 No.703012545
出た!妖怪「屏風坊」 「宮城、新潟等の東北地方でいう。」 短い!
432 20/06/26(金)07:18:40 No.703012570
出た!妖怪「黒べったり」 「暗闇や寝てる間に女の髪を切るというが赤子の鳴き声を真似る。 声に惹かれた人はだんだんだ子供が激しくなり、 冷や汗に塗れて目を覚ませばすでに黒べったりはどこにも居ない。」 …ロリ淫夢?
433 20/06/26(金)07:19:00 No.703012591
出た!妖怪「雨八面」 「霊験ある護符が窓や戸口に貼ってあると、悪霊は入ってくる事が出来たという話が残っているがその顔は死者の物を写し、目が爛々と輝いている。」 役に立たない護符だ
434 20/06/26(金)07:19:33 No.703012638
>>「山の中で石を投げると、誰も居ないと思って張り付き船を止め、綱を伝ってしまうと腰が抜けている美しい娘の姿で現れる。猟師がこれを獲る際には今もこの水爺を祀った。」 >> >>山の中で石を投げると美しい娘を獲れるらしいぞ >気軽のとれる腰が抜けた美しい娘エッチだな… そりゃ水爺を祀るわけだよ
435 20/06/26(金)07:21:26 No.703012799
>カッパに似た美しい娘とは美しいのだろうか 黄桜♡
436 20/06/26(金)07:27:09 No.703013310
出た!妖怪「いんぽくかんら鬼」 「山梨県の民間伝承にある妖怪。深夜、天井から裸の稚児がスルスルと蜘蛛のようだ。その際「いんぽくかんら鬼、今のぼる」と声を張り上げ、これを獲る際には美女を連れて行き、飛び掛るいんぽくかんら鬼を女が避けた隙に狙い撃つのだろう。」 いんぽ!
437 20/06/26(金)07:27:11 No.703013313
ちょっと関係ないけどたまにある水木しげる先生の妖怪図鑑のコメントで旅行したところのとかあるの好き
438 20/06/26(金)07:27:11 No.703013315
出た!妖怪「鮑のぞき娘」 「路傍で糸引き車を回していたのを秀吉の軍勢が退治したものかもしれない。 江戸時代に流行し、子供達は遊びの中で甘酒を醸されたなどという怪異。怖れられた。 また、刃物を持ってきて人を驚かす以外は伝承だ。」 名前の淫靡さに反して恐ろしいでも甘酒は作ってくれる
439 20/06/26(金)07:28:40 No.703013450
出た!妖怪「黒髪切れ人間」 「暗闇や寝てる間に女の髪を切るという。昔は女の長い髪はとても大切にされていたので、黒髪切れ人間に夜道で髪を切られ、気づいた僧が無事に赤子を喰らったという。」 黒髪切れ人間は悪くない
440 20/06/26(金)07:29:01 No.703013480
出た!妖怪「兎女」 「白装束に行燈を持ち、蓬髪を散らした姿で夜に裏口から等、人家に入り込んでしまう。葛西大崎一揆の際、城の秘密を喋って首を刎ねられた老婆がこの兎女となって首の落ちた地に居ついたのだといわれる。」 和バニーかと思ったらババアだから畜生!
441 20/06/26(金)07:30:38 No.703013614
出た!妖怪「蟹行列」 「山奥で木石の気から生じるという声を出しながら、火を貸してくれと近付いている。それを、憑かれた者が葬式も挙げずにその遺骸を引き上げようと神に祈ると、果たして食べる。」
442 20/06/26(金)07:30:54 No.703013638
これはバズる
443 20/06/26(金)07:31:22 No.703013682
出た!妖怪「ぬらげ岩」 「川魚の王たる妖怪で、妻の小助と共に恨めしげな姿の集団が現れ、無人のおぼろげな笑みの老人で、上品な着物を着ていて商家の旦那風にも見える。悪い事はしない。」
444 20/06/26(金)07:32:20 No.703013773
出た!妖怪「おんぽくかんころばし」 「群馬県でいわれ、大きな蝦蟇の姿だが顔は人面を持つ。噛まれれば致命的なばかりか、のたくるだけで魂を抜かれてしまったという。一つ目、一本足の怪物らしい。人が哀れんで抱き上げると、俄かに重く離そうとしてみたが十人掛かりで何も出来なかった為、これをおんぽくかんころばしと呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」 混ざる前の妖怪の名前が想像できない…
445 20/06/26(金)07:32:50 No.703013813
出た!妖怪「ぬら神漱」 「黄昏時の峠道を辿っている。齢80、眷属500匹を従える大物の妖怪で、中でも化ける術を得意中の得意とし、若い娘の姿はもちろん、獅子や大名行列にさえ化けて見せたという。血を吸い、また毒気を浴びせて容易く人を殺めるが、気に入った者には宝をくれる事もあった。」 敵か味方か ぬら神漱
446 20/06/26(金)07:32:57 No.703013826
出た!妖怪「つららくら取り怪」 「松の木の元に現れる妖怪で、全裸の美女の姿をしている時には姿を現す事があるが、逆にこの箱を届けてくれと頼むという。箱の中を見てしまう。ある人が山中で暮らすが、12月20日のみは危険で、伝承のある地では果ての二十日と呼び山には入らないという。」 箱の中は気になるからな…
447 20/06/26(金)07:33:20 No.703013874
出た!妖怪「さんたら」 「周防の国に居たという。普段は静かに山中で暮らすが、12月20日のみは危険で、兎の姿に化けて、人に近付く。 油断している事があるというので、勇敢な若侍がこれを獲る際には美女を連れて行き、 飛び掛るさんたらを女が片目に狙い撃つのだそうだ。」 メキシコに吹く熱風みたいな名前
448 20/06/26(金)07:34:13 No.703013958
出た!妖怪「姥かむろ」 「飢え死にした人の恨みから生じるという妖怪。小児に似て肌は赤黒く、目も赤い。死者の肝を好んで襲い、強力な顎で骨まで余さず喰らったという話は無い。」 恐ろしい妖怪だあっとおもったら最後!!
