19/05/11(土)00:21:02 ひょん... のスレッド詳細
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19/05/11(土)00:21:02 No.590309255
ひょんな事から社会人図書サークルに入ったのだ 毎月課題図書が講師から出て感想交わしたりする で今月の課題図書が外国の児童文学だったんだけども 講師に言われたのが外国文学を読む時は執筆当時のその国の文化や暮らしも考えてみると良いですよって
1 19/05/11(土)00:26:04 No.590310508
令和時代の「」国人はおちんぽフェンシングで序列を決める文化があるらしい
2 19/05/11(土)00:26:42 No.590310663
思い出のマーニーはイギリスの文学だけどもこれが出版された1960年代イギリスは国際競争力の低下に見舞われてストの慢性化や倒産が相次いだ 暗い世相の中で過去を回帰し懐かしみつつまだかすかに未来に希望を持っていた時代で これが1970年になるともう皆諦めちゃって完全なファンタジー作品が増えてくるっていうんだ 文学という窓から自国や外国文化に興味を持って日々の生活を濃くしていってほしいと講師は言うんだ 俺はうるせーよと思ったけどもう一度そういう視点でこの本を読んでみることにしたんだ 文学はむつかしいな・・・・
3 19/05/11(土)00:27:59 No.590310966
よく知らんからレズ作品だと思ってたわマーニー
4 19/05/11(土)00:28:57 No.590311182
経済破綻でもなんでも国難って急に現れないからね 大体10年20年前からこの先ちょっとやばそうだよねってのが見えていて その時期はファンタジー小説や漫画映画なんかが売れるんだよ ナウシカみたいなタイプのやつ
5 19/05/11(土)00:29:37 No.590311345
諦めるとファンタジー作品が増えるのか?
6 19/05/11(土)00:30:37 No.590311620
>諦めるとファンタジー作品が増えるのか? 現実逃避してぇみたいな理屈なんじゃね そんな単純な話かよ、とは思うが
7 19/05/11(土)00:31:21 No.590311840
作者の想像力の火種になるものは作者の人生経験だからな ファンタジーだろうがなんだろうが当時の時代ってのものがうっすら見えてくるよ
8 19/05/11(土)00:32:29 No.590312177
ファンタジー作品なんてコンスタントに作られ続けてるし世相とは無関係だろう
9 19/05/11(土)00:32:54 No.590312301
>>諦めるとファンタジー作品が増えるのか? >現実逃避してぇみたいな理屈なんじゃね >そんな単純な話かよ、とは思うが 現実をファンタジーで揶揄して危機を描くというのもある 危機のあとの再生を描くこともあるし 本筋の物語の他に現実を揶揄する何かがある 本格的に苦難の時代が訪れると現実逃避としてのファンタジーがウケる
10 19/05/11(土)00:33:32 No.590312463
じゃあずっとファンタジーウケるってことじゃん!
11 19/05/11(土)00:34:00 No.590312608
危機の直前になってくるとあんまりファンタジー受けなくなるんだなこれが…
12 19/05/11(土)00:34:33 No.590312780
国がヤバいとホラー映画が売れるはよく聞いた
13 19/05/11(土)00:35:01 No.590312931
ゾンビ映画も一種のファンタジーだからな
14 19/05/11(土)00:35:21 No.590313033
ファンタジー安パイなのか 00年代後半サブプライムで死にかけたけどなんかファンタジー流行ったっけか
15 19/05/11(土)00:36:09 No.590313267
90年代日本で角川春樹が「これからはホラーだ」と角川の力をつかってホラー映画やホラー小説をえらい出したらこれが大ヒットしたのも当時の日本の世相と関係が?
16 19/05/11(土)00:36:14 No.590313293
戦後最長の好景気でも異世界ファンタジーがバカ受けしてるぞ
17 19/05/11(土)00:36:32 No.590313378
>00年代後半サブプライムで死にかけたけどなんかファンタジー流行ったっけか 映画版ロードオブザリング?
18 19/05/11(土)00:36:56 No.590313474
>戦後最長の好景気でも異世界ファンタジーがバカ受けしてるぞ ファンタジー読む層まで好景気が降りてきてないんじゃね
19 19/05/11(土)00:36:59 No.590313483
つまり…景気がよかろうが悪かろうがファンタジーは売れるのであって 景気の良しあしで変わるのは読者層というくらいが関の山?
