ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/11/21(木)00:25:24 No.640313383
｢｣「“母さんトイレに駆け込んだぁ タンポン タンポン タンポンポン”～♪」 （がつっ！ごつっ！げしげしげし！） ｢｣「のぉぉぉ！顎がぁ！鳩尾がぁぁぁ！脛がぁぁぁぁ！！！」 紅「あなたと長いこと暮らしているけどトップクラスに下品なのだわっ！」 ｢｣「俺が考えたんじゃないよぉ！昔深夜ラジオでこういう歌が流れててっ！」 紅「だからって歌っていいものと悪いものがあるのだわ！猛省しなさいっ！」 ｢｣「ただでさえ、肩が痛いってのに全身が酷いことになったぁっ」 紅「一応訊いてあげるわ。メイドさんのを覗き込んで突き飛ばされれもしたの!?」 ｢｣「あるかんなことっ！お前の方も大概だぞっ！」 紅「冗談よ。｢｣が酷い肩凝りなのは良く知っているのだわ。それが原因でしょ？」 ｢｣「そだよ。なんだか知らないけど今日は特に痛い」 紅「別に運動をしたわけでもないし重い物を持ったわけでもないのにおかしな話ね」 ｢｣「いつもながら地味に酷いことをいっていないかい、人が痛がってるのに」 紅「……辛いのでしょ？そこに座りなさい」 ｢｣「あ、うん。ってなにを始める気なんだ？」
1 19/11/21(木)00:25:36 No.640313435
（ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ､ﾎﾟｺﾝ……ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ、ﾎﾟｺﾝ） ｢｣「あ、あの真紅さん。肩を叩いてくれるのは嬉しいけど、それはちょっとぉ…」 紅「…意外と｢｣の肩幅って広いから重労働なのだわっ」 ｢｣「だからって反復横跳びしながらは大変だろ。適当にしていいんだぞ」 紅「もう少ししてあげるのだわ、お茶とお菓子を用意する人には少しぐらい優しくしないと」 ｢｣「いまいち肩叩きされても喜べないなっ」 紅「６４、６５、９８、９９、１００…これでいいのだわ」 ｢｣「随分と飛んだなおいっ、でも嬉しいからいいか」 紅「そう？んらいいわ。ついでに感謝の気持ちが形にならないかしら？」 ｢｣「はいはい。肩も気分的に軽くなったし、アップルパイがあったな」 紅「楽しみね……それにしてもいい天気ね。窓から入る陽射しが気持ちいい」 ｢｣「縁側に出てみたらどうだ？風もないし、お茶はそこでするか」 紅「いいわね確かそんな歌があったわね“……母さんトイレに駆け込んだ タンポ”はっ!?」 ｢｣「……もしかしてその歌、気に入った？」 （……ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ!）
2 19/11/21(木)00:35:57 No.640316223
ダメだこいつら