虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

19/02/13(水)00:16:20 No.569056981

「逝きさん愛してる！」　「あははははははキスキスキス！！！」 バレンタインデーが近いので、「」は軽い緊張感に襲われている。 イベント→選択肢発生→失敗すると間違いなく好感度が低下するし。 下手すればバッドエンド直行。それだけはなるべく避けたいのだ。 痛いのは嫌だけれど、逝きさんを悲しませたくないのが一番だから。 逆に好感度を上げるチャンス…　と考えるほど「」は前向きでない。 失敗は怖いものだ。虹裏にスレを立てる度に不安が「」に襲い来る。 なるべく波風立てずに静かに、バレンタインデーを迎えたいものだ。そう、植物のように穏やかに… 虹裏に寄生して生きたいものだ。もっとも逝きさんはそれを許してくれる気配など微塵も無いけど。 「あはは雪がチョコをあげたら「」さんの好感度が上がりますか！！」　「3000倍ぐらい上がるよ」 「あははあはあはははははは！！！」　「メーターが振り切れるぐらい」　「測定不能ですね！！」 まぁゲームじゃあるまいし、好感度もきっとそう単純なものではないのだろう。複雑な心の動きが… 「あは！雪の「」さんへの好感度はいつだってmaxですよ！！」　「ワーオ！逝きさん！愛してる！」