虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。

  • iOSアプリ 虹ぶら AppStoreで無料配布中
  • キタ━━━━━... のスレッド詳細

    削除依頼やバグ報告はメールフォームにお願いします。 個人情報,名誉毀損,侵害等について積極的に削除しますので、メールフォームより該当URLをご連絡いただけると助かります

    20/02/29(土)20:58:50 No.667227720

    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

    1 20/02/29(土)20:59:12 No.667227875

    生まれた時代が違うから…?

    2 20/02/29(土)20:59:35 No.667228006

    君死ね

    3 20/02/29(土)20:59:36 No.667228008

    育ってきた環境が違うから

    4 20/02/29(土)21:00:05 No.667228182

    君死にたまえ

    5 20/02/29(土)21:16:40 No.667235909

    ☆☆☆☆☆一言で言うなら時代がそれを許さなかった 二人の邂逅は昭和15年、晶子61歳、力道山15歳のことであった。 老いたりとはいえ血気盛んな晶子が力道山に後れを取るということはない。 若い力道山のバナナを揉んでやろうという気概は当然持っていた。 本書は『なぜ』の部分にスポットを当て、関係者たちの証言によって進められるドキュメンタリーである。 平塚らいてう、山田わか、児玉誉士夫、田岡一雄、梶原一騎などへのインタビューによって、 官能的とも言われた寝技を駆使し、『やわ肌の晶子』と異名をとった柔道活動、また東スポ紙上で行われた論戦の顛末が詳細に浮かび上がる。 そこには若い力道山に対する親愛の情やプロレス文化への期待が読み取れる。 『なぜ殺さなかったのか』ではなく、『なぜこの二人がこの時代を生きたのか』を書き起こした著者渾身の一冊である。 このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ

    6 20/02/29(土)21:17:11 No.667236242

    はい

    7 20/02/29(土)21:19:26 No.667237273

    はい

    8 20/02/29(土)21:19:55 No.667237436

    戦後復興、レスラーは実に太陽であった。真正の英雄であった。今、レスラーは月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である。さてここに『青闘』は初声を上げた。現代の日本のレスラーの頭脳と手によって始めて出来た『青闘』は初声を上げた。レスラーのなすことは今はただ嘲りの笑を招くばかりである。私はよく知っている、嘲りの笑の下に隠れたる或ものを。 平塚サンダーバード(談)

    9 20/02/29(土)21:21:10 No.667237953

    カタ書き手の愛が溢れまくったノンフィクション

    10 20/02/29(土)21:21:25 No.667238096

    寝技ってそういう…

    11 20/02/29(土)21:21:45 No.667238276

    >平塚サンダーバード(談) これが言いたかっただけすぎる

    12 20/02/29(土)21:23:34 No.667239052

    雷鳥はターミガンだよ!

    13 20/02/29(土)21:26:42 No.667240475

    長髪を振り乱し相手を投げ飛ばすところから「みだれ髪」と呼ばれていたが、 その才能を認めた与謝野鉄幹に、堺の明星道場に招かれてからは、寝技の技術を磨き「やは肌の晶子」と恐れられるようになる。 その圧倒的な強さから、負けた対戦相手を気遣い「君死にたまふことなかれ」と言った事は今では伝説となっている。 【要出典】【独自研究】【誰が?】

    14 20/02/29(土)21:27:24 No.667240762

    ベスト500レビューきたな…

    15 20/02/29(土)21:28:03 No.667241020

    与謝野晶子は なぜ平塚らいてうを殺さなかったのか

    16 20/02/29(土)21:34:03 No.667243531

    10月8日のメインイベントの時に事件が起きる。それは3対3のタッグ戦の入場の順番で与謝野が力道山に突っかかっていった。それは力道山の前を歩いて入場すること、力道山の前にコールされることに我慢ができなかったのである。 その試合では与謝野のタッチ拒否から始まり、試合中に同じチームである与謝野力道山で叩きあったりする場面もあった。試合後にもリング上でお互い激しく争い続けた。 その背景にはロシア特攻帰りでエネルギーが余っていたこと、どこか表に出ていきたかったことがあった。 純文学において華々しい力道山と比べての自分の境遇に不満があったのである。 その後、与謝野は「俺はお前のかませ犬じゃない」と発言、力道山及び体制に対して牙を向いたのである。 後日談ではあるが、実はこれは与謝野が「力道山に嫉妬を含めていろんな感情があって起こした行動だ」と告白したことでメディアから強く発信された経緯がある。特に古舘アナによるリードの功績が大きい。 力道山との激しい抗争に入った与謝野は反体制組織として近代文学派を結成。 明星紙面に限らず手紙での詩のやり取りでも対立を続けた。

    17 20/02/29(土)21:35:50 No.667244306

    晶子とプロレス史両方に詳しくないと書けないすぎる

    18 20/02/29(土)21:37:02 No.667244815

    力違いじゃねーか!

    19 20/02/29(土)21:37:56 No.667245242

    >晶子とプロレス史両方に詳しくないと書けないすぎる 読み手も同様の知識がないと楽しめない

    20 20/02/29(土)21:41:45 No.667246888

    なんて高度な…

    21 20/02/29(土)21:44:31 No.667248282

    月刊:秘伝だろおめー!

    22 20/02/29(土)21:45:06 No.667248588

    孫がプロレスラーになったばっかりに虹裏にスレを立てられることになるとは…

    23 20/02/29(土)21:46:09 No.667249151

    まずはお互い手四つからのたけくらべ! 山の動く日きたるか!

    24 20/02/29(土)21:49:27 No.667250663

    私生活でも現在の妻である歌人・与謝野晶子との恋が始まって…… ウフフ! 与謝野鉄幹(談)

    25 20/02/29(土)21:53:03 No.667252027

    アンネと違い作品を読んでないとわからない

    26 20/02/29(土)21:53:13 No.667252112

    >その圧倒的な強さから、負けた対戦相手を気遣い「君死にたまふことなかれ」と言った事は今では伝説となっている。 シルバーマンかよ

    27 20/02/29(土)21:53:53 No.667252358

    紙のプロレス