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19/01/19(土)23:21:47 続いた... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1547907707302.jpg 19/01/19(土)23:21:47 No.563242117

続いた 今までのまとめ su2838442.txt 「今気付いたわ。私、今日誕生日じゃない」 2012年3月7日。昼に乾から焼肉を奢られ、3時のおやつに乾が作ったパンケーキを平らげた後、愛はようやくその異常事態の理由に気付いた。 「やっと気付いたか」 ひとしきり恋人に食べ物を与えながらいつ気付くのだろうかと思っていた乾は、とうとう気付かれた事に少し安心した。 「幸太郎が自発的に奢ったり甘いもの作ったりするなんて初めてだから正直怖かったわ…死ぬのかなって」 「死ぬ時はもう少し悲壮感出すから安心してくれ」 少し挙動不審になっていたと思ったらそんな理由だったのか。食い物を口に入れたら治るからあまり気にしてなかったが、と乾は思った。

1 19/01/19(土)23:22:06 No.563242218

「じゃあ誕生日プレゼントは…」 「無い」 「なんでよ!」 「いや一人で買い物に行きたいっていう俺を一人でどこへ行くんだと引き留めたのはお前だろう」 「誕生日プレゼント買うなら言いなさいよ…」 「いや言っちゃ駄目だろこういうのは」 「なんでそこで真面目発動するのよ!」 変な生真面目さから、結果的にプレゼントを用意できなかった乾を愛は糾弾する。 「…まあいいわ。しょうがないから今渡せる物を渡しなさい」 「……」 何も思いつかなかった乾は無言で財布に手を伸ばす。 「恋人へのプレゼントに現金を渡す馬鹿はいないわよね?」 釘をさされたので手を引っ込める。 「…本当に分かんないわけ?」 そう言われて言外に何かを要求されているらしい事に気付いた乾は、愛が欲しがりそうな物を考える。

2 19/01/19(土)23:22:37 No.563242379

恐らく彼女という人間は、好意を寄せた人間と触れ合う事が好きらしい。在りし日は同性である事を悪用してさくらとやたらベタベタしていたし、自分と付き合ってからここ数ヶ月の間もやたらベタベタしてくる。無言でくっついてきて、無言で布団に入り込んでくる。鬱陶しがったり、寒いから温めなさい、という彼女の言葉の意を汲まないと不機嫌になる。 だが、この前佐賀に帰省して東京に戻ってきてから少し様子が変わった。 『幸太郎、一緒に寝る…?』 『別に良いぞ』 『……』 『……』 『…一緒に寝たい…?』 『…一緒に寝よう。愛』 『…しょうがないわね、全く』 何がしょうがないかは分からないが、とにかくそんな感じである。乾にくっつく事を求めさせたがる。ついでに好きだとか愛してるだとか言わせたがったりする。 まとめるとどうやら自分から求めて触れ合う必要があるらしい、と結論付けた乾はそれを実行する。

3 19/01/19(土)23:23:15 No.563242567

「愛、ちょっとこっち来てくれ」 「…ん」 愛はそれだけ言って、とてとてと近付いてくる。 「ここに座ってくれ」 乾は胡坐をかいていた自分の懐を指してそう言った。 「…ん」 「…なんで向き合う姿勢なんだ?」 「…別にどっちだっていいじゃない」 向き合う姿勢で座られた乾は、まあいいかと思って計画を続行する。 「抱きしめていいか、愛」 「…しょうがないわね」 許可が下りた乾は、無言で愛を抱きしめる。

4 19/01/19(土)23:23:40 No.563242687

――30分経過 「…それで、誕生日プレゼントは?」 「……」 どうやらこの時間は徒労だったらしい。それなりに自信のあった結論に×を付けられた乾は、途方に暮れる。大体この時間は何だったのか。 「……悪い。全然正解が分からない」 「…プレゼントに正解もくそも無いでしょうよ」 「…無かったのか?」 「…子供」 「こども?」 「子供が、欲しいわ」 それはノーヒントでは分からないだろう、とまず乾は最初に思った。次に、何を言っているのだろうかと思った。 「結婚しようとか言い出す度に毎回言っているが、俺たちはまだ学生だ」 まだ早い、と乾は言う。今は抱き締めている為に顔を窺いしれないが、恋人はどんな顔を今しているのだろうか。

