19/11/04(月)00:29:37 今この... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1572794977425.jpg 19/11/04(月)00:29:37 No.635938609
今このホモが主役の映画見た 主演が緒形拳だったのもあると思うんだけどめっちゃ喋りとかハキハキしてるのね… もっと陰湿な感じの人かと思ってた
1 19/11/04(月)00:30:37 No.635938926
整腸せい!!
2 19/11/04(月)00:32:32 No.635939503
あとホモよ!
3 19/11/04(月)00:41:34 No.635941890
特に調べてないけど自衛隊基地に乗り込んでクーデターしてくれ!って頼み込んでもそんな事してもらえるわけがなく世を儚んで割腹自殺した文筆家ってイメージしかないけどなんか人気あるよね 相当面白い作品を書ける人だったの?
4 19/11/04(月)00:45:27 No.635942836
綺麗で読みやすい文を書くホモなので一冊読んでみるといい 今のジジババの美意識の一端を担う程度には影響のある作家さんだよ
5 19/11/04(月)00:48:07 No.635943457
>相当面白い作品を書ける人だったの? 相当なんてもんじゃねえよ!
6 19/11/04(月)00:49:11 No.635943718
文章が書けなかったらただのクソコテだけども異常に端正な文章を書くんだこのホモは
7 19/11/04(月)00:49:38 No.635943819
>相当面白い作品を書ける人だったの? 読んで見ろ 面白いから
8 19/11/04(月)00:49:46 No.635943848
金閣寺は金閣寺ファイヤーするのもわかっちまうからすごいよね…
9 19/11/04(月)00:50:06 No.635943943
タレント活動もしてたね
10 19/11/04(月)00:51:39 No.635944344
徳川時代の末、波静かなる瀬戸内海、或いは江戸の隅田川など、あらゆる船の帆には白地に朱の円がゑがかれて居た。 朝日を背にすれば、いよよ美しく、夕日に照りはえ尊く見えた。 それは鹿児島の大大名、天下に聞こえた島津斉彬が外国の国旗と間違ぬ様にと案出したもので、是が我が国旗、日の丸の始まりである。 棋様は至極簡単であるが、非常な威厳と尊さがひらめいて居る。えぞ日出づる国の国旗にふさはしいではないか。 それから時代は変わり、将軍は大政奉くわんして、明治の御代となつた。 明治三年、天皇は、この旗を国旗とお定めになつた。そして人々は、これを日の丸と呼んで居る。 からりと晴れた大空に、高くのぼつた太陽。それが日の丸である。 平岡公威 (三島由紀夫) 11歳の作文
11 19/11/04(月)00:52:17 No.635944533
11でこれって何なんだマジで
12 19/11/04(月)00:53:06 No.635944743
>平岡公威 (三島由紀夫) 11歳の作文 嘘だろ…
13 19/11/04(月)00:54:18 No.635945065
なんでこんな人が首切られたんだ
14 19/11/04(月)00:55:08 No.635945282
最初の文から10代前半の書く文章じゃねぇ!
15 19/11/04(月)00:55:17 No.635945314
三島ホモ!太宰クズ!って言うだけじゃなく 読んでみても損は無いぞ
16 19/11/04(月)00:56:09 No.635945521
>なんでこんな人が首切られたんだ 性癖と右翼をこじらせたから 言葉は嘘をついて肉体だけが真実みたいなこと言ってたけど 結局はコンプレックスがね…
17 19/11/04(月)00:56:26 No.635945599
啄木もクズだけどすげえからな!
18 19/11/04(月)00:56:35 No.635945638
>なんでこんな人が首切られたんだ 斬らせたんだよ
19 19/11/04(月)00:57:14 No.635945785
スルスル読めたわ… 神田の古本市行けば何かしらあると思うけど「」オススメ教えてくれ
20 19/11/04(月)00:57:46 No.635945908
最初なら潮騒じゃない?
