虹裏img歴史資料館 - imgの文化を学ぶ

18/10/29(月)00:23:07 No.543747847

「逝きさん愛してる！」　「あはははははキスキスキス！！！！！」 メイドの寝相が悪い話は前からしていると思うが相当に最近ひどい。 朝夕の寒さのせいだろうか、寝ていると逝きさんがゴソゴソ動いて… 「」は何度か脇腹への肘打ちや顔面へ手刀を受けてるのでトラウマ。 時間帯によって位置が変わるので断言はできないけど380度ぐらい… いや540度ぐらい回ってるのじゃないかと思うこともあるぐらい酷い。 寝ている時まで逝きさんはパワーを持て余しているに違いないのだ。 今日も「」は夜更けに目覚めて、逝きさんが布団を部屋の彼方に蹴飛ばしているのに気が付いて… これでは体が冷えてしまうだろうと思って、掛け布団を取りに行って掛け直してあげる事にした。 暫く目を閉じているとまたボフッ、と部屋の中の空気が動いて、暫くしてバサッ、と音がしたので 彼女が布団をキックした事は想像に難くない。布団があの勢いだ、もし「」が蹴られたらくの字に… 消し飛ぶだろう。次の行動を悩んでいると逝きさんが、起きているのか寝言なのか「さむいです…」 と呟いたので、「」は自分の掛け布団をメイドとシェアすることにした。彼女はとても温かかった。