虹裏img歴史資料館

1 20/03/31(火)23:28:43 No.675888803

カテゴリーフンチャですか…面白い

2 20/03/31(火)23:28:46 No.675888811

ふりふり着せるっす！

3 20/03/31(火)23:29:17 No.675888962

噴茶っす

4 20/03/31(火)23:29:22 No.675888980

フンチャがここにありますよ 　　　　　　　　　　　うに

5 20/03/31(火)23:29:46 No.675889103

ノーフンチャでフィニッシュっす

6 20/03/31(火)23:29:53 No.675889136

ありませんよ

7 20/03/31(火)23:29:58 No.675889161

ノーフンチャ

8 <a href="mailto:1/4">20/03/31(火)23:30:02</a> [1/4] No.675889189

「まったく……桜も咲いた後なのに雪が降るなんてねぇ」 3月も終わりに差し掛かり、すっかり春めいた今日このごろ……季節外れの冬将軍がやってきて、東京シャードは雪に包まれました。 「天候なんて自由自在なんだから、メイストームなんて再現するまでもなかろうに」 「チヱ殿、早く雪かきを終わらせるのです」 「全く……年長者に雪かきなんてさせるもんじゃないよ」 成子坂事務所の前も雪が積もってしまったので、こうしてアクトレスも総動員で雪かきに精を出していました。 『わぁい！雪っす！雪っすー！』 よろどっぐとしても季節外れの雪に大喜びです。車の往来にじゃまにならないように山になっている雪に飛び込んで、きゃあきゃあとはしゃぎまわります。水っぽいぺちゃぺちゃとした雪ですが、それでも楽しいのでしょう。 「ﾄﾞｳﾃﾞﾓｲｲｹﾄﾞ」 『そうっす！そこからおろしてほしいっす！』 「ｶﾏﾜﾅｲｹﾄﾞ」 『わぁい！しゃくしゃくしてるっす！しゃくしゃくしてるっす！』 怜ちゅんに頼んで空を飛び、雪山のてっぺんに落ちる遊びを繰り返すよろどっぐ。そんなことをしていたものだから、よろどっぐの体はすっかり濡れて汚れてしまいました。

9 20/03/31(火)23:30:13 No.675889242

フンチャなんてありませんよ 寝なさい

10 20/03/31(火)23:30:17 No.675889264

>フンチャがここにありますよ >　　　　　　　　　　　うに 普通に逃してるじゃないっすか教官…

11 20/03/31(火)23:30:19 No.675889272

はい…もう寝るっす…

12 <a href="mailto:2/4">20/03/31(火)23:30:22</a> [2/4] No.675889288

これを見てチャンスだと思ったチヱさん。にっこりと笑って、よろどっぐの元に歩み寄ります。 「おう、可哀想にすっかり汚れちゃって。ほれ、わちが体を洗ってやろう」 『女の子みたいなおばあちゃんっす！あそぶっす？あそぶっす？』 「ほら、こっちに来な。事務所の中で相手してやろう」 『わぁい！抱っこっす抱っこっす！』 流れるように華麗によろどっぐを回収して、事務所の中に入るチヱさん。こうしてチヱさんは雪かきを回避しました。 「ああ言って逃げてきたんだから体は洗ってやらんとね」 『おふろっすか！おふろっすか！』 成子坂のシャワールームに常備されたよろどっぐ用のタライに、お湯をなみなみと注いだチヱさん。よろどっぐも、隊長さんのおかげですっかり大好きになったお風呂を見て大喜びです。小さい手足に力をこめて、勢いよくタライの中に飛び込みました。