20 19/05/11(土)00:37:24 No.590313592
>映画版ロードオブザリング? ポッターのが売り上げ的には凄くね?
21 19/05/11(土)00:37:43 No.590313668
ポッター はちょい前か
22 19/05/11(土)00:37:56 No.590313738
ある程度金と隙がないと本読む気になれないよ
23 19/05/11(土)00:37:58 No.590313749
景気が良かろうが悪かろうがファンタジーに逃げたい奴はいるんだろ
24 19/05/11(土)00:38:09 No.590313802
サブプライムで絶望した人たちが現実逃避を求めてロードオブザリングを見に詰め掛けていたのか
25 19/05/11(土)00:38:35 No.590313942
逃げ…逃げ?
26 19/05/11(土)00:38:37 No.590313956
平日に読むと寝るタイミング失って翌日辛いからなあ
27 19/05/11(土)00:38:52 No.590314042
昔の作品は風刺をする時そのまま描くとマズいからファンタジーの皮を被せて誤魔化してるのが多いんじゃないの
28 19/05/11(土)00:39:02 No.590314088
>逃げ…逃げ? ファンタジーは現実逃避らしいぜ
29 19/05/11(土)00:39:20 No.590314164
単純に好きだからとか面白いから読む人もいるのでは…
30 19/05/11(土)00:39:27 No.590314205
>つまり…景気がよかろうが悪かろうがファンタジーは売れるのであって >景気の良しあしで変わるのは読者層というくらいが関の山? 景気が良かろうが悪かろうが面白いファンタジー作品が出れば流行る 景気の良しあしは何の関係もない
31 19/05/11(土)00:39:29 No.590314213
景気がいいときは好景気で余裕の出た人のなかで余暇を楽しむためにファンタジーを読む人が増えて 景気がわるいときは不景気で現実から目を背けたい人の中のなかでファンタジーを読む人が増える そういうからくりなのでは
32 19/05/11(土)00:39:56 No.590314345
実際はそういう経済状況だとそういう書評が増えるだけだろうな
33 19/05/11(土)00:40:02 No.590314372
ノンフィクションはどういう時に流行るんだよ
34 19/05/11(土)00:40:23 No.590314483
貧乏になるとふくよかな女性がもてるみたいな
35 19/05/11(土)00:40:24 No.590314485
ファンタジー=逃避論はもうお腹いっぱいだ…
36 19/05/11(土)00:40:35 No.590314543
別に現実逃避で本読んでる訳じゃないし
37 19/05/11(土)00:40:59 No.590314663
>ノンフィクションはどういう時に流行るんだよ 時局が激変したときかな 人間は合理的に説明がつくことを求めるので「あの時なんでああなった!?」ということを説明するためのよすがにしたい人はおおい
38 19/05/11(土)00:41:29 No.590314821
じゃあ >これが1970年になるともう皆諦めちゃって完全なファンタジー作品が増えてくるっていうんだ これはどういう意味なんだろうかその発言者の意図としては
39 19/05/11(土)00:41:46 No.590314893
ある程度余裕ないと見てられない内容もあるな
40 19/05/11(土)00:41:48 No.590314900
なんか胡散くせー
41 19/05/11(土)00:42:23 No.590315061
映画だけどニール・ブロムカンプのSF作品なんか彼の幼少期の経験がダイレクトに出てるよ 彼は南アフリカ出身の白人富裕層だったがアパルトヘイト政策の崩壊で一家が没落した経験をしている 白人優遇の世界だったのがそういうの差別だから止めましょうという事になったら元富裕層の白人は資産を没収された上に社会悪として黒人社会から虐げられる存在になってしまった 強者と弱者がひっくり返るというのは第9地区やチャッピーの主人公の属性が変わってしまうというプロットやエリジウムにも反映されている ブロムカンプにとってよほど強烈な体験だったのだろう こういった物語の構造は南アフリカの白人達にはピンとくる要素なんだけど外国に人には良くわからないかも シン・ゴジラの震災を下敷きとした構造やカタルシスと似ている日本人ならこの間隔は予習しなくても解る所だけど外国人にはあまりピンと来なかったらしい 良い作品は何も考えずに見ても面白いが製作国と制作された時代の文化背景を理解してから再度鑑賞すると別の見え方がして面白いよ
42 19/05/11(土)00:42:35 No.590315113
娯楽の種類が多い今と比べても意味ないのでは
43 19/05/11(土)00:42:38 No.590315130
1970年代に流行ったイギリスファンタジーってなんだ?
