20/03/12(木)19:33:29 自由律... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
画像ファイル名:1584009209029.jpg 20/03/12(木)19:33:29 No.670514184
自由律俳句がいまだに理解できない あえて俳句の定型から逸脱させた表現なら俳句名乗らなくても良くない?
1 20/03/12(木)19:34:33 No.670514460
言っちゃあれだが浅い詩だなこれ…
2 20/03/12(木)19:35:38 No.670514754
キャッチコピーみたいだな
3 20/03/12(木)19:36:23 No.670514966
定型を意識しつつ破ることに意味があるから
4 20/03/12(木)19:37:37 No.670515256
>定型を意識しつつ破ることに意味があるから 字余りとかなら分かるけど…
5 20/03/12(木)19:38:52 No.670515577
百歩譲って最初に「これは俳句だ!」って出した人はまぁいいとして そこ以外は1から10まで同意
6 20/03/12(木)19:39:05 No.670515626
名乗ったもんがちみたいなところはある 定型をしっかり守って、語彙も俳句らしいの限定に絞るとそれって確率的に同じ句が出来る可能性高いよね むしろ同じこと繰り返すだけなんじゃ?っていう発想から出来たもの
7 20/03/12(木)19:39:55 No.670515853
漢詩以外は文化のうちに入らない位言ってくれ
8 20/03/12(木)19:40:16 No.670515939
短い詩じゃダメなの?
9 20/03/12(木)19:40:58 No.670516146
自由って言ってもウンコ出たーオシッコも出たーおならもだーアハハみたいなものは違うんでしょ
10 20/03/12(木)19:40:58 No.670516147
いい句たくさん詠んでる人がいきなりお出ししてきたら深そう…みたいになるけど スレ画はもうただのヒに見える
11 20/03/12(木)19:41:07 No.670516189
最初から自由律俳句として作るのは違わない? どうしても俳句のルール破ってでも表現してえんだ!っていうなら理解できると思う
12 20/03/12(木)19:42:34 No.670516587
2番目自由すぎない?
13 20/03/12(木)19:42:48 No.670516647
種田山頭火はシンプル過ぎて分かりやすい
14 20/03/12(木)19:42:53 No.670516674
新体詩より古いっていう自負があるから俳句という名前を捨てられないっていうのはありそう 短歌→連歌→俳諧→俳句っていう積み重ねがあって俺たちはその流れにいるんだ!っていう発想
15 20/03/12(木)19:44:15 No.670517017
ルールを破ることが目的になる的な
16 20/03/12(木)19:44:58 No.670517211
詩は明治になってから なんで日本には短い詩はあるのに長い詩はないの?って気づいた人が輸入したものだから 歴史から言えばだいぶ違う
17 20/03/12(木)19:46:19 No.670517553
じゃあ俳句じゃなくてもよくない!?
18 20/03/12(木)19:46:34 No.670517631
17文字で新しいもの作るのはもう無理なんだよ…
19 20/03/12(木)19:46:39 No.670517648
咳をしてもひとり
20 20/03/12(木)19:47:49 No.670517958
日本共産党が共産党を捨てられないのに似てる
21 20/03/12(木)19:48:21 No.670518112
ただの文章すぎる…
22 20/03/12(木)19:48:23 No.670518127
俳句じゃなくて詩だよね
23 20/03/12(木)19:48:35 No.670518167
まっすぐなみちでさみしい
24 20/03/12(木)19:48:41 No.670518187
新しい形の俳句というより俳句にしがみついてるように見える
25 20/03/12(木)19:49:27 No.670518393
つまり…「俳句」というネームバリューを利用してるだけ…
26 20/03/12(木)19:49:42 No.670518478
「東京」ディズニーランド みたいな?
