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19/01/04(金)21:59:45 第七話... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1546606785291.jpg 19/01/04(金)21:59:45 No.559660729

第七話 『緊褌一番のトロイメライ』

1 19/01/04(金)21:59:59 No.559660833

 もうすっかり日も落ちた午後7時。  私は扉の前で深呼吸を一つ。  すぅ。  ……はぁ。  そしてゆっくりと瞳を開く。

2 19/01/04(金)22:00:05 No.559660871

待ってました

3 19/01/04(金)22:00:11 No.559660912

 覚悟を決めた紺野純子の顔がそこにあった。  一世一代の勝負に出る。  巽幸太郎の看病をするというこの場で、私は。  紺野純子は。  巽幸太郎に。 (…まぁ、一世一代と言ってももう死んでるんですけどね)  くすり、と苦笑を零して、肩に入った力を抜いて、控えめに巽幸太郎の部屋の扉をノックした。

4 19/01/04(金)22:00:23 No.559661002

「失礼します…幸太郎さん?……お休みでしょうか」  扉を開けた紺野純子は、ベッドに横になり規則正しい呼吸をしている巽幸太郎を見る。  眠っている…ようだ。  覚悟をして入室した分、拍子抜けが半分と、穏やかそうな様子に安心が半分。  ふ、と表情に笑顔を作り、音をたてぬよう静やかに歩き、扉を後ろ手に閉めた。  …鍵が無いのが少し悔しい。  もう片手に持つ、タオルを巻いた土鍋には温めたおかゆが入っている。  せっかくならば、温かいうちに食べてほしかった。  …だが、タオルで包み、暖炉の前に置いておけばそうそう温くはならないだろう。  そっと暖炉前の机に土鍋を置き、ベッド横の椅子に静かに腰かける。

5 19/01/04(金)22:00:42 No.559661090

「……幸太郎さん」  眠っている巽幸太郎の顔をじっと眺めていれば、心に温かいものが生まれるのを感じる。  普段と変わらずサングラスをかけたその顔。  冗談を捲し立てるときの表情も、真面目なお話をするときの表情も。  そして、静かに眠っている表情も。  紺野純子にとっては、見ていて全く飽きないものとなっていた。 「…でもやっぱり、眠っている時もサングラスをつけたまま、なんですね…」  まずまずそうだろうと思っていたが、本当に付けたまま眠っている姿を見ると、妙に可笑しい気持ちになる。

6 19/01/04(金)22:00:53 No.559661171

 …この人は、私たちに素顔を晒すのを忌避している。  きっとそれは、巽幸太郎という男の過去と、現在が深く関係しているのだろうか。  …問いただすつもりはないが、それでも素顔は見たい。  昨日と今朝は、看病とキャンセルの電話で、紺野純子も気を配る暇がなく、じっくりと眺めることが出来なかったが。  眠っている今、あのサングラスさえ外せれば。  …素顔を独り占めできるのではないか?  さらにサングラスも独り占めできるのでは?  ふと紺野純子の脳裏に浮かんだその試みは、なんだかとてもよい案のように思えた。

7 19/01/04(金)22:01:07 No.559661290

「…………」  音をたてぬように、そっと巽幸太郎に近づき、手を伸ばす。  そーっと、そーっと。  ロメロを起こさぬように砂浜に波の音を聞きに行く時のように、そーっと。  …サングラスを手に取って。  そして、巽幸太郎の顔から外すことに成功した。 「………やりました」  満足気な表情で、手に取ったサングラスを大切そうに手に持って、そして巽幸太郎の素顔を見下ろす。

8 19/01/04(金)22:01:22 No.559661403

 ……整った顔。  精悍な様子に、女性受けするであろう顔であると紺野純子は想った。  普段のお茶らけた様子など微塵も感じさせない清涼さを感じるのは、私だけでしょうか。  …盲目、ですね。 「…ふふ」  今度は手に取ったサングラスを、自分でかけてみて、ゆるゆるながらも普段巽幸太郎が見ている視界の色などを楽しみ。  悪戯が成功した子供のような沸々とした達成感を味わっていると。  …何かを察したのか、巽幸太郎が、寝返りを打った。

