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18/10/09(火)01:47:57 牛舞輪... のスレッド詳細

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画像ファイル名:1539017277669.jpg 18/10/09(火)01:47:57 No.539295087

牛舞輪祭 おによびて おにおどりたる おによびて おにわらひたる おにかへさむと おによびて まれびときたりて おにやらいせむ …大学で私の講義を取っていた学生の一人に 某県の某村出身の青年がいた 大学を卒業し帰郷した彼から 彼の村が復活させようとしている奇祭の話を聞き 私は緑深いその村を訪れた…

1 18/10/09(火)01:48:21 No.539295132

「古文書というのは、山崩れで埋まっていた祠から見つかったと聞いたが」 「ええ この間の大雨で土砂が流されて…凡そ二百年は昔のものだそうです」 「『牛舞輪(ごんぶり)』…不思議な祭名だな 名前の由来などは?」 「それがわからないんです 古文書にも欠字や落丁が多くて…牛の骨を使うからだとは思うのですが」 「では 今準備しているこの祭りの式次第や装いというのも…」 「それはこちらの…在野の学者の方にご協力いただいて」 「やあ 貴方が稗田先生ですか。よろしく」 小太りで色白のその男は北尾と名乗った。 「この村は収穫に乏しい過疎地域でしてね。牛の飼育の他は、目立たない隠れ切支丹の慣習がいくつかと、渡来したものらしい天灯(孔明灯)が珍しいくらいで 他にめぼしい祭りというのもなくて、村興しに苦労していたところだったんです。そこへ来て、二百年前に行われていた奇祭の発見でしょう」

2 18/10/09(火)01:49:03 No.539295217

「…広場に立てられていた獣の頭骨の柱は? 牛の骨のようでしたが…」 「ああ あれはね…古文書にも記されていた、れっきとした祭りのシンボルですよ。『鬼穴』の近くからも、それらしき遺物が出てきまして」 「『鬼穴』?」 「この村の奥に、祠と一緒に埋まっていた昔の洞穴です。福を運ぶ鬼の住む穴と言って、どうも、祭りの時に捧げものなどをするのにそこを使っていたようなんです」 「鬼が福を運ぶとは珍しいですね。類例がないわけではないが…」 「ええ。私は零落した収穫神の事だと考えています。牛の骨を用いたり、十字架に似た柱を立てるのは、牛頭天王系の流れを汲む祭りを、隠れ切支丹なりに解釈した結果ではないかと…ご覧ください、『牛舞輪』について記した古文書のコピーです」 北尾のくれた文書をめくっていくと、牛の頭をした巫女たちが輪を作り、笑う小鬼らしきものと踊っている絵が描かれていた。

3 18/10/09(火)01:49:11 No.539295224

なんだなんだ

4 18/10/09(火)01:50:09 No.539295344

妖怪ハンター怪文書…?

5 18/10/09(火)01:50:13 No.539295351

「今回の祭りは、文献に書かれてある限りの情報から、この奇祭を現代に蘇らせたものです。ご案内しましょう」 宣伝に寄せられたものであろう、すでにそれなりの人数で賑わっている広場では、すでに幾つも頭骨の柱が立てられ、牛に扮した巫女たちと、鬼に扮した青年たちが集い、黄昏の迫る中、祭りが始められている。 その背後で、松明の篝火に照らされているの昏い洞穴が、かの『鬼穴』らしかった。 「…あの、鬼の中に一人立っている鎧武者は何なのですか? 随分と異質に思えるが…」 「ああ、あれはですね、鬼たちの首魁なのです。恐らく零落神の本体…それも、外国人を鬼として捉える信仰と結合した結果ではないかと」 北尾はそう言いながら、もう一冊、黒く焦げ堕ちた和綴じの冊子を取り出した。『雲斎風土記』と、辛うじて読める。 「古文書と一緒に出てきた、蝸牛雲斎という当時の国学者の私家本らしいのです。と言っても、焼き捨てられたらしく、半分以上が喪失しているのですが…最後の項に、この祭りに関する重要な存在として、鎧を着た武者が出てくる。ここです」

6 18/10/09(火)01:50:22 No.539295364

!?

