虹裏img歴史資料館

1 19/09/17(火)01:33:41 No.623433797

「ッ！！？」 なぜ今まで気づかなかったのだろうか、ブニブニと柔らかい肉のような感触がある、指で作る輪ほどの太さの縄でしっかりと拘束されていた。 KAN-SENの膂力をもってしても外せない拘束。それどころか力を入れれば入れるほど締め付けが強くなり、骨が砕けてしまうのではないかと思うほどだ。 痛みに耐えられなくなった彼女が無理に暴れるのを止め、息を切らせながら状況判断を始めた。 自分をここで拘束したのは誰か？その目的は？サディア？母港の仲間？それとも―― 思考のループに陥った彼女の意識を現実に戻したのは突然視界が開けたからだ。 辺りに広がるまさしく肉壁というべき醜悪な姿をした洞窟、そして身体を拘束しているのは太い太い縄のような肉棒だった。その肉棒がいくつも体を押し上げると、まるで貼り付けのように四肢が引っ張られ、さらにそこから四肢の先端から根元へ太い肉棒が腕に2本、足に1本ずつ這いずってきた。

2 19/09/17(火)01:34:21 No.623433912

「(こ、これが母港で噂になっている『Syokusyu』？)」 最近加入したばかりの彼女は夜な夜なシキカーンという名の怪人が『Syokusyu(触手)』という生物のように動く太い縄を使って仲間達を襲っていると噂を受け、近々指揮官とともに夜の見回りをする予定だった。 そんなことを考えていると、突然触手が彼女の両脇を舐め始めた。 「ひゃッ！？このッ！なにをするの！？」 抗議の声を上げても誰も聞く者はいない。動物の舌のようななにかで彼女の脇を舐めまくる触手は徐々に全体を舐める動きからまるで指すようにツンツンと舌先で脇を刺激するような動きに変わった。

3 19/09/17(火)01:35:11 No.623434065

「ン・・・アッ・・・♥」 緩急をつけながら刺激を加える触手に対して徐々に声に艶が表れるザラ、吐息に熱を帯び、頬が赤くなっていくのを感じた彼女はこんなところで発情するはずがないと自分に言い聞かせた。そんな彼女にさらに追い打ちがかかる。体の周りに待機していた触手達がまるで慣れていますと言わんばかりに彼女の服を脱がし始めた。 瞬く間にすべてがあらわになった彼女に触手は粘度の高い透明な液体をぶっ掛ける。そしてその液体をまんべんなく体に刷り込まれていくと触手が動くたびにビクン！ビクン！と彼女に絶頂の波が襲い、プシュッ！プシュッ！と潮まで吹いてしまった。 「(こ、こんな・・・誇り高いサディアの私がこんな触手なんかに・・・♥)」

4 19/09/17(火)01:37:03 No.623434429

弛緩しきった彼女の肉体はすでに抵抗できずにだらんとし、母港の中でも屈指の大きさを持つおっぱいは美しい張りを保ったまま重力に負けて真下に垂れ、発情しきっているためか薄ピンク色の乳首はピンと立っていた。 その乳首目掛け腕に巻き付いていた触手が口を開いて覆いかぶさって吸い始める。まだ母乳は出ないが、それでも強烈なバキュームとほかの触手によって変幻自在に変わっていく彼女のおっぱいは触手たちにとって格好のえさ場になった。 乳首に食いついた触手がチクリとザラの乳首に針を刺し、乳腺を活発にして彼女をさらに発情させるために媚薬を流し込む。 媚薬の効果によってさらに大きくなっていくおっぱいに驚きながらも、何かが乳首から出る感覚にザラは絶頂する。 絶頂によって噴出した母乳は触手の根元が膨らんでタンクのように母乳を蓄え、どれだけ出ているのか彼女に目に持って示し、それを見たザラは自分の身体が改造されていることに驚きを隠せなかった。 「－－いやーーイヤぁング！？」

