19/01/24(木)21:40:50 わんこ... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1548333650535.jpg 19/01/24(木)21:40:50 No.564411420
わんこ君の冒険譚だ!
1 19/01/24(木)21:41:13 No.564411527
su2848715.txt 前回までのまとめ
2 19/01/24(木)22:38:16 No.564430601
「ふふんふふーんふーんふんふふーふーふーふーん」 およそ人の手が入っていない秘境の奥、鼻歌を歌いながら温泉に浸かっている金髪の美女がいた 顔よりも大きな水密桃はお湯に浮き、プカプカと揺れながら 圧倒的な乳圧空間である谷間に誰かの顔を挟み込んでいた 「ママ…もうあがっていい?」 ママと呼ぶ豊満な女性よりも少し燻んだ金色の髪、人の耳は無く、頭頂部に犬の様な尖った耳を持つ少年がそこにいた さぷさぷと離れようとした少年を女性は逃さず、 肩を掴むと抱きしめる様にして少年を再び肩まで湯船へと沈めた 「ダーメ。ほれ後…んー、50は数えろ」 ポムポムと軽く叩く様に頭を撫でると自身にもたれ掛ける様にして少年を自由にしてやる
3 19/01/24(木)22:38:37 No.564430718
「いーち、にーぃ、さーん」 不承不承と言った顔で数を数えだす少年に女性はそうそうそれでいいと多少乱暴に頭を撫でてやる 少年の数を数える声だけが空間に響く ごじゅう!と数え終えた少年がザバァと立ち上がって湯船から出ようとする すると片足を外に出したところで今迄誰もいなかった少年の目の前に銀髪の女性が全裸で立っていたのだ 外に出ようと大樹を前にかけていた為、少年の顔はむにゅうと銀髪の女性の胸に飛び込む様に埋もれていた 「おや、母か来るのを待っていてくれないだなんて薄情ではないか?」 「銀ママ?」 乳に埋もれた顔をずらして上を見上げればそれは少年のもう一人の保護者である銀髪の女性であった 当然のようにその両胸には金髪の美女に負けない巨大なマシュマロを持っていた そのまま身体を肩に担がれ、ぷらぷらと揺れる棒を指先で弄られながら少年は再びお湯の中へと戻る事になったのだった
4 19/01/24(木)22:38:54 No.564430827
「変われば変わるもんだよなお前も」 「どこぞのママが放任主義過ぎたのでな…」 ここでは詳細を省くが二人は時が来れば勝手に覚える派と実践で教えてヤる派に別れていたのだ 結果、寿命が違い過ぎるために早過ぎた教えは最近になるまで芽を出すことはなく 反応を示す様になった事で銀髪の女性の鼻は天狗の様になっていた そして裸の付き合いになればそのまま三人で実践という話になるのだが 言わずもがな、最も大変なのは少年である そうして今日もまた温泉で一汗を流した後に再び汗をかく事になるのだ 鍛錬と温泉とまた鍛錬の日々は今しばらく終わりそうにない