9 19/01/04(金)22:01:33 No.559661479

 そしてその寝返りの際、眠りながらも巽幸太郎はこめかみに違和感を感じて。  普段はあるはずのものがない喪失感に。  …まどろみから、ゆっくりと目を覚ましてしまった。  「…む。………」 「……あ…」  毛布から腕を出し、顔のあたりを2、3度触れて、サングラスがないことを確認し。  …はっきりと意識が覚醒すると、横を向いた巽幸太郎の目は、呆気にとられた様子の紺野純子を捕えた。  …その手には、自分のサングラス。

10 19/01/04(金)22:01:44 No.559661553

「………」 「………」  若干の無言の間。  そして、巽幸太郎が口を開く前に、紺野純子は最近覚えたこういう時の対処法を繰り出した。 「…てへぺろ?」 「…………………てへぺろじゃない」

11 19/01/04(金)22:02:00 No.559661658

 その恥じらいながら舌を出す演技に、巽幸太郎は心臓が止まりそうになりながらもツッコミを放つことに成功した。  危うい。  思わず見惚れるその仕草にくらりと意識が危うくなる。  男性特攻だ。  次のブロマイドはこの表情で行こうと固く誓いつつも、好感度調整のため雑な口調で続ける。 「…なぁーに人のグラサンとっとるんじゃい昭和ゾンビィ!はよ返さんかいボケェ!」 「あっ、はい、すみません…出来心で…」

12 19/01/04(金)22:02:14 No.559661767

 枯れた喉で怒鳴られれば、申し訳なさそうにしゅんとしながらもサングラスを返す紺野純子。  それを受け取り、装着してまったく、と愚痴りつつ。  体を起こしたついでに、喉の渇きを感じたため、水分を取ろうと袖机にある清涼飲料を探す。 「…あ、今注ぎます。幸太郎さんはそのままで…」  「…おう。頼む」 「はい。…お腹も空いていませんか?おかゆ、お持ちいたしました」  コップ半分くらいに注がれた清涼飲料水を紺野純子から受け取り、飲みほしたところでおかゆが出来ていると言われれば、改めて巽幸太郎は空腹を思い出した。  …そういえば、先ほど水野愛が肉を焼き始めたころに、若干空腹を感じていた。  そのあとまたひと眠りしたことでちょうどよく腹が空いている。

13 19/01/04(金)22:02:26 No.559661833

「…いただくわい」 「わかりました。今、お持ちしますね」  腹に手を当てながら空腹を訴えれば、笑顔を見せて暖炉傍に置いていた土鍋を持ってくる紺野純子。  …その嬉しそうな様子に、なんだかサングラスの件を怒るのも気が削がれてしまった。  ……というよりもまずいのでは。  巽幸太郎は紺野純子の態度を改めて観察し、危機感を覚えた。

14 19/01/04(金)22:02:41 No.559661926

 …好感度調整、失敗してないか?  確かに前にキノコ状態になった時は、彼女自身のことやフランシュシュ全体のことを考えて、ガラにもなく真面目な態度で接してしまったが。  その後ウザ絡みを増やすことで調整出来ていたと思ったが…風邪を引いたからだろうか、今日はいつも以上に紺野純子が優しい気がする。  世話を焼くというシチュエーションに昭和の女は何か感じ取るものがあったのか。  これではいけない。  至急、ウザ絡みでめんどくさい奴と思わせなければ。

15 19/01/04(金)22:03:00 No.559662056

 ここまで考えて、巽幸太郎は、相手が女性ならば絶対に嫌がるであろうその態度を取った。  土鍋が顔面に飛んでくるのも厭わない選択肢。  多分相手が水野愛ならばなんなの!?となるであろうそれ。 「……………あ」 「……えっ……」   ドヤ顔を作りながら、口を開けてまるで捕食せんとばかりに紺野純子に構える巽幸太郎。  あーん、の強制。  どうだ見たか。アイドルならばこんなことはできまい。  貞操観念の強い紺野純子ならばなおさらだ。

