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20/03/26(木)00:52:43 「同志... のスレッド詳細

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20/03/26(木)00:52:43 No.674219846

「同志ちゃんが演習に呼んでる…って言われたから来たんだけど。これはどういうこと?」 そう言って目の前──鉄格子の向こう側だが──に立つチャパエフを睨みつけるのは、同じ北連の駆逐艦タシュケントだ。 その服装はいつものモコモコとした厚着ではなく、肌の色が透けて見えるほどに薄いシャツと極めて際どい丈のスカート、そして汗ばんだサイハイソックスというものだ。 どう考えても演習に赴く服装ではなく、実際のところ同志ちゃん、つまり指揮官へのアピールを目的とした「個人的な演習」のためのものであることは言うまでもない。 もっとも、今は檻の中で首輪に繋がれていてそれどころでは無いのだが。

1 20/03/26(木)00:52:56 No.674219908

「ごめんなさいね、タシュケント。同志の命令だから仕方ないの」 「同志…?」 いつもと変わらぬように見えるチャパエフの発言に違和感を感じる。 彼女に命令を下すのは指揮官のはずだが、しかし彼女は指揮官の事を同志とは呼ばない。 ならば北連の誰かかとも思ったが、真面目だがポンコツのソビエツカヤ・ロシアを筆頭にわざわざタシュケントを閉じ込めるよう命令する者などいないはずだ。 では、チャパエフの言う同志とは…? 首を傾げるタシュケントであったが、その答えはすぐに明らかになった。

2 20/03/26(木)00:53:13 No.674219981

「シーキッキッキ!首尾はどうだ同志チャパエフよ!」 分厚く重い監獄の扉を開けて現れたのは黒ずくめの変人、もとい怪人だ。 そしてタシュケントはその怪人の事を噂程度ではあるが聞いた覚えがあった。すなわち彼の名は── 「まさか、あなたは…シキカーン!」 「如何にも!お前達KAN-SENに牝の喜びを教授してやるシキカーン様だ!」 続けて高笑い。こんな怪しい変なやつにしてやられるとは、とタシュケントは身を震わせる。 「チャパエフ!どうしてこんな奴と!?」 ぶつけられた言葉に、当のチャパエフは変わらぬ笑顔のまま…いや、頬を紅潮させ、目を蕩けさせながらこう答えた。 「私ね、気持ちいいのが大好きなの。するのも、されるのも」 その言葉に続けるように、自らのスカートをたくし上げる。

3 20/03/26(木)00:53:25 No.674220025

常ならば人前に晒されるべきではないそこにあったのは、異物を内側へと抱え込み大きく膨らんだ下着であった。 異物、つまり振動を続けるバイブを咥えこんだ彼女の秘所は既にしとどに濡れそぼっており、溢れた液体が太ももを伝い垂れていく様が良く見えた。 「だから両方を与えてくれるシキカーン様は、私の同志なの」 もはや隠すこともないと身をくねらせ、横に立つシキカーンにしなだれかかる。その様は雄に媚びる情婦のようでもあった。 「そういうことだカーン!どれ、褒美をくれてやる!」 シキカーンが手にした装置を弄ればチャパエフの膣内で震えるソレが更に暴れだし、長時間焦らされた彼女の精神に致命打を与える。 「あッ…!ひぁァ…❤」 普段の彼女からは考えられないような嬌声をあげ倒れ込み、そのまま小刻みに震える。

4 20/03/26(木)00:53:37 No.674220099

「…それで、このタシュケントもそんな風にしてやろうってわけ?」 一連の情事を目前で見せつけられたタシュケントは、己の末路を想像しながらも気丈に振る舞う。 「その通りだカーン!いや、お前にはもっと相応しい姿にもらうことになるかもしれないカーン!」 「あっそ。やってみればいいじゃない。タシュケントだってただの駆逐艦じゃないんだから…!」 「シーッキッキッキ!声が震えているぞ!「空色の巡洋艦」がどの程度耐えられるか見ものだカーン!」 高笑いする怪人を精一杯睨みつけるタシュケント。しかしあのチャパエフすら屈してしまったというのに、どこまで耐えられるのか。不安を隠し切ることは出来なかった。