21 19/11/04(月)00:57:46 No.635945909
>平岡公威 (三島由紀夫) 11歳の作文 育ての親の祖母がめちゃくちゃ厳しい人で 本屋辞書くらいしか買い与えてくれなかったとかかんとか
22 19/11/04(月)00:57:49 No.635945921
個人的には無駄に難解な言葉選んで書いてる見栄っ張りの塊みたいな文章に感じた
23 19/11/04(月)00:58:09 No.635945989
最初なら豊饒の海読もうな
24 19/11/04(月)00:58:39 No.635946110
>個人的には無駄に難解な言葉選んで書いてる見栄っ張りの塊みたいな文章に感じた 11歳の作文にコンプレックス抱くとかすげえな
25 19/11/04(月)00:58:46 No.635946139
すごいマッチョで右翼で英雄思想みたいなの期待すると拍子抜けすると思う 特に最終作の豊饒の海はすごいそういうものを冷めた視点で描いてるしな
26 19/11/04(月)01:00:06 No.635946438
十一歳でここまで難解な言葉をチョイスして破綻しないならこじらせてても十分凄いんじゃないかな… 言葉の感じ方に関しては時代も影響してそうだけど
27 19/11/04(月)01:00:32 No.635946526
金閣寺と潮騒だけしか読んでないけど読んでて疲れるタイプの作家だなあと ねちこく露悪してる感
28 19/11/04(月)01:00:39 No.635946563
テクニックあり過ぎて若いころは文章装飾しまくりだからな 仮面の告白とかも大概きらきらしすぎだし 既にそれを若いころに自覚して修正してるから晩年のが読みやすいよね
29 19/11/04(月)01:01:18 No.635946696
>個人的には無駄に難解な言葉選んで書いてる見栄っ張りの塊みたいな文章に感じた 急に平野啓一郎の事言われても困る
30 19/11/04(月)01:01:30 No.635946739
文豪は早く死んで伝説にならねばならぬ しかし歳を取りすぎたので少し演出してみた、というところだろう 思想は感じられない
31 19/11/04(月)01:01:38 No.635946776
>金閣寺と潮騒だけしか読んでないけど読んでて疲れるタイプの作家だなあと >ねちこく露悪してる感 じゃあ白樺派のお坊ちゃん文学でも読んでな! いいよね…
32 19/11/04(月)01:01:51 No.635946832
静聴せい!静聴せい!
33 19/11/04(月)01:02:09 No.635946887
>既にそれを若いころに自覚して修正してるから晩年のが読みやすいよね 森鴎外文体を取り入れて文体改造した金閣寺以降が完璧すぎる
34 19/11/04(月)01:02:23 No.635946946
作家作家した変人じゃなくて ちゃんとコミュ力もあったのがすごい
35 19/11/04(月)01:02:35 No.635947000
>文豪は早く死んで伝説にならねばならぬ >しかし歳を取りすぎたので少し演出してみた、というところだろう >思想は感じられない 薄っぺらい理解だなあ
36 19/11/04(月)01:02:52 No.635947066
若い頃太宰に短小包茎を馬鹿にされた結果けおって勃起したちんぽを写真に撮らせたそうだけど スレ画の時もその頃から全然成長してなかったんだろうなって感じのグダグダっぷり
37 19/11/04(月)01:03:06 No.635947113
来年著作権が切れるはずだったがTPPで20年延びてしまった… おのれトランプ!
