ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/11/17(土)22:27:15 No.548341170
ガルパンSSのお時間です。 直球でエロです。ふたなりです。 苦手な方はご退場下さいませ
1 18/11/17(土)22:28:25 No.548341547
※もしも誤字脱字などがありましたらご了承下さいませ
2 18/11/17(土)22:28:40 No.548341657
あくる日の事、ローズヒップはアッサムに呼び出された。当の本人は敬愛するアッサムに呼び出される様な失態をしていない筈だと思いながらも、恐る恐る呼び出し先のアッサムの部屋へと足を運んだ。 「アッサム様。ローズヒップでございます」 こんこんこん。と部屋の扉をノックすれば扉の向こうから凛としながらも優しい声で「お入りなさい」と聞こえてきた。ローズヒップは言われるがままに恐る恐る扉を開けて、静かに部屋へと滑り込んだ。 「ごきげんよう、ローズヒップ」アッサムがそっと微笑んだ 「ごきげんようですわ。アッサム様。それで…今夜のご用件と言うのは…?」 小さく怯えながらも問いかけてくる後輩にアッサムは小さく苦笑しながらも後輩の問いに対して答えた。 「深い意味など無いわ。貴方と夜のお茶会をしたかっただけよ。此方にいらっしゃい。貴女の好きなクッキーもあるわよ」
3 18/11/17(土)22:28:59 No.548341775
「マジで…! …おほん、本当ですの!? それは嬉しい限りですわ!」 そう言うや否や、ローズヒップはいそいそとアッサムの対面の席に座った。既にお茶の準備は出来ているらしく、ティーカップには湯気の絶ち篭る紅茶がなみなみと注がれ、鮮やかな赤茶色を少女達に晒している。 「こんな時に言うものでもないでしょうけれども、乾杯」 「乾杯ですわ!」 そして少女達のお茶会は始まった。他愛も無い話。戦車道の話。恋の話。学園艦の中の美味しい料理屋の話等などを繰り広げている内に、変化は訪れた。ローズヒップの瞳が、トロンとふやけてきたのだ。それは決して眠気に襲われた訳ではなかった。 「大丈夫かしら? ローズヒップ」 「だいろーぶ、れすわ…」
4 18/11/17(土)22:29:42 No.548342023
アッサムからの問いかけにローズヒップは舌っ足らずな声で返事を返した。それは酩酊にも近い状況かも知れない。ローズヒップからは世界がぼやけて見えて、ぐるぐると回っていた。それでいて、アッサムの姿だけは不思議とハッキリと見えた。 「此方においでなさい。きっと疲れが溜まっていたのでしょう」 そう言いながら、アッサムは優しくローズヒップの手を引いて、ベッドへと横たわらせた。慣れた手つきで、彼女の衣服を脱がしてゆく。そして少女は生まれたばかりの姿になり、一足遅れてアッサムもまた、生まれたばかりの姿になった。 「あっしゃむ…さま…?」 「大丈夫よ…介抱してあげるから…」 そう言うや否や、アッサムはいきり立ったローズヒップのペニスに手をつけた。既にローションは垂らしてある。それは決して大きくは無いが、美しい形をしたペニスだとアッサムは思っていた。使い込まれていない白い竿に、可愛いピンク色の亀頭。カリ首はプリンと立って、正に絵に描いたようなペニスであった。
5 18/11/17(土)22:30:03 No.548342140
「あっ…ぁっ…! あっひゃむ、しゃま…!」 与えられる快楽に、ローズヒップは腰を浮かせながらビクンビクンと痙攣する。それは普通以上の反応であった。 「気持ちいい…? ローズヒップ…気持ちいいかしら…?」 ペニスを扱くだけでなく、ピンク色の筋に優しく指を差し入れてゆっくりと掻き混ぜながらアッサムは問いかけた。ローズヒップは覚束ない体でふるふると首肯する。 「きもち…よひゅて…ふぁっ…とろけ…ひょうで……はひゅっ…あっ…あっ…らめぇっ…らめっ…れす、わっ…」
6 18/11/17(土)22:30:22 No.548342248
まるで何かを必死に堪えるかのようにローズヒップは「だめ」「いけない」と何度も呟く。しかしアッサムは快楽を与える手を止めずに、ローズヒップに囁いた。 「良いのよローズヒップ。良いの。楽になってしまいなさい。我慢しないで。我慢は良くないわ。出しちゃいなさい」 「あっ…! ぁっ…! ひにゃぁぁぁあああ…っ!!」 その言葉がまるで何かのキーであったかの様に、ローズヒップは甘ったるい悲鳴を上げて果てた。ペニスからは大量の精液が溢れ、ピンク色の秘所からはぷしゃっ…と潮を吹いて、体をビクンビクンと痙攣させながら果てた。 「良い子ね。ローズヒップ…とても良い子…」 精液と愛液でグチャグチャのドロドロに汚れきったローズヒップの頬に、アッサムは優しくキスをした。そして唇にも。
7 18/11/17(土)22:30:41 No.548342341
