虹裏img歴史資料館

1 20/05/08(金)23:06:06 No.687238402

いいよ

2 20/05/08(金)23:06:38 No.687238612

いいよ

3 20/05/08(金)23:07:23 No.687238868

もうよい

4 20/05/08(金)23:08:26 No.687239254

>いいよ ありがとう 破面No.110「モーラ・アイヴァーン」 　まるで針のように両端が尖った仮面を頭部につけている、羽根が生えた女性破面の一体。ロリ・アイヴァーンとは生前は姉妹であった。 　霊圧には優れたものがあるのだが、その身体能力は十刃経験者として最弱。 　故にネリエルやハリベルなど一部を除く周囲の破面たちからは「彼女が十刃であった」ことは触れられず、本人の人望のなさのせいで語られることすらないまま存在が忘れられかけている。 　藍染以外なら誰であろうとつっかかる性格である上に底意地が悪いと、無理矢理従属官として従えていた妹の同類。 　十刃という権威を利用しロリ達をいじめぬいていたため部下からは非常に嫌われている。 　十刃の座を落とされたときはみっともなくあがき味方を探して同僚や部下達、そして姉妹の情を出して妹にすがるもロリを始め当然のごとく見捨てられた。

5 20/05/08(金)23:08:39 No.687239330

あまり強そうな設定を作るなよ 弱く見えるぞ

6 20/05/08(金)23:09:49 No.687239775

　十刃への復権を画策して空座町決戦にこっそりと出撃。 　ワンダーワイスに倒されて一度戦闘不能となった浮竹、六車にトドメを刺すことで隊長格を殺害したという戦果を以て藍染に取り入るべく襲いかかる。 　六車を追い詰めるも、無力化したと思われた浮竹が霊王の魂を持つためにまだまだ霊力を保っており、それに驚いた隙に二人の隊長格の強力な一撃でダウンする。 解号「とくと吸え」 帰刃「吸血毒婦（ヴァンピーロ）」　 　帰刃することにより両腕が細長い針の形に変化。しかし、実際は体のどの部分にも針を出すことが可能。 　その能力は「針で刺したものの霊力を吸い取る」というものと「吸いとった霊力を毒に変換して刺した相手の体内に流し込む」というもの。　 　霊力を吸い取った相手に抱きつきながら体中から針を出して毒を一気に流し込むという戦法を好む。