38 19/11/04(月)01:03:27 No.635947216
三島由紀夫分析は岸田秀のものぐさ精神分析が面白いので是非読んで欲しい
39 19/11/04(月)01:04:13 No.635947376
命売りますオススメ
40 19/11/04(月)01:04:21 No.635947405
なんでダンヌンツィオに夢中になっちゃったのかわかんね
41 19/11/04(月)01:04:37 No.635947476
>じゃあ白樺派のお坊ちゃん文学でも読んでな! 俺はこの新感覚派にするぜー!春は馬車に乗ってをいいよねしてるぜー
42 19/11/04(月)01:04:43 No.635947501
>若い頃太宰に短小包茎を馬鹿にされた結果けおって勃起したちんぽを写真に撮らせたそうだけど 三島由紀夫は幼少期からデカチンって逸話で有名だったはずだが
43 19/11/04(月)01:05:00 No.635947567
>薄っぺらい理解だなあ 本人なら正解を教えてほしい
44 19/11/04(月)01:05:40 No.635947699
正解はまさはるだし…
45 19/11/04(月)01:05:49 No.635947736
当の自衛隊員たちは昼休みが潰れたぞふざけんなよこいつって感じで聞いてたらしいね
46 19/11/04(月)01:05:54 No.635947749
>言葉は嘘をついて肉体だけが真実みたいなこと言ってたけど なんで物書きなんかやってんだよ…
47 19/11/04(月)01:05:59 No.635947767
ただのレズチンポバトラーに構うな また煽られるぞ
48 19/11/04(月)01:06:00 No.635947771
>若い頃太宰に短小包茎を馬鹿にされた結果けおって勃起したちんぽを写真に撮らせたそうだけど ネットがあったらここでけおけおしてID出されるタイプか
49 19/11/04(月)01:06:00 No.635947773
三島死亡時の弔文なり評は日本国内だと政治がらみの視点強めになるから クーデターだのそういう視点ばっかだけど そのへんの色眼鏡無い海外の作家とか翻訳家のが「豊饒の海読んだ時にこの人死ぬなって思ったわ」 みたいな評が多いの面白いね
50 19/11/04(月)01:06:20 No.635947848
そんな難しい言葉か? 具体的にどの言葉が無駄だと感じたんだ
51 19/11/04(月)01:06:50 No.635947980
>正解はまさはるだし… いやこの人まさはるに軸足はないよ
52 19/11/04(月)01:07:04 No.635948027
>なんでダンヌンツィオに夢中になっちゃったのかわかんね ダンヌンツィオも超人主義者だからね 前に「」が言ってたけど最後の三島由紀夫は精神的超人になってしまったって弁が似合う 倫理も法ももはや縛りにはならなかったからあんな凶行に至ったんだろう
53 19/11/04(月)01:07:22 No.635948100
理解と言う表現に対して正解と言う言葉で教えてもらおうとするのはちょっと文の読み方がどうかと思う
54 19/11/04(月)01:08:16 No.635948299
>「豊饒の海読んだ時にこの人死ぬなって思ったわ」 こういうのはこういうので後知恵ってんじゃねえの?と思うけど そんな死ぬ奴の文章ってのはあるのかね
55 19/11/04(月)01:09:27 No.635948554
ここは世界一の啄木ファンサイトだからな スレ画には当たりが強くなるのも当然
56 19/11/04(月)01:09:55 No.635948656
>ここは世界一の啄木ファンサイトだからな >スレ画には当たりが強くなるのも当然 啄木とは時代が違うよ
57 19/11/04(月)01:10:03 No.635948693
>ダンヌンツィオも超人主義者だからね >前に「」が言ってたけど最後の三島由紀夫は精神的超人になってしまったって弁が似合う >倫理も法ももはや縛りにはならなかったからあんな凶行に至ったんだろう でもやったことがコスプレコピペ演説だぜ 俗っぽすぎる
58 19/11/04(月)01:10:09 No.635948714
当時は檄文って言葉が流行った
59 19/11/04(月)01:10:23 No.635948763
海外の文豪って意外と自殺しないよな
60 19/11/04(月)01:10:27 No.635948781
>当時は檄文って言葉が流行った 古代中国かよ
61 19/11/04(月)01:10:47 No.635948874
三島由紀夫の弁は右左のまさはる論ってより近代日本を精神分析した社会心理論って見方の方が強い この辺も岸田秀の著書に詳しい
62 19/11/04(月)01:10:58 No.635948926
>そんな死ぬ奴の文章ってのはあるのかね わりと気軽に芸術家は死ぬからな… 参考例が多い
63 19/11/04(月)01:11:06 No.635948947
>>当時は檄文って言葉が流行った >古代中国かよ 今じゃネタ扱いだがすげえセンセーショナルなニュースだったからなスレ画… いや当時からネタ扱いもされてたっぽいけど…
64 19/11/04(月)01:11:49 No.635949119
豊饒の海以前から晩年は一貫して 「理想の美は現実には無い」って事の虚無というか失望が強いからね まさはる方面からしか見てなかったら国を変えようと思って無念のままに散った情熱の人 みたいな印象なんだろうけど実際はすごい枯れてるよね 天人五衰なんかタイトルも内容も
65 19/11/04(月)01:11:57 No.635949145
「」は歴史とか文学とか無駄に詳しいのいるから 半端な知識で煽るとついていけないのいいよね…
66 19/11/04(月)01:12:28 No.635949255
声がちゃんと届いていたら多少はなにか変わってたのかな
67 19/11/04(月)01:12:50 No.635949337
豊饒の海ってあれ結局転生なんてないですよーって話だっけ?よく覚えてねーや
68 19/11/04(月)01:12:52 No.635949346
>海外の文豪って意外と自殺しないよな めっちゃいるよ… 有名どこだとヴァージニアウルフとか
69 19/11/04(月)01:12:54 No.635949353
元々死ぬつもりでやったのかきっと理解してくれる行動を起こしてくれるって本気で信じてたのかよくわかんない
70 19/11/04(月)01:13:03 No.635949394
正解は肩パットでは?
