19/07/01(月)17:06:47 酒樽に... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1561968407439.jpg 19/07/01(月)17:06:47 No.603293251
酒樽に灰ぶっ込んだら何故か美味い酒が出来るって凄いよね…
1 19/07/01(月)17:07:39 No.603293374
身体にさわるのでは?
2 19/07/01(月)17:08:37 No.603293505
不純物を吸着するのかな
3 19/07/01(月)17:12:25 No.603294055
上澄みだから灰そのものは飲まないよ?
4 19/07/01(月)17:13:11 No.603294178
山中鹿之介の長男が使用人叱ったら逆ギレした使用人が酒樽に灰ぶち込んだ 何故かめっちゃ美味い酒出来た!
5 19/07/01(月)17:13:25 No.603294217
大昔からやってて今でもやってる超メジャー製法 一時期やり過ぎて混ぜる灰の量に自主規制があったほどです
6 19/07/01(月)17:15:37 No.603294571
体に悪そう
7 19/07/01(月)17:16:35 No.603294731
>不純物を吸着するのかな あと主に乳酸菌の出す強い酸味を中和できる
8 19/07/01(月)17:17:13 No.603294845
木炭で濾過した方がもっと美味しくなるかも
9 19/07/01(月)17:17:17 No.603294861
灰をなんとか有効活用しようと 昔の人はいろんなもんにぶち込んでるよね
10 19/07/01(月)17:17:35 No.603294911
現代のは違うけどこんにゃくも灰入りだし
11 19/07/01(月)17:17:36 No.603294914
酸はアルカリで中和できる そういう事なんだ
12 19/07/01(月)17:18:05 No.603294990
水に炭入れとくと綺麗になるアレか
13 19/07/01(月)17:18:17 No.603295032
江戸時代には灰を回収する業者が居たとか
14 19/07/01(月)17:18:29 No.603295063
灰を料理に使う技法は全世界的にある
15 19/07/01(月)17:18:32 No.603295071
灰は江戸時代には回収して売る業者もいた
16 19/07/01(月)17:18:36 No.603295081
ただ灰酒樽にいれたら良いだけじゃなくてタイミングとか灰の量なんかの 調整も必要らしいけど今でも灰酒、赤酒、清酒なんて名前で売ってる
17 19/07/01(月)17:21:57 No.603295627
山菜とかの灰汁抜きにも灰使うよね
18 19/07/01(月)17:21:58 No.603295628
原始的な石鹸なんかも灰利用して作ってたらしいし肥料とかガラス作るときの材料とか色々と使える
19 19/07/01(月)17:22:19 No.603295673
最近は竹炭入りとか書いてあるけどあれって色付け程度なんだよね?
20 19/07/01(月)17:23:05 No.603295799
枯れ木に撒けば花も咲くしな
21 19/07/01(月)17:23:37 No.603295896
>大昔からやってて今でもやってる超メジャー製法 >一時期やり過ぎて混ぜる灰の量に自主規制があったほどです 入れ過ぎるとなんかあるの?
22 19/07/01(月)17:24:02 No.603295967
一晩経つとって書いてるから沈殿しないと上手くならないのかな
23 19/07/01(月)17:24:21 No.603296019
鹿児島だとあくまきってのがあるな
24 19/07/01(月)17:24:39 No.603296080
灰はなんか色々チート物質すぎる…
25 19/07/01(月)17:26:05 No.603296338
しかもこの灰酒って味も良くなる上に長期保存の利点もある、何なの灰…
26 19/07/01(月)17:26:06 No.603296343
灰と炭はマジでハイスペック素材だよね
27 19/07/01(月)17:29:01 No.603296813
>灰と炭はマジでハイスペック素材だよね ひょっとして…人類は火と植物に支配されてるのでは?
28 19/07/01(月)17:29:15 No.603296843
>>一時期やり過ぎて混ぜる灰の量に自主規制があったほどです >入れ過ぎるとなんかあるの? 味がなくなる そのために戦前から戦時中は米以外のコーリャンとかサツマイモとかジャガイモとか砂糖を醗酵させて 活性炭をガンガン入れてできるかぎり無味無臭にした上で水増しに使ったり アミノ酸や糖を加えて製品にして売ってた いわゆる三倍増醸酒
29 19/07/01(月)17:30:48 No.603297103
ぐぐったら原型は奈良時代からあるって書いてあったけど 江戸時代っぽい格好してるこの人たちが知らないのは変じゃない?