16 19/01/04(金)22:03:19 No.559662153

 は、破廉恥です!と言いながら怒って、流石に土鍋は投げないがレンゲくらいは放ってくるかもしれない。  その瞬間を大口をあけながら待機していると、なぜか紺野純子は覚悟を決めたような表情で巽幸太郎を見つめ返した。  ……あれっ? 「…は、はい。あーん……!」 「…………」  …えっ。  予想外だ。  紺野純子はこういう恥ずかしいことを忌避するものだと思ったのに。

17 19/01/04(金)22:03:34 No.559662260

 しかしすでに目の前には、おかゆを取ったレンゲが紺野純子の手で差し出されており。  赤面しながらも、決意の籠った顔で紺野純子がこちらを見てくる状況で。  巽幸太郎に、今さら開いた口を閉じる勇気はなかった。 「……あむ」 「……////」  そのまま餌をもらう雛のように、レンゲを口に含みおかゆを食べる。  紺野純子は、食べてもらえたことに満足そうにしながらも、さらにレンゲにおかゆを掬って差し出そうとして…

18 19/01/04(金)22:03:46 No.559662344

「…ストップ!ストォーップ!!今のは軽いジョークじゃい!自分で食うわい!」 「…えっ…」 「何で残念そうな顔しとるんじゃい色ボケゾンビィ!恥ずかしいんじゃいこちとら!」  自分からやりだしたことなのに速やかに責任転嫁を果たし、紺野純子から土鍋とレンゲを奪い取る巽幸太郎。  まるでお預けされた子供のように意気消沈する様子の紺野純子。  ……こいつなんだかおかしくないか?  いつもはこんなに押しが強くなかったような気がするが。なんだかまずい。  巽幸太郎は背中に冷や汗をかきながらも、がーっとおかゆを食べる作業に熱中する。  ……ゆっくり食べていたら、その分紺野純子が嬉しそうな顔をしそうだったからだ。

19 19/01/04(金)22:04:07 No.559662488

「あ、あまり急いで食べては…喉につかえます」 「…おかゆだから平気じゃい!ほどよく冷めて火傷の心配もないけん!」 「あっ…それはよかったです…その、お味はいかがですか…?」 「…む………」  こと、とレンゲを動かす手を止めて、紺野純子からの問いにどう答えたものか考える。  この、昼に食べたおかゆにさらに栄養豊富な野菜と、恐らく水野愛が買ってきたものであろう肉を細切れに混ぜ、醤油風味で飽きないように濃いめの味付けをされたおかゆ。  ────Q.お味はどうか?  ────A.がばいうまか。

20 19/01/04(金)22:04:17 No.559662556

 ……と素直に答えるべきだろうか。  しかしここでさらに喜ばせるようなことを言ってしまってはまずい気がする。  いやこのおかゆは好みの味で非常に美味しいのだがまずい。  だが。  紺野純子がせっかく作ってくれたこのおかゆの味を、茶化すほどの勇気を奮い立たせることはできなかった。  …風邪で弱っているからじゃい。  普段ならウザ絡みで酷評してやるんじゃい。  タイミングが良かったな。  …と内心で自分に言い訳をして、巽幸太郎は改めて返事を紡ぐ。

21 19/01/04(金)22:04:28 No.559662647

「…がばいうまか。俺の好みの味だ」 「……!!」  その言葉に、星川リリィであればハートが飛び出し、水野愛ならば髪に満開の花を散らせるであろう、ほころんだ笑顔を作る紺野純子。  巽幸太郎は自身の回答に若干の後悔を覚えて。  …そして、アイドルの魅せるその笑顔を見られたのであればまぁいいか、と。  そんな気持ちを起こさせるくらいには、魅力的な笑顔だったと感想を持った

