18/12/30(日)17:35:59 「何が... のスレッド詳細
削除依頼やバグ報告は メールフォーム にお願いします。個人情報、名誉毀損、侵害等については積極的に削除しますので、 メールフォーム より該当URLをご連絡いただけると助かります。
18/12/30(日)17:35:59 No.558215413
「何が神の冒涜じゃーい、裁きなどさせるかこんボケェー……っと」 謎のグラサンプロデューサー、巽幸太郎は強引な歌を口ずさみながら廊下を歩いていた。 既に時計の針は午前二時を過ぎている。 普段はゾンビィたちが徘徊しなんやかんやと騒がしいこの館も 流石にこの時間ともなればシンと静まり返っている。 幸太郎の耳に入るは自らの歌とカリカリという微かな音だけ……カリカリ? 音を辿って来てみれば、そこは玄関で、幸太郎の愛ゾンビィ犬ロメロが扉を引っ掻いていた。
1 18/12/30(日)17:36:19 No.558215482
「おう、どうしたロメロ。外に出たいのか?」 ひょいとつまみ上げて、ふと思う。どうしてロメロがここに。 ロメロは基本的には放し飼い状態だが、夜は番ゾンビィ犬として外にいる筈なのだ。 ロメロが今ここにいるということは、誰かがロメロを中に入れたということ。 もしくは、そのつもりはなかったが、誰かが出ていった際に入れ違いで入ってきたのか。 とりあえずロメロを外に出そうとそっと扉を開けてみれば、 「……リリィか」 そこに小さな影が座り込んでいた。 ゾンビィアイドルユニット、フランシュシュの6号、星川リリィ。 可愛らしい少女のような少年が、声に気付いて振り返る。
2 18/12/30(日)17:36:33 No.558215525
「ん?あれ、たつみだ」 「おう、俺は巽。お前は星川。どうしたんだ星川?こんな時間に。 星川のようなお子様はとっくに寝てる時間だろう?んー?星川ー」 「ウッザ、そのノリ。―――うん、寝てたよ。だけど、起きちゃって」 「起きても眠らんかい。明日朝起きられなくなってもわしゃ知らんぞい」 「ちょっとくらい大丈夫だよ。それに明日はオフでしょ?」 「なーにがオフじゃい。レッスンがあるじゃろがい」 「レッスンだけじゃん。そんなのリリィにとってはオフと変わらないもん。 リリィ、生きてた頃はほとんど移動時間しか寝れない日もあったんだよ?」 「……今は違うだろう」 「そだけどね」
3 18/12/30(日)17:36:52 No.558215582
そうして、リリィは幸太郎から顔を戻して空を見上げた。 その背を見て改めて思う。リリィは享年12歳という年齢を差し引いてもかなり小さく細い。 おそらくクラスメイトと背の順に並んでも、先頭はリリィの指定席だったに違いない。 だが、かつてはその幼い背中に色々なものを背負っていたのだ。 生前星川リリィが打ち立てた全チャンネルゴールデン制覇という偉業。 それはもちろん、リリィの持つ才能があまりに巨大すぎたから―――だけでは、ない。 リリィの周りにいた大人たちが、それをリリィに期待したのだ。 いつだって、誰にだって、スターの誕生は求められているから。 彼らは星川リリィに空前の天才子役という看板を掲げようと取り計らって、そして成し遂げた。 だがそれは、遊び盛りである12歳の子供の生活をギリギリまで削らなくては不可能だったのだ。
4 18/12/30(日)17:37:11 No.558215648
……いや、ギリギリまで、ではない。文字通りの致命的なところまで削って、そして――― 「それで、こんなところで何やっとんじゃい。 お星ちゃまがリリィちゅわんを呼んでたんでちゅかー?んー?」 「……うん。ま、そんな感じ」 「……ん?んー?そ、そうなのか?」 「そーなの。リリィのマミィはお星様だから」 「……そうか」 幸太郎もまた、空を見上げた。 今日の佐賀の天気は、雨のち曇り。昼までしとしと降っていた雨は夕方には既に止み、 今はもうだいぶ雲が薄くなっているが、それでも星はひとつも見えない。 「会えたらいいなーって、思ったんだけど、ね」
