虹裏img歴史資料館

画像ファイル名:1565882958522.png 19/08/16(金)00:29:18 No.615003183

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキス！！！」 8月も後半戦に突入し、台風が過ぎれば少しは涼しくなるのだろうか。 メイドが湯がいてくれた素麺を啜りながら過ごす午後はやや涼しい。 湿度は高いが外は雨や風で、扇風機が今日は効果的に使えている。 一時期は逝きさんの団扇ですら効果が乏しかった、実に猛暑だった。 「あはは！まだ油断大敵ですよ！安全安心なおうちに居ましょう！」 逝きさんのこんな態度は何とも引きこもり製造機な気がしてしまう。 雪さんもその系統だけど「」を甘やかすことに関しては比類ない。虹裏メイド達は基本的に「」を… 虹裏に繋ぎ止めようとする。彼女ら彼らそれらの存在意義であるし、「」たちとwin-win関係である。 「家に居るのは良いんだけどくっ付かれると虹裏しづらいんですけお…」　「あははあはは！！」 「」の背中からおんぶおばけ。肩越しに顔が近い。髪が頬に触れる。頬は突きたてのお餅のよう。 糊の効いたメイド服の、アイロンを掛けたばかりのような生地の匂い。彼女を構成している香り。 「あははっ！このスレ開いてみて下さい「」さん！！これ新入生さんかも！！」　「目ざといねぇ…」