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18/12/01(土)00:45:25 ガルパ... のスレッド詳細

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18/12/01(土)00:45:25 No.551341407

ガルパンSS 生えてない武部さん×生えてる冷泉さん おまけ ※ふたなり要素があります、苦手な人はご遠慮ください

1 18/12/01(土)00:45:56 No.551341520

ないよりはあった方がいい

2 18/12/01(土)00:46:16 No.551341612

ftnr好きです大歓迎です

3 18/12/01(土)00:46:34 No.551341700

正午になった事を知らせるチャイムが鳴り響き、沙織は教室を出る。 隣のクラスの麻子を誘って学食に行こうとしたのだが…麻子の様子がおかしい。 しかし付き合いの長い沙織には机に突っ伏している麻子がどういう状態なのか一目でわかった。 「麻子ぉ~大丈夫?」 「あぁ、沙織か…」 苦しそうな麻子の耳元に小声で囁く。 「トイレ、行こっか」 「…いいのか?」 「何言ってんの、いつもの事じゃん」 笑顔で答える沙織に促され麻子は席を立つ。 2人は人目を憚りながら食堂とは反対の方向に進んでいく。

4 18/12/01(土)00:47:06 No.551341828

地上にある学校と較べて大抵の学園艦は広大であり、当然学校内の設備も広さに比例して多い。 沙織と麻子が連れ立って入ったのは本校舎の片隅にあるトイレだ。 在校生の減少によってこのトイレの周囲の教室は現在は使われていない空き教室となっている。 必然、教室から離れたこのトイレを好んで使う物好きはいない。 反面、今の沙織と麻子のような立場の生徒には都合が良い場所でもあった。 念のため誰か利用者がいないか確認したが気配は無い。一番奥の個室には「現在故障中」の張り紙が貼ってある。 二人は一番手前の個室に入り、沙織が素早く扉にロックをかけた。 そのまま屈んだ沙織は麻子の下半身と相対する姿勢になった。麻子のスカートの一部分は既に盛り上がり、存在を主張していた。

5 18/12/01(土)00:48:07 No.551342085

「もーカッチカチじゃない」 「うぅ…」 スカート越しに麻子のおちんちんをつつく。麻子は少し照れ臭そうに唸り声を挙げた。かわいい。 「あんまり時間無いし…早く済ませちゃお?」 そう言うと沙織はポケットから避妊具を取り出す。「こういう時用」に沙織が用意してくれている物だ。 慣れた手つきで麻子のパンツをずらし、露出したおちんちんに素早くゴムを装着した。 そのまま沙織の口が麻子のおちんちんを飲み込んだ。そのまま舌を這わせて鈴口とカリを重点的に責める。 ゴム越しにも関わらず敏感な部分を責め抜く沙織のテクに麻子は思わず腰を浮かせて呻く。

6 18/12/01(土)00:48:30 No.551342170

「さ、さおり…いきなりすぎるぞ…ぉ」 「ろお?ひもちいぃ?」 こういう関係になってからそれなりの時間が経ってはいるが、沙織のそういうテクニックの上達っぷりには麻子も舌を巻くばかりだった。 「で、出る…っ」 「!」 程なくして麻子のペニスから白濁した液体が吐き出される。が、当然ながらその白濁液は全て薄いゴムが全て受け止めた。 沙織はゴムをゆっくりと麻子のおちんちんから引き抜いて口を縛った。底に溜まった白濁液を麻子に見せつけ「結構出したね」などと言っていたのだが… 「あ」 「…あ」 困った事に麻子のおちんちんはまだ元気だった。少しだけ考える顔になった沙織が麻子に問いかける。

7 18/12/01(土)00:49:09 No.551342323

「こうなったら…シちゃう?」 「本当にいいのか…?」 「いいっていいって、乗りかかった船って奴だよ!」 麻子が学校で勃起してしまう事はこれまでも何度かあったが、今までは自分で処理するなり沙織に手伝ってもらうなりですぐに収まっていた。 しかし今日に限って麻子の聞かん棒は1回射精しただけでは収まらない。初めての事だった。 だからと言って学校で本番というのも同じく2人にとって未知の体験であった。麻子が若干の躊躇いを口にするのも無理はない。 行動を起こしたのは言い出しっぺの沙織だった。まず2つ目の避妊具を取り出すと袋を破り、それを自らの口で咥えた。 そして麻子のおちんちんにキスをする要領で被せてしまう。 「ううっ、沙織どこでそんなの…」 「いいからいいから……ほら、ね?」

