19/10/01(火)01:28:01 マスタ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1569860881270.jpg 19/10/01(火)01:28:01 No.626975691
マスターとサーヴァントの関係とは実に奇妙だ。時に協力し、時には反目する。それはカルデアにいるマスターも例外ではない。だが、人たらしと呼ばれる彼はどんなサーヴァントとも仲良くなれた。人類に仇名す存在のアヴェンジャー、そして人類悪であるビースト、だれもかれもサーヴァントという枠組みではあるものの、彼の求めに応じ、はせ参じている。その人柄に惚れたのかどうかは定かではないが、海上で奪い、殺し、欲しいものは力づくで奪う、そんな2人で1つの女海賊であるアン・ボニーとメアリー・リードはマスターである彼にただならぬ感情を抱いていた。 「マスター、そこにアイテムが落ちてますわよ?」 「お、マジだ。さすがアン、目聡いね」 「当然。海賊ですもの♪」
1 19/10/01(火)01:28:18 No.626975744
カルデアの一室、娯楽室とは違うサーヴァント達に割り当てられた個室の中で2人の男女が横に並んでモニターと向き合っている。 1人は人類最後のマスターである少年、もう一人は長身で長い金髪をツインテールで結っている女海賊、アン・ボニーだ。そこへもう1人、小柄ながら両手に大荷物を持ち、銀髪と顔に走る大きな傷が特徴の少女にも見える女海賊、メアリー・リードが帰ってきた。 「ただいま、アン、マスター」 「おかえりなさい、メアリー」 「おかえり~」 ビニール袋いっぱいにつまった飲み物やお菓子類を無造作に丸テーブルの上に置いたメアリーはアンとは反対側に座ってマスターが遊んでいるモニターの画面を眺める。 画面の中では甲冑を着た騎士がゾンビのような敵を相手取っていた。
2 19/10/01(火)01:29:08 No.626975878
「ねぇマスター、ひと段落したらお茶にしようよ」 「そうだね、もうちょっと待ってて」 「そう言ってさっきからずっと同じことをやってるじゃありませんか」 プンプンと不機嫌そうにアンが頬を膨らませるが、少し困った笑みを浮かべるだけでマスターの指は止まらない。 「もう、マスターは仕方ないな」 そう言ってメアリーはマスターの胡坐の上に腰を下ろす。小柄な彼女はすっぽりとマスターの両腕の中にはまってしまった。 「っと、メアリー?急に座ってきたら危ないじゃないか」 「ふーんだ。いろいろ買ってきてあげたのに褒めてくれないんだもん」 「あらあら、なら私も♪」 「おわっと」
3 19/10/01(火)01:31:56 No.626976307
今度はアンが後ろからマスターを抱きしめるように覆いかぶさり、両手をふわりと優しく握る。のしかかられたマスターの背中には男ならだれでも振り向いてしまう双丘が ムニュゥとつぶれ、前からはメアリーの女性独特のどこか甘い匂いが彼の鼻腔をくすぐった。 コントローラーを握る手に今までとは違う種類の汗が流れ、徐々にマスターの吐息が荒くなっていく。そして、アンとメアリーの2人は獲物を逃すような女海賊ではない。 「ねぇマスター?こんな子供のお遊びは止めて、私たちと大人の火遊び♥しませんかぁ♥」 耳元でアンが甘い誘惑を奏でる。暖かい吐息は彼の耳に触れるとビクンと彼を一瞬震わせた。
4 19/10/01(火)01:32:08 No.626976341
「マスターの方は準備万端みたいだね♥」 いつの間にか彼の胡坐から降りて四つん這いに向き直ったメアリーが彼の股間に触れる。ズボンの上からでもわかる怒張は彼がこらえていることを示すようにビクン!ビクン!と激しく震えていた。 「ほら、こんなに大きくしてぇ♥」 瞬く間に怒張がズボンの檻から解放され、先走り汁がメアリーの顔を濡らす。トロンとした表情で、慈しむ様に彼の肉棒を両手でやさしく擦りながら頬ずりするメアリー。 マスターの後ろではアンがマスターの服を脱がし始め、耳やうなじを舐めまわしながらゆっくりと丁寧に彼から服を奪い去っていく。
