ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
19/02/28(木)07:38:59 No.572681700
私はうさぎ、白うさぎのぴょん野純子です。 ある日私はにんげんのいたずらっ子に捕まえられて、じまんの耳をひっぱられたり、追いかけられたり、いっぱいいじめられました… そこに現れたのがとっても大きいにんげんさん。 私ははじめとっても怖かったのですが、いたずらっ子から私をじゃいじゃい助け出してくれたのです。 「かわいいうさぎさん、怖がらせてごめんね。」 にんげんさんは私をやさしくじゃいっと抱っこして、そう言ってくれました。 にんげんさん…とてもあたたかい…おめめに黒いものが付いているので分かりませんがやさしい目をしていると思います。 「じゃあね、うさぎさん。」にんげんさんは私をやさしくじゃいっと降ろすとじゃいじゃい手を振ってくれました。 私は何度も何度も振りかえって頭を下げて、お家に戻りました。 お家に戻ると、あのにんげんさんにきちんとお礼を言いたい…そう思うようになっていきました。 私はお空を見上げるとお月さまにいるうさぎさんに祈ります。 どうか…どうか…にんげんさんにお礼が言えますように…と。
1 19/02/28(木)07:40:54 No.572681812
朝、目を覚ますとびっくりです。 前足後ろ足などから毛が無くなっていて、そしてながーくなっていたのです。そして二本足で立って歩けます。 つまりにんげんさんになれたのです！お月さまにいるうさぎさんありがとう！ 喜んだ私は走り回ります！きゃふっ…転んじゃいました…まだまだ難しいですね… あっそれどころじゃありません！ あの助けてくれた大きなにんげんさんに会わないと！そしてお礼を言わないと！ 私はあのにんげんさんと出会った場所にむかいます。 いません…ですよね…私はそのまま座り込みました。 すると私をいじめたいたずらっ子が…！ 「うわっ！変なお姉ちゃんだー！うさぎの耳が生えてるー！水着着てるし！」 いたずらっ子は私を木の棒でつんつんします…やめて…やめて…すると… 「こら！またお前か！」「げっ！やべえ！逃げろ！」 いたずらっ子はすたこらさっさと逃げ出しました。じゃいっと助けてくれたのはあのにんげんさん…
2 19/02/28(木)07:41:49 No.572681887
「あ…ありがとうございます…に…にんげんさん…」 「大丈夫かい？んっ？にんげんさん…？えっと君はもしかして…昨日のうさぎさん？」 「そ…そうです…昨日も今日も助けてくれてありがとうございます…」 「そうか…びっくりさせられる事ばかりだな！」 にんげんさんはじゃいじゃいと笑いだします。とってもすてき… 「あ…わたしは…純子です…あなたのお名前は？」 「純子さんか…いい名前だ。僕は幸太郎、巽幸太郎だ…よろしくね純子さん。」 幸太郎さんは私の耳をやさしくなでると…お…おな………おなかを………なで……なで…してくれました… その日から私と幸太郎さんは一緒のお家に暮らすことになったのです… おわり
3 19/02/28(木)07:42:42 No.572681952
いつもナチュラルにセクハラしよるな
4 19/02/28(木)07:43:24 No.572681999
おま純！
5 19/02/28(木)07:44:37 No.572682076
ぴょん野純子はうまい
6 19/02/28(木)07:48:58 No.572682348
純子ちゃんの恩返し
7 19/02/28(木)07:53:06 No.572682649
あまり狂ってないな… よかったいよかったい
8 19/02/28(木)07:53:48 No.572682703
やさしい昔話風だけどやっぱりちょっとフェチ…
9 19/02/28(木)07:54:49 No.572682785
あえて衣装もバニー化するとは分かってるな月のうさぎの野郎も
10 19/02/28(木)08:04:25 No.572683554
月のうさぎはすごいな
11 19/02/28(木)08:06:59 No.572683768
エロすぎる…
12 19/02/28(木)08:19:14 [sage] No.572684718
仕事に戻ります…
13 19/02/28(木)08:22:19 No.572684953
カタバニー並んでてダメだった
14 19/02/28(木)09:49:52 No.572692586
にんげんのいたずらっ子（まさお）