ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/06/02(日)07:46:04 No.595923624
どうすりゃ勝ちだったの
1 19/06/02(日)07:47:08 No.595923721
カンダタみたいな生き方をしない
2 19/06/02(日)07:47:49 No.595923778
勝者などいない
3 19/06/02(日)07:50:02 No.595923992
他者を蹴落とさない
4 19/06/02(日)07:52:00 No.595924144
地獄に落ちる生き方しない
5 19/06/02(日)07:52:53 No.595924240
仏はサディストということ
6 19/06/02(日)07:53:07 No.595924259
下の糸を切り離せ!
7 19/06/02(日)07:53:31 No.595924297
横にガラスの階段がある
8 19/06/02(日)07:55:02 No.595924451
大乗批判なのかしら
9 19/06/02(日)07:55:10 No.595924468
糸なんて登れねえよ
10 19/06/02(日)07:55:10 No.595924470
飛べたらよかった
11 19/06/02(日)07:57:31 No.595924703
お釈迦様は本来極楽にいない 要するに他人の縄張りに遊びに来て気まぐれで罪人釣って遊んでただけということ
12 19/06/02(日)07:58:28 No.595924790
>大乗批判なのかしら 子供心に「お釈迦様disってるのかな…」とは思ってた
13 19/06/02(日)07:59:05 No.595924841
登ってる途中に預言者として覚醒して みんなでぱらいそさ行くだ!できれば…
14 19/06/02(日)07:59:51 No.595924915
そもそも蜘蛛を一匹殺さなかっただけで許される罪などない
15 19/06/02(日)08:01:26 No.595925039
ブッダがある男をジゴクから助け出すため 切れやすい蜘蛛の糸を垂らした ナンデ?
16 19/06/02(日)08:02:02 No.595925093
仮に全員で登っても地獄と天国を分けた意味がなくなるだろ!
17 19/06/02(日)08:03:46 No.595925245
つまりこいつお釈迦様じゃないんじゃね
18 19/06/02(日)08:04:42 No.595925339
>つまりこいつお釈迦様じゃないんじゃね そこに気付くとはやはり…
19 19/06/02(日)08:07:01 No.595925561
人間も虫によくやる気まぐれな遊びだ
20 19/06/02(日)08:07:53 No.595925643
勝利条件が理不尽なレベルなのは西洋の神様っぽさがある
21 19/06/02(日)08:08:26 No.595925687
書き込みをした人によって削除されました
22 19/06/02(日)08:09:14 No.595925751
これってこの糸は俺のだ宣言しなければ切れなかったの? それとも人がいっぱい登って来たら問答無用で切れてたの? 後者だと最初から詰んでるよね…
23 19/06/02(日)08:09:48 [嘘だけど] No.595925815
お釈迦になるの語源はこのクモの糸からきてる
24 19/06/02(日)08:10:30 No.595925878
>ブッダがある男をジゴクから助け出すため >切れやすい蜘蛛の糸を垂らした >ナンデ? ゲイのサディストだから
25 19/06/02(日)08:11:43 No.595926011
お釈迦様とか地獄とか出てくるから勘違いするけどこれ寓話じゃなくて単なる小説だよね
26 19/06/02(日)08:12:10 No.595926060
芥川龍之介に聞いてみよう
27 19/06/02(日)08:13:00 No.595926156
信じるものが救われる maid by 仏なブランド物の命綱の品質を疑ったから「あっそ、もうええわ」された
28 19/06/02(日)08:13:03 No.595926160
登りつつ糸を巻き上げていくといいと銀英伝の同人で学んだ
29 19/06/02(日)08:13:06 No.595926166
地獄の様なドン底に落ちてから何かにすがってもムダだからそうならないように子どもの頃から努力しておけって事だろ
30 19/06/02(日)08:13:12 No.595926180
閻魔大王の判決無視して脱獄させようとするとかマズイよ…
31 19/06/02(日)08:13:51 No.595926243
よく杜子春とセットになってるイメージ
32 19/06/02(日)08:13:56 No.595926250
は?ブッダの自由だろ…
33 19/06/02(日)08:13:59 No.595926256
他のやつ蹴落とさなかったら糸は切れなかったんだろうか
34 19/06/02(日)08:14:47 No.595926342
ゲイのサディストの場合極楽間近で糸切るよ