30 19/07/01(月)17:32:49 No.603297483
>身体にさわるのでは? >体に悪そう 頭悪そう
31 19/07/01(月)17:33:22 No.603297571
>ただ灰酒樽にいれたら良いだけじゃなくてタイミングとか灰の量なんかの >調整も必要らしいけど今でも灰酒、赤酒、清酒なんて名前で売ってる 今ふつうに売られてる日本酒では主に醗酵終了後の割水前か貯蔵中に全量の数%入れて色と味を抜くのに使う 瓶詰め前に濾過して加熱処理し製品にする https://www.torihama.jp/?mode=f12 一方でお神酒の黒酒とか肥後の赤酒とかは醗酵中に入れて酵母の醗酵そのものを停止させる その後加熱処理しないで瓶詰めするから糖分はかなり大量に残す https://www.akazake.com/akumoti/ けっこう使う目的は異なる
32 19/07/01(月)17:33:27 No.603297596
灰でハイに
33 19/07/01(月)17:35:02 No.603297877
淡麗辛口の全盛期はどこの蔵も水みたいになるまでガンガン炭ぶち込んでたって聞いた
34 19/07/01(月)17:35:06 No.603297896
>ぐぐったら原型は奈良時代からあるって書いてあったけど >江戸時代っぽい格好してるこの人たちが知らないのは変じゃない? 戦国時代転生物はこういう半通知識で難癖を付ける奴が多くて大変なんだよな
35 19/07/01(月)17:35:27 No.603297946
>ぐぐったら原型は奈良時代からあるって書いてあったけど >江戸時代っぽい格好してるこの人たちが知らないのは変じゃない? 日本酒の活性炭濾過はもともと越後が有名だったので それ以外の地域では聞いたことはあっても実際にやったことはない…かも… いや…やっぱねえかな製麹にも灰使うし…
36 19/07/01(月)17:36:05 No.603298047
半通じゃなくて半可通だよ
37 19/07/01(月)17:36:48 No.603298151
>ぐぐったら原型は奈良時代からあるって書いてあったけど >江戸時代っぽい格好してるこの人たちが知らないのは変じゃない? 原型は奈良時代だけど本格的に広まったのは戦国末期から江戸辺り 山中鹿之介の部下が云々って歴史もあるしそれ以外にも酒を独占してた坊主が比叡山焼き討ちなんかで散り散りになって酒の製法が更に全国に広まったとか色々
38 19/07/01(月)17:37:48 No.603298327
>半通じゃなくて半可通だよ 反射でレスしたんだろうけど 半通でも同じ意味だって言うのはググれば出るでしょ…
39 19/07/01(月)17:37:53 No.603298348
ほほう
40 19/07/01(月)17:38:30 No.603298449
>大昔からやってて今でもやってる超メジャー製法 >一時期やり過ぎて混ぜる灰の量に自主規制があったほどです 自主規制って言うか誰もどれだけ入れればいいかわかんなかっただけですよね?
41 19/07/01(月)17:38:53 No.603298515
灰入れるのはそれこそ紀元前の昔からやってたことでは?
42 19/07/01(月)17:39:04 No.603298548
ムカついた弟子が入れた説とかいろいろあるよね
43 19/07/01(月)17:39:11 No.603298562
何でそんなに詳しいの
44 19/07/01(月)17:40:00 No.603298702
竹炭だともっといいのが出来るのだろうか?
45 19/07/01(月)17:40:14 No.603298756
この時代の庶民の酒ってどぶろくが主流だったはず…
46 19/07/01(月)17:40:52 No.603298851
新しい技術や文化は発明された瞬間全ての地域に等しく周知されてその後決して忘れられることはないみたいに思ってる奴が以外と多い
47 19/07/01(月)17:41:15 No.603298916
アイラ島だったか 泥炭地だから茶色なんだけどめっちゃ奇麗でおいしい水が飲めるところ
48 19/07/01(月)17:41:24 No.603298944
>新しい技術や文化は発明された瞬間全ての地域に等しく周知されてその後決して忘れられることはないみたいに思ってる奴が以外と多い 現代はインターネットがあるからなぁ
49 19/07/01(月)17:42:10 No.603299074
>新しい技術や文化は発明された瞬間全ての地域に等しく周知されてその後決して忘れられることはないみたいに思ってる奴が以外と多い さすがに800年あったら知れててもおかしくないと思わない?
