虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

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  • さくら... のスレッド詳細

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    19/01/16(水)22:41:29 No.562534995

    さくら単体に仕事のオファーが来た。地元企業のポスターにさくらを起用したいらしい。 アルピノでのライブ以降、こうしてメンバーに出演の依頼が来る事があった。 佐賀の活性化としては願っても無い仕事である。さくらも喜んでいた。 助手席にさくらを乗せ、打ち合わせ先へ向かう。普段と違い、一人きりだと後部座席は寂しいそうだ。 今日の仕事の話や今後の日程など、雑談を交わしながらの道のりである。 「…あれ、目的地はまっすぐで良いんじゃなかと?」 交差点を右折した幸太郎に対し、カーナビを見ていたさくらが疑問の声をあげる。 「この時間帯はこの先は渋滞する。迂回したほうが早く着くんじゃい」 「え、そうなんですか?そんな様子ないっちゃけど」 「俺は知っとるんじゃーい!敏腕三ツ星ドライバーの幸太郎さんは渋滞回避もお手の物じゃーい!」 「ええー…?まあそれならよかですが…」 困惑しつつも窓の外へ関心が移った様子のさくらを横目で確認して、幸太郎は安堵した。 …あの道の先にあるものは、さくらに見せるべきではない。

    1 19/01/16(水)22:42:32 No.562535362

    ―今日の打ち合わせは遅くなってしまった。館に戻る頃には日付が変わってしまうだろう。 さくらは疲れただの何だのと喧しかったが、コンビニに寄ってやると途端に機嫌を戻した。単純な奴め。 今は助手席で眠っているようだ。車の走行音に混じってかすかに寝息が聞こえる。 眠ってしまうなら、後部座席にいれば良かっただろうに。 …これなら、真っ直ぐ帰っても良いだろう。 幸太郎は行きのルートとは異なり、最短のルートで車を走らせる。 両脇に立ち並ぶの建物の灯りが夜の闇に浮かびあがり、次々と後方へ流れていく。 この店を通過して、あの信号の先。もうすぐアレが、視界に入ってくる― 突然さくらがガバッと体を起こし、身を乗り出して外に視線を集中する。 「わ、な、なんじゃいさくら!?起きちまったか?家まではまだ…」 「車を停めて、幸太郎さん」 「は?嫌じゃいこんな何もない所で」 「停めて!」 「あ、はい」

    2 19/01/16(水)22:43:39 No.562535750

    車を停めた場所は街灯の他にいくつかの民家の灯りが点いているだけで、商店などがあるでもない。 車から飛び出していったさくらを見て、幸太郎は自分の手落ちに大きなため息をつき、車を降りる。 さくらは無言のまま、ある門の前で立ち尽くしていた。 幸太郎はさくらと並び、門の向こうの建物を見上げる。 「…幸太郎さんは嘘をついとっちゃね」「ああ」 もうこうなっては隠す事はできない。幸太郎は白々しいほどあっさりと認める。 「幸太郎さんは、私にこれを見せたくなかったとね」「そうだ」 さくらは横の幸太郎を見上げ、言う。 「…ここ、私のいた高校やね」「…そうだ」

    3 19/01/16(水)22:45:21 No.562536320

    「なんか幸太郎さんの様子がおかしかったけん、寝たふりしてみたと。騙してごめんなさい」 「別に、怒っとらん」 「幸太郎さんは心配しすぎ。別に私はこれくらいで取り乱したりせんよ」 「どんな小さなリスクも見逃さない。名プロデューサーとして当然じゃい」 「こうして見るとすぐわかる位やけん、昔と変わっとらんね」「…そうかい。俺は知らんがな」 ―さくらの言葉は、俺から何かを引き出そうとしている。下手な答えはまずい。 落ち着け。尻尾を見せるな。返答の一つ一つに意識を集中しろ。 「嘘ついてまで私にここを見せたくなかったと?」 「そうだ。記憶を掘り起こして、お前に辛い思いをさせるかもと」 さくらは幸太郎のそんな思惑を感じ取ったのか、 「嘘やね」 幸太郎の言葉を、その一言で切り捨てた。