35 19/06/02(日)08:16:18 No.595926500
仮にカンダタが落とそうとしないで皆で登り切ったら良かったのかな 難癖つけて全員落とすような気がする
36 19/06/02(日)08:16:36 No.595926519
そもそも蜘蛛の糸で大人の体重を支えられる訳がない それなのに急にみんな掴まったら糸切れるじゃん!とかアキメクラみたいな事を言いだすのが悪い そこがファンタジー空間だっていう空気読まなかったカンダタが悪いよ
37 19/06/02(日)08:17:12 No.595926608
散歩しながら地獄をのぞき込むのが趣味だからなあの仏陀
38 19/06/02(日)08:18:11 No.595926737
オレの糸だ宣言がないなら登頂成功ルートなら カンダタ登頂成功のあと地獄の亡者が無限に天国にやってくるわけで
39 19/06/02(日)08:18:24 No.595926757
地獄にいるような悪人が善行したのが許せなくて やっぱカスだわって証明するために垂らしたとしか思えない
40 19/06/02(日)08:19:16 No.595926839
>やっぱカスだわって証明するために垂らしたとしか思えない つまり(やっぱり…)ってするつもりだったのか 性格よくないな仏のくせに
41 19/06/02(日)08:20:00 No.595926920
確か蜘蛛に何かしてあげたんじゃなくて見逃しただけだよね
42 19/06/02(日)08:20:04 No.595926928
>性格よくないな仏のくせに 性格のいい神とか仏っていたっけ…
43 19/06/02(日)08:20:23 No.595926964
寓話なんてそんなもんだ
44 19/06/02(日)08:20:50 No.595927018
蜘蛛スラは俺一人で登ったようなものだからな
45 19/06/02(日)08:21:18 No.595927064
その糸が本当に蜘蛛の糸なら手足にベッタベタに張り付くいて後からなんて誰も登ってこれないのでは?
46 19/06/02(日)08:22:04 No.595927156
都合のいい場所をただ消費するだけならいずれそこが地獄になるだけだから 糸登って極楽ルートは多分最初からない 蜘蛛の糸に群がる人を見てみんな自分と同じ苦しみを持ってると理解して そこから普遍的に救われるためにどうするか悩めば悟り救済ルートに入れる
47 19/06/02(日)08:22:34 No.595927217
>その糸が本当に蜘蛛の糸なら手足にベッタベタに張り付くいて後からなんて誰も登ってこれないのでは? 蜘蛛の糸は粘着力があるものとないものを使い分けられるからない方出したんだろ
48 19/06/02(日)08:23:00 No.595927267
これ見て仏クソって言うのは FGOのマルタとキリスト教の守護聖人マルタを同一視するようなもんだぞ
49 19/06/02(日)08:23:42 No.595927372
急に知らんゲームの話しされてもわかんないよ・・・
50 19/06/02(日)08:24:10 No.595927430
そもそも小説の仏陀の話しかしてねえ
51 19/06/02(日)08:24:41 No.595927502
でも蜘蛛もこいつら重すぎって思ってたよ
52 19/06/02(日)08:25:41 No.595927625
まず閻魔様に話を通そうよお釈迦様…
53 19/06/02(日)08:27:28 No.595927858
芥川龍之介って有名なこれとかあと桃太郎パロディとかの皮肉なパロディものはつまんなくて普通の小説のが面白いね
54 19/06/02(日)08:27:56 No.595927907
カタ遠くのダンサーとそれを見つめる人
55 19/06/02(日)08:28:37 No.595927997
あの世の法は完全に無視されてます
56 19/06/02(日)08:30:38 No.595928271
芥川は王朝ものが面白いぞ
57 19/06/02(日)08:30:43 No.595928294
まずこの糸の耐久性に不安を与え、他の地獄民たちに動揺を与え、 自分が確認するというていで一人登っていく
58 19/06/02(日)08:30:48 No.595928311
揖保乃糸たべたい
59 19/06/02(日)08:31:09 No.595928401
>芥川龍之介って有名なこれとかあと桃太郎パロディとかの皮肉なパロディものはつまんなくて普通の小説のが面白いね トロッコいいよね…
60 19/06/02(日)08:31:20 No.595928440
仏って気まぐれで救うやつなんだね…
61 19/06/02(日)08:31:20 No.595928442
>あの世の法は完全に無視されてます でも糸が切れた理由は罰によるものだって >自分ばかり地獄からぬけ出そうとする、カンダタの無慈悲な心が、そうしてその心相当な罰をうけて、元の地獄へ落ちてしまったのが、御釈迦様の御目から見ると、浅間しく思召されたのでございましょう この様に明言されてるからお釈迦様は法を無視する気は一切ないのでは?