5 19/01/19(土)23:23:55 No.563242749

「……はー。分かったわよ融通の利かないがり勉君が。お酒で良いわよ。やっと成人したんだし」 「お前酒飲んだら碌な事にならないだろう」 「…お酒飲んだのこれまで一回だけなんだけど、碌な事じゃなかった、って言うわけ?」 愛はそれまでより一段低い声を出す。機嫌を損ねてしまったらしい。 「…分かった。とは言っても今は帰省した時に貰った貰いものの酒しかないが、それで良いか?」 「何でもいいから早く持って来なさい」 催促を受けて、乾は台所へ立つ。

6 19/01/19(土)23:24:17 No.563242856

「…お酒、っていうかアルコールそのものみたいな味がするわね。どちらかと言えば理科の実験を思い出すわ」 「そりゃ良い酒だからな。俺が普段飲んでる安酒とはワケが違う…取り敢えず、水で割ろう」 「別に良いわ。このままで」 苦情を受けて再び台所に行こうとする乾を、愛が引き止める。どうやら強がりというわけでもなく、本当にこのままで良いらしい、と判断した乾は、まあそれならば、とその場に留まりつつ酒を口にする。 「…美味い」 最初は何が美味いのか理解出来なかったものだが、何かと考えすぎる傾向にある乾は、思考を鈍らせてくれるアルコールに依存にならない程度に頼った。その結果、段々と美味しいと感じるようになった。不思議なものだな、と乾は思う。 「…こんなのが美味しいわけ?変なの」 「まあ、お前も飲んでいればそのうちそうなる。特別弱いわけでも無さそうだしな」 「…腹立つから先輩面しないでくれない?」 「…すまん」 多少上から目線になった事を自覚した乾は、素直に愛に詫びる。

7 19/01/19(土)23:24:36 No.563242968

「まあ、変な話よね。さくらと私なんて1年近く生まれが違って、生まれ年も違うのに同じ学年。後1か月生まれるのが遅かったら、私だけ後輩」 「…そうだな」 「でも私は幸太郎とさくらと同じ学年で良かったわ。幸太郎は?」 「…どうした、酔ったか?」 「それくらい酔って無くても言うわよ…あと飲む手が止まってるじゃない」 早く飲みなさい、と愛に言われた乾は、飲むペースなんて勝手だろうと思いながらも、一口飲んで答えを返す。 「俺も、愛とさくらと同じ学年で良かった」 「そう、それは良かったわ」 そう言って愛は乾の杯に追加の酒を注ぐ。 「…何勝手に注いでるんだ」 「水野愛様がお酌してやるんだから黙って飲みなさいよ」 こいつ本当に酔いやがったな、と乾は思った。愛はチビチビと何回か飲んだだけだったが、それでも初心者には大分効いたらしい。

8 19/01/19(土)23:25:03 No.563243104

「ねえ幸太郎、私って魅力ないかしら」 「なかったらこうなってないだろう」 「でも手を出してくれないじゃない」 「…そりゃ、我慢してるからな」 「なんの為に?」 「…まだ責任取れないからな」 「責任なんてどうとでも取れるわよ」 「それは自立した人間の言う事だ」 自分は所詮まだ子供だ、と乾は言う。 「…ねえ、本当にそれだけ?」 「どういう意味だ」 「さくらを忘れられてないんじゃないの?」 「…」 愛はそう問いかける。乾は時間を埋めるように、一口酒を口に含んで考える。 全くないと言ったら、嘘になる。けれども過去に整理を付けていく事はもう決意してある。少しずつ整理していけばいいと乾は思っていた。だが女はそれを許さない。

9 19/01/19(土)23:25:24 No.563243223

「私はもうさくらの事は踏ん切りを付けたわよ」 愛はそう言うと、手にしたアルコールを口元に寄せて、また少しだけ舐めてから次の言葉を紡ぐ。 「それでも、さくらの事は遊びでも、本気じゃなかったワケでもないって胸を張って言えるわ。…それだけ、幸太郎の事を愛してるの。幸太郎は、どうなの?」 「俺は…」 乾は、愛の顔を見据える。すると、愛の言葉に十全の言葉を返してやりたいという気持ちが溢れてくる。だが、ここで軽率な答えを返してしまえば、彼女の信頼を失うような気がした。 「まだ、どこか忘れられない。踏ん切りがつけ切れない…すまない」 「まあ、そうでしょうね。アンタはそういう奴よ」 非難するような言葉の内容とは裏腹に、愛はどこか昔を懐かしむようにそう言った。 「私が言ってあげるわ、幸太郎。私といる時は私だけを見て。私の事だけ考えて。…それじゃ駄目かしら」 「…努力する」 「まあ、今はそれでいいわ。…ねえ幸太郎。私の事、愛してる?」 「愛してる」 「そう…私もよ。幸太郎」