5 20/03/26(木)00:53:54 No.674220152

「やだっ…やだぁ!もう止めてぇ!」 たっぷり6時間後。タシュケントの目と耳は塞がれ、怪しげな催眠音声と映像によって既に彼女の精神は折れつつあった。 時折飲まされる謎の液体の影響か体は既に発情しきっており、僅かな風にすら快感を感じてしまうほどに肌は敏感になっていた。 このままでは本当に身も心もシキカーンに捧げてしまうことになるだろう。それだけは嫌だと必死に懇願する。 それも聞き流され続け、いよいよ限界が近づいてきたその時。 不意に、彼女の頭に被せられていた奇妙な機械が取り外され、視界と音が帰ってきた。

6 20/03/26(木)00:54:10 No.674220224

「シーキッキッキ…なるほど強情なKAN-SENだカーン」 目の前にはシキカーン。この状況を生み出した忌々しい相手であった。 (そのはずなのに…) 長時間に渡る洗脳は、既にタシュケントの心を蝕んでいた。 この怪人が好きで好きでたまらない。彼に何でもしてあげたいし、何をされても受け入れてしまう。そういう感情が思考の大部分を占拠している。 「……っ!」 一言も発さずにシキカーンを睨みつける。何かを口に出してしまえば、それはきっと愛を囁き忠誠を誓う言葉になってしまうだろう。

7 20/03/26(木)00:54:21 No.674220261

「良い目だカーン!では一つ提案といこう…今一番してほしい事を言えば開放してやるカーン!ただしもしも嘘をついたら…」 固唾を飲み込む。開放の代わりに提案されることと言えば、古今東西相場は決まっている。 「勿論、このシキカーン様の同志…いやいや同志なんて勿体ない、お前はただの精液便所囚人になってもらうカーン!」 (そんなひどいこと…そんなことになっちゃったらタシュケントは…) そんなことになってはいけない。そうなったらもう二度と戻れないだろう。辛うじて残る理性が、冷静な判断を下した。 「…あっそ。正直に言うだけで良いんでしょ?だったら…簡単よ」 そう、とても簡単な話だ。それが何であれ、素直に言ってしまえば開放されるのだから。 もうこんなことに付き合う必要はないのだ。だから…言ってしまおう。

8 20/03/26(木)00:54:24 No.674220275

ユニオンに戻る前になにやってんだすぎる…

9 20/03/26(木)00:54:37 No.674220316

「シキカーンの…シキカーン様のおちんぽにご奉仕させてください。もう我慢…我慢できないの…」 物欲しそうに口を開きながら身を乗り出し、シキカーンの隆起した怒張へと顔を近づける。 しかし、接触は叶わない。首輪に繋がれた鎖が絶妙な距離でタシュケントの体を繋ぎ止め、わずか数センチを無限大の距離にしてしまう。 「どうして…っ…どうしてぇっ…!」 これが欲しい。ずっと欲しかった。匂いだけでは我慢出来ない。身を捩りどうにかその距離を埋めようと身悶えする。 「なるほど、よくわかったカーン…」 ガチャガチャと鎖を鳴らしながら悶えるタシュケントを見下ろしたまま、シキカーンが立ち上がる。

10 20/03/26(木)00:54:52 No.674220394

「この嘘つき娘め!お前が本当に欲しいのはこっちなのはわかってるカーン!」 そのままタシュケントの腰を持ち上げると躊躇なくその下に体を滑り込ませた。 「あっ…!?違う、違うよぉ!タシュケントは…!」 「問答無用!約束通りお前には精液便所になってもらうカーン!」 固く張り詰めたシキカーンの怒張がタシュケントの秘所を貫く。入り口は狭くとも既に決壊していたソコは簡単にシキカーンを受け入れ、奥まで飲み込んだ。 「ひゃあァん❤」 もはや言葉で偽ることは出来ない。タシュケントの体は間違いなくそれを望んでいて、そして今それが叶ったのだ。 「どうだっ!このシキカーン様を欺こうとしたことを反省しろカーン!」 「ごめ、ごめんなさい❤強がってッ、ごめんなさい❤」 「許さないカーン!お前にはこのまま自分の立場がわかるまで何時間でも便所にしてやるカーン!」 「許してっ❤何時間、もっ、なんて無理❤無理ぃっ❤」