50 19/07/01(月)17:42:10 No.603299075
なんで灰ばっさーされたお酒捨てずにそのままにしておいたの?
51 19/07/01(月)17:42:13 No.603299083
こういう豆知識をできるだけ蓄える事で異世界転生もののネタが増える
52 19/07/01(月)17:42:17 No.603299104
原型は確かに奈良時代だけど本格的に製法確立されて生産されたのは関ヶ原くらいって書いてるね
53 19/07/01(月)17:42:56 No.603299219
>こういう豆知識をできるだけ蓄える事で異世界転生もののネタが増える いまさら
54 19/07/01(月)17:43:09 No.603299255
もしかしてウィスキーの香り付けも泥炭そのままぶち込んでる?
55 19/07/01(月)17:43:11 No.603299271
>なんで灰ばっさーされたお酒捨てずにそのままにしておいたの? 最初の伝説的には使用人が嫌がらせで夜に灰混ぜたら色が綺麗になって何だこれ?って飲んだ人がいて味も良かったから云々とか
56 19/07/01(月)17:43:23 No.603299305
>竹炭だともっといいのが出来るのだろうか? カシとかナラとかクヌギなんかの広葉樹を燃やした灰が最も上等だったはず 麹を作る時に使うのにはツバキの灰 一方で黒酒はクサギの根を使うって樹種指定までされてる
57 19/07/01(月)17:43:52 No.603299402
こんにゃくの製法ができる過程がよくわからないみたいな事言われるけど結局は毒のある芋を消毒するのにとりあえず灰を入れてみたって感じだし昔の人は灰が大好き
58 19/07/01(月)17:44:45 No.603299580
>さすがに800年あったら知れててもおかしくないと思わない? 年数だけで言うなら日本刀の秘伝技法とかも今に伝わってないとおかしいわな
59 19/07/01(月)17:44:47 No.603299591
とりあえず困ったら灰みたいなセオリーはあったみたいだよね
60 19/07/01(月)17:45:31 No.603299747
そもそもスレ画が日本とも描いてないし時代も書いてないから
61 19/07/01(月)17:45:47 No.603299811
>もしかしてウィスキーの香り付けも泥炭そのままぶち込んでる? あれは麦の芽を止める時に炭を焚いて加熱するのだが その時泥炭を使うと煙で燻されて副次的に香りがつくだけ
62 19/07/01(月)17:46:17 No.603299899
>年数だけで言うなら日本刀の秘伝技法とかも今に伝わってないとおかしいわな ダマスカス鋼剣量産して無双するぜ!
63 19/07/01(月)17:47:01 No.603300025
>そもそもスレ画が日本とも描いてないし時代も書いてないから 日本で1550年代だよ だからこの人は1600年に広まる灰酒を50年先取りして売って儲けた
64 19/07/01(月)17:48:10 No.603300224
灰じゃないけどふぐの卵巣ぬか漬けとか 今でも不明な部分もあるらしいのに何とかなってるのがすごい
65 19/07/01(月)17:48:35 No.603300307
日本じゃないけどピータンの歴史とかみると何でこれ食おうと思ったの?ってなる
66 19/07/01(月)17:48:47 No.603300354
>木炭で濾過した方がもっと美味しくなるかも ウォッカがやってる
67 19/07/01(月)17:49:24 No.603300457
栗やら木の実なんかもとりあえず灰で煮るって感じだったみたいだしね とりあえず灰だ
68 19/07/01(月)17:49:49 No.603300530
何であれ失伝消散した秘伝は多いからな… 鎌倉の刀剣製法とかも残ってないし…日本刀と似て非なるものだったらしくてめっちゃ気になる
69 19/07/01(月)17:49:50 No.603300534
>灰じゃないけどふぐの卵巣ぬか漬けとか >今でも不明な部分もあるらしいのに何とかなってるのがすごい ちょっと前までなんでのこぎりで木が切れるのか正確には分からなかったり 意外と世の中ファジーよね
70 19/07/01(月)17:50:09 No.603300587
科学的にはよく分からないけど迷ったら灰で煮れば消毒できるだろくらいのノリで灰汁使う
71 19/07/01(月)17:50:09 No.603300588
天下統一後に近畿の建築技術や灌漑技術なども 全国に広まった
72 19/07/01(月)17:50:29 No.603300646
>>木炭で濾過した方がもっと美味しくなるかも >ウォッカがやってる バーボンもそうだったりする
73 19/07/01(月)17:50:42 No.603300694
>日本じゃないけどピータンの歴史とかみると何でこれ食おうと思ったの?ってなる 灰に埋めたまま忘れてた卵がなんかすごいことになってる・・・ 食べてみよう!