10 19/01/19(土)23:25:37 No.563243284

愛はにこりと笑ってそう言うと、杯をテーブルに置いておもむろに立ち上がり、乾の方へ頼りない足取りで近づく。乾の前に辿り着いた愛は、胡坐をかいた足の上に乾と向き合う形で座る。 「ねえ、幸太郎…私、そろそろ我慢の限界よ」 先ほどと同じ体勢を取った愛は、乾に対しそう言った。近くで見ると、愛の目は蕩けており、顔は赤く染められていた。それが酒による人体の反応に過ぎないと知っていても、乾は女から目を離せなかった。 「努力するとは言ったが、大学を辞める気は無い…準備も、無いしな」 「大丈夫よ…私は今日、大丈夫な日だから、大丈夫」 そう言う女の真意を、鈍った頭では測り切れなかったのか、それでもいいと思ったのか。本人にすら、それは分からない。 終わり

11 19/01/19(土)23:26:15 [saga] No.563243466

ゲームオーバーでありんす幸太郎はん さくらはんの部屋に残るかどうかが分岐点でありんしたな?

12 19/01/19(土)23:28:08 No.563244030

や…やりやがった!

13 19/01/19(土)23:28:34 No.563244160

愛ちゃんの勝ち! いや勝ち目など最初から無かったな…

14 19/01/19(土)23:29:44 No.563244506

抱いてるでありんすー!!!!!

15 19/01/19(土)23:30:01 No.563244596

末永く幸せに…

16 19/01/19(土)23:30:46 No.563244850

お嫁さんチャレンジ成功!!!!

17 19/01/19(土)23:30:55 No.563244898

抱きんした! 抱きんした!

18 19/01/19(土)23:32:21 No.563245447

二人の子供が見られて私も鼻が高かよ…

19 19/01/19(土)23:33:56 No.563245962

――愛の事を考えると、出来れば残ってやりたいというのが乾の心情だったが、さくらの必死の形相に思わず肯定の返事をし、部屋から退出しようとする。 「い、行かないで幸太郎…」 A.退出する →B.残る 「…分かった。ここに残る」 愛の言葉に気持ちが変わった乾は、そう言って退出するのを辞めて、先ほどまで居たポジションに戻る。 「…乾くん?」 「…すまないな、さくら。俺は愛から一時も離れたくないんだ」 「へ?」 「…!そやね!うん!私が悪かったと!乾くんも一緒に話聞かせて!」 ああなってしまっては中々言う事を聞かないさくらに対して今要求を通すためには、と考えての言葉のチョイスだったが、どうやら上手くいったらしい、と乾は安心する。 「ねえねえ!愛ちゃんと乾くんのどっちから告白したと?」 聞かせて聞かせて?とさくらは無邪気に聞いてくる。愛の方を乾がちらりと見ると、どうやら答えられる状況では無さそうである。全てを言うわけにはいかないが、さくらを満足させない事には解放されないだろう。 「俺から告白した。『愛している。水野愛、俺はお前と、恋人になりたい』とな」 「きゃー!」

20 19/01/19(土)23:34:10 No.563246040

さくらは黄色い声を出して身をよじらせる。どうやら成功したらしい。 「どういう所が好きになったと?」 「愛とは、意見は合わないが気が合う事が多い。違うと思えば率直に言ってくれるが、何かあれば共感してくれる。こう見えて他人想いな奴だしな。まあ他にもあるが、そういう所に惚れた」 「ほうほう!付き合ってみて何か変わった事はあると?」 「一番変わったのは愛の態度だな。何かにつけてくっついてくるようになった。構ってやらないと不機嫌になる。まあそういう所も可愛らしいと思う」 「はー!そこまで聞いてなかとよ乾くん!」 何だかテンションが良く分からない事になってきたが、どうやら満足してくれているらしい。だが、どうにも尋問はまだまだ終わりそうにない。

21 19/01/19(土)23:34:13 No.563246055

分岐!?

