19/01/28(月)21:13:35 ビシィ... のスレッド詳細
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19/01/28(月)21:13:35 No.565402618
ビシィっと空を叩く音が響き鋭い痛みが背中を走る。肢体の隅々まで容赦なく何度も、何度も叩かれる。あまりの痛みに言葉にもならない呻き声を出すばかりで逃げることすらままならない…いや、逃げ出すことなどできるはずもなかった―――逃げるための足はないのだから 盗られた足の居場所はすぐにわかった。天井からぶら下げられ見せつけるように継ぎ接ぎだらけの足がブラブラと頼りなく揺れていたからだ。 絶望に染まるわたしの表情と相反して鞭を振るう下手人は喜悦に満ちていた。
1 19/01/28(月)21:13:48 No.565402665
「ゆ…許し…てヒギィ」 哀願への解答は無慈悲な鞭の応酬だった。 なんとか腕の力で這いずるも古いササクレだらけの屋敷の床は這いずるわたしのお腹を容赦なく傷つけ、鈍い心地好い痛みをわたしに与えていく。 「まさか、濡らしとるんかぁ?」 心と同様に身体も快楽に屈しつつあるなか、サキさ・・・悪漢女の言葉攻めに下腹部が熱くなっていく 「そんなことありえません!わたしは昭和のアイドル紺野純子です!!」 「へぇ昭和のアイドル様はやぁーしか顔して嘘つくんだなぁオイ!」
2 19/01/28(月)21:13:59 No.565402724
必死に這いずっていたため抵抗する間もなく、腕を掴まれ紺野純子のスレンダーボディは隠すものもなく晒されてしまった。 仰向けにされて二対の瞳に見つめられてすごく滾ります。 そのままサキさ…サキ様はダイレクトアタックを仕掛けてきます。 鳴けよ、その良い声で鳴けッつてんだよ! わたしたちのボルテージが最高潮にタエキィーレナイノーしようとしているときでした!! ガチャっと扉の開く音とともに月明かりだけが照らしていたわたしたちの愛(※元アイアンフリルセンターの水野では無い)の部屋は味気ない蛍光灯の光に包まれてしまう
3 19/01/28(月)21:14:29 No.565402861
「サキちゃん、純子ちゃん。もうちーーーぃとばかし静かにね!それとたえちゃんで視姦プレイすんのもやめてね。あんま過激なプレイしとるとたえちゃんが真似するけん、わたし組み敷かれたとよ!ほらたえちゃんイカゲソあるけんこっちおいで。本当にお願いしますね」 嵐のようにまくし立て最後に真顔でそう言い残し去っていったさくらに紅潮した顔をした変態が言った。 「ふふ、さくらさんの言葉攻めもなかなか心地いいものですね」 打って変わって冷静になったサキはやっぱこいつの根性やべーわと自分を棚に上げそう思いました。 おわり
4 19/01/28(月)21:20:23 [sage] No.565404570
su2856671.txt まとめです 強い純子ちゃんもいいけど弱い純子ちゃんもいいと思います
5 19/01/28(月)21:24:33 No.565405834
>su2856671.txt なんでありんしょう…こう…わっちの性癖にドンピシャ過ぎてもっと書いて欲しいでありんす あっさくらはんのママっぷりも好きでありんす
6 19/01/28(月)21:34:04 No.565408614
弱いの概念が揺らぐ