虹裏img歴史資料館

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20/05/29(金)01:18:26 ───────... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1590682706590.png 20/05/29(金)01:18:26 No.694182890

─────────────────────────────────────── 「よし……こんなものでしょう」 「わー、すっごい広々!偉い人みたい」 私の部屋に完成した巨大なベッドにさっそく寝転がってみる。 私の部屋とビートくんの部屋にあるベッドは元々セットの造りで、繋げて大きく使ったり小さいベッド2つとして使ったりできるものだった。 今日はそれを……これからは寝床を一緒にしよう、という話になって二人で一体の形に組み直していた。 ベッドの端と端はぴたりと合い、マットレスを2つまとめて大きなシーツで包むと、二人並んでも十分余裕のある広々した寝床ができた。

1 20/05/29(金)01:18:49 No.694182954

両腕をめいっぱい広げて仰向けになる私の隣にビートくんが座り込む。 「いい感じですね、これなら……」 何か言いかけて口ごもったビートくんとなんとなく目が合った。気恥ずかしそうに目をそらす彼にくすっと笑いが漏れる。 「これなら、何?」 「……からかわないで下さい」 「ふふっ」 目をそらした後も、ビートくんはそわそわと落ち着かない様子だ。 「…………したいの?」 びくり、とビートくんの身体が反応する。 ……少しの沈黙の後、ビートくんは私に向き直って寝転んでいる私の肩をぐっと掴む。 怒っているような嬉しそうなような、余裕のない彼の表情はなんだかとても可愛く見えた。 「ええ……煽ったからには、責任を取ってもらいますよ」 「大丈夫……私は逃げないよ、ビートくん」 微笑んでビートくんに応えると、すぐさま彼の身体が私に覆い被さった。

2 20/05/29(金)01:19:09 No.694183032

「ん……ふぁう……」 そっと重ねた唇がどちらからともなく開かれ、互いの舌が出入りする。 口の中でこすれ合うほどに、私の頭が甘い痺れで満たされていく。 「はぁっ……んむ…ビートくん……ビートくん」 ぴちゃぴちゃと水音を立てながら私がビートくんを求めている間に、彼の片手は私の部屋着のボタンを器用に外していた。 露になったピンクの下着もそのまま前のホックを外され、その下へ彼の手が滑り込む。 「あっ…」 ビートくんが片手で掴めるくらいの胸をふにふにと揉みながら、キスの位置を唇からもう片方の胸の頂へ移す。 「はっ……あっ、やぁ…」 頂の周りを唇で優しく包み、軽く吸い付きながら先端を舌でぐりぐりと押されると、身体がぞくぞくと震えて腰が少し浮いた。

3 20/05/29(金)01:19:52 No.694183168

「そろそろ……」「ん……」 二人とも息が荒くなってきたのを頃合いと見て、各々腰から下の衣服を取り除く。 「あ……ビートくん、待って」「はい?」 避妊具を付け再び私の前に座り込んだビートくんは、突然のお預けに眉をひそめる。 「その……ビートくんも、上……脱いで欲しいなって」 個人的な欲望を口にするのは思ったより恥ずかしく、目をそらしながらの要望になってしまう。 赤い顔でもごもごと喋る私を見たビートくんは、苦笑しながらシャツを脱ぎ、一糸纏わぬ姿になった。 「これでいいですか」 すらりと白い身体を晒しながらビートくんが問いかける。私は赤い顔のままこくりとうなずいた。

4 20/05/29(金)01:20:17 No.694183248

軽く指で濡れていることを確かめてから、ビートくんは私の両膝を持ち上げ、私の秘部に彼自身をあてがった。 「力抜いて」 「うん……っん………ふぁぁ……」 私の中にビートくんが沈み込んでいく。初めての時のように痛みが伴うこともなく、熱い塊に中をかき分けられていく感覚にぞくぞくと震える。 「あっ!」 ビートくんの腰が私に当たり、彼の先端が奥の壁を突いた瞬間びくんと身体が跳ねた。 「ここ、好きでしたよね」 「~~~っ!あっ……あッ!はぅっ………」 彼自身も少し蕩けた顔をしながら、ぐりぐりと腰を動かして刺激を続ける。 私は全身に甘い痺れを感じながらびくびくと震え、視界がちかちかと光るような感覚がした。

5 20/05/29(金)01:20:43 No.694183328

「っ……あまり、締め付けないで下さい」 「だっ、だってぇ、むりぃ」 「そんなにされたら、僕も、もう……!」 「きてっ……ビートくん……ぎゅってして……!」 身体のあちこちが自分の意志に反して跳ね続け、大きな波が迫っているのを感じながら、私は両腕を差し出し必死に彼にしがみつく。 背中に彼の腕が回りぐっと抱き寄せられた瞬間、全身ががくがくと震え目の前が真っ白になる。 私の中で彼自身も限界を迎え跳ねているのを感じながら、力の入らなくなった身体でしばらく必死に息をしていた。

6 20/05/29(金)01:21:10 No.694183427

……呼吸が整い、身体が動かせるようになるまでビートくんは私を抱きしめてくれていた。 「………落ち着きましたか?」 「うん……ありがと」 もう一度、今度は唇を重ねるだけのキス。 「好きだよ……ビートくん、大好き」 彼の胸に顔をうずめながら何度でも想いを口にする。ビートくんはそんな私の頭を撫でながら、僕もですよ、と小さな声で応えた。

7 20/05/29(金)01:21:33 No.694183505

おわりです ビートくんのちんちんは光ってなかったようです

8 20/05/29(金)01:23:23 No.694183845

今日のビート君は姉妹にモテモテだな…

9 20/05/29(金)01:24:35 No.694184077

完全にアローラしとる…!

10 20/05/29(金)01:28:14 No.694184834

ベッドの上で煽るふくざつちゃん来るの早いな…

11 20/05/29(金)01:33:56 No.694185879

>ビートくんのちんちんは光ってなかったようです そりゃそうじゃ

12 20/05/29(金)01:34:59 No.694186053

>>ビートくんのちんちんは光ってなかったようです >そりゃそうじゃ だってお姉ちゃんが発光してるって…

13 20/05/29(金)01:37:21 No.694186478

お姉ちゃん じごくづき

14 20/05/29(金)01:38:42 No.694186715

良かった……ふくざつちゃんを泣かせるゲーミングちんちんは無かったんだね……

15 20/05/29(金)01:43:19 No.694187499

実にピンクでいいと思う

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