ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
20/05/07(木)02:40:41 No.686706585
通り過ぎてから攻撃が発動する演出が漫画ではよくあるよね。 実際には相手の体をすり抜けるようにすれ違うことはほぼ不可能だ。 踏み込み技の打ち合いにおいては片方が一方的に押し切るか互いに弾き合うかどちらかとなり、両者の技が共に遺憾なき威力を発揮し合うことはあり得ぬ。 「迫力はあるが実際にはあり得ぬ」技ではなく「実際にもあり得るし漫画的にも迫力がある」技を少し追求してみたかったのだな。 少年が真似たくなるような技術が欲しいのだ。 そして真似る為にはリアリティが無くてはならぬ。「出来るはずがない」と思えてしまえば憧れの息の根が止まる。だからこそ、実現できなさそうな要素は出来るだけ消したいのだよ。 今私がやって見せた見得斬り546分割は歌舞伎力(ぢから)によって相手を寸断(※寸刻みにに断ち切ること)しつつ飛び六方力(ぢから)によって相手の後ろ側に唐突に出現してまるで通り抜けたように見せ、実際には飛び六方の後に斬撃を発生させる因果逆転の技なのだがまあ死体に講釈を垂れてもしょうがないので手塚賞にでもこのスクを送ってみることにするよ。
1 20/05/07(木)03:26:25 No.686711598
実現できそうかなこれ…
2 20/05/07(木)03:26:47 No.686711625
斬撃技とテレポート併用してるだけだこれ
3 20/05/07(木)03:28:15 No.686711741
手塚賞を何だと思ってるんですか…
4 20/05/07(木)03:28:23 No.686711752
憧れの息の根が止まるって表現は好き