7 20/05/08(金)23:12:03 No.687240618

「」の考えたオリジナル隊士や破面って拳西とよく絡むな…

8 20/05/08(金)23:15:54 No.687242037

六車ならオリキャラと絡ませても厚かましくならない ────違いますか？

9 20/05/08(金)23:16:35 No.687242284

ちなみに帰刃後のモチーフ動物は蚊です

10 20/05/08(金)23:19:41 No.687243408

なんかエロそうな感じの戦法だな

11 20/05/08(金)23:22:02 No.687244291

>なんかエロそうな感じの戦法だな イケメンに抱きつきたい夢オタを感じる

12 20/05/08(金)23:22:19 No.687244409

これあれじゃん セックス中に膣内に張り出して抜けなくするやつじゃん

13 20/05/08(金)23:22:42 No.687244544

久しぶりに見よう

14 20/05/08(金)23:23:19 No.687244771

拳西をなんだと思ってる…

15 20/05/08(金)23:24:28 No.687245225

>六車ならオリキャラと絡ませても厚かましくならない >────違いますか？ この場合はロリや浮竹とも絡ませているから結構厚かましい ────違いますか？

16 20/05/08(金)23:26:17 No.687245997

>「」の考えたオリジナル隊士や破面って拳西とよく絡むな… キャラとしてはすごく好きなんだよ拳西とか一角とか それだけに作中の戦績に不満が出るんだ

17 20/05/08(金)23:26:45 No.687246182

原作で活躍してないキャラを活躍させているから厚かましくならない…違いますか？

18 20/05/08(金)23:27:36 No.687246514

10番ってヤミーだから死の形は憤怒か

19 20/05/08(金)23:34:27 No.687249353

以前書いたオリジナル死神に加筆したから書いてもいいかな >いいよ ありがとう

20 <a href="mailto:1/5">20/05/08(金)23:36:00</a> [1/5] No.687249980

「惚けた顔をしているね」 「一体何を見たんだい？」 「―――この刃に」 「未来予知なんて、大それた力じゃあ無い。未来の改変なんて、都合の良い代物でも無い。ただ、決まった未来を、当たり前に引き起こすだけ。未来を見るのは、僕じゃない」 「―――君だよ」 「君が、君自身の未来を見たんだ」 「さあ、もう一度聞こうか。一体君は、どんな未来を見たんだい？」 「―――それ、もう起こっているよ」

21 <a href="mailto:2/5">20/05/08(金)23:36:21</a> [2/5] No.687250110

瞼を閉ざし　瞳を塞ぎ　眼は暗く 黒き淵　淀み　惑い　彷徨いて 辿り着くは果ての空 白き光の中　己の罪を知る 解号「塞げ」『伽藍柩蓋(がらんきゅうがい)』 解放による形状の変化は無し。 刃に映した者の『未来を確定する』能力を有する。 伽藍柩蓋の刀身は、常に幾重にも重なる未来の可能性を、まるで光の加減によって変化するように不規則に移り変わりながら映し出しており、其れを直接視認した者に対して効果を発揮する。 未来とは、認識された時点で現在へと成り果てる。即ち、視認した未来は確定し、その事象を忽ち現実に引き起こす。あらゆる過程を省略し、強制的に因果を結ぶ能力とも言い替えられる。 あくまで不定の未来から一つを選び確定させるだけであり、起こり得ない事象を無理矢理に引き起こす事は出来ず、また持ち主の意思によって未来を決定する事も出来ない。「大層なだけでさして役にも立たない」とは持ち主の弁。

22 20/05/08(金)23:37:13 No.687250466

書き込みをした人によって削除されました

23 <a href="mailto:3/5">20/05/08(金)23:38:28</a> [3/5] No.687250958

比曽志島 嗣久(ひそしじま つぐひさ) 小説『Hate you,hate your future』に登場。 比曽志島と言う名の、大きな力を持たない貴族を出自とする死神。本人も出自と違わず平々凡々で、うだつの上がらない男。 しかしその経歴は異様であり、貴族の出身者、かつ素行に何の問題も持たなかったにも関わらず危険分子と見なされ「蛆虫の巣」に収監、その後僅か数年で釈放されたと言う過去を持つ。 所持する斬魄刀『伽藍柩蓋』は比曽志島の家に代々引き継がれてきた斬魄刀であるが、扱いの難しさから歴代の当主にも忌避されており、厳重に保管・封印されていた物を、自らの刀として持ち出している。 作中において当初は二番隊に所属するが、とある目的の為に尸魂界に反旗を翻す。 人心掌握に長け、人を道具のように扱う裏の顔を持ち、嘗ての「蛆虫の巣」からの釈放に関しても、当時の檻理隊員の一人を籠絡した結果。 「」番隊員の幾人かを従え、瀞霊廷を滅ぼさんと暗躍するも、最後には野望潰え、兵主部によって名を奪われると言う末路を迎える。 小説『いいよ、ありがとう』において新たに編成された「」番隊の一員として再登場を果たした。

