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画像ファイル名:1579155647623.jpg 20/01/16(木)15:20:47 No.655296837
>昔、日本を作っている大国主(オオクニヌシ)とそれを手伝う少彦名(スクナヒコナ)がいた。 >ある日のこと、ふたりはケンカになってしまった。 >いつまでも決着がつかなかったため、ふたりは次の方法で解決を試みることにした。 >すなわち、「粘土を背負って遠くまで行くのと、ウンコをこらえて遠くに行くのは、一体どちらが我慢できるか?」。 >そこで、オオクニヌシがウンコを我慢、スクナヒコナが粘土を背負うことになった。 >我慢くらべが始まり何日も何日も経ったころ、ついに限界に達したオオクニヌシが口を開いた。 >「もう我慢できない」と。 >オオクニヌシはすぐにその場でしゃがみ込み、ウンコをなさった。 >するとスクナヒコナが笑いながら「こっちもしんどいや」と言って、近くの岡に粘土を投げ捨てた。そこからその岡を?岡(粘土の岡)という。 >また、オオクニヌシがウンコをなさったとき、ウンコが笹にはじかれて衣を汚した。 >そのあたりを「はじか」と呼ぶのはそういうわけである。 >そして、ウンコと粘土は石となって今でも残っているという。 神はばかだな…