虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

1 20/02/23(日)20:40:00 No.665614870

香子さん？

2 20/02/23(日)20:41:23 No.665615375

楽しそうで何より

3 20/02/23(日)20:42:03 No.665615600

続きは！？

4 20/02/23(日)20:42:21 No.665615730

かおるっちさっきから何やってるの…

5 20/02/23(日)20:42:51 No.665615920

かおるっちはさぁ…

6 20/02/23(日)20:42:58 No.665615971

>下世話で教養が無くて家格が低い者たち 言いすぎじゃない？

7 20/02/23(日)20:46:44 No.665617265

なんやかんやありすぎだろ！

8 20/02/23(日)20:48:12 No.665617745

さらっと見下しがはいってるのがそれっぽい

9 20/02/23(日)20:51:27 No.665618822

怒らないでくださいね 古代ウルクに日本紀知識でどうやって無双するんですか

10 20/02/23(日)20:52:18 No.665619113

目立ちたくないからアホ女なフリしてたけど偉い人からのあだ名が「日本紀オタク」だった女がいるらしいな

11 20/02/23(日)20:53:42 No.665619577

そうして古代ウルクでの生活を続けていくうちに主人公は二つのことを知ります… 一つは彼女が現代に帰るための方法…時空跳躍の秘術はやはり王宮図書館の奥深くに眠っていたのです… そしてもう一つは王が持つ特異な能力についてでした 王宮図書館の奥深く…禁書の封印を実家で習った陰陽術で突破した彼女はそこに書かれていた内容を知り、王に詰め寄ります… 「未来を知る千里眼…。王は私がトラックに轢かれて転生してくることを知っていたのですか…知っていて私を利用したのですか…！」 服装が派手で暴君という主人公にとってはかなり苦手な相手でしたが、（賢王という呼称もです。賢しらな人はきっとろくな目にあいませんよ） 長い年月を共にいたこともありそこにはある種の信頼関係が生じていました…しかしそれはもはや二人の間に存在してません…少なくとも主人公の方からは… 王が何かを答えようとしましたが、主人公は聞きたくありませんでした… 秘術の陣を準備し彼女は術を発動させます…まるで何かから逃れるように… 彼女が目を覚ましたらそこは現代日本でした…無事に帰ってきたのです

12 20/02/23(日)20:55:07 No.665620035

>服装が派手で暴君という主人公にとってはかなり苦手な相手でしたが、（賢王という呼称もです。賢しらな人はきっとろくな目にあいませんよ） 隙あらばdisを挟んでくる

13 20/02/23(日)20:56:22 No.665620456

この主人公知ってる気がする…

14 20/02/23(日)20:59:54 No.665621618

すげー陰陽術すげー

15 20/02/23(日)21:00:18 No.665621761

紫式部の夢小説は需要ありそうだな…

16 20/02/23(日)21:03:50 No.665622957

かおるっちじゃんこれ

17 20/02/23(日)21:04:20 No.665623158

誰も突っ込んでないけど >うら若き女子大生 ここおかしくない？

18 20/02/23(日)21:05:45 No.665623663

>誰も突っ込んでないけど >>うら若き女子大生 >ここおかしくない？ 19歳ですよ！？

19 20/02/23(日)21:11:54 No.665625887

「無事…」帰ってこれたのですね…。という彼女の言葉は続きませんでした…目の前の光景に意識を奪われたからです… 彼女が立っていた場所は閉館後の博物館…その日の展示内容は何の因果か古代ウルクに関するものでした… 古代ウルクの因子というものがあればそれなのでしょう…彼女自身に染みついて、秘術がこの場所を転移先にと選んだのです… ……最古の英雄王・ギルガメッシュ…ずらりと並んだ彼に関する展示物から目を離そうとしましたが…一つの展示物に気づきます… なんとそれは王に仕えたばかりの彼女が書き記した日記でした…！！ ギルガメッシュ王と彼へ頻繁にちょっかいを出してくる女神イシュタルに対する、主人公の忌憚なき日記が展示されているのです…！！（堪え難し…）