24 <a href="mailto:4/5">20/05/08(金)23:38:50</a> [4/5] No.687251096

卍解『天蓋檻(てんがいのおり)』 伽藍柩蓋が封印されていた、真の理由。 解放と共に鍔から黒い泥のような液体が染み出し、刃を黒く染める。 即ち、本来刃に映される筈の未来を、闇に閉ざしてしまう。この卍解を前にした者の未来は永劫の果てまで消え失せ、存在毎この世界から消滅する。 始解時と違い敵に刀身を見せる必要すら無いが、発動の条件として「始解時の刃に敵を映した状態で卍解を行う」と言う手順を踏む必要があり、連続の使用にはラグが生じると言う欠点がある。 極めて危険、かつ何の易も齎さない邪悪な力として、瀞霊廷、尸魂界のみならず現世にまで危険を及ぼすとして封じられていたが、長い時の中で伝承や文献が失われた事で、その存在も忘れ去られていた。 嗣久の目的は、この力を以て霊王宮から地上の瀞霊廷全域を刃に映し、瀞霊廷そのものを消し去ることだった。

25 <a href="mailto:5/5">20/05/08(金)23:39:20</a> [5/5] No.687251288

伽藍 具象化された『伽藍柩蓋』の姿。幼い少女の様な外見を持つ。自身を檻から解き放ってくれた嗣久に感謝しており、彼に盲目的に従う。『Hate you,hate your future』内の間章における独白は、彼女のもの。 最初の持ち主は次代の霊王として造られた『成り損ない』であり、未来を決定づける能力は、その残滓とも呼ぶべきもの。 最後には嗣久を想う余り、彼の身を案じて卍解を解除、彼の敗北の原因を作ってしまう。 嗣久が瀞霊廷を滅ぼさんとした真の理由は、この少女を想っての復讐であったことが示唆されるも、最後までその真意が語られる事は無かった。

26 <a href="mailto:1/2">20/05/08(金)23:40:00</a> [1/2] No.687251523

叫びは喉を涸らし　祈りは心を涸らす その指は傷痕に触れ　その声は傷痕を抉る 私の愛は貴方を生かし　貴方の愛は私を殺す 解号「臥せろ」『袖引太夫(そでひきだゆう)』 鉤爪のような形状の刀身を持つ斬魄刀。霊圧を込めて斬りつけた物に「指向性」を与える能力を持つ。 即ち、この刀身に触れた物は、込められた霊圧の尽きるまで指定した方向に向かい続ける。進む力や速度、持続時間は込めた霊圧を振り分ける事である程度コントロールが可能。物質のみならず鬼道や他者の霊圧による産物にも有効だが、生物に対しては効果を発揮しない。 その性質上、飛び道具による攻撃や破道に対しては無類の防御能力を発揮する。 『爪紅(つまべに)』 懐に忍ばせた苦無のような刃。これを『袖引太夫』で斬りつける事で、飛び道具として用いる。常に複数懐に忍ばせており、これと鬼道を交えた中距離戦闘を主な戦闘法としている。

27 <a href="mailto:2/2">20/05/08(金)23:40:20</a> [2/2] No.687251676

愁嶋 久音(うれしま くおん) 二番隊に属する死神。幸薄げな、地味な風体の女性。隠密機動檻理隊を兼任する。 嘗て比曽志島嗣久を「蛆虫の巣」から解放した張本人。嗣久に心酔しており、離反後にも変わらず彼に従う。 最後には嗣久によって切り捨てられ、心神喪失の状態となった事で囚われ、治療を受ける事となる。 小説『いいよ、ありがとう』においては治療を受けながらも未だ嗣久を想う様子が描かれた。

28 20/05/08(金)23:41:58 No.687252306

ヘビーなのがきたな…

29 20/05/08(金)23:44:00 No.687253048

和尚を引っ張り出す厚かましさよ！

30 20/05/08(金)23:46:53 No.687254113

「」番隊員は皆名前奪われてるはずだし…

31 20/05/08(金)23:47:12 No.687254230

恐い恐い恐い

32 20/05/08(金)23:49:41 No.687255188

藍と蓋と檻で字面を揃えてるのがポイントです

33 20/05/08(金)23:56:20 No.687257545

ジェネリック雛森みたいな…