74 19/07/01(月)17:51:36 No.603300850
>灰に埋めたまま忘れてた卵がなんかすごいことになってる・・・ >食べてみよう! しかも灰にいれて2ヶ月放置した卵だからね…いやなんでそれ食べる気になった
75 19/07/01(月)17:51:49 No.603300883
灰はいい具合にアルカリ性なので重曹並に色々な事に使える
76 19/07/01(月)17:51:54 No.603300895
灰はアルカリ源として大体万能素材のごとく使われる
77 19/07/01(月)17:51:57 No.603300898
>さすがに800年あったら知れててもおかしくないと思わない? 実際に800年もの間知られてなかった理由が何かあるんじゃないかと考えもしない奴
78 19/07/01(月)17:52:21 No.603300965
>日本じゃないけどウスターソースの歴史とかみると何でこれ舐めようと思ったの?ってなる
79 19/07/01(月)17:52:34 No.603301006
「」達でも再現出来そうなのとかなら洗濯板とか良いぞ! アレって日本とかだと近代になるまで存在しなかったからな
80 19/07/01(月)17:52:36 No.603301010
ダマスカスというかウーツ鋼はバナジウムが奇跡的な比率で配合されてる鉄鉱石が露天鉱床でアホみたいにあったからで 再現すると高く付く
81 19/07/01(月)17:53:23 No.603301138
そう言えばトルティーアに灰混ぜるのはインカ帝国がやってたそうだ だけどとうもろこし持ち込んだスペイン人はそれ知らずにビタミン欠損症に成ったとか
82 19/07/01(月)17:53:46 No.603301201
しょっつるとかくさやもなんか失敗から産まれたのかな
83 19/07/01(月)17:53:50 No.603301214
>>灰に埋めたまま忘れてた卵がなんかすごいことになってる・・・ >>食べてみよう! >しかも灰にいれて2ヶ月放置した卵だからね…いやなんでそれ食べる気になった 意外と腐ってない気がするってなったとか…?
84 19/07/01(月)17:53:51 No.603301218
というか現実でそういう歴史だったのに なろうに突っ込みたいばかりにそんなのありえないって言っちゃうのはちょっとヤバイぞ 勘違いならまだ微笑ましいのに明らかになってから食い下がるってどういう思考だ
85 19/07/01(月)17:54:26 No.603301326
>日本じゃないけどピータンの歴史とかみると何でこれ食おうと思ったの?ってなる よっぽどお腹減ってたのかな…?
86 19/07/01(月)17:54:28 No.603301331
スレ画なろうだったのか・・・
87 19/07/01(月)17:54:52 No.603301406
納豆とか見た目明らかにやばいのに食ったやつチャレンジャーだよな…
88 19/07/01(月)17:55:09 No.603301458
>意外と腐ってない気がするってなったとか…? 罰ゲームとかかも・・・
89 19/07/01(月)17:55:09 No.603301459
>スレ画なろうだったのか・・・ これ以外にも椎茸栽培とか石鹸政策で儲けてる そして石鹸も灰が由来だ
90 19/07/01(月)17:55:16 No.603301482
技術の伝播は様々な理由から早まったり遅れたりは確かにあるだろう だが性病は違う!梅毒は40年で世界一周した!