    4 19/01/16(水)22:47:26 No.562537095

    「私だけじゃなか。幸太郎さんも見たくなかったとね」 「は?なんで俺が」 「ねえ幸太郎さん…もう私…わかっとるとよ」 幸太郎は自分が追い詰められた事を実感した ―さくらが何を『わかっとる』のかは明らかだ。あなたが誰か知っていますよ、という事か。。 ―もう誤魔化す事も有耶無耶にする事も叶わないだろう。 「何をだ?…俺はここに縁もない」 ―だがそうだとしても。俺は認めるわけにはいかない。俺は謎のプロデューサー、巽幸太郎だ。 ―俺は『あいつ』じゃない。さくらと共にここにいたあいつでは。 「ここにいたくない、って顔しとるとよ」「…大人をからかうな。この暗い中で俺の顔なんぞわかるか」 その言葉が契機だった。 「わからないと思っとるとですか!?」さくらが激高し、幸太郎の服を掴む。 「私たちをアイドルにしてくれた幸太郎さんには、みんなとても感謝しとる!」 「でも私は!私だけは!もう一人お礼を言いたい人がおる!」 さくらは幸太郎へ言葉を叩きつける。幸太郎を掴む手が震えていた。そしてその声も。

    5 19/01/16(水)22:48:20 No.562537427

    「…いきなりどうした。何を言っている」 「どうしても認めないなら言ってやるけん!私たちをプロデュースしているのは確かに巽幸太郎さん!」 「でも『私』を選んだのは違う人!その人に、幸太郎さんは会わせてくれん!」 「何じゃそれは!そんな奴は知らん!」 さくらの追及に対し幸太郎の言葉は、もはや悪あがきに近い。 そんな考えを振り払おうと、自然と幸太郎の声も荒くなる。 「あなたが認めてくれんと、私はその人にありがとうも伝えられんとよ!プロデューサーとしてじゃない!あなた個人に私はお礼を言いたいのに!」 傍から見れば言葉の前後が繋がらない、ちぐはぐな文章。 だが2人には、お互いの言わんとする事はわかっている。もうさくらも、言葉を隠そうともしない。 2人は怒鳴り合っていた。お互いの感情をむき出しにして。

    6 19/01/16(水)22:48:52 No.562537639

    「プロデューサーがプロデューサーとしてお前らと向き合って何が悪い!」 「そんな自分をロボットみたいに扱って!私らよりも死人に近いんじゃなかと!?」 「何だと!?お前言っていい事と悪い事が」 幸太郎の声のトーンが一段と上がりかけた時、幸太郎の頬に衝撃が走る。 さくらが幸太郎の頬を打ったのだ。ゆうぎりのそれとは異なる、重い音と強い痛みを持つ一撃。 だが幸太郎に最も強い痛みを与えたのは、さくらの表情だった。 彼女の両目から、堰を切ったように大量の涙が溢れ出している。今まで必死に堪えていたのだろう。 「う、う、うっ」さくらの言葉は、もはや意味を成していない。 それでも、さくらは必死に口を動かし、想いを幸太郎へ伝えようとする。 顔を伏せ、右手で涙をぐいっと拭った。 一度では駄目だったのだろう。二度、三度と繰り返し拭う。それでも引き下がる意思は欠片もない。 そんなさくらの悲痛な姿に、幸太郎は何も言い返すことはできない。 ―さくらのために、と思った行動が、こうしてさくらを傷つけている。俺は間違っていないはずなのに。

    7 19/01/16(水)22:49:39 No.562537902

    さくらは俯いたまま幸太郎の胸元にそっと頭を押し当て、懸命に一言一言、言葉を紡いでいく。 「私の間違いなら…本当にごめんなさい。でももし、もし私の考えが正しかったら…私はあなたにお礼が言いたい…」 「私をゾンビィにした事を後ろめたく思っとるなら…そんな事絶対にないって伝えないと…きっといつまでも苦しむ事になる…そんなの、絶対に嫌…」 「……」 幸太郎には、否定の言葉などもう、言える訳がない。 「お願いやけん…ありがとうって言わせて…乾くん…」 さくらの、全てをさらけ出した、全身全霊の願い。 感謝と優しさにのみ突き動かされた、純然たる好意。 ―さくらは、こんな俺を、許そうとしてくれている。 ―罵倒されて当然の俺に、感謝してくれている。 目の前の少女の放つ強い意思と優しい心は、幸太郎のエゴを簡単に押し流してしまった。

