18/12/04(火)22:40:33 今日は... のスレッド詳細
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画像ファイル名:1543930833482.jpg 18/12/04(火)22:40:33 No.552260455
今日はワイン室なぜなら… 時に小春日和という言葉を知っているかね。 この言葉は文字通り小さな春のような日和という意味だが、これは寒さが和らぎ始めた早春に使う言葉ではない。 晩秋から初冬にかけてのまさに今時分の頃に寒さの間に春のような日和がある時に使う言葉なのだ。 そんなわけでまさしく今日の銀座は小春日和であった。 この気温が秋口だと肌寒く感じるかもしれないが、木枯らしが吹いた後だと妙に暖かく感じてしまうのだから人間というのは不思議なものだね。 暑い寒いは人間にとっての体温を基準とした指標でもある。 体温よりも外気が著しく温度が低ければ寒く感じるし、体温に近しい、あるいはそれ以上だと暑く感じるわけだ。 高熱が出た時に酷く寒く感じたことはあるかな？ これは外気が寒くなったのではなく、体温が上がって気温と体温の差の基準点が変わることによる主観の変化というわけだ。 正確には皮膚温度と深部温度の問題もあるのだが、これに関しては愛知県の中学生が興味深い研究でわかりやすく実証してくれている。一度読んでみたまえ。 https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=15
1 18/12/04(火)22:42:17 No.552260999
体温と気温というのは人間が恒温動物である以上必ずついて回る事象なのだ。 いわゆる怪談話で幽霊や死体が「冷たい」という単語で評されるのは、人間は死んだ場合に徐々に外気と温度が等しくなって行く為だ。 故に死んだ人間は体温のある人間よりも「冷たい」という主観表現が成り立つのだよ。 科学万能とは言わぬが、霊異怪談に「寒気」という属性がついて回るのもこのように分析出来るわけだね。 実際にこの「死体が冷たい」というのは法医学の分野でも使われている知見である。 発見時の死体の温度で死後の時間を推定するというのをドラマや映画で観たことがないかね？ 夏場だと気温が高いために早く腐乱が始まってしまったり、蔵や冷蔵庫のような低音で保たれていると死亡時刻の推定が難しくなったり死蝋化が起こってしまうので万能ではないのだがね。
2 18/12/04(火)22:43:02 No.552261242
おや、まろ子。血抜きの方は終わったのかね？ それは何よりだ。 少し臭うだろうし鉄臭さは安物の赤ワインでも少し流しておきなさい。飛沫も紛れてわかりづらくなるだろう。 うん、残りの方は一度冷凍して、築地移転の時に貰った中古のアレでやっておきなさい。 ああ、そうだね。そうしたらゴミ袋でまた井の頭公園でいいよ。今度は気をつけるんだよ。 すまないね。話が反れてしまった。 なんの話だったか…。 今日はなぜワイン室という話だったかな？
3 18/12/04(火)22:47:01 No.552262551
今日は珍しくぴるす死んでないんだな…って思ったらやっぱり死んでてだめだった
4 18/12/04(火)22:57:40 No.552265871
どうしてワイン室に連れてきたのか教えて欲しいんですけお！
5 18/12/04(火)23:09:27 No.552269355
井の頭公園でダメだった 地元なのでこれ以上はやめて……！ 筆折れてるくせにまたドジョウを作ろうとして何も書けなかった音楽屋に２５６人とか沈められないだけマシかもしれないけど
6 18/12/04(火)23:21:17 No.552272853
>どうしてワイン室に連れてきたのか教えて欲しいんですけお！ なぜなら…