7 18/10/09(火)01:51:15 No.539295481

見れば確かに、全身を鎧に包んだものが、群れた鬼たちの間に立っている拙い絵が描かれてあり、『貌隠シ血穢纏ヒシ異人(マレビト)』とこれも判別しにくい筆字が添えられている。 「マレビト…来訪神? 血穢とは収穫神にしては物騒ですね。それに、この鎧はどちらかというと、武者の鎧というよりも、西洋鎧に近いもののように見えますよ」 「まあ、ですから、資料としてはあまり当てにならないと言いますか…」 北尾は苦笑して、冊子をめくってみせた。 「この蝸牛雲斎というのは、国学者を名乗ってはいますが、戯作者もやっていたり、蹴鞠を当世風に改良して流行らせようとしたりと、かなりの変わり者で…好事家の筆遊びに近い。『牛舞輪』についても、あんな祭りは狂人沙汰だと批難する記述で、血まみれの武者もそこに戯れ絵のようにして描かれているのです」 「では、そんなものをあまり参考にしない方が…」 「しかし、イベントとして見るなら、鬼の大将に血まみれの武者というのはインパクトがありますしね。どうせならそれらしい姿に仕立てて、据えてしまおうと」 「……」

8 18/10/09(火)01:51:22 No.539295496

おいこれは…

9 18/10/09(火)01:51:26 No.539295505

『牛舞輪(ごぶりん)』

10 18/10/09(火)01:52:24 No.539295620

祭礼が時代に応じて変化していくのは常の事だが、本来の意味も曖昧なまま、人寄せとして作り替えられたそれが、果たして正しい祭りの姿なのか、私は言葉を持たなかった。 さらにまた、その焦げた冊子を読みながら、何か大きな違和感が、胸の中に育っていくのを感じていた。 (この絵は…それに、古文書の情報と、祭りの記述を組み合わせていくと…) そんなことにはおかまいなしに、北尾は意気揚々と話しかけてくる。 「稗田先生にはぜひ、この祭りについて論文の一つなど書いて頂き、検証を加えてもらえないかと…」 「先生、僕の叔父が宴席も設けていますからこちらへ」 誘われて、広場の方へ歩いて行きながら、しかし、その時私たちは、日暮れて薄闇に包まれていく祭りの様子が、おかしいことに気が付いた。 篝火に照らされて――何か、小さな影が、牛の巫女や、鬼の青年たちの間を、行き来している。そして、踊るように跳ね上がると、次々、人々へと跳びかかっていく。 「何だ? 子ども…?」 訝しがる北尾が、広場の真ん中へ入っていくとほぼ同時に、 「キャーッ」 悲鳴と共に、血しぶきが上がった。

11 18/10/09(火)01:53:01 No.539295697

鬼に扮した青年たちが、小さな影に取りつかれ、短刀のようなものを喉首や、頭に突き刺されて、倒れていく。 立ち上がり、駆け寄る村人たちの元へも、それらの影は嗤い声を上げながら飛びつく。あるものはこん棒のようなもので以て、頭を殴りつけている。 「ぎゃっ」「うわーっ」「何だ こいつらは…」 北尾にも、数匹の影が取り付いた。よく肥えた巨躯が揺れ、叫びながら倒れる。 「北尾さん!」「あ、…ぎゃっ…ぎゃあッ…」 何という事だ。倒れた彼は、滅多刺しにされて、恐らくはそのまま息絶えた。 そしてまた、小さな影たちは、牛に扮した巫女や、手伝いの村女たちにも飛びつき、衣服をはぎ取り始めた。そればかりか… 「キャアーッ」「やめてーっ」「ギャッ」 見るもおぞましいことに、矮人ほどの背しかないそれは、女たちを嬲り、犯し始めたのである。 悲鳴がまた上がる。断末魔が響く。抵抗する者は、容赦なく刺され、殴られ、苦悶と共に絶命していく。女たちの中には、引きずられていく者もいるらしい。 祭りに湧いていた広場は、瞬く間に、地獄絵図と化していた。