62 19/06/02(日)08:32:03 No.595928592
仙人になる話はテレビで見たことある
63 19/06/02(日)08:32:23 No.595928644
これ仮に登り切ったら他の罪人は落とされるのかが気になる
64 19/06/02(日)08:32:33 No.595928679
地獄変好き…
65 19/06/02(日)08:32:35 No.595928685
スレ画はありきたりな落ちすぎてつまんなかったけど 他のは思ったよりしっかり落ちやどんでん返しとかもついてて面白かったな 純文学ってもっとこうわけのわからないものかと
66 19/06/02(日)08:33:05 No.595928768
>地獄変好き… 業が深すぎる…
67 19/06/02(日)08:33:18 No.595928794
というか糸が切れて悪人たちと地獄に残されてから物語を始められるよな
68 19/06/02(日)08:33:24 No.595928811
2~3m登った所で後続が来れないように糸を切っておくべきだった 他の者はカンダタの様に許されていないのだから登らせてはいけない
69 19/06/02(日)08:33:32 No.595928833
芥川なら芋粥がすげー心に染みるんすよ…
70 19/06/02(日)08:33:50 No.595928880
蜘蛛の糸レベルの細さの紐をよじ登る亡者たちは正直地獄で鍛えられ過ぎだと思う
71 19/06/02(日)08:34:00 No.595928918
>地獄変好き… 画家というか芸術家って恐ろしいな…
72 19/06/02(日)08:34:17 No.595928964
>というか糸が切れて悪人たちと地獄に残されてから物語を始められるよな まず誰のせいで切れたのかの追求が始まる!
73 19/06/02(日)08:34:40 No.595929024
蜘蛛の糸は確かに芥川龍之介の小説内だとなんかつまんねえな
74 19/06/02(日)08:35:07 No.595929087
>仏って気まぐれで救うやつなんだね… ていうか救うとかしない気がする
75 19/06/02(日)08:35:24 No.595929156
戯作三昧いいよね… なんだか泣いてしまう
76 19/06/02(日)08:35:57 No.595929281
>芥川なら芋粥がすげー心に染みるんすよ… すげー沁みるけどすげー残酷な話だよな…
77 19/06/02(日)08:36:38 No.595929442
便利な救済者である日本の仏教の仏や菩薩と原理主義的な仏陀像の間にあるキャラな気がする
78 19/06/02(日)08:36:59 No.595929545
芥川龍之介は明確なオチとかエンタメあるやつよりも蜃気楼とか歯車みたいなぼんやりした不安を吐き出したような話のが好きだわ 読んでてぞくぞくする
79 19/06/02(日)08:37:51 No.595929817
>戯作三昧いいよね… >なんだか泣いてしまう 小説とか絵とか漫画とかプロでも趣味でも何か作り出してる人にはめちゃくちゃ刺さるだろうなと
80 19/06/02(日)08:38:06 No.595929875
芥川龍之介読んだことなくてすまない…
81 19/06/02(日)08:38:50 No.595930153
蹴落とさなければカンダタのすぐ下で糸が切れたんじゃないの
82 19/06/02(日)08:39:58 No.595930455
推理小説(開化の殺人とか途中で終わってるホームズタイプの探偵ものとか)とかメタ小説(作者がキャラにツッコミ入れながら小説であることをネタにしてる)とかかなり色々書いてるよね芥川龍之介
83 19/06/02(日)08:40:31 No.595930576
一罰百戒な宗教説話なので大人しく地獄に落ちるしかない
84 19/06/02(日)08:41:18 No.595930794
芥川はなんか有名な文豪のくせに皮肉屋で毒舌だった以外特に目立ったクズエピソードがないのが衝撃だった
85 19/06/02(日)08:41:35 No.595930863
頓智で釈迦を凹ませるとかだと別の宗教説話になるよね
86 19/06/02(日)08:42:00 No.595930955
>一罰百戒な宗教説話なので大人しく地獄に落ちるしかない 自殺した芥川龍之介は地獄行きか…
87 19/06/02(日)08:42:05 No.595930968
羅生門とかスレ画とか教科書載ってたりで有名な作品ほどつまらん気がする芥川
