ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/11/07(木)20:42:37 No.636860186
su3416746.jpg 「今日はここで野営しようか、イム」 深い森の中、鬱蒼と茂る木々の枝葉や下草を剣でかき分けていくと私は小さな泉を見つけた。 周囲は開けており長い下草も生えていない。 空を見れば太陽は陰り始めこれ以上歩みを進めるのは得策ではないと判断した。 「重かったでしょ?いつもありがとね」 「くぅんくぅん」 なんてことはない。そう言っているかのように私の足に額を擦り付け目を細めるのは共に旅をしているイム。 四足歩行で狼のような顔立ち体躯をしているが実は竜。背中にも立派な羽根が生えている。 そのイムの背から野営のための道具を降ろし私はテキパキとテントを組み立てる。
1 19/11/07(木)20:43:31 [s] No.636860464
「私もずいぶん慣れたな…」 カンコンと槌で留め具を地面に固定しながら思い出すのは過去の旅のこと。 星杯に導かれるままに森を飛び出した私と彼と兄、そして今も側にいてくれるイムの短く、そして長い旅の日々。 あの頃、特に最初の頃は右も左もわからず、でもとても楽しかった。 テントの設営は彼と兄の仕事で私はいつも見てるだけ。何度か手伝おうとしたけれど過保護な兄は一度もそれを許してくれなかった。 「お兄ちゃん、ほら一人でもテントぐらい組めるよ」 出来上がったテントを見ながらそう呟くも伝えたかった人はもうここにはいない。 「ちょっと寒いかな。日ももう落ちるし早く火を焚かないと」 そう言って私は首元の布を口元に引き上げる。 寒いというのは実は嘘。ただこの兄の形見の外套に顔を埋めたかっただけ。
2 19/11/07(木)20:44:43 [s] No.636860821
しばらくそうしていると本当に辺りが暗くなってきた。 事前に集めておいた枯木に私は火を点けた。 … 「ねぇイム?」 「くぅん?」 「覚えてる?昔のこと。あの頃もこうして夜は火を囲ってたよね」 近場で見つけた手頃な丸太に腰をかけ、チリチリと燃える薪の面倒を見ながら先程用意したお茶を飲む。 ほっとひと息。思い出すのはやっぱり昔のこと。 『俺は選ばれたんだ!絶対星の勇者になる!』 焚き火を前に、そう高らかに宣言する男の子がいた。
3 19/11/07(木)20:45:46 [s] No.636861150
私のような巫女としての立場、神通力もなく、兄のように武功を極め機怪蟲を退けるほどの力もない。 極々一般的で、無鉄砲で、勇敢で、夢見がちで、でも普通の男の子 そして私の大切なヒト 「アウラムくん……」 私は側に置いておいた剣を取る。女性にも扱いやすい刀身の短めの剣。どこか儀礼的要素を内包し、初めて手にした時に私は直感的に「鍵」だとそう思った。 この世界で唯一、彼を感じ取ることができるモノ。彼の遺した星の遺物。 「そういえば機会騎士の人たちも私の杖を鍵って言ってたな…」 3人と1匹での旅路は私たちの長い長い物語から考えると驚くほどに短い。 クローラーの猛攻、あの時から私たちは離れ離れになった。 そして私の記憶もそこで一度途絶えている。 最後に覚えているのは私の身体を乗っ取ったリースの忌々しげな顔と、私に手を伸ばすボロボロになった彼の姿。
4 19/11/07(木)20:47:07 [s] No.636861597
それから次に気が付いた時には私の背には羽根が生えていた。 「イムもあの時は大きくなってたよね」 「くぅん?」 何のことかわからないと首を傾げるイムに笑みを向けつつ思い出す。 私を見た彼と兄の顔。自分がいない間に何があったのか、否が応でも想像してしまう。 右手を機械に変えた変わり果てた姿の兄。 当時とは比べ物にならないほど成長し、険しい顔つきになった彼。 彼にあの頃の面影はない。そこにあったのは多くの部族をまとめ上げパラディオンの長になった責任感と使命感に燃える姿。世界を救う決心を心に刻んだ顔 「あんなに、立派になって、背だって、同じくらいだったのに…」
5 19/11/07(木)20:48:11 [s] No.636861914