12 18/10/09(火)01:53:25 No.539295744

なんだこれ なんだこれ

13 18/10/09(火)01:53:28 No.539295751

「せ、先生…」 茫然自失となった元学生が震えながら指さす。 炎に照らされた、それらの小さな影は――醜悪な、「小鬼」の姿をしていた。 「早く、こっちへ来るんだ!」 彼の手を引き、私は広場から離れようと駆け出した。 広場の向こう、あの「鬼穴」から、次々とあの小さな影が湧いて出て、牛の頭骨の柱を目指して広がり、逃げ散る人々を捕らえ、殺していくのが見える。 そしてまた、振り返った私は、鬼たちの真ん中にいたあの『血まみれの鎧武者』に扮した村人が、ひときわ大勢の影に群がられ、恐らくはもうとっくに絶命しているというのに、何度も何度も、武器を突き刺されているのを目にした。 ――まるで、親の仇を憎悪のままに殺し、死骸を辱めるように。 「…祠はどこだ! 古文書と、雲斎の本が見つかったという祠は…」「あ、あっちです…あっ、先生、危ない!」

14 18/10/09(火)01:54:17 No.539295851

ごぶりんじゃねえか!!

15 18/10/09(火)01:54:57 No.539295922

元学生の声にはっとした私は、とっさに懐に手を入れ、そこにあったものを掴み出して、背後へ投げた。それは、かつて天孫降臨譚にまつわる事件で行動を共にした少女から渡されていた、守り袋だった。 『ギャアアァッ!!』 跳びかかって来ていた小鬼は、燐光を発するそれをまともに食らい、呻きながら転がる。 「行くぞ!」「先生、今のは…」「教え子に貰ったお守りだ。助かった!」 祠の方角へ、私と元学生は走っていく。 走りながら、『牛舞輪』について、あれからずっと感じていた違和感の正体が像を結ぶのを、口に出して整理する。 「…洞窟の入り口と…最初の壁に立てられていた獣の頭骨は…祭祀のためのものではない…あれは『罠』であり『目印』だ…!」 巫女たちの牛の扮装は、明らかに、供犠としてのそれであった。そしてまた、鬼たちを呼ぶ祝詞に、捧げものと嘲りの文言が含まれている事に、祭りの中で気づいた。

16 18/10/09(火)01:55:15 No.539295957

クロスSSなのか…?

17 18/10/09(火)01:55:44 No.539296021

「」って器用だよな…

18 18/10/09(火)01:55:46 No.539296027

ごぶりんってそういう…

19 18/10/09(火)01:55:54 No.539296049

やる夫ー!!

20 18/10/09(火)01:56:00 No.539296065

「で…では…牛に扮して輪になって舞い踊る巫女が、福を運ぶ小鬼の群れと契り交わして村に恵みをもたらすというのは…」 「恐らく長い時の中で変質した…いや…かつて起きた間違いと、それによって引き起こされた禍禍しい殺戮を隠蔽するために歪められた情報だ。あの蝸牛雲斎の遺した書だけがそれを告発していたが…それゆえにあの本は、焼かれねばならなかったのだ!村の犯した忌まわしい罪を後世に残さないために…。 『牛舞輪(ごんぶり)』は牛…供犠となった乙女の周りで舞い踊る疫鬼たちのことだ!」 「あ、あ…」 「西洋の小鬼を表すgoblinと音が一致しているのも偶然ではない。ここはかつて隠れキリシタンの血を分けた人々がいた里だ。彼らは宣教師と共にやって来て、この地の奥の穴に潜んだ、異界の忌まわしいモノのことを知っていた…そして、飢えと貧しさから、彼らを呼び起こす儀式を行ってしまったのだ! それがどんな結果をもたらすかも知らずに…」

21 18/10/09(火)01:56:06 No.539296078

北尾さんが…

22 18/10/09(火)01:56:13 No.539296094

妖怪ハンターのSS初めて見た

23 18/10/09(火)01:57:11 No.539296209

>蝸牛雲斎 作者じゃねえか!!