22 19/01/19(土)23:34:30 No.563246152

「今日は聞けてよかったとよ…愛ちゃん、乾くん。本当に幸せになってね…うぅ」 最終的に何故か感動して泣き始めたさくらは、そう言って2人を解放した。 「…アンタのせいで、もうさくらと顔合わせられる自信無いわよ…」 お互いの実家への帰路の途中、愛は俯きながらそう言った。その顔は、さくらの部屋から出た時と未だ変わらずに真っ赤なままだった。 「それはすまん。だが、ああするしかなかった」 「…それにしたってあそこまでする事無かったでしょうに…!」 愛は恨めしげにそう言った。 「…まあ、でもありがとね。…その、残ってくれて」 「…当然だろう。恋人だから、な」 「ねえ、さっき言った事嘘じゃない?あの、幸せにするーってやつ」

23 19/01/19(土)23:34:42 No.563246226

「…ああ、あれか」 乾は先ほど言った言葉を思い出す。 『乾くん、これから先愛ちゃんをどうすると?』 『絶対に!俺が命をかけて!幸せにする!愛しているから!!』 …誘導尋問にも程があったような気がするが、その言葉に嘘は無い。 「嘘じゃない。胸を張って言える」 「…アンタちょっとキャラ変わってるわよ…。まあ、それならいいわ」 まだ俯いたままの愛には悪いが、自分の中ではさくらに向かってああして内心を吐露出来た事で、自分としてはさくらへの想いであるとか、そういう事が大分整理できたような気がする。 まだ、全部できたわけでは無いが、これから先していかなければいけないな、と思えるようになった。それだけで、進歩だろう。乾はそう思った。

24 19/01/19(土)23:34:58 No.563246314

「愛、お前の実家に着いたぞ」 「…アンタも上がってきなさい。報告、いつかするんだから早い方が良いでしょ?」 「…心の準備が」 「ウチの両親にはアンタも世話になってるんだから観念して早く上がりなさい」 そう言われた乾は、何とか覚悟を決めて水野家の敷居をまたぐ。 「…お母さん、お父さん。私この人と…幸太郎と結婚するわ」 その後、愛は報告したい事があると言って乾を交えて両親と家族会議を開くと、開口一番そうぶちかました。

25 19/01/19(土)23:35:16 No.563246418

――数週間後、東京の乾宅 愛が結婚するとぶちかました後、乾は交際を始めた事は事実だが学生の為結婚する気はまだない事、愛がこう言ったのは愛の独断である事を必死で説明した。 その時の事を乾は思い出す。 『前から知っていたが、幸太郎くんはやはり真面目で、誠実な子だな。それでこそ娘を預けられるというものだ』 『親父さん…』 『そんな他人行儀に呼ばないでくれよ、幸太郎くん。私は実は息子も欲しかったんだ…勿論娘も欲しかったんだけどね。だから、お義父さんとでも呼んでくれていい』 『ですが、しかし…』 『…さっきの愛の目は、母さんにそっくりだったな』 『はい?』

26 19/01/19(土)23:36:05 No.563246707

『幸太郎くん。ああなった女の人は、何でもやる。何でも、ね』 ――愛、男の人に了承も得ず結婚を宣言しにくるとは良い度胸ですね? ――お母さん…。 ――それでこそ、私の娘。 ――お母さん! 『抵抗しないのが、長生きのコツだよ?幸太郎くん』 『は、はあ…』 あの時の親父さんの顔が、何故だか乾には忘れられなかった。 「アナタ。晩御飯できたわよ?」 愛はそう言って、食卓に料理を並べる。 「アナタ言うなと何度言えば。まだ結婚してないし卒業まではするつもりもない」 「うるさいわねえ。冷ましたら殺すわよ。早く食べなさい」 「…いただきます」 「はいいただきます」 乾が食卓を見ると、様々な料理が並べられていた。副菜、主菜、ご飯、味噌汁…。栄養や彩りにまで気を配られた夕飯を見ると、この間までお互い適当に済ませていたのが嘘のようだ、と乾は思った。

