20/03/31(火)01:51:31 「まあ... のスレッド詳細
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20/03/31(火)01:51:31 No.675670824
「まあ。まだ起きてらっしゃるんですね」 白々しくも言ってみると、巽さんも苦笑を浮かべる。 「…そんな事を言う割には、起きていたくなる物を持っているようだが?」 私が手にしているマグカップ。中から上がる湯気が、コーヒーの香ばしい香りを部屋に満たしていく。 「ふふっ。どうぞ?」 「頂こう」 巽さんに手渡して、彼の隣へ。モニターを見ながら口にする彼は、感想を何も言いません。 「……やっぱり、さくらさんが淹れた方がお好きでしたか?」 なんて意地悪な女でしょう。こんな事、彼は聞かれたくない事の筈なのに。 横目を向けてみれば、彼は首を軽く傾げて私の方を向いていました。 「…いいや。お前の方が舌に合う」 …なんて、意地悪な方でしょう。全てわかっているかのように、薄く笑って答えるのですから。 「…なら、また淹れて差し上げます」 「ハハッ…寝て欲しいんじゃなかったのか?」 確かにそうですけれど。でも…たまには。こうして夜が更けていくのを、彼と、二人で。
1 20/03/31(火)02:00:31 No.675672140
夜明けのコーヒーを飲みなんし!
2 20/03/31(火)02:05:28 No.675672861
抱きなんし!
3 20/03/31(火)02:11:01 No.675673587
間に挟まれたかー!
4 20/03/31(火)02:11:55 No.675673705
わっちこれ好き…
5 20/03/31(火)02:15:08 No.675674153
オトナの階段登りなんし!!!!
6 20/03/31(火)02:22:44 No.675675098
もう大人の階段昇ってるような雰囲気でありんす…
7 20/03/31(火)02:25:07 No.675675353
よか…
8 20/03/31(火)02:32:08 No.675676079
ハー!ダキナンシ! ダキナンシ!
9 20/03/31(火)02:36:15 No.675676548
さくらはん…
10 20/03/31(火)02:45:22 No.675677558
襲いなんし!
11 20/03/31(火)03:04:33 No.675679471
よかね…