22 19/01/04(金)22:04:43 No.559662760

「……ごちそうさま」 「お粗末様、です。…お薬も飲まれないといけませんよ?」 「わかっとるわい」  紺野純子が差し出す薬を受け取り、水と共に飲み干す。  熱はだいぶ下がっており、改めて測れば38度前後を示していた。  …これならば明日になれば、体を動かせる程度には回復しているかもしれない。

23 19/01/04(金)22:04:59 No.559662860

「…いけません」 「…何がじゃい」 「明日、仕事しようと考えたでしょう。…病み上がりに気を緩めてはいけません。明日もゆっくり休んでください」 「…………むぅ」  なぜ考えていることが分かったのか、と言葉を濁す巽幸太郎。  明確な反論がないことに満足したのか、静かに微笑みを浮かべながら、巽幸太郎の額のタオルを冷たいものに交換する紺野純子。  …献身的だ。  献身的すぎる。

24 19/01/04(金)22:05:16 No.559662982

 ……先ほどの好感度調整も失敗したし、ここは改めて釘をさしておくか。  俺はプロデューサーで、紺野純子はアイドルだ。  紺野純子自身がそれを見誤るはずもないが、距離が詰まりすぎるのはアイドル活動に大きな悪影響をもたらす。  ……心は痛むが、これもプロデューサーの務めだ。  下手に優しい言葉をかけた俺が悪い。  そして、意を決して、巽幸太郎は紺野純子に向き直り、口を開いて… 「幸太郎さん」 「っ」  機先を取られた。

25 19/01/04(金)22:05:26 No.559663050

 それもそのはずだ。  巽幸太郎は気づかなかったが、覚悟ならば紺野純子は扉の前でとうに済ませている。  想いを告げる、覚悟を。  そして、紺野純子は視線を自然と窓に向けた。  つられるように、巽幸太郎がそちらに目を向ければ。  窓の外、夜の闇には、きらめく星空に、満月が煌々と夜を照らしており……

26 19/01/04(金)22:05:45 No.559663166

「……今夜は、月が綺麗ですね」  紺野純子の口から、情愛の籠った言葉が、紡がれた。

27 19/01/04(金)22:06:19 No.559663385

「……純子」 「…わかっています。私はアイドルで、貴方はプロデューサー。許されることではありません」  静かに、しかし確固たる決意をもって紺野純子は言葉を連ねる。  わかっていると。  わかっているが、それでも。 「それでも、私は私の気持ちに嘘はつけない。…あの時、夕暮れの屋根裏部屋で、私は貴方に恋をしました」 「……待て」 「昭和の古い考えを捨てきれず不貞腐れていた私を、貴方は認めてくれた。貫けと、言ってくれました」 「………止めろ」 「私の…女の我儘を、受け入れてくれた。私の生きていた時代には、考えられないことです。でも、貴方は──」 「───口を閉じろ、純子!」 「閉じません」

28 19/01/04(金)22:06:42 No.559663530

 強い語意で言葉を止めようとする巽幸太郎に、しかし決意した紺野純子は怯まない。  伝えきる。  私の想いを、伝えきらなければいけない。 「いいんです。許されることではないとわかっています。貴方が、私だけを見てくれはしないことも」 「………」 「貴方はフランシュシュのプロデューサー。そのために尽力し、精一杯を尽くすお方。…私はその姿に、恋をしたんです」 「…………」 「……見守るだけでいい。少しでも貴方を助けてあげられれば、少しでも貴方の支えになれれば、私はそれでいい」 「……………」 「…この想いを、抱えていくことを……許してください」  ……長い独白の後、すべてを伝えきった、と小さく息をつき、紺野純子は口を閉じた。

29 19/01/04(金)22:06:52 No.559663582

 …覚悟はしている。  叱られることも、怒鳴られることも。  お前はアイドル失格だ、と言われることも。  ……それでも。  倒れている貴方を見て。  自分の想いを改めて自覚して。  …嘘をつけないと、わかったのだから。  もう私には、何の後悔もありはしない。  …報われなくても構わない。  労わられずとも構わない。  愛されずとも構わない。  それが、昭和を生きた、紺野純子という女の生き方なのだから。