88 19/06/02(日)08:43:02 No.595931171
>羅生門とかスレ画とか教科書載ってたりで有名な作品ほどつまらん気がする芥川 いや羅生門は面白いだろ
89 19/06/02(日)08:43:02 No.595931173
書き込みをした人によって削除されました
90 19/06/02(日)08:43:16 No.595931211
>芥川はなんか有名な文豪のくせに皮肉屋で毒舌だった以外特に目立ったクズエピソードがないのが衝撃だった ちんちんでかいからな…
91 19/06/02(日)08:43:16 No.595931212
>芥川はなんか有名な文豪のくせに皮肉屋で毒舌だった以外特に目立ったクズエピソードがないのが衝撃だった 自分は気違いの血筋なんだって不安から永遠に逃れられなくてどんどん病んでいったのと晩年にほんのり不倫じみた恋をしてたくらいか
92 19/06/02(日)08:43:22 No.595931233
河童のお話が秀逸だよね
93 19/06/02(日)08:44:47 No.595931488
禅智内供の鼻からにゅるにゅる出てくるのは情景が想像しやすくて良い
94 19/06/02(日)08:45:05 No.595931559
蜘蛛の糸面白いと思うがな
95 19/06/02(日)08:45:55 No.595931765
>芥川なら芋粥がすげー心に染みるんすよ… 元ネタの今昔物語の方が結構シンプルな説話でよく覚えてるんだけど芥川の方は忘れてるな ちょっと読み直すか
96 19/06/02(日)08:46:37 No.595931936
単にワンチャン活かせなかったって話なのにワンチャンくれた人を恨むのは逆恨みじゃねえかなって思う
97 19/06/02(日)08:46:57 No.595932062
>芥川龍之介読んだことなくてすまない… 国語の教科書に蜘蛛の糸載ってなかった?
98 19/06/02(日)08:47:25 No.595932178
>これ見て仏クソって言うのは >FGOのマルタとキリスト教の守護聖人マルタを同一視するようなもんだぞ FGOはかなり史実に沿ってるからそれはアリだと思う
99 19/06/02(日)08:47:53 No.595932282
教科書のせいで夏目漱石の作品と混同する
100 19/06/02(日)08:48:05 No.595932316
人格者ってわけではないけど友達とのエピソードはわりとあるよね 睡眠薬飲み慣らしてさあ明日には自殺しようって頃に遊びに来た内田百間がお金に困ってたから朦朧としたまま相談に乗って あっ電話代がないって百間が言ったから取りに行ったけど芥川はもう財布から電話代が掴み出せないくらい弱っててがま口を持ってきてそこから取りな…したり 次の日にそのまま自殺して百間が病んでた
101 19/06/02(日)08:48:12 No.595932335
>FGOはかなり史実に沿ってるからそれはアリだと思う (信じられない馬鹿を見る目)
102 19/06/02(日)08:49:12 No.595932488
金の無心にくる小説家エピソード多過ぎて誰が誰だか
103 19/06/02(日)08:49:51 No.595932613
>単にワンチャン活かせなかったって話なのにワンチャンくれた人を恨むのは逆恨みじゃねえかなって思う 上位存在は人間を救うのが仕事なのにそれができてない時点で批判されるのは当然かと
104 19/06/02(日)08:50:15 No.595932714
この辺りの文豪ってめっちゃ偉人になるか自殺するかの二択なイメージがある
105 19/06/02(日)08:50:19 No.595932729
エッセー読んでるとクズ行為は特にしないけど何かにつけて皮肉や警句をぶっこんだり冷笑じみたジョーク飛ばさないと気のすまない厄介な頭のいい兄ちゃんって感じだった
106 19/06/02(日)08:50:41 No.595932785
>次の日にそのまま自殺して百間が病んでた トラウマすぎる…
107 19/06/02(日)08:50:48 No.595932818
六の宮の姫君とか寂しい読後感で結構好きだったな
108 19/06/02(日)08:51:24 No.595932948
>あっ電話代がないって百間が言ったから取りに行ったけど芥川はもう財布から電話代が掴み出せないくらい弱っててがま口を持ってきてそこから取りな…したり つらぁい…
109 19/06/02(日)08:52:30 No.595933188