27 20/03/12(木)19:49:45 No.670518487
たぶん師弟関係とかで俳句という名前を捨てられないんだと思う
28 20/03/12(木)19:49:45 No.670518490
ちなみにスレ画は誰の句なんだい
29 20/03/12(木)19:50:40 No.670518740
夏井先生の添削見てるとわりと自由に感じるけど元の十七音極めてるからできるんだろうなとも思う
30 20/03/12(木)19:50:53 No.670518801
>たぶん師弟関係とかで俳句という名前を捨てられないんだと思う それ弟子筋以外には全くの無関係だよね…
31 20/03/12(木)19:50:57 No.670518824
575の限界に辿り着いた わかる 575を無視したものを作った わかる だけど俳句を名乗り続けます わからない
32 20/03/12(木)19:51:07 No.670518872
>ちなみにスレ画は誰の句なんだい 自由律俳句でググったら出てきた知らない人
33 20/03/12(木)19:52:14 No.670519218
>自由律俳句でググったら出てきた知らない人 自由律俳句に見えてきた
34 20/03/12(木)19:52:45 No.670519348
第二芸術はクソの山でござる
35 20/03/12(木)19:53:04 No.670519421
自由律っていうのはただ自由なだけじゃなくて 575より若干ズレててそのズレをあえて有効的に使うとかそういうのが多い だから俳句がベースであることにはちゃんと意味がある
36 20/03/12(木)19:53:08 No.670519440
>だけど俳句を名乗り続けます わからない 俳句じゃない新ジャンルでいいと思うんだ
37 20/03/12(木)19:53:12 No.670519466
自由律俳句で俺はいくぜー!じゃなくて俳句の道を進むうちにこの方法に至るみたいな感じなので俳句と言えるんじゃないか 最初から自由律しかしてない人はともかく
38 20/03/12(木)19:53:28 No.670519536
席替えをしてもひとり
39 20/03/12(木)19:53:55 No.670519654
墓を回ってみた みたいな俳句は???ってなった スレ画はまだ意図が伝わるのでいいと思う
40 20/03/12(木)19:54:36 No.670519835
価値がありますぞー!
41 20/03/12(木)19:54:48 No.670519885
>575より若干ズレててそのズレをあえて有効的に使うとかそういうのが多い なんとなく言いたい事はわかる 多分そのズレが若干じゃねえ!ってなるのが多いんだと思う
42 20/03/12(木)19:56:54 No.670520479
五七五と季語を入れるのが俳句だとしてどっちもないのに俳句と呼べるのだろうか
43 20/03/12(木)19:57:05 No.670520536
>第二芸術はクソの山でござる 桑原武夫きたな…
44 20/03/12(木)19:57:09 No.670520554
茄子もいできてぎしぎし洗うっていう尾崎放哉の俳句が妙に記憶に残っていることを思い出した
45 20/03/12(木)19:57:31 No.670520659
デュシャンの泉はただの便器だけどアートとして出したことに意味がある 自由律俳句も俳句の中に紛れてるのとただの詩ですって出すのは意味が違うんだ その差をちゃんと使えてるかどうかは別としてな
46 20/03/12(木)19:58:14 No.670520893
ハイクを詠め!!
47 20/03/12(木)19:58:19 No.670520917
音楽で言う所のC/B♭ぐらいの欺瞞を感じる
48 20/03/12(木)19:58:45 No.670521047
伊集院のラジオでやってたやつの方が出来が良かった気がする
49 20/03/12(木)19:58:55 No.670521088
グラブル短歌BL短歌のほうがたぶん前衛的
50 20/03/12(木)19:59:40 No.670521306
ただの文章では…?
51 20/03/12(木)20:00:27 No.670521548
権威がいいと言ったらいいんだよ!って芸術家が言ってました
52 20/03/12(木)20:00:40 No.670521602
セックスをしてもひとり
53 20/03/12(木)20:00:41 No.670521614
五七五極めようと研鑽した末にこれに辿り着くならいいんじゃねえかな 人と違うことしたいとか堅苦しいの嫌ってだけだとただの型なし
54 20/03/12(木)20:00:52 No.670521688
歌集や句集の形にして連続して読むと新しい意味が生まれるとかの方が可能性がありそう
55 20/03/12(木)20:01:14 No.670521818
分け入っても分け入っても青い山
56 20/03/12(木)20:01:30 No.670521890
別にいいけどそれ俳句じゃないよね?ってなる
57 20/03/12(木)20:01:41 No.670521946
平安時代から続いてる文化だから今さら新しい表現なんてないのだろうとは思う 漫画よりやり尽くされてそう
58 20/03/12(木)20:01:52 No.670521996
俳句版現代アートみたいな?
59 20/03/12(木)20:02:10 No.670522079
ノイズミュージックは音楽なのか?みたいな話に近いのかね
60 20/03/12(木)20:02:36 No.670522217
>分け入っても分け入っても青い山 これは七七五だし青々とした山の情景が浮かぶから俳句と言われたらなるほどって感じする
61 20/03/12(木)20:02:38 No.670522222
FUCKFUCKFUCKFUCKFUCK FUCKFUCKFUCKFUCKFUCKFUCKFUCK FUCKFUCKFUCKFUCKFUCK
62 20/03/12(木)20:02:54 No.670522288
花火があがる空のほうが町だよ あらしがすつかり青空にしてしまつた うそをついたやうな昼の月がある 打ちそこねた釘が首を曲げた いつしかついて来た犬と浜辺に居る 咳をしても一人の人の他の自由律俳句
63 20/03/12(木)20:02:55 No.670522293
自由律俳句で大儲けしてる人たぶん誰もいないからゆるしてあげて
64 20/03/12(木)20:02:56 No.670522296
・ウォシュレットの設定変えた奴殺す
65 20/03/12(木)20:03:17 No.670522404
>別にいいけどそれ俳句じゃないよね?ってなる でも素人には俺の俳句は理解されない…!って悩むのは俳人っぽくない?