鍵剣を両手で握りしめながらポタポタと涙が落ちていく。 「全然、喋れなかった…色々聞きたかった…もっとお話したかった…お兄ちゃんと仲直りしてほしかった…ちゃんと…ちゃんと…」 時間がなかった。状況がそれを許さなかった。理由なんていくらでも思いつく。でも本当は聞くのが怖かった。言葉を交わすのが怖かった。私の所為で笑顔の絶えなかった彼があんなにも辛そうな顔をしているのかと思うと心がザワついた。 だから私は杖を捧げ、彼は剣に光を束ねて星明かりの勇者になった。 そして世界は星遺物によって崩界した。
6 19/11/07(木)20:48:38 [s] No.636862053
「もし、もし私たちが星遺物を集めなければあんなことにはならなかったのかな」 星遺物の導く先、この世界に訪れてから私はよく考える。 この世界には機怪蟲に逃げまどう民も、機界騎士に弾圧される民もいない。 これがあるべき本当の世界。 でもこの世界には兄も、彼もいないのだ。 それが私には耐えられない。 「どうして、どうして私だけこの世界にやってきたの?どうして私を連れて行ってくれなかったの!?どうしていつも先に行っちゃうの!?お兄ちゃん!アウラムくん!どうして…」 私はいつも見てるだけ。いつも2人の後ろに付いていくだけ。
7 19/11/07(木)20:49:12 [s] No.636862240
「巫女の力なんていらなかった!ずっとあの森の中にいればよかった!」 彼と一緒に成長して、妹離れできない兄をなんとか説得して、いずれは婚姻を結び、子を孕み、巫女の役目を次世代に託し慎ましく暮らしていく。 それだけで自分には十分だった。 あの日、あの妖精に誘われなければ、星杯を戴かなければ全てが違っていたかもしれない。 風に煽られざわざわと葉の擦れる音が響く暗い森の中、パチンと薪が弾け私の慟哭が天に消えていく。
8 19/11/07(木)20:49:48 [s] No.636862405
「くぅ~ん…くぅ~ん…」 「ご、ごめんね…うん、すぐに、もう少しだけ…」 心配したイムが近付き私に寄り添おうとしてくれる。首元に手を回すと胸が穏やかな気持ちで満たされた。 「イム、ごめんね。そうだよね、イムが一緒だもんね」 イムの背を撫でながら私は大きく深呼吸を繰り返す。 ゆらゆらと棚引く焚き火の灯りが地面に大きな影を伸ばしていた。
9 19/11/07(木)20:50:57 No.636862805
… 「じゃあそろそろ寝よっか、イム?一緒に寝る?」 「くぅんくぅん」 「そうだよね。もうそんなに大きいとテントに入らないもんね」 ぶんぶんと首を振るイムがテントの入り口で小さく丸くなる。自分はここでいいと言っているようだ。まだ小さな頃はよく同じテントで寝ていた。イムも小さかったし、兄が彼と一緒に寝ることを許さなかったからだ。だからいつもテントは2つ。兄と彼のテントと、私とイムのテント。 焚き火の火を処理して月明かりを頼りにテントに入る。無駄遣いはできないがランタンに火を灯し寝る準備。外套を折りたたみ鎧を外す。明日は泉の水で洗濯をしよう。下着姿になった私は簡素な寝間着を着込んでいく。温暖な、されど暑すぎない気候でありがたい。この土地が冬期でなくて本当によかった。 敷いたモーフに寝転がりランタンの火に息を吹きかける。
10 19/11/07(木)20:51:25 [s] No.636862981
そして私は鍵剣を抱きしめる。するとグリップの部分に付いている宝石に光が灯った。 「アウラムくん…」 私の声にぼうっと光が輝きを変える。 「格好よかったな…本当に、勇者みたいで」 目の裏に浮かぶのは白銀の鎧を身に纏い、青いマント、青い髪をした彼の姿。私が最後に見た姿。 「なのに私はあの頃のままの姿で、アウラムくんだけ先に大人になったみたいで」 そう言って自分の胸に手を伸ばす。あの時、復活した私の姿は自害した時と寸分違わなかった。それが唯一の不満だった。
11 19/11/07(木)20:52:02 [s] No.636863226
「アウラムくんの側には綺麗な人もいたし…」 もう一つ思い出すのは彼の側に寄り添っていた緑髪の耳の長い女性。曰くパラディオンの一員であり、彼が機界騎士の支配から解き放った部族の一人らしい。そして私と同じく巫女の立場だったとか 「あの人は、私の知らないアウラムくんを知っている。私が付いていけなかった旅、彼女はずっと側にいた」 断片的な情報だし、彼女の他にも勿論仲間は多くいた。けれど今の私にそんな冷静な判断はできていない。あるのは嫉妬の感情 「今の私だったらアウラムくんの側に立てるかな…」 胸の成長はロクにしなかったが、少なくとも背は伸びたし年相応の顔立ちになったと思う。