24 18/10/09(火)01:57:25 No.539296234

「し…しかし…もう祭りは始まってしまった…『奴ら』をあの穴の向こうへ還すにはどうしたらいいんですか!?」 「雲斎の本の…最後のページに描かれていた鎧武者…『貌を隠し、穢れた血にまみれた異人』…あれは鬼の首魁ではない! むしろあれこそが、忌まわしき小鬼たちを屠り彼らを闇へと還す、儀式の破壊者だ!」 祭りの中で、鬼たちに偽の鎧武者が憎悪と共に攻撃される光景を思い出しながら呟く。そしてまた、あの絵の武者の周りの鬼たちの姿が、踊るというよりは、逃げ走ろうとしていた事をも。 「マレビトを招くことで鬼の祭りを終わらせる…」 「そうだ!彼は言わば、追儺祭における方相氏…鬼を祓い、鬼を殺しながら、自らも鬼の姿で伝承された者…それを再び呼び出すしか方法はない!」 暗闇の中に見えてきた、村はずれの祠。崩れかけたそれへと入り、祭壇を探る。

25 18/10/09(火)01:57:32 No.539296246

すげえ

26 18/10/09(火)01:58:18 No.539296341

稗田先生がまた村を滅ぼそうとしておるぞー!

27 18/10/09(火)01:58:31 No.539296371

何故このような器用な怪文書を…

28 18/10/09(火)01:58:37 No.539296385

「……あったぞ!」 『雲斎風土記』にあった、異人を呼ぶ品。境界を超えて来訪し去って行く存在の証。鈍い銀色に輝くその板片を、私は掴み出し、元学生と共に走り出た闇の中、村の入口へと掲げて、叫んだ。 「かみきりたるおおくぼうぐ、『牛舞輪』は今此処に在り… 来たれ かみきりたるおおくぼうぐ…『牛舞輪』は今此処に在り!」 その時、私は、確かに聞いた。 ぢやりん、と、何か、銭貨を散らばらせたような音が闇の中に響いたのを。 そして―― 「せ、先生、あれを!」 小鬼たちの嬌声と、人々の悲鳴、篝火の炎が地獄のように照らす中、血と墨を混ぜたようなどす黒い闇の中に、全く別の気配を帯びた赤い光が、ぼう、と灯るのを。

29 18/10/09(火)01:58:41 No.539296395

祭りは終わった 永遠に…

30 18/10/09(火)01:58:49 No.539296417

>稗田先生がまた村を滅ぼそうとしておるぞー! 立ち会っただけだし…

31 18/10/09(火)01:59:06 No.539296453

北尾で駄目だった そういうことかよ!

32 18/10/09(火)01:59:47 No.539296542

ネタが仕込まれまくってて耐えられない

33 18/10/09(火)01:59:58 No.539296556

また奇怪な文書を

34 18/10/09(火)02:00:11 No.539296585

ざっ。 ざっ。ざっ。 ざっ。 闇が歪み、それは見る間に。 ヒトの形となった。 鈍い足音を伴う、血で汚れた西洋鎧に身を包んだ、男。 「ヒト」「男」――いや、それはやはり、「異人」だった。 ここでない場所から来た、ここでない何処かに存在した、そして、本来ならば此処に在るべきでない、この世ならざるもの。 『―――――――』 貌のない面の狭間から、赤い光だけが、冷たく零れている。 吐きそうな血臭を纏いながら、穢れた血で汚した銀色の躯が軋む。 彼岸のおぞましい風が、その歩みと共に、吹き寄せてくる。 『―――――――』 それは、境界を超えると同時に、何事かを呟いたが、私はそれが何を表しているのか、理解することができなかった。

35 18/10/09(火)02:00:27 No.539296633

すごい ちゃんとクロスオーバーしてる…

36 18/10/09(火)02:01:14 No.539296729

ゴブスレさんだ…

37 18/10/09(火)02:01:27 No.539296762

そこから後に起きたことは、私には、あまり記憶がない。 出現した「それ」は、幽鬼の如き足取りで広場へと向かい――ただ、鬼を殺した。祓った。殺し尽くした。 炎の中に、鬼たちの穢れた血と、叫びと、恐怖の哭き声が響くのを、私はただ、呆然と眺めていた。 ――郷人儺朝服而立於阼階註儺所以逐疫周礼方相氏掌之(ろんごにいわく きょうひとのおにやらいにちょうふくしてそかいにたてり ちゅうにおにやらいはえきをおうゆえんなり しゅらいにほうそうしこれをつかさどる)