66 20/03/12(木)20:04:36 No.670522803
>自由律俳句で大儲けしてる人たぶん誰もいないからゆるしてあげて 少なくとも本書いて儲けてる奴はいるから俺は許さないぜ
67 20/03/12(木)20:05:01 No.670522938
山頭火とかは背景含めて「オ、ナイスハイク」ってなるわけでただ自由律俳句をお出しされても基本ふーんだよね
68 20/03/12(木)20:05:03 No.670522951
読んでてリズムにならないのは俳句じゃない気がする…
69 20/03/12(木)20:05:07 No.670522972
五七五でも七七五でも五五二でも自由にやればいいけど 声に出して読みにくいのはあまり好きじゃない
70 20/03/12(木)20:05:30 No.670523070
伊集院の昼のラジオの奴聞いてると 自由律というよりただの箇条書きに聞こえる
71 20/03/12(木)20:05:38 No.670523116
シンプルに出来が違いすぎる
72 20/03/12(木)20:05:43 No.670523154
俳句ですってお出しされるとちょっと無理がある文でも575っぽく読もうとしちゃうのが面白いよね
73 20/03/12(木)20:07:01 No.670523524
>シンプルに出来が違いすぎる どう違うか説明できるの?
74 20/03/12(木)20:07:02 No.670523530
季語のない575は川柳という認識で良いの?
75 20/03/12(木)20:09:31 No.670524184
>>シンプルに出来が違いすぎる >どう違うか説明できるの? できん でも画像のは情景が浮かばないなって思う 尾崎放哉のは全部ちゃんと映像化されてる
76 20/03/12(木)20:09:31 No.670524186
咳をしてもひとり じっと手を見る
77 20/03/12(木)20:09:35 No.670524212
猫を食べちゃ駄目だよ!
78 20/03/12(木)20:09:55 No.670524301
>季語のない575は川柳という認識で良いの? 無季俳句です
79 20/03/12(木)20:11:02 No.670524632
自然の描写があると俳句感あるな 恋愛の気持ちだけ読んでるのはただのポエムなのでそこに音の制限とか季語とかの縛りを入れたり韻を踏んだりするのが俳句なんかなと思う
80 20/03/12(木)20:12:42 No.670525110
まっすぐな道でさみしい
81 20/03/12(木)20:13:04 No.670525210
書き込みをした人によって削除されました
82 20/03/12(木)20:13:21 No.670525307
洒落やユーモアや風刺とかに重きを置いてるのが川柳だと思えばいい
83 20/03/12(木)20:14:18 No.670525566
「咳をしても一人」はこの短さの中に映像が描けていてそこに寂しさという感情が立ち上がってくるのに対して 「猫を口に入れるたびに食べ物じゃないと思う」はただ思ったことを書いてるだけになってる上に内容がしょうもない
84 20/03/12(木)20:14:30 No.670525618
鞦韆は漕ぐべしは見た瞬間格好いいってなったから もう感性勝負なところある
85 20/03/12(木)20:14:38 No.670525647
あんま芸術とかはわからんけど咳をしても一人はめちゃ完成度高いとおもう
86 20/03/12(木)20:14:47 No.670525689
泰平の眠りを醒ますじょうきせん たった四はいで夜も眠れず はすげえなって思う
87 20/03/12(木)20:16:34 No.670526184
細工は流々仕上げを御覧じろ
88 20/03/12(木)20:16:47 No.670526248
俳句は連想が大事で説明は駄目だそうな
89 20/03/12(木)20:16:53 No.670526278
http://comebackmypoem.hatenadiary.com/entry/2017/03/29/063022 これを読め
90 20/03/12(木)20:16:53 No.670526281
>泰平の眠りを醒ますじょうきせん >たった四はいで夜も眠れず >はすげえなって思う 短歌じゃねえか
91 20/03/12(木)20:18:36 No.670526772
>花火があがる空のほうが町だよ やべえな上手え
92 20/03/12(木)20:19:18 No.670526955
>http://comebackmypoem.hatenadiary.com/entry/2017/03/29/063022 やっぱり咳をしても一人だけ完成度がずば抜けてる気がした
93 20/03/12(木)20:19:47 No.670527084
二本差しが怖くて田楽が食えるか
94 20/03/12(木)20:20:28 No.670527260
>俳句は連想が大事で説明は駄目だそうな 夏目漱石が寺田寅彦に俳句ってなんすかと聞かれたときの 「俳句はレトリックの煎じ詰めたものである。扇のかなめのような集注点を指摘し描写して、それから放散する連想の世界を暗示するものである」 っていう説明好き
95 20/03/12(木)20:20:31 No.670527272
>墓を回ってみた >みたいな俳句は???ってなった >スレ画はまだ意図が伝わるのでいいと思う 墓の裏に回る だよ!