91 19/07/01(月)17:55:36 No.603301536
日本刀の折り返しも別にほんとは数回でいいのにわざわざアホみたいに沢山やってたみたいだ
92 19/07/01(月)17:55:50 No.603301576
なんで出来たか分からない食べ物はこんにゃくだな… 確かこんにゃくも灰とか混ぜた気がする
93 19/07/01(月)17:56:09 No.603301631
>アレって日本とかだと近代になるまで存在しなかったからな 明治くらいまで灰汁で洗って砧で仕上げだな 砧打ちの音なんてのはさすがに聞いたことないが…
94 19/07/01(月)17:56:38 No.603301712
知識は独占するからこそ富を生んでくれる
95 19/07/01(月)17:56:56 No.603301768
スレ画の原作者の小説は銀英伝二次が面白かったりする スレ画は長いのであんま読めてないが
96 19/07/01(月)17:57:25 No.603301860
>天下統一後に近畿の建築技術や灌漑技術なども >全国に広まった 古墳ブームの時にも土木技術が広まったみたいね そのおかげで一気に米作りも加速していきなさる
97 19/07/01(月)17:57:37 No.603301910
>日本刀の折り返しも別にほんとは数回でいいのにわざわざアホみたいに沢山やってたみたいだ そこはまあ使う鉄にもよるし鍛造温度にもよる
98 19/07/01(月)17:57:40 No.603301917
>技術の伝播は様々な理由から早まったり遅れたりは確かにあるだろう >だが性病は違う!梅毒は40年で世界一周した! 西洋人によってアメリカ大陸から持ち出された梅毒が日本に伝わるまでわずか二十年 しかし日本人と西洋人が初めて対面するまではその後さらに三十年かかるという
99 19/07/01(月)17:57:53 No.603301957
>「」達でも再現出来そうなのとかなら洗濯板とか良いぞ! >アレって日本とかだと近代になるまで存在しなかったからな なら俺は備中鍬だ!
100 19/07/01(月)17:58:29 No.603302072
>西洋人によってアメリカ大陸から持ち出された梅毒が日本に伝わるまでわずか二十年 >しかし日本人と西洋人が初めて対面するまではその後さらに三十年かかるという おのれチャイニー
101 19/07/01(月)17:58:55 No.603302158
HIVもあっという間に広まったしな
102 19/07/01(月)17:59:04 No.603302194
>だが性病は違う!梅毒は40年で世界一周した! めっちゃ早い… 西周りヨーロッパ経由と東回りスペイン植民地経由があったみたいねえ
103 19/07/01(月)17:59:07 No.603302204
>日本じゃないけどピータンの歴史とかみると何でこれ食おうと思ったの?ってなる フグを何としてでも食おうとする民族に言われたくないだろうな
104 19/07/01(月)17:59:27 No.603302260
>なんで出来たか分からない食べ物はこんにゃくだな… >確かこんにゃくも灰とか混ぜた気がする しかも栄養無いもんなこんにゃく…ホント何で出来たんだろう?
105 19/07/01(月)17:59:40 No.603302297
なんだなろうか
106 19/07/01(月)17:59:42 No.603302302
養殖されてる椎茸って本物の椎茸でいいんだっけ?
107 19/07/01(月)17:59:43 No.603302307
>しかし日本人と西洋人が初めて対面するまではその後さらに三十年かかるという その頃の湾港の娼婦マジでやべえ
108 19/07/01(月)17:59:52 No.603302344
最高に灰ってやつだッ!
109 19/07/01(月)17:59:54 No.603302350
>古墳ブームの時にも土木技術が広まったみたいね >そのおかげで一気に米作りも加速していきなさる 米作りはまた別の問題があって狩猟採集の地域的行き詰まりなり 武力鎮圧なりの物騒な話が間にある
110 19/07/01(月)18:00:24 No.603302459
つまりコンビニで買える日本酒を飲む前に灰を入れると美味しくなる…?