11 20/03/26(木)00:55:12 No.674220462

数時間後。チャパエフによる補給なども受けつつ行為を続けた二人はようやく身を離した。 「ぁ…❤」 子宮内にまでリットル単位の大量の精液を受け止めたタシュケントの腹は妊婦のように膨れ上がり、精神を快楽に焼かれた顔は目の焦点も合わないほどに蕩けきっていた。 そこに空色の巡洋艦と呼ばれたKAN-SENの尊厳などは無く、ただ愛する男に精液便所にされる倒錯的な快感に溺れる牝がいるだけであった。 「流石に…疲れた…カーン…」 一方のシキカーンはといえば、こちらは相当疲弊した様子であった。 言うまでもなく射精とは大変疲れるものであり、如何に百戦錬磨の怪人シキカーンと言えども長時間ぶっ通しでヤり続けるのはやはり大変なのである。 「お疲れ様、同志シキカーン」 傍らにいるのは明石特製ドリンクやら諸々の補給物資を丁度いいタイミングで届け続けてくれたチャパエフである。

12 20/03/26(木)00:55:26 No.674220518

「うむ…同志チャパエフも長時間ご苦労カーン…おや?」 労いの言葉をかけつつ、ふと気づく。 いつの間にか手錠をかけられている…! 「ねぇ、同志シキカーン。私もうずっと焦らされてて…ご褒美、くださる?」 言葉こそ丁寧だが、体は既に動き始めている。答えを待つ気はないということだ。 「ちょっ…待っ…せめて休憩…!」 「だぁめ❤」 「……❤」 疲れ切って放心状態のタシュケントをそのままに、過酷な第二回戦が始まろうとしている。 戦えシキカーン!頑張れシキカーン!北連から帰ったら次はユニオンだ!

13 20/03/26(木)00:55:29 No.674220532

指揮官の口調が気になって話が入ってこない

14 <a href="mailto:sage">20/03/26(木)00:56:06</a> [sage] No.674220643

タシュケントのキャラを活かしきれていない気はする 北連の怪文書増えないかな…

15 20/03/26(木)00:56:28 No.674220730

リットル単位で出せないと指揮官になれないんだ

16 20/03/26(木)00:57:14 No.674220904

お前明日からユニオンイベントなのに…

17 20/03/26(木)00:58:28 No.674221178

さいていだな!

18 20/03/26(木)01:01:22 No.674221797

今日はこれでシコって寝るわ

19 20/03/26(木)01:02:01 No.674221937

シキカーン死ぬのでは…?

20 20/03/26(木)01:03:48 No.674222309

なぁにシキカーンなら翌朝には復活よ

21 20/03/26(木)01:04:26 No.674222463

シキカーンはさあ…

22 20/03/26(木)01:05:30 No.674222676

こういうスレ艦これでも見た

23 20/03/26(木)01:06:39 No.674222927

ユニオン連中どいつもこいつも大量に絞りそうだけど大丈夫かな…

24 20/03/26(木)01:08:13 No.674223250

シキカーンにも限界はあるんだぞ!?

25 20/03/26(木)01:11:19 No.674223812

>戦えシキカーン!頑張れシキカーン!北連から帰ったら次はユニオンだ! >「ちょっ…待っ…せめて休憩…!」

26 20/03/26(木)01:14:22 No.674224430

明日からユニオンの新KANSEN7人に絞られるシキカーンの明日はどっちだ

27 20/03/26(木)01:18:50 No.674225279

最終日にこんなことしてるなんて最低だよ指揮官…

28 20/03/26(木)01:25:03 No.674226488

北連は良い所だったな…

29 20/03/26(木)01:26:17 No.674226723

まあユニオンイベントの前に刻み込んでおかないとだし…

30 20/03/26(木)01:41:01 No.674229272

>こういうスレ艦これでも見た マジかよ鎮守府の風紀どうなってんだ

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