96 20/03/12(木)20:20:57 No.670527399
>短歌じゃねえか 狂歌だし…
97 20/03/12(木)20:21:13 No.670527467
>http://comebackmypoem.hatenadiary.com/entry/2017/03/29/063022 >これを読め 結局新ジャンルでいいんじゃない?
98 20/03/12(木)20:21:56 No.670527666
PCの電源入れてホコリ立つ
99 20/03/12(木)20:22:34 No.670527838
>墓の裏に回る >だよ! ダメだった
100 20/03/12(木)20:22:59 No.670527977
最近俳句ちょこちょこ掘り始めたけど橋閒石って人の句がいい…… 「銀河系のとある酒場のヒヤシンス」 「入口も出口もなくて春の昼」とかよくない?
101 20/03/12(木)20:23:37 No.670528156
リズムになってなくない?
102 20/03/12(木)20:24:36 No.670528393
ただの文ではなく芸術だよって言い分は分かるけど俳句と名乗り続ける理由にはなってないと思う
103 20/03/12(木)20:24:57 No.670528506
>狂歌だし… 短歌の中のジャンル名じゃねえか
104 20/03/12(木)20:25:08 No.670528553
俳句にこだわらず詩って言ったほうがよくない?
105 20/03/12(木)20:25:15 No.670528580
なんか俳句色々見返しちゃったけど 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺とか 閑けさや岩に染み入る蝉の声とか 教科書に載るような句の完成度感じちゃったわ
106 20/03/12(木)20:25:54 No.670528750
放哉なら 底がぬけた柄杓で水を呑まうとした 爪切つたゆびが十本ある 入れものが無い両手で受ける あたりが好きシュールな感じで
107 20/03/12(木)20:25:57 No.670528767
立てたスレ書き込んだのは自分だけ
108 20/03/12(木)20:27:04 No.670529088
定型俳句より圧倒的に難易度高いなぁ…
109 20/03/12(木)20:27:08 No.670529107
俳句と名乗って5・7・5をベースに読むからこそ自由律のテンポの違いが際立つんだよ
110 20/03/12(木)20:27:13 No.670529125
究極的には師弟関係の問題だと思う
111 20/03/12(木)20:27:33 No.670529215
>ただの文ではなく芸術だよって言い分は分かるけど俳句と名乗り続ける理由にはなってないと思う 自由律俳句って名前だと俳句から派生しましたっていうのも示せていいと思うけど 何がそんなに気に入らないんだ
112 20/03/12(木)20:27:42 No.670529256
作者はともかく 戯れに母を背負いてそのあまり 軽きに泣いて三歩歩めず って完成度ヤバい
113 20/03/12(木)20:27:54 No.670529320
書き込みをした人によって削除されました
114 20/03/12(木)20:28:16 No.670529429
俳句ではなく詩だったら長い文節も短い文節も意識されないんだよ 俳句を名乗って17音と比較するからこそ意味が出てくる
115 20/03/12(木)20:28:36 No.670529532
>立てたスレ書き込んだのは自分だけ 自分のレスしかない
116 20/03/12(木)20:28:52 No.670529605
感情とか、何やってるのかがしっかり伝わるのが大事なんだな
117 20/03/12(木)20:28:54 No.670529621
他の詩もリズムや音節は大事だと思う
118 20/03/12(木)20:29:19 No.670529732
マイナーメジャーぐらいの俳人の句集買おうとすると意外と入手性悪い
119 20/03/12(木)20:29:27 No.670529772
まず定型というか伝統俳句ありきの形式というか その上で内容面にも微かな連続性があるから自由律俳句は俳句だよ
120 20/03/12(木)20:30:23 No.670530034
そんなん言い出したら川柳と俳句わける必要なくねとか乱暴な話になってしまう
121 20/03/12(木)20:30:33 No.670530067
自演してもひとり
122 20/03/12(木)20:31:14 No.670530244
青いいよね
123 20/03/12(木)20:31:57 No.670530444
猫が食べ物じゃないなんて事には詩的表現や新鮮さがまるで感じないな…米がうまいって言うのとあんま変わらん