111 19/07/01(月)18:00:45 No.603302528
>つまりコンビニで買える日本酒を飲む前に灰を入れると美味しくなる…? 酒造法で逮捕されるぞ
112 19/07/01(月)18:00:48 No.603302539
梅毒はスペインじんがハワイやポリネシアにバラ撒き撒くったとか地獄すぎる…
113 19/07/01(月)18:00:53 No.603302553
>つまりコンビニで買える日本酒を飲む前に灰を入れると美味しくなる…? まあ人によっては好みの味になるかも
114 19/07/01(月)18:01:00 No.603302584
焼けた鉄を冷やすには赤髪の少年の尿を使うといいってヨーロッパで見つかった中じゃ一番古い製鉄の技術書に書いてあった
115 19/07/01(月)18:01:22 No.603302662
>スレ画は長いのであんま読めてないが 文書が下手な作品では無いけどカタルシス少ないのがな 俺はお気楽にチートやってる八男の作者の奴で良いかなって ダラダラと長く続かないで短くまとまってるし
116 19/07/01(月)18:01:35 No.603302695
まあ江戸時代に創作おもしろエピソードつけるのはよくある話
117 19/07/01(月)18:01:43 No.603302724
>>日本刀の折り返しも別にほんとは数回でいいのにわざわざアホみたいに沢山やってたみたいだ >そこはまあ使う鉄にもよるし鍛造温度にもよる そもそも数回が正しいって根拠どこにあるんだ感がすごいな どこの適当な論を見てそう思ったんだか
118 19/07/01(月)18:01:55 No.603302755
>さすがに800年あったら知れててもおかしくないと思わない? 乳製品なんかは奈良時代に貴族に広まり平安時代までは税になるほど作られてたのに 明治時代に入る頃の村々じゃ牛の乳は子牛が飲むもので人間が飲むものじゃねえって扱いだったぞ
119 19/07/01(月)18:01:59 No.603302763
>焼けた鉄を冷やすには赤髪の少年の尿を使うといいってヨーロッパで見つかった中じゃ一番古い製鉄の技術書に書いてあった 中国だと馬のおしっこだったかなたしか どうしてそんな物を…どうして…
120 19/07/01(月)18:02:31 No.603302872
椎茸は江戸時代に栽培されたけど博打に近いしダメなら全財産失うとかになってあまりよく知られてなかった、それが20世紀に一気に製法広まって今までの原木椎茸も安定して作られるようになった
121 19/07/01(月)18:02:42 No.603302909
>>焼けた鉄を冷やすには赤髪の少年の尿を使うといいってヨーロッパで見つかった中じゃ一番古い製鉄の技術書に書いてあった >中国だと馬のおしっこだったかなたしか >どうしてそんな物を…どうして… ぬるめのお湯が丁度よいからじゃね
122 19/07/01(月)18:03:15 No.603302993
清澄剤ってやつか
123 19/07/01(月)18:03:44 No.603303094
救荒植物ってのはいつだって研究されてるものよ 蒟蒻自体は太れないから落第扱いを受けてるけど 代わりに整腸作用と水分量やノンカロリーが着目されてて お通じに悩む人に食べさせたりデブの料理に混ぜろって800年前の中国の書物にある
124 19/07/01(月)18:03:46 No.603303099
火薬は不老長寿の仙薬を作ろうと試行錯誤してたら偶然できちゃった 澄み酒なんかもそんな感じでできちゃったのかなあ
125 19/07/01(月)18:03:51 No.603303111
>中国だと馬のおしっこだったかなたしか >どうしてそんな物を…どうして… 尿の成分がね…
126 19/07/01(月)18:04:19 No.603303196
口に入るものの製造工程は今も昔も知らぬが仏よ
127 19/07/01(月)18:04:31 No.603303237
>>スレ画は長いのであんま読めてないが >文書が下手な作品では無いけどカタルシス少ないのがな >俺はお気楽にチートやってる八男の作者の奴で良いかなって >ダラダラと長く続かないで短くまとまってるし あれ早い段階で本来の歴史から逸脱するし並行世界からの転移だから技術はあるけど歴史知識がないってのはなかなか面白い発想だった
128 19/07/01(月)18:04:31 No.603303239
>何であれ失伝消散した秘伝は多いからな… >鎌倉の刀剣製法とかも残ってないし…日本刀と似て非なるものだったらしくてめっちゃ気になる 刀匠の秘伝書とかひでえからな 口伝連発してて奥伝あたりは書いてないに等しい
129 19/07/01(月)18:05:23 No.603303395
>ぬるめのお湯が丁度よいからじゃね あんまり冷たい水だと温度差で鋼にクラックが発生しちゃうんだっけ アメリカでやってた鍛冶屋の鉄人みたいな対決番組でヒビが発生しちゃってかわいそうな場面あった