    8 19/01/16(水)22:50:16 No.562538091

    「…そうだ。俺が…あの時の俺が、お前を選んでゾンビィにした。お前に…笑っていて欲しかった」 顔を上げていたさくらの潤んだ瞳を見据えた幸太郎の口からは、自然と言葉が漏れていく。 それは、幸太郎にとって罪の自白にも等しい。 だがそれでも。さくらは許してくれる、今はそんな気がしていた。 「…だが乾という名前は、捨てた。もうどこにあるかもわからん」 だから、俺は今までもこれからも巽幸太郎だ。そんな意志を仄めかす言葉。 しかしさくらは、そんな幸太郎の最後の壁もあっさりと打ち砕く。 「…なあんだ、そげん事ですか」 「えっ」 心底どうでもいい、といった反応に幸太郎も困惑する。 そしてさくらは、あっけらかんとした口調で言い放つ。 「なら拾いに行けばよかとです。私もおるけん、手間も半分で済むとよ」 ―とても単純で乱暴な、でも信頼と愛情にあふれた言葉を受けて。 震えるサングラスの下から、雫が一つ落ちた。

    9 19/01/16(水)22:51:05 No.562538397

    「さて、幸太郎さん」 残っていた涙をもう一度拭い、軽く自分の頬を叩いて、笑顔を作ったさくらが幸太郎へと向き直る。 泣いて赤くなった目。幾筋もの涙の跡。しかしそれでも、その笑顔を曇らせる事はできない。 「ここからが本番やけん、忘れんようにしっかり聞いてくださいね?死ぬまで覚えていなきゃいかんのやけんね?」 さくらの念押しに幸太郎は静かに頷く。 不意にさくらは幸太郎の首に両手を回し、幸太郎に抱きついた。 そして、10年ぶりに再会できた相手へ、ずっと伝えたかった言葉を口にした。 「乾くん。私をアイドルにしてくれて、ありがとう」 ああ、わかった。ありがとう。絶対に忘れない。 そう言葉を返す代わりに、幸太郎はさくらを強く強く抱きしめた。

    10 19/01/16(水)22:51:50 No.562538671

    「にしても、あの頃はそこまで接点もなかったて思うたけど。…私の事が好きだったと?」 「どうかな。あの時、お前が好きだったのかは…正直わからない。ただ…お前が死ぬのは理不尽だと思った。それをひっくり返すために俺の人生を賭けるなら、悪くないと思った。それだけだ」 彼らは再び車に乗り、家路へと向かっていた。こうして落ち着くと、驚くほど素直に話すことが出来る。 「私なんかのために…本当にごめんなさい」 「自分を卑下する事は、お前に賭けた俺の意思を否定するのと同じだ。頼む、そんな事を言うな。」 ―今の幸太郎さんは優しい。今ならわがまま聞いてくれんかな? 「…ねえ、二人きりなら乾君って呼んでもよかと?」 「ダメだ。お前は危なっかしいからどうせそれ以外でもうっかり言うじゃろ」 「乾君のケチー!」「言うなって言ってるじゃろうがーい!」 ―ばってん、普段の幸太郎さんも、これはこれで心地よい。

    11 19/01/16(水)22:52:09 No.562538775

    結局、館に戻った時には日付を大きく跨いでいた。 「さあ、今日はもう寝ろ。俺もすぐ寝る。あいつらを起こさんよう気をつけろよ。今日の事は絶対バレないようにしろ」今更恥ずかしくなったのか、さくらに早口気味に告げて幸太郎は館へと歩を進める。 ふと、幸太郎は背中から奇妙な感覚を覚えた。 振り向くと、さくらがジャケットの端をつまんでいた。幸太郎を見ないようにして、遠慮がちに口を開く。 「もう少しだけ…お話したい。ダメかな…?」 幸太郎は脳内でスケジュールを確認していく。 …明日は火急の仕事はない。彼女達のレッスンも午後からだ。 「…コーヒーを淹れてやる。その一杯分だけだ」 「やったあ!」 2人は並んで館の門をくぐる。 さくらの輝くような笑顔は、深夜の暗闇の中でも、幸太郎を明るく照らしていた。