5 19/10/01(火)01:32:27 No.626976380
やがて我慢できないとばかりにマスターのペニスを口いっぱいに頬張り、精液をすべて吸い取ろうとするかのように激しいフェラチオを行うメアリー。アンもマスターの柔肌に自身の乳房を押し付けながら、彼の口内を蹂躙する。上と下を同時に攻められたマスターの怒張が決壊するのにそう時間はいらない。だが、彼女達が欲しているのは口じゃない、もっと奥深い子を宿すための場所だ。 「ふふ、先にいただくよ♥」 「ん♥もう、仕方ありませんわね♥全部搾り取らないでくださいね♥」 「マスターが我慢できたらね♥♥」 霊衣を解き、すでに濡れそぼっている己の秘所にマスターの肉棒をあてがうメアリー、クチュクチュと焦らすように鈴口を擦ってマスターが早く入れてくれと言わんばかりに肉棒を突き出すが、絶妙に引いて焦らす。焦らして焦らして狂いそうになるマスターを眺めてから満足したメアリーはマスターが腰を突き出すのと同時に思い切り胎の奥底まで彼を迎え入れた。
6 19/10/01(火)01:32:41 No.626976425
「ん♥んン♥んンンンン♥♥♥」 ズチュン!と今までで一番大きい水音が響く、肉棒をすべて包まれたマスターが一瞬白目を向くが、それでも彼女は止まらない。激しく腰を動かして精液を搾取するようにキツイ膣内がギチギチとペニスを締める。体型から予想される狭さよりももっと狭く、そしてはるかに気持ちいい膣内の奥底、子宮口がぱっくりと開き、マスターのカリ首を逃がさないように捕まえる。 「アハッ♥マスターのおちんちん、ボクの子宮に挿入ってきちゃった♥♥」 「め、メアリー!もうムリだよ!そんなに激しくしたら出ちゃうよ!」 「フフッ♥だって射精していただくことが目的ですのよ♥私たちのお腹がマスターのザーメンで膨れるまで♥いっぱい♥射精してくださいね♥♥」 そうささやくアンが耳を舐め、両脇からマスターの乳首をコリコリと弄る。ピンと立った乳首はアンも同様で、一本しかない肉棒を待ちわびる様に一生懸命乳首をマスターにこすりつけていた。
7 19/10/01(火)01:34:43 No.626976712
「メアリー!出すよ!」 「うん♥いっぱい♥射精しちゃえ♥♥」 一際は大きく脈動するマスターのペニスはその先端から子種をメアリーの子宮へ叩き込んだ。ビュルルルル!!ビクン!!ビクン!!と何度も濃い精子を放つマスターは射精が終わると空気を貪るように荒い息をこぼした。 「はぁ…はぁ…」 「つ♥ぎ♥は♥私の番ですわよ♥」 「あ、アむぐっ」 アンの声に反応して後ろを振り向くと彼女の柔らかい唇がマスターに触れ、そこから口内をすべて嘗め尽くしてしまうような舌技ですぐにマスターの怒張は元気を取り戻し、そのままマスターが押し倒すようにアンに覆いかぶさった。
8 19/10/01(火)01:36:28 No.626976959
「挿入れるよ?」 「どうぞ♥準備は万端ですわ♥」 メアリーと違い、アンのヴァギナはマスターのペニスを優しく包み込み、それでもマスターのザーメンを溢さぬように、搾り取るようにうごめいていた。しっとりと汁気の多い彼女の秘裂からはとめどなく愛液が漏れ、水たまりを作った 「アン…アン!」 「ン♥フゥ♥私に包まれてください♥」 彼女の双丘を両手でつかみ、その先端にある乳首を優しく噛み、時には顔をうずめながらアンの匂いに包まれるマスター。そうしているともう一人の海賊がマスターの洞窟に入ってくる。それは彼の奥にある前立腺というお宝を目指し、ローションに濡れた指を徐々に奥へ奥へと進めていく。