27 19/01/19(土)23:36:42 No.563246895

料理に手を付けてみると、味も文句の付けようがない。 「…今日も美味い」 「そうでしょ?そういえば、今日は味噌汁の味付けが上手くいったから早く飲みなさい」 愛は何日にもわたる地獄の嫁入り修行の末、家事全般をそつなくこなせるようになった。人は変わるものだな、と思いながら乾は味噌汁を飲む。 「…あんまりいつもと味が変わらないような気がするが」 「あんたが味音痴なのよ。もっと飲みなさい」 何でここまで催促するのだろうか。少々違和感を覚えながらも、引き続き味噌汁を啜る。 「…悪い。全然わからん」 全部飲み干してみても全く分からなかった乾は、愛に潔く謝罪した。

28 19/01/19(土)23:37:12 No.563247035

「全部、飲んだわね?」 「えっ」 愛がにっこり笑って言った言葉に、乾は困惑した。 「…据え膳食わぬは男の恥って言うじゃない?女がここまでして手を出さなかったらそれは男が悪いわ」 「え、ちょっと待てお前何言って…待て愛、何か体の自由が段々効かなくなって」 「水野家一子相伝の痺れ薬を味噌汁に盛ったわ」 「お前ん家何なんだよ」 「幸せな家庭を築きましょうね?アナタ」 愛は満面の笑みを浮かべながら、そう言った。 終わり

29 19/01/19(土)23:37:52 [sage] No.563247272

人生諦めが肝心でありんす そうでありんすなあ?幸太郎はん?

30 19/01/19(土)23:38:37 No.563247584

グギギ…なにがゲームオーバーなのかわからん…

31 19/01/19(土)23:39:21 No.563247847

あれこれ分岐の意味ないな?

32 19/01/19(土)23:39:30 No.563247904

>「水野家一子相伝の痺れ薬を味噌汁に盛ったわ」 水野家はいったい何なの…

33 19/01/19(土)23:39:31 [sage] No.563247916

大学卒業チャレンジは間違いなくゲームオーバーしてるでありんす

34 19/01/19(土)23:40:54 No.563248399

佐賀の人口が増えちまうー!!

35 19/01/19(土)23:41:38 No.563248665

若者たちめ…

36 19/01/19(土)23:42:11 No.563248909

水野家の女はアクマゲームめいてるでありんす!

37 19/01/19(土)23:42:13 No.563248922

>佐賀の人口が増えちまうー!! よきかなよきかな

38 19/01/19(土)23:43:25 No.563249444

危ない日でも人の妊娠確率は低いのでまだワンチャンありんすよ

39 19/01/19(土)23:44:36 No.563249890

幸太郎はヒキが強いから…

40 19/01/19(土)23:45:37 No.563250360

持っとる男発動!1発クリア!

41 19/01/19(土)23:47:12 No.563251005

なんだかんだやっている時は本気で産め孕めと言った男は持っていた

42 19/01/19(土)23:48:11 No.563251336

愛に満ちた話だ

43 19/01/19(土)23:50:29 No.563252209

分岐…分岐ってなんだ…

44 19/01/19(土)23:53:16 [sage] No.563253313

何かしてねえと思ったらまとめ投げてねえでありんす喰らえ su2838515.txt 限界までイチャイチャ書いてみようというマラソンをしてみたら限界は割と早いという事が分かったでありんす まあこのシリーズはこれで完結でありんすやったでありんす

45 19/01/19(土)23:55:40 No.563254274

お疲れ様でありんす!

46 19/01/19(土)23:56:12 No.563254490

おつかれさん

47 19/01/19(土)23:56:36 No.563254640

良かったよ 無限の可能性を感じた

48 19/01/19(土)23:56:41 No.563254688

名シリーズでありんした 同世代トリオ良いよね…

49 19/01/19(土)23:56:56 No.563254795

大作を毎回すらすら書き上げるのは凄いでありんす!

50 19/01/19(土)23:58:08 No.563255203

すごいニヤニヤできました また気が向いたら書いてね

51 19/01/20(日)00:00:31 No.563255956

分岐での違いはさくらはんがえげつない惚気を聞かされないかどうかくらいしか…

52 19/01/20(日)00:06:07 No.563257781

お疲れ様でありんした 大変楽しめたでありんす

53 19/01/20(日)00:08:05 No.563258424

どーストレート150kmみたいないちゃいちゃでよかったい…また何か書いてくれよな!

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