30 19/01/04(金)22:07:08 No.559663671

「────────────────」  長い長い沈黙が部屋を支配した。  巽幸太郎は、額に手を当て、紺野純子に何と返そうか考える。  ……その思考を、すべて表現することは難しい。  紺野純子の事、巽幸太郎の事、フランシュシュの事、源さくらの事、これまでの好感度調整の事、自分の浅はかな発言の数々、それらすべてを総合して。  ……ゆっくりと口を開いた。

31 19/01/04(金)22:07:24 No.559663752

「………純子」 「はい」 「……俺は、フランシュシュのプロデューサーだ」 「はい。わかっています」 「……メンバー全員が、俺の自慢であり、大切な存在だ」 「はい。わかっています」 「……お前だけを特別扱いはできんし、しない」 「はい。わかっています」 「……さくらばかり気に掛けるかもしれん」 「はい。わかっています」 「─────────それでも、お前はいいのか?」 「─────────はい。紺野純子は、昭和の女ですから」

32 19/01/04(金)22:07:37 No.559663823

 ともすれば、誠意のない答えとも取られるであろう巽幸太郎からの言葉に。  それでも紺野純子は、己を貫いた。  己の想いを貫いて、笑顔で答えた。  …巽幸太郎は、その躊躇いのない想いに、とうとう観念する。  俺は最低の男かもしれん。  女の想いに応えられない、最低の。  …だが、それでも。  紺野純子の想い、そのもの自体を否定することはできなかった。  それこそが、一番罪深い選択肢であると。  つい最近、学んだから。

33 19/01/04(金)22:07:48 No.559663889

「……ふぅうーーーー。…物好きめ。好きにせぃ」 「はい、好きにします」  盛大にため息をつき、肩を竦めて。巽幸太郎は捨て台詞と共に、ごろんとベッドに横になり、紺野純子に背を向けた。  そんな様子を見て、そんな様子も愛おしいと感じながら、紺野純子は死んでから二度目となる巽幸太郎からの許しの言葉に。  彼の見えない位置で、満月のような笑顔を作るのだった。

34 19/01/04(金)22:07:59 No.559663945

純子です。 やりました…今夜が満月で本当に良かったです。 男は胃袋から掴め、と誰かが言っていましたが、その通りだと思います。 幸太郎さん、これから私は、貴方のために頑張ります。 アイドルとして、ファンの皆様に夢を与えて…あなたの夢を、叶えるために。 だから…そうですね。さっきはわかっていると、言いましたが。 ……ごく時々でいいですから、私もちゃんと見てくださいね。 次回、ゾンビランドサガ。 『離群索居のノクターンSAGA』。 …ゆうぎりさん。幸太郎さんに色仕掛けしては駄目ですよ?

35 19/01/04(金)22:09:07 No.559664291

昭和の女は強いな…

36 19/01/04(金)22:09:28 No.559664406

su2808814.txt これまでのまとめです 朝から仕事しながら純幸えっちなスレ見てたら凄い捗って書けました 渋にも上げだしましたのでそちらもよければ

37 19/01/04(金)22:09:30 No.559664413

諸和の女だからな

38 19/01/04(金)22:09:49 No.559664523

強いな…

39 19/01/04(金)22:10:25 No.559664729

アーーーーーーーーーッス!!!

40 19/01/04(金)22:10:38 No.559664784

きのこ強すぎない?

41 19/01/04(金)22:10:45 No.559664829

はいこいつら可愛い

42 19/01/04(金)22:11:14 No.559664991

まつわーいつまでもまーつーわ

43 19/01/04(金)22:11:53 No.559665236

看病シリーズは個々の強みが出るな…

44 19/01/04(金)22:12:01 No.559665266

丁度純子ちゃんデーにぴったりなタイミングだな

45 19/01/04(金)22:12:43 No.559665517

きのこの戦闘力が上がりすぎてるなんなの!? 今日本当になんなの!?