    12 19/01/16(水)22:52:49 No.562539021

    その時、さくらは気づいた。 面倒臭そうに返答した幸太郎の口元には、確かに笑みが浮かんでいた事に。 同じく、幸太郎も気づいた。 さくらが幸太郎の手に指を絡ませており、いつしか自分もその手をしっかりと握り返していた事に。 しかし、二人は気づかなかった。 2階の窓から、遅い帰りを心配した6人のゾンビィが彼らの帰宅を見ていた事に。

    13 19/01/16(水)22:54:15 [sage] No.562539510

    オワリ さくらはんに正面からねじ伏せられる幸太郎はんが見たかったので書きんした 下手に長くなるばかりで切ないでありんす

    14 19/01/16(水)22:56:15 No.562540188

    お熱いでありんすなぁ…

    15 19/01/16(水)22:56:18 No.562540208

    よか…

    16 19/01/16(水)22:56:32 No.562540264

    /抱きなんし!抱きなんし!\

    17 19/01/16(水)22:56:42 No.562540312

    よき話をありがとう…

    18 19/01/16(水)22:57:08 No.562540457

    >2階の窓から、遅い帰りを心配した6人のゾンビィが彼らの帰宅を見ていた事に。 翌朝のミーティングが楽しみですね

    19 19/01/16(水)22:57:26 No.562540558

    あっ100億点です

    20 19/01/16(水)22:58:34 No.562540944

    >>2階の窓から、遅い帰りを心配した6人のゾンビィが彼らの帰宅を見ていた事に。 >翌朝のミーティングが楽しみですね 知らずにまたイチャ絡みして墓穴掘りそう

    21 19/01/16(水)22:58:39 No.562540966

    よか… 力技でねじ伏せるハッピーエンドよか…

    22 19/01/16(水)23:01:33 No.562542004

    さくらは乾くんをいくら泣かせてもよいものとされる

    23 19/01/16(水)23:01:35 No.562542012

    チッ…心配して損したじゃない…

    24 19/01/16(水)23:03:09 No.562542610

    ひゅーひゅーでありんすなぁ…

    25 19/01/16(水)23:03:13 No.562542637

    よか…

    26 19/01/16(水)23:03:27 No.562542718

    アーーーーーーーーーーーーーーッス!!!!

    27 19/01/16(水)23:04:10 No.562543017

    さくらはんから行くのがやはり王道でありんすな…

    28 19/01/16(水)23:04:37 No.562543169

    わっちこれ好き(スゥー

    29 19/01/16(水)23:05:00 No.562543315

    こんなん…こんなん反則でありんす!!!!!

    30 19/01/16(水)23:05:19 No.562543444

    2期最終話でありんす!!!!!

    31 19/01/16(水)23:05:36 No.562543549

    巽の側は決して謎のプロデューサーの枠を超えようとはしないだろうしね… さくらがやらねば誰がやる

    32 19/01/16(水)23:06:37 No.562543991

    最近バレハッピーエンドも増えてるけどみんな上手いな…

    33 19/01/16(水)23:06:46 No.562544038

    めっちゃいいもん読めた…

    34 19/01/16(水)23:08:04 No.562544499

    幸太郎さんのトラウマ?知るか!私が感謝してる!で乾はんのハートを全力で叩き割るさくらはんいいでありんすよね…

    35 19/01/16(水)23:08:14 No.562544570

    あ、がばいよかもんですねコレ

    36 19/01/16(水)23:08:39 No.562544742

    やっぱり王道とは良きものでありんスゥー…

    37 19/01/16(水)23:09:00 No.562544878

    >/抱きなんし!抱きなんし!\ 姐さん今は黙っててくれ!

    38 19/01/16(水)23:09:16 No.562544978

    心の底からありがとう…

    39 19/01/16(水)23:09:30 No.562545047

    幸さくやっぱよか…

    40 19/01/16(水)23:10:30 No.562545355

    これ! 本編で見たかったやつこれ!