5 18/12/30(日)17:37:28 No.558215693
「………………………悪い夢でも見たのか?」 「ん」 リリィは空から目をそらして、膝に顔を埋めた。 「パピィがね。泣いてる夢」 「………………………」 「真っ暗な部屋で、パピィが泣いてるんだ。リリィとマミィの写真の前で、ごめん、ごめんって。 リリィはそれを、後ろから見てるの。なんにもできないの。ただ、見てるの。そんな、夢」 「………………………」 どうして、と思った。
6 18/12/30(日)17:37:43 No.558215758
リリィは以前、実の父親に『発見』されたことがある。 もちろん星川リリィは7年前に亡くなっているので、まさか本人だとは思われなかった。 リリィも自分がゾンビィである為に父親には何も告げず、あくまでフランシュシュ6号として接し、 代わりに自分の想いを歌にして伝えたのだった。 以来、リリィの父親は一人のファンとして『6号』を応援してくれている。 あの時リリィは晴れやかな顔で笑っていた。今更悪夢を見ることなどないはずだ。 なのに。 「ねえたつみ。リリィはさ、パピィに殺されたんだって」 「――――――………」 余りに衝撃に一瞬、思考が空白になり、次いで、いや星川リリィこと豪正雄は 精神性のショック死で他殺ではなかったハズだと思い、やがて気付いた。
7 18/12/30(日)17:38:03 No.558215825
「……お前、俺のパソコンで自分のことを調べたのか」 こくり、と頷く。 ああ、と思った。そして、腹わたが焼けつくような怒りを覚える。 管理の甘い自分に。そして、顔も知らぬ誰かの悪辣な正義に。 早逝した星川リリィの無茶なスケジュールは当時、インターネットで散々話題になったものだ。 であれば、当然こうも囁かれる。―――曰く、星川リリィは12歳の若さで過労死したのだ、と。 他人の不幸は蜜の味。何故ならそこには攻撃しても良い悪があるからだ。 テレビではほとんどこのことを特集しなかったのも原因のひとつだっただろう。 リリィの死因が『働きすぎ』にあるなどと、それを強いたテレビ側が広めるわけがない。
8 18/12/30(日)17:38:21 No.558215897
だが、ネットではまさにテレビのそういう姿勢にこそ反発し、燃え上がる者が少なからず存在する。 そしてその話題はやがて、誰が星川リリィのスケジュールを管理していたのか、 ということにも転がっていった。そして。そして―――。 「バッカみたいだよね!」 リリィは笑った。 「リリィが死んじゃったのって、おヒゲが生えて心臓が止まるくらいビックリしたからだっての! 何さ、カローシって!リリィはお仕事大好きだったし、ぜーんぜん、ヘーキだったんだから! なんにも知らないくせに、勝手なこと言ってんじゃねーよ、ブッコロスゾって感じ!」 「……そうだな」
9 18/12/30(日)17:38:44 No.558215989
「まして、パピィがリリィのこと殺す?そんッッッなワケないじゃん! パピィはリリィのこと大大だ~い好きだったんだから!リリィのことが大好きだったから、 リリィがみんなの人気者になればいいと思って、お仕事いっぱいくれたんだから! それがどうして、どうして……どうして、そう、なるかなぁ……!」 「…………………」 声が震える。小さな肩が、震えている。 幸太郎はそれを見ていない。うすらぼんやりとした空をただ、見上げている。 「たつみ……たつみ……!悔しいよ……!リリィ、悔しい……!」 「……………………」
10 18/12/30(日)17:39:10 No.558216066
リリィの憤りは―――残念ながら、もう手遅れだ。 リリィが死んだのは7年前。その死でネットが大炎上したのも、7年前。 ネット上でリリィの父親を口汚く罵った者も、もうすっかりそんなことは忘れているだろう。 もしかしたら直接何事かしでかした大馬鹿者がいたかも知れないが、 当のリリィの父親でさえ、今それらを乗り越えてフランシュシュのファンになってくれているのだ。 本当に、本当に、何もかも……過去の話なのである。 「―――うわぁぁぁぁぁぁあああああああああああッッッ!!!!! あああああああああああああああああああッッッ!!!!!」 リリィは、泣いた。 どこにも届かない、何の意味もない。けれど、どうしようもなく、溢れ出す。