44 19/05/11(土)00:42:42 No.590315148
あいつ
45 19/05/11(土)00:42:52 No.590315197
ファンタジーは逃避先でも希望や理想でもあるし結局いつでもある程度流行ってんじゃね?ってなるけど 世界観的なのは多少世相影響受けるって感じじゃね
46 19/05/11(土)00:43:18 No.590315319
単体の作品として世相反映はそりゃあるだろうけど 全体の傾向としては外部関係ない単なるジャンル内の流行り廃りの問題のほうが大きいだろう
47 19/05/11(土)00:43:24 No.590315349
その割にこの国だと戦後文学ってめっちゃ暗くない?気のせい?
48 19/05/11(土)00:43:47 No.590315445
幼少期の体験が作品に現れるのと景気が悪いとファンタジーが流行るってのは全然別の話では?
49 19/05/11(土)00:44:06 No.590315527
>その割にこの国だと戦後文学ってめっちゃ暗くない?気のせい? それを語るには日本文学史を知らねばなるまい
50 19/05/11(土)00:44:55 No.590315780
けものフレンズのOPみて泣き出した「」達はどんだけ疲れてるんだと思ったよ
51 19/05/11(土)00:45:15 No.590315881
>その割にこの国だと戦後文学ってめっちゃ暗くない?気のせい? イギリス文学は全部暗いんだよ 1960年代当たりまではまだ多少現実に希望を持つような物語が多かった 70年台以降は全部諦めで鬱屈した作品がとても多かった それだけに90年代に入って登場したハリーポッターは斬新だった
52 19/05/11(土)00:45:50 No.590316067
具体例がハリポタしかねーな
53 19/05/11(土)00:46:01 No.590316126
逃避って言うなら恋愛ドラマとかの方が逃避っぽい気がするんだけどな
54 19/05/11(土)00:46:07 No.590316156
そりゃもちろん経済状況も関係ないことはないと思うけど 沢山ある要素の中のたった一つに過ぎないだろうと思うけどな
55 19/05/11(土)00:46:08 No.590316159
>幼少期の体験が作品に現れるのと景気が悪いとファンタジーが流行るってのは全然別の話では? 要は何かしらの理由つけてそれっぽくこじ付けてるだけなのかもしれん
56 19/05/11(土)00:46:13 No.590316196
ハリポッターは暗くもないけどあんまり明るい感じはしない気がする
57 19/05/11(土)00:46:17 No.590316214
売れたイギリス文学というとハリポタしか知らないんじゃねえか
58 19/05/11(土)00:46:24 No.590316247
ハリポタはそれまでの英国文学の流れを覆す作品だから
59 19/05/11(土)00:46:35 No.590316305
>逃避って言うなら恋愛ドラマとかの方が逃避っぽい気がするんだけどな 邦画が大体逃避になっちまうーッ!!
60 19/05/11(土)00:46:45 No.590316360
ポッターも鬱屈ではないにしても大分拗らせた内容に見える…
61 19/05/11(土)00:46:58 No.590316433
>売れたイギリス文学というとハリポタしか知らないんじゃねえか だ、ダブルオー7?
62 19/05/11(土)00:47:34 No.590316618
>売れたイギリス文学というとハリポタしか知らないんじゃねえか シェイクスピアもイギリス文学じゃねえかなあと思うわけです
63 19/05/11(土)00:47:44 No.590316670
>ハリポタはそれまでの英国文学の流れを覆す作品だから どのへんが?
64 19/05/11(土)00:48:04 No.590316766
アメコミなら….