20 20/02/23(日)21:12:12 No.665625979

もしかしてこれリアルタイムで書いてるのか？

21 20/02/23(日)21:12:20 No.665626027

「まさか私の転生が歴史に影響を…！？」どれほどの影響を与えたのか知るために、急ぎ博物館の外へ出ようとする彼女でしたが、そこへ彼女に襲い掛かる魔の手…！ 博物館の扉どころか壁を吹き飛ばしたのは争う二人の男…人外の動きで命のやり取りする彼らは「聖杯戦争」という魔術儀式によって召喚された古代の英雄達でした… …魔術は秘匿するべし…その絶対の原則を順守するべく二人の男は主人公の命を狙います… 持ち前の陰陽術でなんとか一時は凌ぎましたが、そう遠くない内に己の命が双刃に散ることは明白でした… 「誰か…！」追い詰められ、そう最後の言葉を告げた…そのときでした… 「――やはりお前は面白い雑種よな」 見知った声が主人公のすぐそばで聞こえてきたのです…

22 20/02/23(日)21:13:19 No.665626374

>ギルガメッシュ王と彼へ頻繁にちょっかいを出してくる女神イシュタルに対する、主人公の忌憚なき日記が展示されているのです…！！（堪え難し…） 忌憚なきとは随分言葉を選んだなパープル…

23 20/02/23(日)21:13:39 No.665626482

悪口日記ですよね？

24 20/02/23(日)21:14:38 No.665626827

ハワイで親父に教えてもらったばりに陰陽術使うな…

25 20/02/23(日)21:14:57 No.665626942

陰陽術ってすごい…

26 20/02/23(日)21:15:11 No.665627035

賢かおｷﾃﾙ…

27 20/02/23(日)21:15:56 No.665627292

英霊二人の攻撃凌いだってちょっと盛りすぎだと思うよパープル

28 20/02/23(日)21:16:55 No.665627634

すごい…まじでありそうな夢小説だ…

29 20/02/23(日)21:19:05 No.665628500

パープルは楽しそうだな…

30 20/02/23(日)21:19:21 No.665628599

ところどころ端折るあたりがそれっぽいな…

31 20/02/23(日)21:24:51 No.665630813

イケメンと見たら見境ないなパープル

32 20/02/23(日)21:28:50 No.665632389

ちょっと頭痛がしてきたよちゃんマス…

33 20/02/23(日)21:30:10 No.665632921

>ちょっと頭痛がしてきたよちゃんマス… 頑張って付き合ってあげて

34 20/02/23(日)21:31:46 No.665633516

縁召喚…因子が影響するのは秘術だけではなかったのです…追い詰められ、思わず自分の日記に手で触れていた彼女の必死な願いは聖杯戦争という奇怪な状況で大きな結果を生みました… 「ふっ…貴様がウルクに来ることも、そして我がここに召喚される事も、我の千里眼でも見通せなんだわ！」 主人公を守りながら英霊二人を圧倒していく英雄王…彼の言葉に主人公は目を見張ります 「最初に言ったであろう、面白い雑種だ…、と。人類が到達し得る未来を見た我ですら知り得ぬ女など、そう評価するしかあるまいよ」 千里眼に映らなかった女を王は最初から見ていたのです… 「王よ…」敵を撃破して静寂となった博物館の中…謝罪の言葉を述べようとする主人公ですが王は遮ります…唇で… 「よい、特にさし赦す」 ウルクの内政…町の外の魔獣討伐…豆と麦酒… 様々なことを成し遂げていたあの時の二人の間には無用な言葉がありませんでした… ここに二人の間に信頼が戻ったのです…

35 20/02/23(日)21:32:59 No.665633938

ほどほどにしとけよ

36 20/02/23(日)21:33:16 No.665634044

カプ厨の武蔵ちゃん 腐女子のおっきー 夢女子の式部 全て揃ったな…

37 20/02/23(日)21:33:39 No.665634192

チューしおった！！

38 20/02/23(日)21:34:22 No.665634506

…なんだ今回は枕草子引用しないのか

39 20/02/23(日)21:35:01 No.665634753

道長様っぽい自分勝手な男だけど唇許していいのかパープル！

40 20/02/23(日)21:35:50 No.665635053

赤字前に綺麗に〆たな…って思ったけどあんまり解決してねえ！