ここでは虹裏imgのかなり古い過去ログを閲覧することができます。
18/10/10(水)01:03:52 No.539500969
「はぁ…っ…つれないわね…あんたの下着を貸してよね…」地に伏し、満身創痍ながら軽口を叩くカラカル 「いいえ」そんな彼女を見下ろす眼前の人物は冷たく言い放つ「ですが飲ませたい液ならあります」 「もうすぐだ…他の姉達があんた達を残らずペロペロしてくれる…そうすれば」「しー!しー…」カラカルの足掻きを遮るかのように、無力感を煽るかのように彼女の言葉を遮る 「これからお乳を飲ませます…授乳です」その人物は哺乳瓶を構え乳首をカラカルに向ける そこに一切の迷いはなかった「言い残したことはありますか?」 「…サーバルは元気?」 その言葉に一瞬、表情が翳った しかし目を閉じ─ パァン… 「カラカル姉!!」ギンギツ姉が駆け付けた時にはもう何もかもが遅かった 既にカラカルは授乳され子となるのも時間の問題だった 「もっと早く着いていれば…」「か…ばん?」 リカオンを筆頭とした八人の"ママン"を率いカラカルを乳飲み子にしたのは─かつてパークを救ったヒトのフレンズ…かばんだった 立ち竦むギンギツ姉には目もくれずママン達とタライに乗り込むかばん…何が彼女を変えたのか…誰も知らなかった けものフレンズ2 子供と姉─開幕
1 18/10/10(水)01:19:29 No.539503649
「ギンギツ姉…あたしのお股…どうよ?」「…っ!」「だんまりなの…あんたらしいわ」今際の際ですら相手をからかう…彼女は最後まで姉でいようとしていた「誰のせいでもない…私が、優しくしたら…反抗期になった…」 「妹と…姉達に伝えて…お姉ちゃんの…宴ほど…妹を可愛がれたのは…」カラカルの瞼が落ちて行き─「なかった… 」寝息を立て始めた 「カラカル姉!…そんな…まさか」遅れてきたプリンセス姉はカラカルを抱き締めるギンギツネを見て…絶望した 「ひっどい洒落やった…タイミングも、けどおもろかった…嘘やない」ベビーベッドに寝かし付けられたカラカルを前にヒョウ姉は語る「ヤり返すんや…姉も妹も、子供達皆で…そしてあのカワイコを妹に堕とすんや」 「ダメだ」だがブラックジャガーは同調しなかった「…今何と?」「オレ達はお姉ちゃんだ…妹を護る義務がある」「カラカルの話をしとるんや!ウチらが何かせな…何か」「何だ?その為に家族を危険に晒す訳にはいかない…ママ達が子供を増やしたいのなら好きにさせとけばいい」 「…臆病者」「もうこれ以上赤子を増やす訳にはいかないんだ…」カラカルの股間を弄びながら語るブラックジャガー姉
2 18/10/10(水)01:27:08 No.539504886
「そんな事にはならないわ」ギンギツ姉がぴしゃりと言い放つ「かばんは私が…いえ」「私達が犯し尽くし目を醒ます」 妹の下着を被ったギンギツ姉とプリンセス姉はその場を振り返らずに去っていった 子んでいった姉の為に、道を違えた義妹を正すために 彼女らは胸に正義と情欲を燃やしながら歩みを進める 孤独と影の中に囚われている義妹を引き戻す為 二期で出番ないだろうからやさぐれた妹を存分に可愛がり満足するために 自らの存在意義を問い、パークを我が物にせんとするために母親達の愛娘となり暗躍するかばん、それを追いカラカル姉の復讐とお姉ちゃん欲求を満たすために歩む姉達 この先、彼女らの歩む道は母乳と姉液で染まる事になるであろう だがもう止まれない…止まることは、許されない
3 18/10/10(水)01:38:58 No.539506702
濾し取られた暗黒を感じる
4 18/10/10(水)01:58:10 No.539509783
気軽にサイコホラー