11 18/12/30(日)17:39:31 No.558216142
その慟哭を、幸太郎だけが聞いている。 そしてリリィの隣にどっかと腰を下ろすと、その頭を掴んで強引に下を向かせた。 ぼたぼたと、涙が落ちる。その間も、幸太郎は一度も少年の方を見なかった。 ……やがて声も尽き、すすり泣きに変わったところで、やっと幸太郎は口を開いた。 「でかい声で泣きすぎじゃい。今何時だと思っとるんじゃ、この泣き虫ゾンビィ」 「……うん……ご、ごめんなさい…………」 「いや、謝らなくていい。俺の方こそ悪かった。それに、泣きたい時は泣けばいい。 だがその時は、せめて下を向け。誰にも泣き顔を見られるな。それが男の泣き方だ」 「……男じゃないもん。リリィだもん」 「そうか。それなら次は胸を貸してやる」 「……いらない」
12 18/12/30(日)17:39:49 No.558216213
ぱっと頭を放してやる。乱れた髪をぐしぐしと直すリリィに、 「それにしても、よかったのう。今日が曇りで」 「……? なんで?」 「だってお前、お前のおふくろさんはお星さんなんじゃろう。 あんながばでかい声で泣いとったら、おふくろさん心配するじゃろがい」 「………………………………………………ティッシュ」 「あ?」 「ティッシュ!」 「ほれ」 「あんのかヨ。無かったらジャケットの袖でかんでやろうと思ったのに」 リリィは鼻声で少し笑って、ぢーん、と洟をかむのだった。
13 18/12/30(日)17:40:10 No.558216286
「……ところでさ、たつみは何でいんの。しかもこんな時間に」 「バカタレェイ。巽幸太郎さんは神出鬼没なんじゃい。 なーんかしみったれたまさおの気配がしたから見に来ただけじゃい」 「まさおじゃないもん、リリィだもん。………………………………………。 ポケットに入ってるのって栄養ドリンク? ああ、部屋にあるの全部飲んじゃったから冷蔵庫まで取りに来たんだ。 で、ロメロが家の中にいるのに気付いて、外に出してあげようとしたらリリィを見つけたってとこ?」 「え何お前怖っ」 「リリィ、美少女探偵もやってたからね。たつみもしかして徹夜する気だったの? 明日は『オフ』だから?リリィが言うのもなんだけど、ちゃんと寝た方がいいよ」 「本当にお前に言われたくないわい。幸太郎さんは超人だからちょっと寝なくても平気なんですゥー。 ……それに、波に乗っとるとは言えまだまだフランシュシュは 弱小ローカルアイドルユニットのひとつに過ぎん。時間なんぞいくらあっても足りんのじゃい」
14 18/12/30(日)17:40:26 No.558216336
「でもたつみ、隈できてるよ。今日だけじゃなくて、ずっとあんまり寝てないんでしょ」 「…………………………………いやいやいや嘘をつけ。サングラスで見えんはずじゃろがい」 「うん、嘘。だけどさ、たつみ。もしたつみがカローシしちゃったら…… それはリリィたちのせいになるんだよね。きっと」 「はァ?そんなわけあるかいバカタレェ」 「リリィもそう思ったよ。パピィが酷いこと言われてるの、読んだときは」 「………………」 「リリィ、そんなの、ヤだからね」 「………………」 「じゃあ、リリィもう寝るね。おやすみなさい。たつみ」 「………おう。おやすみ」
15 18/12/30(日)17:40:43 No.558216399
一人残され、空を見上げる。 薄曇りの空にはようやく切れ目ができて、そこから星が覗いていた。 立ち上がり、大きく伸びをする。ぽきぽきと全身の関節が鳴った。 「………今日はもう寝るか」 明日の佐賀県唐津市の天気は、晴れ。 これからしばらくは、気持ちのいい天気が続くでしょう。
16 18/12/30(日)17:41:04 [sage] No.558216474
おしまい!