「さぁローズヒップ。良い子の貴女にはご褒美をあげないといけないわね…?」 「ごほー…び…?」 「もっと気持ちよく、なりましょう? そう言うや否や、アッサムはローズヒップの両足を抱え上げ、その体に圧し掛かった。彼女のトロトロにふやけきった秘所へと己のペニスを擦り付ける。それはアッサムの可憐な容姿と比べるととても猛々しかった。幹は太く、祈祷は紅く、カリ首は張り出していた。それをローズヒップの中へと挿入していく。ぬるんだ体内へと。キツく締め付ける膣を押し広げるように。 「あっ…ぁっ…! あっひゃむ、しゃま…!」 そしてローズヒップは、挿入だけで簡単に果ててしまった。アッサムは自分の下腹部が温かくなるのを感じる。
8 18/11/17(土)22:31:03 No.548342471
彼女は簡単に果てて、精液と愛液を自分の腹と下腹部にぶちまけたのだと。それがまた、同時に愛おしかった。 「良いのよローズヒップ。もっと、もっと気持ちよくなりなさい。」 覆い被さったアッサムは、容赦なく腰を推し進め、太く長いペニスをローズヒップの膣へと押し込んでゆく。やがては子宮口にまで達した事を感じたアッサムは、ピストン運動を始めた。愛おしくも容赦の無いアッサムからの快楽と言う名の責めにローズヒップは狂いに狂った。グチャグチャと淫らな水音を立てて、二人の少女は性交する。 そしてついにアッサムも、限界に達した。同時にローズヒップの奥深くへとペニスを進入させ、亀頭をぶちゅりと子宮口とディープキスをさせる。鈴口から吹き出る夥しい精液を、まるで子宮に飲ませるかのように。 狂乱の宴はそれだけに留まらなかった。ローズヒップが何度も果てたのと同じように、アッサムもまた何度も、何度もローズヒップの中で果てた。まるで彼女を自分の所有物だと刻み込む様に。自分だけの物だと誇示するかのように、セックスをしたのだ。
9 18/11/17(土)22:31:22 No.548342575
「…はっ…!?」 ローズヒップはキョトンとした。気が付けば自分は椅子の上で転寝をしていたらしい。 「おはよう、ローズヒップ。よく眠れたかしら…?」 対して、ローズヒップが敬愛するアッサムはナイトウェアを着ていて、酷く優雅だった。 「少し朝食には早いけれど、顔を洗っていらっしゃい。そして身なりを整えること。制服に皺が付いてるわよ」 言われて見れば、確かに袖の辺りに皺がついていた。これは一旦部屋に戻って着替えるなり、アイロンを当てるなりするべきだろう。 「あの、アッサム様! お茶、ご馳走様でしたわ!」
10 18/11/17(土)22:31:40 No.548342665
「えぇ。どういたしまして。貴女がよければ、また誘わせて頂戴」 不意に、ローズヒップの胸にドクンと熱い何かが走った様な気がした。 「勿論で、ございますわ。アッサム様からのお誘いなら、たとえ地球の裏側からでも駆けつけますの」 そして彼女はごきげんよう、と言うと部屋から出て行った。…アッサムの小さな小さな微笑にも気付かずに。 小鳥がさえずる朝の時間。朝食には少し早い、清らかな空気の中を、小さく小さく小走りにローズヒップは掛けてゆく。それは自身の自室に戻る為。朝食前に身なりを整えようと思っての事だった。 それは不意の出来事だった。曲がり角を曲がった先にルクリリが小さな欠伸を零しながら食堂へ向かって歩いていた。 「おう。ごきげんようローズヒップ」 「ごきげんようですわ、ルクリリ」
11 18/11/17(土)22:31:55 No.548342775
「あんまり走るなよ。シスターにどやされるぞ」 そう言って彼女は軽くポン、とローズヒップの肩を叩いた。ローズヒップは驚いた。たったのそれだけで、体に痺れる様な電流が、快楽が走ったのだ。 「ひゃひっ…!?」 彼女は膝を震わせながらその場に蹲った。自分でも何故そうなったのかが理解出来ずに。 「お、おいローズヒップ!? 大丈夫か!?」 「だ…大丈夫でございますわ。驚かせてしまってすみませんの! 私、身だしなみを整えませんと! ごきげんよう!」 まるで捨て台詞の様にそう言ってのけると、彼女はスタコラと逃げ出した。何故なら下腹部が、己の秘所が濡れていたから。 その出来事に不思議に思いながらも、彼女は自室に駆け込んだ。 …全てはアッサムの策略とも知らずに。
12 18/11/17(土)22:33:02 No.548343115
以上、「媚薬と貴女」でした。 テキスト版はこちらから su2717706.txt
13 18/11/17(土)22:38:30 No.548344804
きたのか!
14 18/11/17(土)22:38:46 No.548344895
ローズヒップだけに生えてると思ったらふたりともふたなりだった
15 18/11/17(土)22:41:16 No.548345645
2本差しの生け花いいよね…
16 18/11/17(土)22:44:04 No.548346487
久しぶりのSSだったので「」ッサム様のお口に合うか不安でしたが 杞憂に終わって何よりです
17 18/11/17(土)22:58:46 No.548351176
対魔忍ローズヒップ というのがふと思いついた
18 18/11/17(土)23:00:52 No.548351898
>対魔忍ローズヒップ >というのがふと思いついた 「媚薬には負けませんわ-!」 その後。 「媚薬には勝てませんでしたわ…(ビクンビクン)」 とな