130 19/07/01(月)18:06:21 No.603303557
>そもそも数回が正しいって根拠どこにあるんだ感がすごいな >どこの適当な論を見てそう思ったんだか とりあえずストーンワールドで二回折り返せばそれ以上はあんま効果変わんないって言ってた
131 19/07/01(月)18:06:25 No.603303566
>>焼けた鉄を冷やすには赤髪の少年の尿を使うといいってヨーロッパで見つかった中じゃ一番古い製鉄の技術書に書いてあった >中国だと馬のおしっこだったかなたしか >どうしてそんな物を…どうして… 鉄鉱石には微量に酸化錫が含まれててそれが出来上がった鉄をもろくするのだが アンモニアを含むおしっこをかけることで硫化脱錫(りゅうかだっしょく)されていい感じの鉄ができる おしっこではないけど今でもやってる
132 19/07/01(月)18:06:39 No.603303600
>しかも栄養無いもんなこんにゃく…ホント何で出来たんだろう? 栄養ない訳じゃないしそもそもは中国で薬として漬物にして毒抜きして食ってた 名産地だと一杯取れるから似てプヨプヨになった今のこんにゃくの原型を 刺身こんにゃくみたいに切って調味料に付けて珍味として食ってた それが日本に伝来して広まっただけ
133 19/07/01(月)18:06:42 No.603303612
>刀匠の秘伝書とかひでえからな >口伝連発してて奥伝あたりは書いてないに等しい 著作権なんて存在しない時代なんですよ… 外部に漏れたら勝手に模造品作られまくって自分の一族が滅びる
134 19/07/01(月)18:07:08 No.603303673
>とりあえずストーンワールドで二回折り返せばそれ以上はあんま効果変わんないって言ってた 適当な論すぎる…
135 19/07/01(月)18:07:15 No.603303697
>何であれ失伝消散した秘伝は多いからな… >鎌倉の刀剣製法とかも残ってないし…日本刀と似て非なるものだったらしくてめっちゃ気になる 昔の太刀みたいな刀剣は錆びても大丈夫なすごい製品だったみたいねえ ロストテクノロジーになってしまったのいっぱいかなしい
136 19/07/01(月)18:07:23 No.603303712
>日本刀の折り返しも別にほんとは数回でいいのにわざわざアホみたいに沢山やってたみたいだ 逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが
137 19/07/01(月)18:07:32 No.603303741
どんぐりあくぬき
138 19/07/01(月)18:07:49 No.603303797
じゃが芋とかも品種改良されてるのが戦国時代に伝わってるけど その後も冷害でじゃが芋を作ってればしのげた飢饉なんか沢山あるし 存在するからって広まるかどうかは別だよね
139 19/07/01(月)18:08:03 No.603303833
鉄の品質もあるんじゃねえの?
140 19/07/01(月)18:08:18 No.603303871
兵器の製法なんて第一級の軍事機密だから残らんわ
141 19/07/01(月)18:08:23 No.603303886
冷害の引き金になる多雨ってジャガイモの天敵じゃね
142 19/07/01(月)18:08:26 No.603303893
>焼けた鉄を冷やすには赤髪の少年の尿を使うといいってヨーロッパで見つかった中じゃ一番古い製鉄の技術書に書いてあった ヨーロッパは未来に生きてんな…神話でも美少年ばっか出てくるし…
143 19/07/01(月)18:08:44 No.603303947
ストーンワールド自体は科学考証してるからそこまで適当でもないが ストーンワールドを出典にするのは適当なやつである
144 19/07/01(月)18:08:57 No.603303981
>鉄鉱石には微量に酸化錫が含まれててそれが出来上がった鉄をもろくするのだが >アンモニアを含むおしっこをかけることで硫化脱錫(りゅうかだっしょく)されていい感じの鉄ができる >おしっこではないけど今でもやってる ありがとー「」ちゃんは詳しくて頼りになる… そんな方法どうやって発見したのか面白すぎるわい
145 19/07/01(月)18:09:24 No.603304065
>逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが 折り返しても強度その他に物理化学的に差異が無い
146 19/07/01(月)18:09:53 No.603304159
>どんぐりあくぬき 一万数千年前の縄文集落で大規模にやってたとかかしこい… 灰なんかも使ってたのかなあ
147 19/07/01(月)18:11:15 No.603304400
>折り返しても強度その他に物理化学的に差異が無い それはどこで見た話?