17 18/12/30(日)17:42:13 No.558216743
よか…
18 18/12/30(日)17:42:26 No.558216792
いいもの見た ありがとう
19 18/12/30(日)17:43:15 No.558216959
これはまさおポイント1500点ですね
20 18/12/30(日)17:43:34 No.558217027
男の会話だなぁ…
21 18/12/30(日)17:43:52 No.558217091
よか…
22 18/12/30(日)17:44:05 No.558217145
よかったい……
23 18/12/30(日)17:44:08 No.558217151
同性だからこそわかるこの感覚っていいよね…
24 18/12/30(日)17:44:22 No.558217186
こうやってどんどん許しあって欲しい
25 18/12/30(日)17:44:30 No.558217218
まさおよかね…
26 18/12/30(日)17:45:12 No.558217339
よか
27 18/12/30(日)17:45:14 No.558217345
はーーーーよか!!!!
28 18/12/30(日)17:45:27 No.558217391
「」さお…皆さん喜んどらすよ…
29 18/12/30(日)17:45:55 No.558217505
ありがとう なんとなく、こういうべきだと思った
30 18/12/30(日)17:46:06 No.558217543
まさお!!これ読んで「」ピー泣いとらすよ!!
31 18/12/30(日)17:46:38 No.558217639
> なんにも知らないくせに、勝手なこと言ってんじゃねーよ、ブッコロスゾって感じ!」 サキちゃんの影響かな
32 18/12/30(日)17:46:47 No.558217675
読みたかったものをお出しされる喜びよ
33 18/12/30(日)17:47:10 No.558217749
めっちゃよかった 本当によかった
34 18/12/30(日)17:47:18 No.558217771
あっ…よか…
35 18/12/30(日)17:47:53 No.558217899
ありがとう…
36 18/12/30(日)17:48:17 No.558217985
(まさお…笑わんね…お前の笑顔をみんなまっとらすよ…)
37 18/12/30(日)17:48:36 No.558218052
同性ゆえの距離感よかね…
38 18/12/30(日)17:48:41 No.558218074
男の子を隠さないのいいよね…
39 18/12/30(日)17:48:47 No.558218096
普通に泣いてしまったんじゃい…
40 18/12/30(日)17:48:58 No.558218129
パピィ死んだみたいになってるじゃん!
41 18/12/30(日)17:49:20 No.558218210
男の子じゃないですリリィですー
42 18/12/30(日)17:49:52 No.558218319
幸太郎の強がり見抜くリリィよかよね
43 18/12/30(日)17:50:29 No.558218461
抱きなんし!!!
44 18/12/30(日)17:50:57 No.558218547
>抱きなんし!!! わっち!!!それは違うよクソでありんす!!!
45 18/12/30(日)17:52:14 No.558218800
こういう本編の補完的なやつ大好き
46 18/12/30(日)17:52:14 No.558218801
割と似た者同士なのよかよね
47 18/12/30(日)17:52:18 No.558218815
この2人がいるからこそバランスが良いよね
48 18/12/30(日)17:52:22 No.558218831
二人ともさあ…好き…
49 18/12/30(日)17:52:26 No.558218840
わっち!!!おだまりなんし!!!
50 18/12/30(日)17:53:04 No.558218959
取り返しがつかない過去を別の形で乗り越えていくという本編のテーマにも即していてこれは…よかったい…
51 18/12/30(日)17:53:11 No.558218994
フランシュシュは時代を超えて互いを支え合うグループなんだよな…
52 18/12/30(日)17:53:23 No.558219038
肩組みなんし!ユウジョウ!
