20/06/24(水)23:14:23 小説サ... のスレッド詳細
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20/06/24(水)23:14:23 No.702668151
小説サークル「天に立つ」の新作同人誌をダイスで作るよシロちゃん！ 前回あらすじを出すのがギリギリすぎたから一応次立てたよ！ もう少しあらすじを書く時間を減らさなきゃいけないね！課題が出来たちゃったよシロちゃん！！ 67 パロディ 性別転換 七緒×浮竹 全年齢ギャグ殺伐 761P3700円 続編あり あらすじ 細く軽く抱き寄せただけでも折れてしまいそうな白百合の様なその人は昔見た叔父の家にあった写真そっくりでまるで歳など取っていないかの様だった
1 <a href="mailto:s">20/06/24(水)23:15:56</a> [s] No.702668735
「やぁ！いらっしゃい京楽に七緒くん、今日はどんな話をしてくれるんだい？」 「また派手にやったねぇ浮竹…」 「……今回は何やったんですか？それ」 部屋では頭から血を流し口元は肌色の部分が見えない程赤く染まった浮竹さんが床に広がる夥しい量の血痕を拭いていた 「いやぁ今日は薬を飲んでちょっと飛んでみたが駄目だったみたいだ！」 カラカラと笑いながら血を拭き取る浮竹さんから雑巾を奪い取り浴室へと叩き込む 不老不死 浮竹さんはそんな呪いを学生時代に叔父を庇って受けてしまったらしく時々見舞いに行くとこうして何度も何度も自殺を繰り返している その行為自体が浮竹さんが正気を保つ為にやっている事を知ってしまったので止めるに止められないと呟く叔父を横目に床の血を掃除していく 生まれた時からお世話になっている彼女の呪いをどうにかしてあげたいと思うがもう40年程呪いは解けずにいるのに果たして僕に解呪法が見つかるのか不安になる
2 <a href="mailto:s">20/06/24(水)23:16:07</a> [s] No.702668804
「七緒くん！ちょっと顔洗うの手伝ってくれないか！？思ったよりも落ちないんだ！」 響いてくる声に思考を止めて雑巾を叔父に渡して浴室へと向かう 今日の掃除は大変そうだ、眼鏡をかけなおして気合を入れる 「浮竹さん掃除が面倒になるので次からは余り出血しない方法でお願いしますね」 僕の言葉に彼女はにこりと微笑むだけだった
3 <a href="mailto:s">20/06/24(水)23:16:56</a> [s] No.702669112
終わり！ 本当にあらすじを書く時間を短くしないと駄目だね 出来れば1スレに収まる程度が良いんだけどね
4 20/06/24(水)23:18:17 No.702669613
人はその感情に特別な名前をつけるのだ… 尊い…と
5 <a href="mailto:s">20/06/24(水)23:19:36</a> [s] No.702670105
今回はここまでだよ！ 2スレに跨ってお付き合い頂き感謝だよ！ 次は明日の夜！今日は息抜きはしないよ！！ あれ全然息抜きになってないしね！
6 20/06/24(水)23:19:36 No.702670107
十分短いと思うで桃…
7 20/06/24(水)23:20:39 No.702670503
>あれ全然息抜きになってないしね！ ダイス目が変なの拾って頭悩ませるからな！
8 20/06/24(水)23:38:10 No.702676990
いやー今日の同人誌は凄く分厚くて運ぶのが大変でしたよ でもその分読み応があってアタシ的には大満足ッス そもそも、病弱な貴族のお嬢様と人の良さそうな文学青年という組合せの時点で大勝利確定なジャンル それこそ現世で言う大正ラブロマンスから続く正統派な組み合わせであって、売れ行きの好調さや続編決定もさもありなん…といったところッスね 設定的に浮竹サンが患っている呪いは、かなりシリアスなものでともすれば読者に重苦しい雰囲気を感じさせる代物なんですけど、それを感じさせないように、七緒サンがきっちり受け止めてボケに対するツッコミをちゃんと返している……要するに漫才、ギャグの一種に転嫁しているのが、二人の関係性の深さを感じさせると共に読みやすさを引き立ててるなと感じたッスね ただ、呪いの説明とか生い立ちについて解説パートが長く感じたのも事実っすそこらヘンはこの作者さんならもう少し詰められたと感じたッスので今回は星3.8で！
9 20/06/24(水)23:40:56 No.702677925
突然のレビュー！？ まあ尊すぎるから仕方ないな
10 20/06/24(水)23:45:55 No.702679540
浦原喜助のレビューはじめてみた