虹裏img歴史資料館

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19/01/11(金)00:39:37 ガルパ... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1547134777353.jpg 19/01/11(金)00:39:37 No.561083661

ガルパンSS 「カエサルの逆襲」 ※ふたなり要素があります、苦手な人はご遠慮ください

1 19/01/11(金)00:40:10 No.561083779

「今日は楽しかった…あらためて誕生日おめでとう!たかちゃん」 「うん、ありがとうひなちゃん!」 カエサルの誕生日祝いを兼ねた2人のデートも佳境を迎えていた。 大洗と大学選抜チームが激突したあの試合以降、2人が会う機会は激減した。 理由は単純でお互いに忙しくなったからだ。 カエサルの方は大洗廃艦が白紙撤回された事で、 騒動の空白期間を埋めるため授業数が増していたし、 カルパッチョの方もドゥーチェ卒業後の来年を見据えた引き継ぎに忙殺されていた。

2 19/01/11(金)00:40:44 No.561083898

そのため2人は丸半年もの間、全く会えない日々が続いた。 無限軌道杯の会場で会えたのも僅かな時間であり、 12月のカルパッチョの誕生日ですらお互いに予定があり会うことは出来なかった。 もちろんカエサルは電話で誕生日を祝ってくれたしプレゼントも贈ってくれたのだが、 それでも直接会えなかった事にカルパッチョは不満だった。 より正確に言えば長いこと肌を重ねられなかったために不満を溜め込んでいた。 そのため今日はたかちゃんと好きなだけ愛し合うつもりでこのデートを提案したのだ。

3 19/01/11(金)00:41:19 No.561084013

2人はあらかじめ予約していたホテルに入り、 やはりというか当然というかまずシャワーを浴びる事になった。 「ひなちゃん、先にシャワー浴びていいよ」 「そう?じゃあ待っててねたかちゃん」 カルパッチョがシャワールームに入ったのを見届けるやいなや、カエサルは持ってきたバッグから錠剤の入った小瓶とペットボトルを取り出す。 一瞬逡巡したものの意を決するや数粒の錠剤を口に放り込み、 ペッドボトルを満たしていたミネラルウォーターで一気に流し込んだ。

4 19/01/11(金)00:42:02 No.561084174

十数分後─── シャワーを浴び終えて生まれたままの姿の2人がベッドの上で向かい合う。 主導権は先程までのデートから一転してカルパッチョの方にあった。 その両目がカエサルの股間に屹立した男性器を見やる。 あまり使い込まれておらずピンク色の亀頭を露出させているそれはカルパッチョの股間の物より少し小さかった。 その先端部をカルパッチョは一気に口に含み、巧みな舌遣いで愛撫する。 更に豊満な胸で竿全体を包み込むようにして扱く。 「ひ、ひなちゃん!そんないきなり…ううっ!」 元々性的な経験値では劣るカエサルだったが、いきなりの不意打ちに抵抗もできずあっさりと絶頂に導かれる。 カルパッチョは口の中に放たれた精を全て受け止め、飲み込むや舌舐めずりした。 「ふふっ、ご馳走様❤今度は私の番だね❤」

5 19/01/11(金)00:42:29 No.561084265

口吻をしながらカルパッチョの指がカエサルのクリトリスを摘み上げ、ヴァギナに人差し指を侵入させる。 指を湿った肉が締め付けてくる感触にカルパッチョは心底嬉しそうな声を上げる。 「ココはもう欲しがってるよ、たかちゃん❤」 その細い指が引き抜かれ、代わりに太いペニスがカエサルの膣内にゆっくりと入ってくる。 更に射精したばかりのカエサルのペニスをカルパッチョの指が扱き上げる。 自身の射精と同時にカエサルを射精させようとする彼女の責めは巧みだった。 やがて2人の嬌声と射精が重なり、カエサルの放った白濁がカルパッチョの双丘と引き締まった腹を白く染める。 そしてカエサルの膣内にはカルパッチョが数日間貯め込んでいた精が注ぎ込まれた。

6 19/01/11(金)00:43:03 No.561084389

エッチなひなたかかい?