53 18/12/30(日)17:53:27 No.558219051
>抱きなんし!!! 感激した時の鳴き声になってない?
54 18/12/30(日)17:56:55 No.558219701
見返してやれ!とかじゃなく泣いてもいいなのがたつみは優しかね…
55 18/12/30(日)17:58:34 No.558219988
こういうことするからめっちゃ信頼される
56 18/12/30(日)17:59:23 No.558220160
>「いや、謝らなくていい。俺の方こそ悪かった。それに、泣きたい時は泣けばいい。 > だがその時は、せめて下を向け。誰にも泣き顔を見られるな。それが男の泣き方だ」 >「……男じゃないもん。リリィだもん」 >「そうか。それなら次は胸を貸してやる」 >「……いらない」 私ここの会話すき!
57 18/12/30(日)18:00:17 No.558220338
同じ男だと認めてるからこそ安易に抱かないで下向かせるのよかよね…いやリリィだけど
58 18/12/30(日)18:02:53 No.558220852
なんだろうなこの…頼りになる親戚のにいちゃんみたいな…いいよね
59 18/12/30(日)18:04:55 No.558221245
本当にあったかもしれない出来事でいい
60 18/12/30(日)18:08:10 No.558221907
よか…!
61 18/12/30(日)18:10:25 No.558222333
こんな話あったかな…あったかも…あったな!
62 18/12/30(日)18:10:41 No.558222381
よかね…リリィは強か子供やけんね…
63 18/12/30(日)18:11:59 No.558222625
よか…!よかよ!
64 18/12/30(日)18:12:28 No.558222710
よかったい…
65 18/12/30(日)18:12:36 No.558222738
巽の距離感がいい感じに本編っぽいというかなんだろう すごくよかです
66 18/12/30(日)18:14:20 No.558223084
マジで良いもんを読むと語彙が死ぬんで困る よかとしか言えない
67 18/12/30(日)18:14:56 No.558223193
幸リリよか… こんな心情描写できるのが羨ましい
68 18/12/30(日)18:17:57 No.558223754
リリィと巽の距離感が心地良い
69 18/12/30(日)18:19:11 No.558224013
いや本当によかったい こういうのもっと読みたいです
70 18/12/30(日)18:20:59 No.558224357
本編でやると暗くなりすぎちゃうけどでも本編でも裏でこういう会話してそうだよねって感じがとてもよい
71 18/12/30(日)18:21:46 No.558224516
巽兄ちゃん…
72 18/12/30(日)18:22:14 No.558224608
あったね!
73 18/12/30(日)18:23:06 No.558224786
幕間っていうのかな こういうの好きだ
74 18/12/30(日)18:24:52 No.558225121
あー…、これは上手いわ素晴らしいわ ちょっとウルッときた
75 18/12/30(日)18:26:31 No.558225427
男同士の友情!よか…
76 18/12/30(日)18:27:11 No.558225562
>まさお!!これ読んで「」ピー泣いとらすよ!! オメェじゃあねーか!
77 18/12/30(日)18:29:07 No.558225957
これは! 今年の最優秀名誉「」賞ノミネート作品候補!
78 18/12/30(日)18:29:45 No.558226077
>今年の最優秀名誉「」賞ノミネート作品候補! 侮辱やめろ!
79 18/12/30(日)18:29:47 No.558226085
幸太郎はん!抱きなんし! ぎゅーっと抱きしめてリリィはんを温めなんし!
80 18/12/30(日)18:29:48 No.558226090
>今年の最優秀名誉「」賞ノミネート作品候補! だからゴミ送りつけるのやめろや!
81 18/12/30(日)18:34:18 No.558226950
>これは! >今年の最優秀名誉「」賞ノミネート作品候補! 「」! スレ「」が泣きよらすよ!やめとかんね!