六の宮の姫君いいよね…
110 19/06/02(日)08:52:44 No.595933221
パクリ元の「因果の小車」は小難しい仏教哲学なので そこらへんよくわからない芥川はカンダタが無慈悲だからまた地獄に堕ちたと言う単純な話に変えた
111 19/06/02(日)08:53:01 No.595933272
>河童のお話が秀逸だよね めっちゃエンタメしてて好きだわ
112 19/06/02(日)08:53:08 No.595933299
地獄に落ちるような奴だしなぁ
113 19/06/02(日)08:54:28 No.595933591
>エッセー読んでるとクズ行為は特にしないけど何かにつけて皮肉や警句をぶっこんだり冷笑じみたジョーク飛ばさないと気のすまない厄介な頭のいい兄ちゃんって感じだった 評論家大嫌いな一方で思ったより同業者には親切で敬意持ってる感じなのがらしいっちゃらしい
114 19/06/02(日)08:54:50 No.595933712
>金の無心にくる小説家エピソード多過ぎて誰が誰だか それだけ食べていける職業じゃなかったと考えるとおつらい…
115 19/06/02(日)08:55:35 No.595933926
書き込みをした人によって削除されました
116 19/06/02(日)08:56:16 No.595934057
>上位存在は人間を救うのが仕事なのに この辺は安易な救済ばっかり説く日本仏教が悪いな 元来の仏教はそういうもんじゃないしキリスト教だってイスラム教だってこんな情けない卑屈で傲慢な教えじゃない
117 19/06/02(日)08:56:42 No.595934127
カンダタや釈迦のくだりは全部どうでも良くて最後に出てくる蓮の花に意味があるって大学で教わった
118 19/06/02(日)08:57:01 No.595934187
プリキュアみながら芥川の話してんのか
119 19/06/02(日)08:58:03 No.595934360
百閒に対しては常日頃面と向かって「内田さんはイカれてるよ神経やられてんじゃないか」とか「貴方の相手をしてると僕までおかしくなってくる」とかけっこうさんざん言ってたみたいだけど自分のエッセーでは「彼ほど才能に溢れた同門はない」「冥途超名作なのになんで評価するやつがこんなに少ないんだ」「誰か仕事を彼に頼みに行けよ」とか言ってた芥川
120 19/06/02(日)08:58:24 No.595934423
ダメと分かりきってる釈迦の諦観と落胆と 虫並に分かりきってる事しかできないカンダタの怒りと そういう嘆きや怒りと完全に無関係な極楽の営みがおもしろあじあると思うんだ そういう意味でカンダタや釈迦はどうでもいい
121 19/06/02(日)08:58:55 No.595934528
百鬼園先生の山高帽子読むに普段の芥川口が悪すぎ問題
122 19/06/02(日)08:59:12 No.595934582
>>上位存在は人間を救うのが仕事なのに >この辺は安易な救済ばっかり説く日本仏教が悪いな >元来の仏教はそういうもんじゃないしキリスト教だってイスラム教だってこんな情けない卑屈で傲慢な教えじゃない じゃあ宗教なんていらんわ
123 19/06/02(日)08:59:44 No.595934677
中禅寺秋彦のモチーフの一人じゃなかったか芥川
124 19/06/02(日)09:00:02 No.595934719
>>金の無心にくる小説家エピソード多過ぎて誰が誰だか >それだけ食べていける職業じゃなかったと考えるとおつらい… いや単純に遊び過ぎて金が無かっただけだと思う いわゆる大正文学の小説家はバブル状態だった
125 19/06/02(日)09:00:26 No.595934787
>百閒に対しては常日頃面と向かって「内田さんはイカれてるよ神経やられてんじゃないか」とか「貴方の相手をしてると僕までおかしくなってくる」とかけっこうさんざん言ってたみたいだけど自分のエッセーでは「彼ほど才能に溢れた同門はない」「冥途超名作なのになんで評価するやつがこんなに少ないんだ」「誰か仕事を彼に頼みに行けよ」とか言ってた芥川 ツンデレなのでは…
126 19/06/02(日)09:01:28 No.595935085
百鬼園先生はけっこうなクズというかフリーダムな借金フェチだけど文章は同業者からも絶賛される天才だからな…
127 19/06/02(日)09:02:34 No.595935349
自分の頭のよさに押し潰された人ってイメージあるわ芥川