虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/11/14(水)00:00:03 No.547472513

ゾンビー・アポカリプスに「」も備えておかねばならないが… 「」に扱える武器など日本にはそうそう置いていないので困った。 日本刀やバールのようなものは重すぎてそうは振り回せないだろう。 金属バットは日常でも使えて実用的だが主武器には重たすぎる。 アメリカみたいに銃器が手に入る訳でもなく「」は困ってしまう。 「あはは！雪ちゃんは銃器も持ってますよ！！」　「メ学の闇！」 「護身用に貰いましょうか！？」　「職質受けたらアウト過ぎる…」 どうせなら自殺用に持っておきたいけれど逝きさんがそう安易に「」を殺してはくれないだろう。 つまり逝きさんが武器。女の子が武器なんて安易な！　しかし彼女らは人間兵器というかメイド兵器。 「あはは！！雪が何とかしますから「」さんは防具でも！！」　「重たいと動きが悪くなるしなぁ…」 と考えていけば結論は一つ。ダブルマッソーのように筋肉を鍛えれば戦闘も逃亡も思いのままとなる。 「あはは！それとシェルター！！「」さんと雪が二人で入られるシェルターがあれば万全ですよ！！」 「逝きさん愛してる！」　…この直後、訓練を名目に「」はしーくれっとらぼに閉じ込められてしまう。