71 19/11/04(月)01:13:07 No.635949411
>有名どこだとヴァージニアウルフとか …そ そうだね!
72 19/11/04(月)01:13:15 No.635949442
>声がちゃんと届いていたら多少はなにか変わってたのかな なんも
73 19/11/04(月)01:13:17 No.635949449
>前に「」が言ってたけど最後の三島由紀夫は精神的超人になってしまったって弁が似合う >倫理も法ももはや縛りにはならなかったからあんな凶行に至ったんだろう でも計画性皆無の行き当たりばったり流石にどうかと思うよ?
74 19/11/04(月)01:13:24 No.635949472
最近の小説家は確かに自殺しない気がする
75 19/11/04(月)01:13:31 No.635949498
>海外の文豪って意外と自殺しないよな ノーベル賞受賞者だけでも4,5人いたとおもうよ
76 19/11/04(月)01:13:47 No.635949584
俺は薔薇刑と美輪明宏に肩幅の貧弱さをからかわれて筋トレ始めたって知識しかないのでどこまで行ってもこじらせた右翼ホモってイメージしか出てこないのだ…
77 19/11/04(月)01:13:59 No.635949637
「」はナチ道三ネタでも深い造詣を披露してたからな…
78 19/11/04(月)01:14:06 No.635949671
この人わりと長生きしただけで同世代の文豪って若くして変な死に方してるのばっかりだよね
79 19/11/04(月)01:14:13 No.635949704
>みたいな印象なんだろうけど実際はすごい枯れてるよね 本人の逸話からして義憤に駆られるような精神性してないからね 突き詰めた話三島由紀夫の感性は幼少期の時点でとっくに壊されてるから
80 19/11/04(月)01:14:34 No.635949772
ヴァージニアウルフは女性ほぼ唯一の例外と言う印象の方が強いな だいたい男
81 19/11/04(月)01:15:55 No.635950093
>「」はナチ道三ネタでも深い造詣を披露してたからな… プロレスと歴史に詳しくないとできない不謹慎ネタを活き活きと創作する「」には参るね…
82 19/11/04(月)01:16:08 No.635950146
>「」はナチ道三ネタでも深い造詣を披露してたからな… 気軽な気持ちで楽しもうとしたら高度でついていけなくなる
83 19/11/04(月)01:16:09 No.635950148
初めて読むなら短編もいいぞ 雛の宿、雨のなかの噴水あたりがおすすめ
84 19/11/04(月)01:16:16 No.635950166
>ヴァージニアウルフは女性ほぼ唯一の例外と言う印象の方が強いな なんかSF作家でも夫婦のどちらかが死んだら残った方が跡を追うって約束して ヘミングウェイみたいにシャッガン咥えて頭吹き飛ばした人いなかったっけ 名前が出てこないけれど
85 19/11/04(月)01:16:24 No.635950193
タチの会って組織作ってたのはいい逃れできないよね…
86 19/11/04(月)01:16:38 No.635950254
生まれは太宰のが古いのにこの人と比べふと現代的な感性してるなってなる
87 19/11/04(月)01:16:59 No.635950342
タフの会だよ!