5 19/09/17(火)01:37:22 No.623434484

彼女の叫びは無情にも口内に無理矢理挿入された極太触手によってかき消され、そしてクチュリ・・・と彼女の秘裂になにかが触れる。 「(ダメ！そこは指揮官の・・・)」 涙を流しながらイヤイヤと首を振るザラだがすでに体は堕ちていた。異物が徐々に秘裂を割って蜜壺を押し広げ、そして最奥部にある子供の部屋をノックする。 それだけで2、3度潮吹きした。そして触手の先端から細い管が伸び、排卵管から卵巣に到着する。 何をするか想像もつかないザラはこれ以上辱めないでと心の中で懇願するが、そんなことお構いなしに触手の管は卵巣にキスをしてドロリとした液体を流し込む。 その瞬間、今までの何倍もの絶頂が彼女を襲う。背中は仰け反ったまま、白目をむいて意識が飛びそうになるはずなのに意識ははっきりと残っているため、余韻ですら彼女の絶頂は止まらない。 この空間に満ちている媚薬の臭いを吸い続けた彼女はすでに意識を覚醒され続け、堕ちることのない頂から達し続ける淫靡な生き地獄を味わう。

6 19/09/17(火)01:37:49 No.623434582

そして射精すらしていない触手はそんな彼女をお構いなしに激しい挿出を始め、そのたびに彼女は壊れていく。 「(ああ♥だめ♥このままじゃ♥わたしなっちゃう♥この触手様のメスになっちゃう♥)」 挿出が激しくなり、触手の射精が近いことを悟ったザラは全てを捨てた。 「ンンン――♥♥♥」 まるで溶岩のように熱く、ドロリとした濃厚な精液の奔流をたたきつけられたザラは白目をむきながらもその口元には笑みを浮かべていた。 ズルリと口から外された触手を愛おしそうに見つめながらザラは堰を切ったように叫んだ。 「私は♥触手様の♥メスです♥そのたくましいチンポで♥私を♥孕ませて下さンン――♥♥」

7 19/09/17(火)01:38:01 No.623434622

望み通りといわんばかりに再び口をふさがれるザラ。口内に入った触手はそのままザラの消化器官に次々と特濃媚薬をまき散らしながら肛門から飛び出た。 そして追加で2本もの極太触手がザラの子宮内を蹂躙し、彼女の卵巣から次々に排出される卵に精子をぶっかけ受精、着床させる。 身も心も触手にささげた彼女は途切れることののない絶頂の波に溺れていった。

8 19/09/17(火)01:38:11 No.623434649

それからどのくらいたったのか、1年か、それとも10年か。 「ん♥ああ♥でますよ旦那様♥私達の子供が♥」 そこには硬骨な表情を浮かべながら両手足を肉壁と同化させているように見えるザラの姿があった。 もとより大きかったおっぱいはさらに大きくなって彼女の頭より2まわりも3まわりも大きく、乳首や乳輪は黒くなりながら母乳をまき散らしている。 ついさっき出産を終えたばかりの胎はあまり変化することなく大きいままであり、加えてもう次の子供を孕まそうといくつもの大小さまざまな触手がマンコとアナルに向かって挿入を始めた。 彼女の嬌声がこだまする。未だに悪夢から目覚めることはない。

9 19/09/17(火)01:38:44 No.623434746

みんなにザラが出ますように願いを込めて書きました

10 19/09/17(火)01:45:51 No.623435912

ここ最近のアズレンえろラッシュすごいな…

11 19/09/17(火)01:47:00 No.623436097

イヤぁングって何のことかわからず読み返してしまった

12 19/09/17(火)01:53:06 No.623437028

KAN-SEN陵辱か これは珍しいものを見た…

13 19/09/17(火)02:01:08 No.623438242

何者なんだ…シキカーン…

14 19/09/17(火)02:01:19 No.623438268

着任して早々に触手台本とか高レベルすぎない？

15 19/09/17(火)02:01:46 No.623438337

これ指揮官のマッチポンp…

16 19/09/17(火)02:09:00 No.623439303

着任早々なんて台本渡してんだエンプラァ！

17 19/09/17(火)02:13:53 No.623439884

>着任早々なんて台本渡してんだエンプラァ！ 触手だけならエンプラさんの可能性もあるが触手出産なら無個性さんの可能性が高いぞ

18 19/09/17(火)02:16:39 No.623440193

実はこれセイレーンの襲撃では

19 19/09/17(火)02:29:59 No.623441640

噴乳ならダコタの趣味だしユニオンの誰かが台本渡したのは間違いない

20 19/09/17(火)02:32:37 No.623441904

シキカーン…セイレーン…… まさか

21 19/09/17(火)02:37:13 [オブザーバー] No.623442345

（しらない…）

22 19/09/17(火)02:45:52 No.623443146

ボルチモアはちゃんとサディアのみんなにも謝っておけよ

23 19/09/17(火)02:52:09 No.623443734

ありがとう…自分にはもうザラがいるからみんな頑張ってね…