8 18/12/01(土)00:49:40 No.551342441

予想もしていなかったテクニックを見せられ戸惑う麻子を尻目に、自らパンツを脱いだ沙織は壁に手を突き自らの麻子の挿入を誘っている。 麻子が沙織のパンツに手をかけて摺り下ろす。よく見ると沙織の股間から細く糸が引いたように愛液が垂れていて、パンツの真ん中の辺りに小さなシミを作った。 (沙織もすっかり出来上がってるじゃないか)と思ったが今それを指摘すると面倒な事になりそうなのでやめておいた。 何より麻子自身ももう我慢が出来なかった。何度も沙織の肉壷には出したり入れたりした仲だが、あの快楽を知っていてそれを拒めるほど麻子は我慢強くなかった。 沙織の膣口に充血した麻子の亀頭があてがわれる。 「よし…いくぞ」 「ん…んっ!」

9 18/12/01(土)00:49:59 No.551342524

麻子の剛直が沙織の膣内に侵入する。ゴム越しとは言え、粘膜から与えられる快楽はそれほど変わらない。 むしろ沙織の肉壷は溢れ出る勢いの愛液で充分湿っており、普段よりも挿れやすかったぐらいだ。自然と麻子の腰のストロークも速くなる。 ただでさえ学校内、それも人気が無いとは言えいつ誰が入って来るかわからないトイレでの情事というシチュエーション。 一種の背徳感とスリルが2人の快楽を更に加速させる。興奮からか挿れている麻子も挿れられている沙織も普段以上の快感を感じていた。 しかしそれ故に幕切れは呆気なかった。挿入前から出来上がっていた沙織の肉壺の中で麻子のペニスはすぐに果ててしまう。 2人共声を押し殺しそうとしてはいたが、それでもお互いに押し寄せる快楽に耐え切れず微かに嬌声が漏れる。 絶頂後の脱力感が2人を襲い、沙織に麻子が背中から抱きつくような体勢で息を整える。2発も出したことで流石に麻子のペニスは萎えていた。

10 18/12/01(土)00:50:27 No.551342634

しばらくして2人はトイレットペーパーを使い後処理を済ましていく。 お互いの身体や床に零れた体液を拭き取り、便器も念のために拭き、身だしなみを確認して個室から出た。 「ふぅ…ところで沙織、もう時間ないぞ」 「やだもー!あと20分しかないじゃん!?早く行こ?」 2人は足早にトイレから立ち去る。 「麻子、またこうなったらその、遠慮しないで言ってね?」 「えっちだな沙織は」 「もー!心配してあげてるのに~」 「すまん、冗談だ」 軽口を叩きつつ麻子は沙織に聞こえないよう小声で呟いた。 「……ありがとう」 「え?何か言った?」 「何でもない、それより急ぐぞ沙織」 「あっ、ちょっと待ってよ麻子ー!」

11 18/12/01(土)00:54:23 No.551343549

以上になります、テキストはこちら su2741963.txt 昨日投下した物の加筆修正版も置いておきます su2741919.txt

12 18/12/01(土)00:58:31 No.551344491

いいねぇ… すごくいい

13 18/12/01(土)00:59:57 No.551344760

最高である…朕は満足である

14 18/12/01(土)01:02:23 No.551345335

責めのやだもー久しぶりに見た

15 18/12/01(土)01:06:35 No.551346357

万国の戦車女子よ勃ち上がれ! プラウダ製薬を讃えよ!

16 18/12/01(土)01:09:53 No.551347153

性欲に苦しんでるというか射精のことで頭いっぱいの女の子いいよね… 甘勃起が直ってる!

17 18/12/01(土)01:10:31 No.551347284

むっ!

18 18/12/01(土)01:11:02 No.551347396

華さんはこういうの「隣に咲く百合の花も素敵です」ってスタンスとってそう

19 18/12/01(土)01:11:15 No.551347439

体位によっては押し潰されるかもわからんね…

20 18/12/01(土)01:12:05 No.551347644

秋山:REC

21 18/12/01(土)01:16:34 No.551348660

マジノ書院文庫はいいものだ…

22 18/12/01(土)01:20:07 No.551349507

実用的ですな

23 18/12/01(土)01:21:17 No.551349829

>華さんはこういうの「隣に咲く栗の花も素敵です」ってスタンスとってそう

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