20/05/15(金)01:55:26 ID:DYv5jrZQ ちょっ... のスレッド詳細
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20/05/15(金)01:55:26 ID:DYv5jrZQ DYv5jrZQ No.689257120
ちょっとエッチなラノベ読んだあとにこんなこと言われても困る…
1 20/05/15(金)01:57:50 No.689257598
ラノベだって文化だ
2 20/05/15(金)01:58:48 No.689257773
これラノベとかにもあるの?
3 20/05/15(金)01:58:58 No.689257806
敗戦しなきゃファシズムの台頭が続いて エッチなラノベはこんな気軽に買えなかったかもしれない
4 20/05/15(金)01:59:35 No.689257911
>これラノベとかにもあるの? スニーカー文庫にはあったはず
5 20/05/15(金)02:00:52 No.689258144
文庫本を小さな巨人とかそんな喩え方したポエムもあった気がする
6 20/05/15(金)02:01:17 No.689258209
エッチなラノベを許容できる世の中になったのは 戦後復興に尽力したおじいさま方がいたおかげなんだ
7 20/05/15(金)02:02:58 No.689258492
>文庫本を小さな巨人とかそんな喩え方したポエムもあった気がする すげえ覚えがある…どこのだっけ
8 20/05/15(金)02:04:26 No.689258776
戦後の混沌の結果 出版社の尽力でこんな可愛い挿絵のえっちなラノベが出てきたかと思うと 感慨深いものがある
9 20/05/15(金)02:06:16 No.689259086
まあ下半身がルーズどころじゃなかった人のお言葉だから エッチなラノベには相応しいだろう……
10 20/05/15(金)02:06:21 No.689259101
文庫本って安いよね
11 20/05/15(金)02:07:41 No.689259345
アイオープナーがない
12 20/05/15(金)02:08:10 No.689259437
ちょっとエッチなゆあさくんシリーズやルナ・ヴァルガーの巻末にこれが載っててその落差にクラクラしましたよ
13 20/05/15(金)02:08:43 ID:DYv5jrZQ DYv5jrZQ No.689259531
>まあ下半身がルーズどころじゃなかった人のお言葉だから >エッチなラノベには相応しいだろう…… そうなのか…
14 20/05/15(金)02:10:17 ID:DYv5jrZQ DYv5jrZQ No.689259807
>1952年11月に発刊した『昭和文学全集』(全25巻)は、1巻あたり15万部強の記録的な売れ行きを示し、これによって文芸出版社としての角川書店の評価が確立した。社内では「角川天皇」、私生活の面では鬼源と綽名された癇癪持ちであると同時に漁色家でもあり、自らの家庭を顧みずに複数の愛人を作って私生児を産ませるなど奔放な生き方を貫いた。長男・角川春樹は、父に対しての反逆心が出発点だったと「私の履歴書」ほかで述べている。 すげえ!成り上がり系ハーレム主人公だこれ!
15 20/05/15(金)02:16:43 No.689260882
明治以降80年の歳月ってのは 現在で言うと終戦以降75年の歳月ってのと近いぐらいの感覚か
16 20/05/15(金)02:31:28 No.689263129
ただのクズじゃないすか
17 20/05/15(金)02:35:14 No.689263628
>ただのクズじゃないすか 功績がなきゃただのクズだけどあれば違う
18 20/05/15(金)02:47:55 No.689264957
わりとヤクザみたいな扱いされてる企業がこんな大層なものを載せてるのはなかなか面白い
19 20/05/15(金)02:51:09 No.689265312
>>文庫本を小さな巨人とかそんな喩え方したポエムもあった気がする >すげえ覚えがある…どこのだっけ 電撃文庫の古いやつには乗ってるね
20 20/05/15(金)02:53:20 No.689265554
言ってることとやってることに整合性がない…
21 20/05/15(金)02:53:55 ID:DYv5jrZQ DYv5jrZQ No.689265629
文庫は,我が国にとどまらず世界の書籍の流れのなかで“小さな巨人”としての地位を築いてきた 古今東西の名著を廉価で手に入りやすい形で提供してきたからこそ 人は文庫を自分の師として、また青春の想い出として、語りついできたのである その源を、文化的にはドイツのレクラム文庫に求めるにせよ、規模の上でイギリスの ペンギンブックスに求めるにせよいま文庫は知識人の層の多様化に従って、ますますその意義 を大きくしていると言ってよい 文庫出版の意味するものは、激動の現代のみならず将来にわたって、大きくなることはあっても 小さくなることはないだろう 電撃文庫は、そのように多様化した対象に応え、歴史に耐えうる作品を収録するのはもちろん 新しい世紀を迎えるにあたって、既成の枠をこえる新鮮で強烈なアイ・オープナーたりたい その特異さ故に、この存在はかつて文庫がはじめて出版世界に登場したときと同じ戸惑いを読書人に与えるかもしれない しかし、時代は変わって出版も変わる 時を重ねるなかで精神の糧として心の一隅を占めるものとして次なる文化の担い手の 若者たちに確かな評価を得られると信じてここに「電撃文庫」を出版する