12 19/11/07(木)20:52:50 [s] No.636863488
「せっかく会えたのに、また離れ離れなんて、もう会えないかもって、私はただずっと一緒にいたかっただけなのに」 そしていつかは結婚して、子どもを産んで… もう叶わない妄想が頭を巡り、目端に涙を溜めながらも息が段々と早くなっていく。 身体の凹凸を確かめるだけだった左手は胸を揉み、服の下からその先端を強く摘む。 「……ッ!」 ビリビリと頭に刺さるような感覚は脳細胞を刺激する。 想像してしまう、精悍な顔立ちをした彼の姿、そして彼に寄り添う今の自分の姿を。 右手に持つ鍵剣の柄頭を自分の股の間に押し付ける。 「アウラム…くん…ッ!」
13 19/11/07(木)20:53:24 [s] No.636863653
彼の名前を叫びながらその手の動きが早くなる。 大切に思う気持ち、それが友人としてなのか、恋慕の情によるものなのか。その判断を下す前に生涯を終えた。 もう一度目を覚まし気持ちを自覚したときには遅かった。 愛を伝えたい、彼と一つになりたい。 そんな人としてごく普通のことすらできずに彼との間を引き裂かれた。 その後悔の念が自分に身体を慰めさせる。それがわかっていながら手は止められない。今の自分にできることはただ彼の名を呼ぶことだけ。 「ーーーーッッッ!!!」 あまり夜の森で大きく叫ぶことはできない。頭の隅に追いやられたなけなしの理性が最後に歯を食いしばらせる。
14 19/11/07(木)20:53:51 [s] No.636863800
両足をテントの中でピンと張りながら私は充足感と脱力感に包まれていた。 「はぁ…はぁ…また、シちゃった…」 何も自分を慰めるのは初めてのことではない。 粗い息を整えながらまるで胎児のように膝を抱え身体を丸める。 「早く…寝ないと…朝は、洗濯…おやすみ…アウラムくん…」 その中心に鍵剣を抱き、最後に刀身に口付けをする。そしてすぐにテントの中にはすやすやと寝息が立ち始めた。
15 19/11/07(木)20:54:27 [s] No.636864011
… テントの外では辺りの獣を警戒していたイムが、イヴが寝たことを感じ取り目を瞑る。 真の意味で森に夜が訪れる。 テントの中では、星鍵の宝石が小さく光を放っていた。
16 19/11/07(木)20:55:44 [s] No.636864405
… 「じゃあ行こっかイム!」 「くぅん!」 「(これの剣が鍵であるのならば必ず対となるモノがあるはず)」 もう少女とは呼べない、そこにいるのは一人の女性。 彼女は兄の外套、愛しき彼の遺した物、そして守護竜と共に旅をする。
17 19/11/07(木)20:56:05 [s] No.636864513
新世界。彼が命を賭して救ったこの世界。 「そこに勇者がいたことを私だけでも覚えておかなきゃいかないから」 天に鍵剣を掲げるとキラリと陽の光が反射した。 「今日中に森を抜けるよイム!」 「くぅんくぅん!」 彼女の新しい物語は続く。
18 19/11/07(木)20:57:46 No.636865020
ドサクサに紛れて自慰してる…
19 19/11/07(木)20:58:20 [s] No.636865211
おわり 新規みた瞬間イヴが星鍵ニーしてることは確実だと思ったので書いてみました 星鍵ニーだけのつもりがなんか壮大になってしまったけどもう会えない人を想いながらどうしようもできない女の子いいよね…
20 19/11/07(木)21:00:31 No.636865835
すげえしっかりした小説かと思ったら 星鍵ニーがメインなのかよ!?
21 19/11/07(木)21:01:54 No.636866273
いい話だと思ったのに!
22 19/11/07(木)21:03:08 [星杯に誘われし者] No.636866634
俺の妹が星鍵でオナニーするわけがない
23 19/11/07(木)21:04:11 No.636866981
アウラム!!!!!死ね!!!2!3
24 19/11/07(木)21:05:27 No.636867386
>アウラム!!!!!死ね!!!2!3 死んでる…
25 19/11/07(木)21:05:52 No.636867510
イブが死ぬまでに良いところあったっけアウラム君…?
