虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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  • >嫁ガチ... のスレッド詳細

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    19/03/21(木)02:22:13 No.577715443

    >嫁ガチャSSR

    1 19/03/21(木)02:25:56 No.577715773

    腐ってなければなぁ…

    2 19/03/21(木)02:26:20 No.577715814

    良いお嫁さんだったね

    3 19/03/21(木)02:27:26 No.577715912

    イマジナリー担任

    4 19/03/21(木)02:29:11 No.577716075

    つまりゆきちゃんをお嫁さんにすれば自動的についてくる……?

    5 19/03/21(木)02:29:39 No.577716134

    「やっぱり子供の母親は二人一緒にいるべきだと思うの」 学園生活部出張所の中で唐突に悠里が呟いた。 その目は濁り澱んでいながらも異様なぎらつきがあった。まるで毒の沼だ。 雲雀丘瑠璃の秘密を知り、同時に瑠璃に対して告白して失敗以降ずっと無言で塞ぎ込んでいた悠里の突然の発言に、学園生活部一同は面食らう。 「わ、若狭さん?どういうヒッ」 他の面々に視線で促された慈が問いかけるも、狂気に満ちた視線を向けられただけで圧倒されてしまった。 「オジギビトなんかより私の方がヒバリちゃんを幸せに出来る」 熱に浮かされたようにぶつぶつと意味不明な事を口走る悠里。 敵のとっておきが放たれた瞬間のように他3人に盾にされる慈。 「サボ二世もそう思うわよね」 成長してサボンヌかなにかのように自立二足歩行するようになった、サボがいた後から生えた植物が悠里の有様にドン引きしている。 そのまま譫言を放ち続ける悠里は出張所から出ていき、涙目の慈は3人とサボ二世から駄目教師として詰られた。 そしてイベント「ヒバリとりーさんと病んだ恋の花」が始まる。

    6 19/03/21(木)02:30:19 No.577716193

    「きららちゃん!りーさん見なかった!?」 「りーさんですか?さっき天之御船の方に行きましたけど」 悠里を探して里を駆ける学園生活部とサボ二世。 慈はアルケミスト職の体力の無さと胸のでかさにより、息を切らして頬を紅潮させて、乳をばるんばるんさせながら皆を追いかける。 「ハァ、ハァ、み、な、ちょっと、ハァ、待ってぇ」 里にいる数少ない男性は皆それに目を奪われ、鼻の下を伸ばし、妻や娘に張り倒されていた。 「めぐねえ!おっぱいを揺らすのはいいから速く走ってよ!このままじゃりーさんがヒバリちゃんになにかとんでもない事しちゃいそうだよ!」 「ハァ、ハァ、さ、くらせ、ん、せいって」 「気にしてる場合ですかこのおっぱい!」 「訂正するならりーさんを止めてからにしろよおっぱい!」 「はぅぅ…」 生徒達の容赦無い口撃に慈は涙しながら走った。

    7 19/03/21(木)02:30:50 No.577716252

    「りーさん!わっ!?」 天之御船学園エトワリア分校の一室に一同が飛び込んだ瞬間、余りの淫猥な光景に硬直する。 悠里のクリエと狂気に中てられて歪んだ教室は肉色の触手がうねったりと魔界のようだ。 そして杏や牡丹、そして実装予定の筈の響、蓮、椿が触手の群れに包まれて喘いだり悶えたりしている中、瑠璃だけは手足を拘束されるに留まっていた。 代わりに悠里が半裸にされた瑠璃の色々な所を舐めたり弄ったりしている。 その目の前にはオジギビトが置かれていて、瑠璃が悠里のものにされていく様を見せつけられているようだった。 「ひぐぅっ…み、んな…サボ…嫌ぁ…お願い、見ないでぇ…」 抵抗できずに悠里のなすがままにされ、震える声で慟哭する瑠璃。 母親二人にサボ二世はドン引きだった。

    8 19/03/21(木)02:31:38 No.577716319

    「ハァ、ハァ、みんな、お待たせ…えぇっ!?な、なにこれぇ!?」 そこに遅れて慈が到着する。松本頼子や西由宇子、滝本ひふみ共々、里の男性としょっちゅう性的なトラブルになる原因のエロオーラを振りまきながら。 実際今遅れてきたのも、里の外から来た男性に性的ハラスメントを受け、色井佐久にもう少し格好をどうにかするべきではと苦言を呈されていた為だった。 「ハッ!みんな、ボーッとしている暇はないよ!りーさんを止めるんだ!」 「ああ!私達には卑猥の権化、めぐねえがついているんだ!」 「淫猥さでは今のりーさんにも負けないめぐねえがいれば、きっと勝てます!」 エロオーラで一気呵成の勢いを得た学園生活部3人は、悠里へと躍りかかっていった。 慈はさめざめと泣いた。 なお3人で勝てる筈が無く、異変を知ったきらら達が駆け付けた時には学園生活部の3人と慈も触手に包まれていた。