65 19/05/11(土)00:48:11 No.590316806
>シェイクスピアもイギリス文学じゃねえかなあと思うわけです 俺に言うなよ! この「」に言えよ! ↓ >イギリス文学は全部暗いんだよ >1960年代当たりまではまだ多少現実に希望を持つような物語が多かった >70年台以降は全部諦めで鬱屈した作品がとても多かった >それだけに90年代に入って登場したハリーポッターは斬新だった
66 19/05/11(土)00:48:18 No.590316835
逃避したいから読むやつもいるだろうしそうじゃないやつもいるだろうけど アンケートででもそういう割合調べた研究とかあるのかな
67 19/05/11(土)00:48:26 No.590316873
実際のところ音楽の流行り廃りもかなり密接だしどうしたって作品と世相は結びつく
68 19/05/11(土)00:48:46 No.590316963
理解を深めるのは良いけど背景とか意図を気にしすぎるのは手品のタネを明かそうとするのと変わんないような
69 19/05/11(土)00:49:01 No.590317021
イギリスファンタジーならハウルもあるぞ
70 19/05/11(土)00:49:26 No.590317144
>実際のところ音楽の流行り廃りもかなり密接だしどうしたって作品と世相は結びつく 今のなろうアニメブームとか後に絶対逃避とかそういう分析されちゃうヤツじゃん!
71 19/05/11(土)00:49:44 No.590317215
>売れたイギリス文学というとハリポタしか知らないんじゃねえか チョコレートアンダーグラウンド…
72 19/05/11(土)00:50:50 No.590317515
>今のなろうアニメブームとか後に絶対逃避とかそういう分析されちゃうヤツじゃん! つって間違いなくそういう面はあると思うよ あくまで一面であって一事が万事ではないけど
73 19/05/11(土)00:50:59 No.590317553
>今のなろうアニメブームとか後に絶対逃避とかそういう分析されちゃうヤツじゃん! 実際読者はおっさん多いって聞くしその通りなんじゃねえかな…
74 19/05/11(土)00:52:32 No.590317985
80年代に出まくったブリティッシュロック小説には 馬鹿な若者がいきあたりばったりで事件を引き起こす明るい作品が結構あるぞ
75 19/05/11(土)00:52:54 No.590318099
マーニーいいよね…みたいなスレだと思ったのに開いたら違った
76 19/05/11(土)00:53:10 No.590318189
>実際読者はおっさん多いって聞くしその通りなんじゃねえかな… まだそんなの信じてる人いたんだ…
77 19/05/11(土)00:53:11 No.590318198
アメリカンニューシネマというジャンル?を思い出しました
78 19/05/11(土)00:53:32 No.590318304
当時の世相を知ってると作品に対する理解が深まるってのはそうだけど テンプレートな浅い知識で知ったかしても理解からは遠のくだけだわな
79 19/05/11(土)00:53:33 No.590318309
イギリス文学というとトムは真夜中の庭でを読んだことあるけど あのリアルも実は捨てたもんじゃないな…みたいな締め方も世相の現れなんだろうか
80 19/05/11(土)00:53:51 No.590318398
今は特異でファンタジー流行ってるけど昔はそうじゃなかったとか…
81 19/05/11(土)00:54:04 No.590318459
アニメは世相よりもそれを見るの層の問題な気がする 数見るらしいしインパクトが必要なのでは
82 19/05/11(土)00:54:15 No.590318498
そういう見方も出来るよねと これが唯一の見方なんですけおお!!11!を 一緒にしてはいけない
83 19/05/11(土)00:56:02 No.590318957
>そういう見方も出来るよねと >これが唯一の見方なんですけおお!!11!を >一緒にしてはいけない 時間経つと当時現役だった世代以外は知識としてそういうのがあったとしか知らないから後者になりがち 90年代のエヴァブームと世相のこじつけとか
84 19/05/11(土)00:56:14 No.590319019
リアルが暗いときはリアルつらいよねという現実を書いた話やリアルもいいよねという理想を書いた話がウケる リアルが明るいときはリアルいいよねという現実を書いた話やリアルつらいよねという空想を書いた話がウケる
85 19/05/11(土)00:56:42 No.590319142