88 19/11/04(月)01:17:11 No.635950388
>タフの会だよ! なにっ
89 19/11/04(月)01:17:17 No.635950410
なんだっけ憧れの男と母親が再婚しかけたからリンチして殺すやつ この人の作品だよね?
90 19/11/04(月)01:17:19 No.635950412
なにっ!
91 19/11/04(月)01:17:23 No.635950429
太宰は良くも悪くも大衆作家だから新しくないとやってけないし
92 19/11/04(月)01:17:39 No.635950479
貴様ーっ三島先生を愚弄するかあ!
93 19/11/04(月)01:18:26 No.635950670
若いころの三島がやったならまだ 美しい青年が英雄的な死に様をに陶酔しそれを自己で表現したのだな! とかギリギリ思えるかもだもけど 金閣寺や豊饒の海描いた後の三島が英雄になろうとしたとはとても思えんものな
94 19/11/04(月)01:18:52 No.635950762
太宰の方が死に方的には好感度が高い
95 19/11/04(月)01:19:23 No.635950900
>元々死ぬつもりでやったのかきっと理解してくれる行動を起こしてくれるって本気で信じてたのかよくわかんない あえてまさはる的というか社会的に言うとあれは行動を起こして占拠ができた時点でほぼやりたいことは達成できてた 占拠に成功した時点で世論は国防もとい自衛隊というものを不安視するはずだった たかが刀剣で武装した程度の素人集団が自衛隊施設を占拠しちゃったんだから 不安視することによって相対的に自衛隊の価値を高め国防の意識を強くすることに繋がるはずだった ただ世の中は予想以上に平和ボケしていた
96 19/11/04(月)01:19:24 No.635950907
ジェイムズティプトリージュニアだね痴呆になったらお互いを殺して死のうねって決めてた
97 19/11/04(月)01:19:36 No.635950944
なんかで東大の左翼団体と議論大会した時のインタビューで、 短い言葉で「僕らの言葉は翼を持って部屋中を飛び回った」って言ってたけど、 それだけで凄い語彙力というか言葉使いに造詣が深い人だとわかった
98 19/11/04(月)01:19:38 No.635950954
楯の会の制服ってサイボーグ009に似てるよなーって親父に言ったらなんかすごい怒られたの思い出した
99 19/11/04(月)01:20:14 No.635951076
小説家は病んでるからこそ素晴らしい文章が書けてるみたいなとこあるし…
100 19/11/04(月)01:20:21 No.635951106
仮面の告白で幼少期の描写があるんだけど美術書で興奮したとか書いててダメだった
101 19/11/04(月)01:20:38 No.635951169
38でノーベル賞取ってたかもしれないんただよな キップリングの41よりかなり早い 第一候補は谷崎だけど死んじゃって 第二候補は川端だけど怒鳴門鬼怒先生と医院長が三島おしてたんだけど まだわけーしチャンスもアルでしょって理由で退けられた
102 19/11/04(月)01:20:45 No.635951195
この人の日本論はわからんでもないけど大きなお世話だバーカてなる方が強い
103 19/11/04(月)01:21:02 No.635951262
そりゃ最高にシコれる美術画のポーズを真似をして弟子に撮影させるホモ野郎だし…
104 19/11/04(月)01:21:04 No.635951268
川端との書簡がすごい若々しいファンボーイって感じでいい 文章が上手くて何歳だよお前って引くけど
105 19/11/04(月)01:21:21 No.635951324
仮面の告白いいよね…
106 19/11/04(月)01:21:40 No.635951397
>まだわけーしチャンスもアルでしょって理由で退けられた 生きてたら春樹の代わりに終身名誉候補になってたかもしれんのか
107 19/11/04(月)01:21:52 No.635951435
川端先生がもっと早く取ってれば間違いなく三島由紀夫も取ってた 時期が悪かった
108 19/11/04(月)01:22:54 No.635951658