    41 19/01/16(水)23:11:35 No.562545711

    初めは轢かれた場所というか自宅前だと思ってた

    42 19/01/16(水)23:12:03 No.562545848

    ありがとうオワリの人

    43 19/01/16(水)23:13:22 No.562546233

    あっ1000万点です…

    44 19/01/16(水)23:13:47 No.562546357

    周りのメンバー的にはピンの仕事に行ったら帰った時にめっちゃいちゃついてるという状況…場合によっては淫行プロデューサー扱いも是非もなし

    45 19/01/16(水)23:14:56 No.562546709

    >初めはラブホだと思ってた

    46 19/01/16(水)23:16:23 No.562547152

    美しいモノを見た…

    47 19/01/16(水)23:18:48 No.562547880

    夜の間に尋問にかけられたさくらが全部吐いちゃって 翌朝ミーティングでニヤニヤしながら挨拶返してくるサキ愛リリィゆうぎりと 顔真っ赤で挨拶もしないさくら(と純子)とかそんな感じの後日談が見えた

    48 19/01/16(水)23:18:50 No.562547888

    こんないいもの読むともう死んじまうでありんす…

    49 19/01/16(水)23:19:30 No.562548108

    もう死んでますけどね…

    50 19/01/16(水)23:21:08 No.562548633

    よかったい…

    51 19/01/16(水)23:23:28 No.562549412

    >夜の間に尋問にかけられたさくらが全部吐いちゃって 結局戻らず朝まで乾の部屋で過ごした…って後日談があってぇ…

    52 19/01/16(水)23:24:15 No.562549661

    >「プロデューサーがプロデューサーとしてお前らと向き合って何が悪い!」 >「そんな自分をロボットみたいに扱って!私らよりも死人に近いんじゃなかと!?」 >「何だと!?お前言っていい事と悪い事が」 ここのやりとり好きでありんす

    53 19/01/16(水)23:24:28 No.562549714

    やっぱり強いぜ…さくら!

    54 19/01/16(水)23:24:32 No.562549735

    幸さくは本当に告白シチュが似合う…

    55 19/01/16(水)23:25:31 No.562550026

    こんな勝敗の分かりきった勝負もない

    56 19/01/16(水)23:26:00 No.562550186

    はぁー素晴らしいでありんスゥー

    57 19/01/16(水)23:27:08 No.562550517

    これを最終話として今までの怪文書で4クール分のアニメを作りなんし!

    58 19/01/16(水)23:27:15 No.562550548

    >結局戻らず朝まで乾の部屋で過ごした…って後日談があってぇ… コーヒー一杯分どころか徹夜で会話パターンあるいは一緒に寝るパターンだよね…

    59 19/01/16(水)23:27:32 No.562550616

    純子にはゾンビィはロボットじゃないとか言っておきながら自分がいつしかロボット同然になる巽

    60 19/01/16(水)23:27:51 No.562550702

    夜明けのコーヒー飲んじゃうんだ……

    61 19/01/16(水)23:28:24 No.562550837

    困った… ちょっと勝てない

    62 19/01/16(水)23:28:27 No.562550852

    わっちもてっきりさくらはんの実家だと思ってたでありんす これはこれでネタになりそうでありんすね花魁袋にしまっとくでありんす

    63 19/01/16(水)23:28:59 No.562550999

    十年分の話をしよう

    64 19/01/16(水)23:29:29 No.562551134

    tell me the truth

    65 19/01/16(水)23:29:40 No.562551187

    惚れた女に勝てる男はいない…

    66 19/01/16(水)23:30:16 No.562551385

    >「乾くん。私をアイドルにしてくれて、ありがとう」 わっちあの画像を思い出すでありんスゥー…

    67 19/01/16(水)23:30:53 No.562551557

    理想の幸さくを完璧な形でお出ししてくれてありがたい…

    68 19/01/16(水)23:31:04 No.562551597

    15話の脚本家がこんなところに何の用でありんす?

    69 19/01/16(水)23:31:12 No.562551645

    お互い 言いたかったこと全部話してるうちに朝になっちゃうのいいね… 朝帰りで邪推されるのもまたよかね

    70 19/01/16(水)23:31:25 No.562551721

    んー…まあ10000点かな

    71 19/01/16(水)23:31:33 No.562551758

    スレ画の犬耳で油断させておいて…これは…ありがたい

    72 19/01/16(水)23:31:35 No.562551775

    さくらにとっては乾君とあったのはついこの間だしな……声とか雰囲気でわかるだろ流石に

    73 19/01/16(水)23:34:31 No.562552608

    ドアノッカーだわ…

    74 19/01/16(水)23:36:01 No.562552982

    よか…本当によか…