26 19/11/07(木)21:06:05 No.636867584
鍵は穴に入れて回すもの
27 19/11/07(木)21:07:08 No.636867932
失敗と後悔の連続しかねえだろアウラムの人生 結局の所敵は全部ニーサンが倒したし
28 19/11/07(木)21:07:46 No.636868154
でもアストラム状態クソかっこいいし…
29 19/11/07(木)21:07:48 No.636868169
>イブが死ぬまでに良いところあったっけアウラム君…? ないよ
30 19/11/07(木)21:08:40 No.636868469
最後の最後にようやく強くなったと思ったら創世神になって羽虫の子供助ける羽目に
31 19/11/07(木)21:08:52 No.636868541
これ実は生きてたニーサンに自慰を気付かれた時の表情なのかもしれないという発想が出たがまあ流石にニーサン死んでるよな
32 19/11/07(木)21:08:52 No.636868543
機界騎士アヴラムが格好よくてすき
33 19/11/07(木)21:09:01 No.636868591
>失敗と後悔の連続しかねえだろアウラムの人生 >結局の所敵は全部ニーサンが倒したし そもそも後半の敵が生まれた理由がニーサンなんですけど…
34 19/11/07(木)21:10:22 No.636869011
アストラムは真の意味での星明かりの勇者だったよ…
35 19/11/07(木)21:10:25 No.636869041
書き込みをした人によって削除されました
36 19/11/07(木)21:11:28 No.636869400
>ディンギルスクリマクスのコンボ食らうまでは「」もそう言ってたんだ… これで生きてたら生きてる兄に引く表情の印象しかなくなっちゃうじゃん
37 19/11/07(木)21:13:25 No.636870039
>そもそも後半の敵が生まれた理由がニーサンなんですけど… アウラムが間に合ってればそもそも闇落ちしなかったんだ というかなんであの状況でボロ負けするんだアウラム…
38 19/11/07(木)21:13:38 No.636870110
>これで生きてたら生きてる兄に引く表情の印象しかなくなっちゃうじゃん まあ既にドン引いてもおかしくないような変遷辿ってるからなニーサン…
39 19/11/07(木)21:15:24 No.636870676
どうして10期の強い女の子はみんな辛気臭いの
40 19/11/07(木)21:15:29 No.636870705
>>イブが死ぬまでに良いところあったっけアウラム君…? >ないよ ひどい
41 19/11/07(木)21:16:24 No.636870979
最初の時点でソロでクローラーの群れ撃退してて 少ししたらソロでトロイメア全滅させたからなニーサン…
42 19/11/07(木)21:16:43 No.636871078
>最初の時点でソロでクローラーの群れ撃退してて >少ししたらソロでトロイメア全滅させたからなニーサン… なんだよもおおおお またかよおおおおお
43 19/11/07(木)21:17:30 No.636871325
>どうして10期の強い女の子はみんな辛気臭いの やはり革命… 革命は全てを解決する…!
44 19/11/07(木)21:17:37 No.636871363
>アウラムが間に合ってればそもそも闇落ちしなかったんだ >というかなんであの状況でボロ負けするんだアウラム… そりゃお前アウラムがイヴの身体を躊躇無く斬れるやつだと思うかよ?
45 19/11/07(木)21:18:03 No.636871524
>最初の時点でソロでクローラーの群れ撃退してて >少ししたらソロでトロイメア全滅させたからなニーサン… まあ大切な妹は救えなかったんだけどな!
46 19/11/07(木)21:18:18 No.636871594
>まあ大切な妹は救えなかったんだけどな! (クリマクス)
47 19/11/07(木)21:19:06 [s] No.636871856
戴く巫女のフレーバーテキストを読む限りイヴちゃんが兄と同レベルでアウラムくんを想っているのは確実なんだ イヴリース戦で兄がアウラムを行かせたのもシスコン兄もアウラムを信じて認めていたからこそだし もしかしたらイヴとアウラムが村で結婚していた世界線もあったかもしれないんだ つまりイヴの夜な夜な星鍵ニーしてるんだよ
48 19/11/07(木)21:19:53 No.636872078
>(クリマクス) あれももうイヴ失ってもう崩壊しかけてるイドリース相手じゃない?