>占拠に成功した時点で世論は国防もとい自衛隊というものを不安視するはずだった >たかが刀剣で武装した程度の素人集団が自衛隊施設を占拠しちゃったんだから >不安視することによって相対的に自衛隊の価値を高め国防の意識を強くすることに繋がるはずだった なんというか良く言うとすごいピュアな人だったんかな 大衆なんてスポーツセックススクリーンしか求めてないのに
109 19/11/04(月)01:23:09 No.635951708
>生きてたら春樹の代わりに終身名誉候補になってたかもしれんのか 存命だったら余裕で取れてたってくらい比較にならない そもそも川端康成が取らなかったら三島由紀夫がとってたって明かされてるもの
110 19/11/04(月)01:23:23 No.635951748
ヘミングウェイはめっちゃ分かりやすいけど三島は似てるようで全然似てないわけわかんない
111 19/11/04(月)01:23:55 No.635951861
文学賞ってかなり持ち回り感強くね? 一度日本人取ったら次随分先になるのでは
112 19/11/04(月)01:23:55 No.635951862
川端 刺す
113 19/11/04(月)01:24:02 No.635951887
時代的な部分もあるんだろうけどこの人マンガ評論までやってて結構幅広い
114 19/11/04(月)01:24:08 No.635951901
川端からキミまだ若いから僕にくれ言われて喧嘩になった 会話聞いた人も居るがノーベル賞って事前に辞退か何かできんのかしら
115 19/11/04(月)01:24:16 No.635951926
>>まだわけーしチャンスもアルでしょって理由で退けられた >生きてたら春樹の代わりに終身名誉候補になってたかもしれんのか 怒鳴門鬼怒が委員に入っている間は三島ガチ勢で ついでにいうと三島ファン割と多かったから そんなに遠くないうちに取ってただろうね とはインタビューでいってた、ついでに議事録見ても 三島と其の手の候補で割りとバチバチやり合ってたらしい 自分は読んだこと無いけれど
116 19/11/04(月)01:25:11 No.635952130
ナルシストだし行動派だから案外陰キャラじゃないんだよな あくまで憧れる人だから
117 19/11/04(月)01:25:15 No.635952145
時期が悪かったとか色々あるだろうけどノーベル文学賞貰えなかったのは可哀想だと思う 日本人作家史上、最高の作家なのに
118 19/11/04(月)01:25:22 No.635952167
>空手を三年目にやっと黒帯をもらひ、武芸合計九段になりましたが、さて強くなってみると襲って来る者もなく、物足りない気分で過ごしてをります。 >時間の一滴々々が葡萄酒のやうに尊く感じられ、空間的事物は、ほとんど何の興味もなくなりました。この夏は又、一家揃って下田にまいります。美しい夏であればよいがと思ひます。何卒御身御大切に遊ばしますやう。 「」もイキる時はこのくらいの文章は書いて欲しい
119 19/11/04(月)01:25:32 No.635952203
金閣寺難しくてアホな高校生の俺には読めなかった
120 19/11/04(月)01:26:00 No.635952309
戦後に他の日本人が見て見ぬふりした色んな歪みを直視しつづけて考えすぎたって印象
121 19/11/04(月)01:26:08 No.635952346
こないだの火災はこのホモの小説連想したよ
122 19/11/04(月)01:26:54 No.635952513
歪んでない人の世なんてなかろうに
123 19/11/04(月)01:26:54 No.635952514
>戦後に他の日本人が見て見ぬふりした色んな歪みを直視しつづけて考えすぎたって印象 文学的表現に長けてるってのがやっぱちげーなって気はするんだがなこういう人の中でも 一生懸命勉強してたのもあるんだろうが
124 19/11/04(月)01:27:09 No.635952559
美しい星とか軽薄で読みやすい
125 19/11/04(月)01:27:45 No.635952705
カリー曰く俗物三種の神器
126 19/11/04(月)01:27:52 No.635952727
うろ覚えだけど評論でフランスでもその手の文学者?が革命起こそうとしてたとか読んでやっぱまさはるの人なんだと思ってたけど