148 19/07/01(月)18:11:17 No.603304405
>>逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが >折り返しても強度その他に物理化学的に差異が無い アホが難しい言葉覚えたてみたいなやつ!
149 19/07/01(月)18:11:22 No.603304418
縄文の頃は個人でやる分には灰を入れた水でどんぐり煮てたみたいよ 貝なんかも灰で煮てた形跡あるとか
150 19/07/01(月)18:11:23 No.603304422
>逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが 分子工学の観点から研究した結果数回で十分というのが判明したんだよ
151 19/07/01(月)18:11:59 No.603304527
>鉄の品質もあるんじゃねえの? 当たり前だけど鉄産地ごとに微量成分違ってるからな…
152 19/07/01(月)18:12:09 No.603304552
>分子工学の観点から研究した結果数回で十分というのが判明したんだよ ソースはない
153 19/07/01(月)18:12:16 No.603304570
昔のものを今で再現できないってのは大体が当時はあった素材が今じゃ手に入らないとかが多い
154 19/07/01(月)18:12:41 No.603304644
>著作権なんて存在しない時代なんですよ… >外部に漏れたら勝手に模造品作られまくって自分の一族が滅びる うちの製法と顧客盗むなや!ゾッコラー1!1!って 工房同士の出入り抗争なんかも激しくてそれで失伝しちゃった技術も多いとか
155 19/07/01(月)18:12:48 No.603304665
>>逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが >分子工学の観点から研究した結果数回で十分というのが判明したんだよ 正確には数回より後も一応折り返しによる強度はあがるけど誤差範囲とかそんなんだったかな
156 19/07/01(月)18:13:13 No.603304732
>うちの製法と顧客盗むなや!ゾッコラー1!1!って >工房同士の出入り抗争なんかも激しくてそれで失伝しちゃった技術も多いとか 秘伝とか一子相伝って奥義っぽくて聞こえはいいけど知ってる人うっかり死んだら消えてなくなるもんなんだよなぁ…
157 19/07/01(月)18:13:37 No.603304802
>ソースはない http://ohmura-study.net/004.html
158 19/07/01(月)18:13:42 No.603304819
昔から灰って便利な魔法のアイテム扱いされてない?
159 19/07/01(月)18:13:46 No.603304825
>昔のものを今で再現できないってのは大体が当時はあった素材が今じゃ手に入らないとかが多い 鉱脈掘り尽くしたらそこでおしまいだもんねえ
160 19/07/01(月)18:14:11 No.603304901
なんなら技術者皆殺しにして技術わざと失伝させた例もあるし…
161 19/07/01(月)18:14:18 No.603304921
それこそウーツ鋼なんてのはシンプルな炉で藁と木でガンガンに炊いてやれば 自動的に物凄い品質の鋼が狂った割合で出来るってお手軽さだったらしいからな なので取り尽くした
162 19/07/01(月)18:14:50 No.603305030
>昔のものを今で再現できないってのは大体が当時はあった素材が今じゃ手に入らないとかが多い ローマ時代のレシピ本にも現在じゃ絶滅したハーブとか載ってるしな
163 19/07/01(月)18:14:54 No.603305044
>>ソースはない >http://ohmura-study.net/004.html どこの誰だよ…
164 19/07/01(月)18:15:00 No.603305064
>>>逆にめちゃめちゃ折り返さないと古刀再現できないのに現代刀はサボって数回しか折り返さねえと聞いたが >>分子工学の観点から研究した結果数回で十分というのが判明したんだよ >正確には数回より後も一応折り返しによる強度はあがるけど誤差範囲とかそんなんだったかな 製品鋼の性質によるので一概には言えないです…