49 19/11/07(木)21:20:14 No.636872215
>つまりイヴの夜な夜な星鍵ニーしてるんだよ 経緯は別として私もそう思う
50 19/11/07(木)21:21:03 No.636872508
神様お願いだからアウラム君とイヴちゃんを助けて…
51 19/11/07(木)21:21:48 No.636872752
いーや、イブはシャカマンだね! 星遺物をオナニーに使うのは気がひけるとかで手で致してるんだ
52 19/11/07(木)21:22:01 No.636872825
>神様お願いだからアウラム君とイヴちゃんを助けて… ワシ今堕天使に構ってて忙しいからパス
53 19/11/07(木)21:22:56 No.636873148
多分鍵剣に手を上下させて気分を高めてるんじゃないかな
54 19/11/07(木)21:23:35 No.636873377
もう見捨てなよそんなコソ泥
55 19/11/07(木)21:24:27 No.636873644
でも見捨てたら可哀想じゃし…
56 19/11/07(木)21:24:42 No.636873744
>いーや、イブはシャカマンだね! >星遺物をオナニーに使うのは気がひけるとかで手で致してるんだ 何いってんだ…?
57 19/11/07(木)21:25:14 No.636873957
>>神様お願いだからアウラム君とイヴちゃんを助けて… >ワシ今堕天使に構ってて忙しいからパス あの慈悲深い神様なら残念そうな顔で管轄外だから助けられないって言う そのうえで迫りくる魔法罠モンスター効果を防ぐぐらいのこっそり手助けもする
58 19/11/07(木)21:28:27 No.636875036
イヴはイヴで介錯しもうす!だから羽虫の計画を狂わせたであろう薩摩っぷり
59 19/11/07(木)21:28:58 [s] No.636875205
ちょっとヨイショされて調子に乗ってた男の子が大切な人ひとり助けられず戦いの中で力と引き換えにどんどん精神を摩耗させて険しい顔つきになるのいいよね… 漠然と考えてた「オルフェゴールとの決戦前に神樹ちゃんがアヴラムのテントに夜枷にやってくるもアヴラムはEDで勃たなかった」って怪文書も今度形にしてみるね
60 19/11/07(木)21:29:32 No.636875438
>漠然と考えてた「オルフェゴールとの決戦前に神樹ちゃんがアヴラムのテントに夜枷にやってくるもアヴラムはEDで勃たなかった」って怪文書も今度形にしてみるね アヴラムくんはどれだけ曇らせてもいい
61 19/11/07(木)21:30:17 No.636875726
なんなんだ悪魔しかいないのかこの世界は!
62 19/11/07(木)21:30:19 No.636875738
シャカマンて何?
63 19/11/07(木)21:30:50 No.636875947
また二人と合いたいからReイヴだったりするんだろうか
64 19/11/07(木)21:31:40 No.636876244
アウラムくんはクローラーに処理してもらってるよ
65 19/11/07(木)21:32:10 No.636876440
星杯の妖精リース3つの誤算 イヴの切腹 クローラーを全滅させトロイメアも全滅させ最後はクリマクスしてきたニンギルス 本当に星明かりの勇者になってしまったアウラム
66 19/11/07(木)21:32:13 No.636876467
神樹さんのスケベボディ見るも イヴの哀れなほど薄っぺらな体を思い出して全く反応しないのいいよね
67 19/11/07(木)21:32:27 No.636876556
>シャカマンて何? 釈迦曼荼羅? アンディメンション化ニーなのかな
68 19/11/07(木)21:33:45 No.636877000
10期最期のパックに星明かりの勇者アウラムやニーサン出して ハッピーエンドで完結させたまえ!
69 19/11/07(木)21:33:58 No.636877088
>>シャカマンて何? >釈迦曼荼羅? >アンディメンション化ニーなのかな 藍神くん最低だな…
70 19/11/07(木)21:34:19 No.636877201
>シャカマンて何? たしか犬のスレ立てて意味不明なコピペ連投してる変な子が叫んでた単語だったはず
71 19/11/07(木)21:35:35 No.636877648
いざマスターガイドが出るも特に細かい物語性とか用意されてなくて 各場面の説明に終始して終りってのが一番ありそうで怖い
72 19/11/07(木)21:39:06 [s] No.636878782
リイヴの状態で隣にアストラムくん並べたらかなり絵になると思うんでなんとかなりませんかね半透明でもいいから
73 19/11/07(木)21:40:13 No.636879157
あれギターみたいな激しいオナニーをシャカマンってい言ったような