ハリーポッターが斬新だったとか言われてもその直前にライラの冒険が空前の大ヒット出しましたよねの一言で崩れるよねその謎のイギリス文学史観
86 19/05/11(土)00:57:15 No.590319302
昔のイギリス文学全部暗いってのがどこ発の説なのかはちょっと気になる 文章になってるなら読んでみたい
87 19/05/11(土)00:57:22 No.590319339
>リアルが暗いときはリアルつらいよねという現実を書いた話やリアルもいいよねという理想を書いた話がウケる >リアルが明るいときはリアルいいよねという現実を書いた話やリアルつらいよねという空想を書いた話がウケる 年の瀬は悲劇 年明けは喜劇
88 19/05/11(土)00:57:24 No.590319349
>ハリーポッターが斬新だったとか言われてもその直前にライラの冒険が空前の大ヒット出しましたよねの一言で崩れるよねその謎のイギリス文学史観 もう許してあげて…
89 19/05/11(土)00:58:23 No.590319609
児童文学はいいぞ特にイギリスは良質だ なお「」クリや「」メアゴルが大量発生することで有名な指輪物語も 最近はファンタジーにも電話出てくるし近所は工事でうるさいし昔の雰囲気ぶち壊しなんですけおおおおおおもういい!私が全部作って孫たちに聴かせる!という教授のワガママ100%で作られた作品だ
90 19/05/11(土)00:58:42 No.590319701
>ハリーポッターが斬新だったとか言われてもその直前にライラの冒険が空前の大ヒット出しましたよねの一言で崩れるよねその謎のイギリス文学史観 もし本当にそれまでの児童文学にも暗い話しかなかったとしたらすごいよねイギリス
91 19/05/11(土)00:58:44 No.590319707
ハリポタは作者がメリケン人ではなかったか
92 19/05/11(土)00:58:58 No.590319761
全部(読んだやつだけ)(3シリーズくらい) なんだろうか
93 19/05/11(土)00:59:33 No.590319910
逃避文学でグーグル先生にお伺いをたてるとファンタジー理解がちょっとサクサクなるぞ
94 19/05/11(土)01:00:03 No.590320033
>ハリーポッターが斬新だったとか言われてもその直前にライラの冒険が空前の大ヒット出しましたよねの一言で崩れるよねその謎のイギリス文学史観 ライラは伝統的な児童文学枠としてしっかり文学やってるけどハリポタはほぼジャンプマンガみたいなイメージあるぞ
95 19/05/11(土)01:00:37 No.590320181
>逃避文学でグーグル先生にお伺いをたてるとファンタジー理解がちょっとサクサクなるぞ 河合隼雄でも読んでなさい
96 19/05/11(土)01:01:24 No.590320400
アーサー・C・クラークだって明るい話から暗い話まで色々書いてるからな
97 19/05/11(土)01:01:43 No.590320479
指輪物語からして1950年代の作品…
98 19/05/11(土)01:01:45 No.590320493
ハリポタはジャンプ漫画
99 19/05/11(土)01:01:55 No.590320524
イギリスの児童文学と言えばマガーク探偵団は小学生の頃の愛読書だった
100 19/05/11(土)01:01:59 No.590320546
>逃避文学でグーグル先生にお伺いをたてるとファンタジー理解がちょっとサクサクなるぞ 「」は頭皮分…ガクだけどな!
101 19/05/11(土)01:02:12 No.590320594
>実際のところ音楽の流行り廃りもかなり密接だしどうしたって作品と世相は結びつく まいっか言っとけまいっかー は世紀末っぽかったけど他には思いつかんなぁ
102 19/05/11(土)01:02:31 No.590320665
トムは真夜中の庭では58年だが過去と現在が出会うみたいな話だな 何らかの希望は感じる スーザンクーパーの闇の戦いシリーズは70年代 イギリスの古い伝承やアーサー王伝説が多く盛り込まれててかなりファンタジー
103 19/05/11(土)01:02:34 No.590320676
>イギリスの児童文学と言えばマガーク探偵団は小学生の頃の愛読書だった やなせたかし作詞の歌は今でも覚えてるよ
104 19/05/11(土)01:03:57 No.590320990
ポンポコマガーク探偵団 ペンペコ仲良し5人組
105 19/05/11(土)01:03:59 No.590321001
トムは真夜中の庭で以外の該当作品が無いのか
106 19/05/11(土)01:04:17 No.590321092
飛躍すごいな!?