7 19/01/11(金)00:43:09 No.561084411

そこでカルパッチョは違和感に気付いた。 いつものたかちゃんなら既に2発目の射精で力を失っている筈なのだが目の前の逸物は未だに萎えていない。 それどころか最初よりも更に大きくなっているように見えた。射精量すら1発目よりも増している気さえする。 しかしカエサルの雰囲気が変わったのに彼女は気付くのが遅すぎた。 次の瞬間、カルパッチョが腰を引いたのに合わせてカエサルも身体を仰け反らせる。 射精したばかりで若干萎えていたカルパッチョのペニスがすっぽ抜ける。 「きゃっ!?」 驚いたカルパッチョはそのまま押し倒されるようにベッドに倒れ込む。 すかさず彼女の両脚を押さえ込むような姿勢で跨ったカエサルの顔は紅潮し、息も荒い。 「ひなちゃんが…ひなちゃんが悪いんだからね…」

8 19/01/11(金)00:46:02 No.561085053

自分に言い聞かせるように呟き、カエサルが腰を前後させる。 カエサルとカルパッチョの肉の槍が擦れ合う。普段なら性的な知識と経験に勝るカルパッチョが有利な状況だが今日は違った。 射精したばかりで自分のモノも敏感な筈だがカエサルは意に介さない。 お互いの鈴口から溢れる2人の先走り汁と先程放った精の残滓が潤滑液となって動きが加速する。 先に耐え切れなかったのはカルパッチョの方だった。摩擦で無理矢理勃たされたペニスが2度目の射精を強制される。 少しの間を空けてカエサルのペニスも達し、3度目とは思えない大量の精がカルパッチョとカエサル自身の身体を白く汚す。 熱い白濁が顔面にも容赦なくかかり、むせ返るような臭いがカルパッチョの思考を更に鈍らせる。 しかしカエサルはまだ止まらない。カルパッチョを促し四つん這いにさせると一気に雌穴に挿入した。 既に愛蜜が垂れ、受け入れ体制が出来ていたそこは驚くほど簡単に肥大化したカエサルの主砲を受け入れた。 普段よりも太い肉の感触にカルパッチョは内心困惑しつつも、快感を得た悦びが喘ぎとして素直に漏れる。

9 19/01/11(金)00:46:38 No.561085175

「出る!出るよひなちゃん!」 身体の中で爆発が起きたような感触をカルパッチョは感じた。 さながら徹甲榴弾を撃ち込まれて内部から爆破された戦車のようだ。 普段と較べると明らかに多すぎる量の精がカルパッチョの肉穴を満たしていく。 それでもまだ、終わらなかった。射精しながらカエサルは腰を打ちつけ続ける。 「駄目…そんな出しながら突かれ続けちゃ…!んっ…」 「ひなちゃん!ひなちゃん!!ひなちゃん!!!」 最早カエサルの理性は完全に吹き飛び、一匹のケダモノがそこには居た。 そしていつもより乱暴に…最早犯されているような状況にも関わらず、カルパッチョも繋がっているうちに悦んでしまっていた。 困惑、驚き、怯えの混じっていた喘ぎ声は射精される度に媚びたような声音に変わっていく。 カエサルのペニスが前後するとカルパッチョの雌穴からは彼女自身の愛蜜とカエサルの精液が交ざりあった液体が零れ落ちる。 時々思い出したようにカルパッチョのペニスからも精液が吐き出され、ベッドのシーツに無意味に撒き散らされた。 「イク!またイっちゃう!ひなちゃんに出すっ❤」 「もっとぉ!もっと❤もっと出してぇ❤」

10 19/01/11(金)00:47:24 No.561085347

やがてカルパッチョが意識を失い、 それから更に数度の射精を経てカエサルも力尽きたようにその背中に倒れ込む。 2人共意識を手放した事でようやくこの饗宴は終わりを告げた。 「なあ、本当にアレで良かったのか?見様見真似の房中術が上手くいかなかったとは言え…」 「カエサル本人が望んだことじゃないか、それに私達は知らなかったんだ」 「いいや、私達は知っていた…ぜよ」 カエサルを除く三人の歴女は神妙な顔でちゃぶ台の上に置かれた一枚の紙を見ていた。 それはカエサルが飲んでいたあの錠剤の説明書で、そこにはロシア語と日本語でこう書かれていた。 『プラウダ製薬 特注育毛剤』と。 (((やっぱりこれはマズかったんじゃないかなー…))ぜよ…) <おわり>

11 19/01/11(金)00:49:07 No.561085815

育毛剤…育毛剤ってなんだ

12 19/01/11(金)00:49:43 No.561085959

以上になります、テキストはこちら 同梱しましたがカルパッチョさん誕の時のお話とは実は無関係です su2820587.txt

13 19/01/11(金)00:55:00 No.561087210

お風呂入る前に一発シコろうと思っていたところであった

14 19/01/11(金)00:59:49 No.561088202

装填手同士の戦いだからね…

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