46 19/01/04(金)22:12:44 No.559665523

>朝から仕事しながら純幸えっちなスレ見てたら凄い捗って書けました 「」はん!!!!仕事しなんし!!!!

47 19/01/04(金)22:12:52 No.559665569

なんかどこもかしこも昭和アイドルが上方修正されてる気がするばい…

48 19/01/04(金)22:13:18 No.559665707

>幸太郎さんに色仕掛けしては駄目ですよ? su2808714.jpg

49 19/01/04(金)22:13:34 No.559665783

あー月が綺麗だけどやっぱり室内の方が明るいからなー 背中を向けたその顔も窓に映って見えちゃうからなーあー抱きなんし!!!!

50 19/01/04(金)22:14:20 No.559666034

>幸太郎さんに色仕掛けしては駄目ですよ? 一日中致してたくせに…

51 19/01/04(金)22:16:28 No.559666871

芯が強いよな純子は…

52 19/01/04(金)22:16:53 No.559667021

まあ確かにね… 個人の思いまでは否定できないよね…ゾンビィにしてまでそれを貫いてる男が…

53 19/01/04(金)22:16:54 No.559667030

なんと次回は幕末の女だ

54 19/01/04(金)22:17:37 No.559667256

はいお前可愛い

55 19/01/04(金)22:18:20 No.559667513

覚悟を運命に突きつけるのが純子だ

56 19/01/04(金)22:18:25 No.559667533

さっき仕事から帰ったら書くって言ってたのもしかして? 一時間くらいで書いたのこれ…?どうなってんの…?

57 19/01/04(金)22:19:05 No.559667752

よか… 今日はキノコの日だな

58 19/01/04(金)22:19:21 No.559667849

こいついつも調整失敗しとるな…

59 19/01/04(金)22:20:56 No.559668343

つよつよきのこだ…

60 19/01/04(金)22:21:03 No.559668382

つよつよきのこ過ぎる…

61 19/01/04(金)22:21:03 No.559668383

離群索居 仲間と離れて一人で孤独にいること。山里でわび住まいをすること。「群」は仲間、「索」は寂しい、離れる意。「索居」は寂しく一人でいること。 ノクターン 夜想曲

62 19/01/04(金)22:21:51 No.559668652

よわよわまんじゅうがつよつよきのこになってる…

63 19/01/04(金)22:21:57 No.559668686

好感度メーター 1■■■■■■■■■■ 2■■■■■■■■■□ 3■■■■■■■■■□ 4■■■■■■■■■■■■■ 5■■■■■□□□□□ 6■■■■□□□□□□ 0ヴァウヴァウ

64 19/01/04(金)22:22:01 No.559668706

周りとはある意味一線引いてる姐さんか…それともあからさまに一線引いてた巽か…

65 19/01/04(金)22:22:16 No.559668803

バグった!

66 19/01/04(金)22:22:16 No.559668813

純子ちゃんちょっと昭和は昭和でも戦前の箱入り娘が入ってません?!

67 19/01/04(金)22:22:53 No.559669027

きのこは弱い力でもほぐされてしまうけど繊維は強いからな…

68 19/01/04(金)22:24:46 No.559669667

>純子ちゃんちょっと昭和は昭和でも戦前の箱入り娘が入ってません?! いいとこの子っぽいし…

69 19/01/04(金)22:32:01 No.559671869

よかもん読んだ…

70 19/01/04(金)22:33:08 No.559672207

よか…

71 19/01/04(金)22:37:58 No.559673723

よか…ショウワマタンゴこんな強かったんか…

72 19/01/04(金)22:40:55 No.559674701

これは全快した頃にはどうなってしまうんだ…

73 19/01/04(金)22:42:37 No.559675278

今まで見てきたよわよわキノコが変異したかのようだ

74 19/01/04(金)22:45:11 No.559676017

きのこは生きた分子プラントで 受け取った沢山の物から純な愛の分子を作り続けてるんですね 抱きなんし

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