19/06/13(木)02:05:25 二階堂... のスレッド詳細
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19/06/13(木)02:05:25 No.598657345
二階堂サキが巽の部屋を訪れる理由は主に二つ 彼の為に珈琲を差し入れるか もしくは彼を近くで感じる為の交合の誘いか 今夜の場合は後者だと、振り返らずとも巽には理解ができた サキが後ろ手でドアに鍵を閉めるのは決まって他のゾンビィ達にやましい事があるからで 巽もそれにすぐ気づくから軽い溜息と共に椅子をくるりと回してみせるのだ 「……」 振り返ったところで佇む元ヤンはシャツとスパッツという非常にシンプルな恰好 だが半面髪の毛は降ろされ、日中の快活な様子は鳴りを潜めディスプレイから漏れる光を浴びる彼女は むしろ軽装では隠し切れない程の艶を帯びている そんなサキの手が自らのシャツの中に潜り込み そしてそのままスパッツを下着ごと太腿の半分辺りまで引き摺り下ろした つつ、と元ヤンの股座と下着とを繋ぐ一本の糸が巽にも見えるかどうか… 「…しよ…?」 ぽそり、と漏れる言葉はまるで呪文のように巽を捕えると
1 19/06/13(木)02:05:37 No.598657373
ゆっくりと彼を立ち上がらせ、雌をアピールするサキの元へと引き寄せる 「悪いがまだ仕事が途中だ」 だがそれは、けして断りの言葉ではない 「だから、悪いが指でもいいか」 「…ん…」 こっくりとサキも頷いてみせ、寄ってきた巽の胸元に顔を埋めさせる 片手でサキを抱き寄せ降ろされた髪の毛と背中の感触を楽しみながら 巽のもう片方の手は自らの蘇らせた元ヤンの下半身へと悪さを始める 既にぬめった入り口を軽く指で前後に撫でまわした後、つぷり…と中指が第一関節までサキの内側へと沈む 「ふ…んっ…」 くぐもった声。そのままにさしたる抵抗も無く第二関節までが挿入されるが すぐに指は外側へと戻り、そして再び、付け根まで侵入していく 「っ…!」 サキの身体が震え、巽のベストを彼に比べると小さな両手が必死に掴み声を出すまいと胸元に顔が沈み込む いずれにせよこのままではベストが元ヤンの唾液塗れになるのは時間の問題であろう
2 19/06/13(木)02:05:48 No.598657395
「サキ。…サキ?立っているのはそろそろつらいか?」 「まだいけるばい…」 「嘘こけェ。もうカクカクじゃろがい。ほれ、そのまま捕まっとれ」 「……」 ひょいと元ヤンはそのまま持ち上げられ、簡単にベッドの上に下ろされてしまう 投げ出された両足は再び巽の指を迎え入れる為に軽く開かれており 薄目をしたサキの視線は自らを見下ろす巽へと注がれている 彼女の瞳の中に移る巽の姿が大きくなるのに合わせ まるで親を見つけた迷子の子供がぐずるかのようにそっと両手を広げてみせた 「…まるで赤ん坊だな」 「じゃ、グラサンは親父か何かか?」 「阿呆。自分の娘にこんな真似をする親がどこにいるんじゃい」 「なら何やと?」 潤む瞳からサキがどんな答えを求めているかはすぐに理解できた が、照れ臭い事を口にするのは苦手な男である。お茶を濁す事にした
3 19/06/13(木)02:06:21 No.598657460
返事をするよりも先に再びサキの膣と、そして今度は陰核へと手を伸ばす かき回す指は二本にその数を増やし、愛液で濡れた親指の腹が軽く触れる程度の強さで クリトリスの、その敏感な先端へと刺激を加えていく それだけでも感度の高まっているサキの腰は跳ね上がり 拍子に親指と陰核が触れ合い高い高い嬌声が部屋を支配する 「こら。静かにせんか…皆が起きるだろうが」 耳元で囁かれる巽の声は甘い。嗜虐的ではあるものの巽幸太郎の愛撫は優しさに満ちている 故に溶かされる。癖になる。後戻りができない まるで底なしの沼のように男を知らぬ元ヤンキーを虜にし そして毎晩のようにこの部屋に来させる結果になっていると、巽は気づいていない 何しろ、巽は巽で蕩けたサキの顔を見るのが楽しみになっているのだからそれも仕方の無い事だろう 吐息が、舌が、耳の中や耳たぶをくすぐる度 肉襞や肉芽を指が行き来する度に顔を歪ませる彼女は魅力に満ちていた 「やぁっ こーたろ、こーたろっ♡アタシもうとぶ♡とぶぅ♡」 「おうおう。押さえていてやる。ほれ、飛べ。飛んでしまえ。好きなだけ飛べ」
4 19/06/13(木)02:06:53 No.598657525
「~~~~っ♡♡♡」 サキが下半身をひくつかせガクガクと体を上下させると ぷしゅ、とサキの内側を虐めていた指の間から勢い良く液体が噴出し、シーツへぱたぱたと染みを作る 「…これはまた、確かに随分と飛んだのう…」 巽の軽口にもサキは答える余裕は無い 目元を腕で隠し、荒い息を整えるのに精一杯である 「はぁ…はっ…はぁ…クソ。やっぱりやられっぱなしは性に合わねー…」 がしり、とサキの手が強引に巽をベッドへと押し倒す 結局はこうなったか…と巽は脇の時計を確認した 午前二時過ぎ …五時には寝れるかな そんな事を考えながら巽は自分にまたがったままシャツを脱ぎだす元ヤンの肢体を見つめていた。
5 19/06/13(木)02:13:50 No.598658301
またスケベしよる…
6 19/06/13(木)03:03:11 No.598662357
ドスケベでありんす!
7 19/06/13(木)03:05:55 No.598662527
今頃盛り上がってるな…
8 19/06/13(木)03:08:37 No.598662710
順調に調教されとる…
9 19/06/13(木)03:11:32 No.598662910
深夜まで盛るヤンキー女。。。
10 19/06/13(木)03:12:58 No.598663017
リーダーは昼も夜もお盛んでありんすな
11 19/06/13(木)03:15:17 No.598663164
>また子作りしよる…
12 19/06/13(木)03:19:21 No.598663422
エロかー!!
13 19/06/13(木)03:28:48 No.598663913
普通を知らない少女が墜ちていく…
14 19/06/13(木)03:35:49 No.598664245
ドスケベとよ!!!
15 19/06/13(木)04:05:36 No.598665599
いけんよ!
16 19/06/13(木)04:13:56 No.598665865
こうして生まれたのが幸多、お前ばい
17 19/06/13(木)04:23:49 No.598666215
ドスケベとよ!
18 19/06/13(木)05:09:58 No.598667835
モーニングスケベありがたい
19 19/06/13(木)05:12:34 No.598667929
アタシをこがんしたんはこーたろばい…♥
20 19/06/13(木)05:14:09 No.598667991
ふう…