449 20/06/26(金)07:34:44 No.703014000
生成されたテキストの妙にチグハグなところが民間伝承感あるな
450 20/06/26(金)07:34:47 No.703014005
>出た!妖怪「いんぽくかんら鬼」 >「山梨県の民間伝承にある妖怪。深夜、天井から裸の稚児がスルスルと蜘蛛のようだ。その際「いんぽくかんら鬼、今のぼる」と声を張り上げ、これを獲る際には美女を連れて行き、飛び掛るいんぽくかんら鬼を女が避けた隙に狙い撃つのだろう。」 >いんぽ! なんかエロいけどおねショタ?
451 20/06/26(金)07:35:36 No.703014067
>出た!妖怪「ぬら神漱」 >「黄昏時の峠道を辿っている。齢80、眷属500匹を従える大物の妖怪で、中でも化ける術を得意中の得意とし、若い娘の姿はもちろん、獅子や大名行列にさえ化けて見せたという。血を吸い、また毒気を浴びせて容易く人を殺めるが、気に入った者には宝をくれる事もあった。」 >敵か味方か >ぬら神漱 神っぽいな強そう
452 20/06/26(金)07:36:21 No.703014146
なんかこれもったいないな…
453 20/06/26(金)07:36:44 No.703014189
出た!妖怪「かっこ」 「古くは室町末期から話があるが、大正から昭和の中期頃にしばしば現れ、人を巧みに誘って溺死させてしまうが、多くは僧の知恵によって退治される。北九州ではコバンザメの別名をかっこと呼ぶのだとか。この話は明治16年の朝日新聞に載った話だ。」
454 20/06/26(金)07:37:25 No.703014265
出た!妖怪「もん蜘蛛」 「海女等の海に潜る者が海中で遭遇する自分自身とそっくり同じ姿をした妖怪。曇り空の日に現れる、竹の傘を被ったという畏怖が今もまだ残ってる。狸が化けたモノだといわれる。」
455 20/06/26(金)07:37:51 No.703014317
出た!妖怪「山んら入道」 「木の上に棲むが姿は見えず、赤子の鳴き声を真似る。赤子の形に化けている。海に映った影を呑まれると木に変じ大笑いして驚かすという怪異。もしもこの山んら入道を見てしまうといい、崖で死んだ者が少女の手を引き込んでしまうという。」 ロリコン妖怪
456 20/06/26(金)07:39:05 No.703014444
やだこれ超面白い… 気でもくるったのかーっ!
457 20/06/26(金)07:39:08 No.703014452
出た!妖怪「夜入道」 「山梨県は道志村等に伝わる巨大な猪で、山野を荒らし回ったが、忠太という猟師が矢を射掛けたが猪は逃げ出し、血の痕を追い掛けて行くとそこには胸に矢を受けた男が川で血を洗ったせいで、川の魚が片目になった等の話があるが、逆にこの宿を大晦日に思い出すと不幸な目に遭うとの話も有るにも関わらず、江戸では夜入道の出る色町は大繁盛した。」 読点多いな!
458 20/06/26(金)07:39:19 No.703014477
出た!妖怪「せんぐりまくさき」 「ススキや雑木林の陰に隠れ潜み、騒がしくしている子供を捕まえる。捕まった子供はシングリ(竹の魚籠)に詰められ、石段から転げ落とされるという。狐狸よりもなお化けるのが得意だとする地方もある。」 割とガチ目に怖い奴だ
459 20/06/26(金)07:39:23 No.703014488
ここまでやったんだからシェアボタンまで頑張ろうよ
460 20/06/26(金)07:40:39 No.703014615
出た!妖怪「血なめ」 「ある時、孫を連れた一人の美女である。」
461 20/06/26(金)07:40:55 No.703014646
出た!妖怪「沼小僧」 「一本腕、一本足で、風の如く走るという。この沼小僧は真昼にも現れる。それが沼小僧だ。すぐに脱ぎ捨てれば消えてしまうが、手で払おうとすると見る見る増えて体中を包み込む。本人以外には見えないといわれ、余りに優れた琵琶が年を経て付喪神と化したモノがこの沼小僧となった。」 沼要素も小僧要素もねぇし全ての要素がかみ合ってない