20/06/10(水)13:07:27 キタ━━━━━... のスレッド詳細
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20/06/10(水)13:07:27 No.698122168
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
1 20/06/10(水)13:09:08 No.698122468
有吉さん…
2 20/06/10(水)13:12:24 No.698123060
一応時代は被ってるのか…
3 20/06/10(水)13:14:16 No.698123406
リキ死にたもうことなかれ
4 20/06/10(水)13:15:07 No.698123574
らいてうです…
5 20/06/10(水)13:15:38 No.698123669
繋がりがわからない!!
6 20/06/10(水)13:16:42 No.698123848
名著には名レビューが付くんだなって
7 20/06/10(水)13:17:48 No.698124047
>繋がりがわからない!! 文学の修養が足りない...!
8 20/06/10(水)13:18:30 No.698124162
言われてみれば…なんでだろう…
9 20/06/10(水)13:22:03 No.698124775
後年試合のビデオを見たヒクソン・グレイシーは衰えた与謝野の姿に涙したという 「老いた晶子の 技の軽さに泣きぬれて 三歩歩めず」 有名な詩はこの時詠まれたものである
10 20/06/10(水)13:22:21 No.698124833
スレ画おっぱい見えとる!
11 20/06/10(水)13:23:01 No.698124937
>後年試合のビデオを見たヒクソン・グレイシーは衰えた与謝野の姿に涙したという >「老いた晶子の 技の軽さに泣きぬれて 三歩歩めず」 >有名な詩はこの時詠まれたものである 「」は知識の宝庫だな
12 20/06/10(水)13:27:27 No.698125708
反相撲主義を危険思想だと見ていた日本プロレスの取り締まり強化に対し、アマレスを国庫に補助させようとする平塚らいてうの唱えるレスリング中心主義は、形を変えた新たなプロレスにすぎないと論評し、平塚らいてう、山田わからを相手にプロレス論争を挑んで「プロレスは相撲にもアマレスにも寄りかかるべきではない」と主張した。 ここでリングに登場したプロレス解放思想家・山川菊栄は、アマレス(平塚)か柔道(与謝野)かの対立に、プロレスの歴史的文脈を明らかにし、差別のないリングでしかプロレスの解放はありえないとサンボ社会主義の立場で整理した。 文部省の意向とは全く違う次元で論争は終始した。
13 20/06/10(水)13:30:48 No.698126309
サンボ社会主義は初耳だな
14 20/06/10(水)13:38:15 No.698127644
>文部省の意向とは全く違う次元で論争は終始した。 こういうの気軽に思い浮かぶ「」の頭はどーなってんの…
15 20/06/10(水)13:41:12 No.698128208
プロレスとナチスと与謝野晶子に詳しい「」が一定数いることに驚きだよ
16 20/06/10(水)13:47:01 No.698129287
Q.与謝野晶子は明星に寄稿する時に何度も「君死ぬなよ」と言ってましたがなぜそこまでこだわって君死なせたくなかったのでしょうか? A.一連の与謝野劇場の名シーンの一つですよね。 実は与謝野の腹の中では、その事件のもっと前から平塚と闘う事を決めていました。 そして与謝野は、あの時点で既に、特攻に繋げる為のしっかりとしたアングルを作り上げていたのです。 一方平塚は確かにあの日君死なせようとしました。 しかし、君死なせれば、因縁相手が勝手に特攻してきたわけですから、平塚としては、当然、乱闘せざるを得ません。 そうなれば、これまで半年も引っ張ってきた日露戦争が観客もいない旅順の片田舎での決着ということになってしまいます。 ですから平塚はあの時どうしても与謝野を君死なせるわけにはいかなかったのです。 そして与謝野も本能的に平塚の意図することに気付きました。 だから、結局君死にませんでした。 つまりあの『君死ぬなよ』は「お前なんかが神聖な明星の紙面で君死ぬなよ。君死んだら袋叩きだぞ」という意味ではなく、「君死んだら戦争が盛り上らないぞ。下手したら日露戦争そのものが飛ぶぞ」という意味で言ったのです。 文責:梶原一騎
17 20/06/10(水)13:47:27 No.698129369
それを見に来た
18 20/06/10(水)13:48:18 No.698129541
☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった 二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。 老いたりとはいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。 若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。 本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。 平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、 官能的とも言われた寝技を駆使し『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動や、東スポ紙上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。 そこには若い力道山に対する親愛の情や、これから花開かんとするプロレス文化への期待が読み取れる。 『なぜ殺さなかったのか』ではなく『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。 このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ
19 20/06/10(水)13:49:36 No.698129738
いつ見てもひどい
20 20/06/10(水)13:50:24 No.698129885
>このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ はい
21 20/06/10(水)13:53:06 No.698130386
息をするようにスラスラと偽史をつづるな
22 20/06/10(水)13:53:35 No.698130473
歴史家「」はわりとあなたの身近にいるのかもしれない
23 20/06/10(水)13:53:52 No.698130519
与謝野晶子にせよアンネ・フランクにせよ、プロレスと絡ませるとほんとにろくでもない文書力が発揮されてるな
24 20/06/10(水)13:54:13 No.698130598
>歴史家「」はわりとあなたの身近にいるのかもしれない プロレス史は歴史家の範疇なのか…?
25 20/06/10(水)13:55:45 No.698130910
「」はプロレスも与謝野晶子もスレ画の元本も好きだからな
26 20/06/10(水)13:56:21 No.698131046
スイと出された平塚サンダーバードに獣神みたいなペンネームしやがって…ってレスが忘れられない
27 20/06/10(水)13:56:39 No.698131110
事実は闇の中か…
28 20/06/10(水)13:58:55 No.698131519
いいよね、明治大正プロレス…
29 20/06/10(水)14:08:44 No.698133307
>アンネ・フランクにせよ、プロレスと絡ませる 危険すぎる…