虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/10/30(火)00:17:40 No.543962630

「」が風呂に入ろうとすると逝きさんがインターラプトしてくる。 「雪が！雪が！雪が！」 「わかりましたから落ち着いて下さい！」 服を引っ張り剥がそうとしてくる勢いと狂気は奪衣婆かそれ以上。 「雪がお背中を流しますからーー！！」 メイドが服を脱ぎ始める。 寒くなってきたせいだろうか、常日頃よりも迫力と勢いが凄まじい。 「」は完全に気圧されてしまって、風呂場に逃げるしかなかった。 「あははは！」と笑う声が風呂場の中ではいつにも増してよく響く。 「」は早々にバスタブの中に逃げ込もうとしたが逝きさんに腕を掴まれる。「雪が！雪が！雪が！」 「わかりましたのでお願いします…」 「あははは雪が丁寧に！丁寧に洗いますから洗いますから！」 彼女の細い指が背中に当たるだけで「」はゾクゾクするようなむず痒さと心地良さに悶え苦しんだ。 腕や脇腹を洗われる時の「」は半ば湯当たりしたようなトランス状態で彼女の奉仕を受け入れたが… 前を洗うのだけは辛うじて自分でこなした。風呂の中に逃げ込めばメイドの白い肢体が否応なしに。 否応なしに視界に飛び込む。…艶のある彼女の太腿は鏡のように風景をその肌に写すと「」は知った。