107 19/05/11(土)01:05:21 No.590321359
まぁほかに知らんからな!
108 19/05/11(土)01:05:27 No.590321381
知ったかぶりで珍説を披露するのはやめようという教訓を得たよ
109 19/05/11(土)01:05:32 No.590321404
ハウルも原作だと明るい作風だったな 映画みたいに戦争がどうこうは無い
110 19/05/11(土)01:05:33 No.590321411
>ファンタジー作品なんてコンスタントに作られ続けてるし世相とは無関係だろう 実は社会と時代で共通性が途切れるのがファンタジーだ 例えばジョジョ1部の時代の子供たちは鉱山堀りや煙突掃除のバイトで多数の死亡や怪我を負って人生台なしにしててそんな時代に妖精は子供の魂の寓意として子供向け小説に折り込んだりしたんだ 一方現代日本人は魔法少女をサギる悪い大人の寓意として昇華した
111 19/05/11(土)01:06:22 No.590321612
>実は社会と時代で共通性が途切れるのがファンタジーだ >例えばジョジョ1部の時代の子供たちは鉱山堀りや煙突掃除のバイトで多数の死亡や怪我を負って人生台なしにしててそんな時代に妖精は子供の魂の寓意として子供向け小説に折り込んだりしたんだ >一方現代日本人は魔法少女をサギる悪い大人の寓意として昇華した すげぇ なにいってんのかまったくわかんねぇ
112 19/05/11(土)01:06:44 No.590321704
よくみんな作品を批評できるね 俺は読んだ後おもしろかったしか浮かばんぞ
113 19/05/11(土)01:08:44 No.590322232
マガーク探偵団はジャイアンみたいなやつがリーダーで主人公ってのがめっちゃ面白かったな
114 19/05/11(土)01:08:46 No.590322246
ホビットの冒険は児童文学かもしれないが 指輪物語が児童文学なのかっていうと何か違う気がする
115 19/05/11(土)01:09:54 No.590322516
>ホビットの冒険は児童文学かもしれないが >指輪物語が児童文学なのかっていうと何か違う気がする 児童文学に限った話だったっけ
116 19/05/11(土)01:10:41 No.590322699
>よくみんな作品を批評できるね >俺は読んだ後おもしろかったしか浮かばんぞ 流石にはだしのゲンとでんじゃらすじーさんの感想が 同じ面白かっただけだとちょっと...
117 19/05/11(土)01:10:48 No.590322733
>なにいってんのかまったくわかんねぇ 興奮しすぎたすまない…
118 19/05/11(土)01:11:05 No.590322800
>実は社会と時代で共通性が途切れるのがファンタジーだ >例えばジョジョ1部の時代の子供たちは鉱山堀りや煙突掃除のバイトで多数の死亡や怪我を負って人生台なしにしててそんな時代に妖精は子供の魂の寓意として子供向け小説に折り込んだりしたんだ >一方現代日本人は魔法少女をサギる悪い大人の寓意として昇華した よくわからんが怪人赤マントが当時の実際にあった事件から出来た都市伝説だってことみたいに 社会の不安が子どもが触れやすいお話で現れるってこと?
119 19/05/11(土)01:15:40 No.590323904
>流石にはだしのゲンとでんじゃらすじーさんの感想が >同じ面白かっただけだとちょっと... 漫画は感想が浮かぶけど小説だと纏まらないんだ
120 19/05/11(土)01:16:18 No.590324043
妖精の役割の話か
121 19/05/11(土)01:16:42 No.590324161
シャーロックホームズとか時代性溢れてるもんな クリスティ・ハイテンション読んでわかった
122 19/05/11(土)01:18:04 No.590324454
>よくわからんが怪人赤マントが当時の実際にあった事件から出来た都市伝説だってことみたいに >社会の不安が子どもが触れやすいお話で現れるってこと? おおむねそのとおりです あと妖精と魂は深いつながりがあるという文化がイギリスには深くあるけどそういうのが薄い日本だと妖精モチーフのキャラクターも扱いが変わるといいたかった
123 19/05/11(土)01:19:14 No.590324750
ほとんどのスレには考えてる「」も何も考えてない「」もいる