9 19/10/01(火)01:37:10 No.626977078
「んおぉぉ!?め、メアリー!?」 「マスターの宝物はどこかなぁ♥」 「そ、そこは汚いから!」 「汚れたっていいさ♥なんせボクたちは海賊だからね♥」 そう言って徐々にマスターのアナルに指を入れていくメアリー、彼女の時は焦らしに焦らしたから弾けんばかりに雄々しかった怒張が、今度は前立腺の刺激によってとんでもない大砲に変わっていく。開発されながらでもマスターとアンが腰を止めることはなく、むしろドライオーガズムによって高められた性感はそのはけ口を求める様にアンの奥の奥へと進んでいく。やがて最高潮に達した2人は同時に絶頂を迎える。
10 19/10/01(火)01:39:45 No.626977459
「出すよ!アン!」 「はぁい♥いっぱい射精してください♥♥♥」 ドリュリュリュリュ!!ビクン!ビクン!ビクン!…途切れることのない絶頂が2人に襲い掛かり、疲れ切ったマスターが体をアンに預ける。柔らかいアンの身体と彼女の匂いに包まれたマスターはその匂いを貪るように息を吸い、吐いた。一気に体中に満ちていくアンの匂いは甘く、蕩けるようで彼女の柔らかい肢体に身を預けるだけでイってしまいそうなほどだった。 「ふふ、いっぱい射精ましたね♥」 「今日は、これ以上、出ないよ…」 「「「ダーメ♥」ですわ♥」だよ♥」
11 19/10/01(火)01:40:05 No.626977519
そう言う2人から再びディープキス。だが、今までとは違い、何か甘い液体がマスターの喉を通り抜けていった。 謎の液体を飲み込むと突然襲い掛かる熱、体が燃えるように熱くなり、目の前にいるメスに自分の遺伝子を刻もうとする本能がメラメラと燃え出す。 「な、なにを飲ませたの?」 「「「愛の霊薬♥」ですわ♥」だよ♥」 「まったく…そんなものまで持ち出して!!」 「「「キャー♥♥」」」 ピンク色に染まった部屋で淫獣がメス海賊に襲い掛かる。ベッドに横たわっての通常プレイ、壁に手をついて立ちバッグ、アナル、手コキ、脇ズリ、48手、淫靡な空気が部屋全体を包み、酒池肉林の大乱交が始まる。
12 19/10/01(火)01:40:30 No.626977588
そしてそれは当然の帰路だろう、男女がまぐわい続ければいつか子をなす。それはサーヴァントでも例外ではなく、乳輪や乳首が黒ずみ少し大きくなった乳房から母乳が垂れそれをマスターに飲ませるのが日課になったメアリー、今まででも存在感を放っていた双丘がさらに存在感を出し母乳パイズリプレイを頻繁に行うようになったアン。 2人とそのお腹に宿る新たな命のために今日もマスターは仲間の女性サーヴァントとともに稼ぐ。それは新たなメスの出現を予感させていた…。
13 19/10/01(火)01:41:13 No.626977699
アンに抱きしめられながらメアリーを膝に抱いて堕落したいと思って書きました
14 19/10/01(火)01:41:31 No.626977742
ム!
15 19/10/01(火)01:45:24 No.626978317
いいねぇ…
16 19/10/01(火)01:45:37 No.626978354
私はいいと思う
17 19/10/01(火)01:54:01 No.626979604
続くのか!?
18 19/10/01(火)01:56:24 No.626979943
ヤリまくるのいい…
19 19/10/01(火)01:58:44 No.626980254
また食ってる...
20 19/10/01(火)02:02:32 No.626980726
ベッドの上にマスターが落ちてたから二人で拾っただけ
21 19/10/01(火)02:02:55 No.626980773
サーヴァント孕ませるのは当然じゃねぇよ!?