38 18/10/09(火)02:01:37 No.539296774

しゅごい…

39 18/10/09(火)02:02:08 No.539296842

クオリティすげえな

40 18/10/09(火)02:02:14 No.539296856

これ村はもう…

41 18/10/09(火)02:02:35 No.539296894

倒れた篝火が次々と建物に燃え移ったことによって、村は焔に包まれ、私たちは、僅かな生き残りの村人たちと共に、炎に巻き込まれないように逃げのびるのが精一杯だった。 やがて、地獄の炎と共に、全ての鬼の声が絶え、此岸から彼岸の者たちの影が消えた頃、あの「小鬼殺し」の異人の姿も、夜の闇の何処へかと溶け失せていた。 後には、焼け落ちた村の残骸と、倒れた牛の骨の柱の合間に、ヒトか、鬼かも知れぬ骨が幾つも、散らばっているばかりだった。 あの祠も火に呑まれ、古文書も、雲斎の本も失われた。 一つの村の終焉と共に、『牛舞輪』の祭りもまた、永遠の闇の中へと葬られたのである。…… 牛舞輪祭 完

42 18/10/09(火)02:03:06 No.539296965

ゴブスレ召喚してて駄目だった

43 18/10/09(火)02:03:25 No.539296993

やっぱり村滅んだ…

44 18/10/09(火)02:03:49 No.539297034

北尾さんが変なことしなければ…

45 18/10/09(火)02:03:50 No.539297036

祭りは終わった…永遠に…

46 18/10/09(火)02:03:51 No.539297044

祭りは終わった 永遠に…

47 18/10/09(火)02:03:53 No.539297048

きっちり要点を抑えたクロスオーバーとして整えられてて駄目だった

48 18/10/09(火)02:04:03 No.539297070

途中で描写ダルくなってきたのか所々はしょっててダメだった

49 18/10/09(火)02:04:06 No.539297074

祭りは終わった… 永遠に…

50 18/10/09(火)02:04:26 No.539297119

「」は諸星大二郎好きすぎない?

51 18/10/09(火)02:04:27 No.539297120

祭りは終わった…永遠に

52 18/10/09(火)02:04:58 No.539297186

>一つの村の終焉と共に、『牛舞輪』の祭りもまた、永遠の闇の中へと葬られたのである。…… 妖怪ハンターのお約束すぎる…

53 18/10/09(火)02:05:24 No.539297239

本当妖怪をハントしないな

54 18/10/09(火)02:05:35 No.539297263

永遠に祭りが終わりすぎてお腹痛い

55 18/10/09(火)02:05:36 No.539297267

ゴンブリスレイヤーじゃねーか!

56 18/10/09(火)02:05:36 No.539297268

ゴブリンスレイヤーとのクロスSSだったことにようやく気づいた すげえな!?

57 18/10/09(火)02:06:25 No.539297362

>本当妖怪をハントしないな 学会でつけられたあだ名だし…

58 18/10/09(火)02:06:26 No.539297365

👿

59 18/10/09(火)02:06:35 No.539297383

>『―――――――』 >それは、境界を超えると同時に、何事かを呟いたが、私はそれが何を表しているのか、理解することができなかった。 これ「ゴブリンか?」って言ってますよねたぶん

60 18/10/09(火)02:07:17 No.539297456

諸星世界に取り込まれたゴブスレさん怖すぎ問題

61 18/10/09(火)02:07:29 No.539297493

途中まで全然気付けなかったけど終わってから読み返すとなるほどごぶりん…

62 18/10/09(火)02:07:42 No.539297515

しっかり妖怪ハンターの文法再現しやがって…

63 18/10/09(火)02:07:42 No.539297518

夜のゴブスレのスレにあった怪文書の量増やしたのか!

64 18/10/09(火)02:07:46 No.539297525

>「しかし、イベントとして見るなら、鬼の大将に血まみれの武者というのはインパクトがありますしね。どうせならそれらしい姿に仕立てて、据えてしまおうと」 >「……」 フラグすぎる…

65 18/10/09(火)02:08:05 No.539297561

ああ蝸牛くも斎ってそういう…細かすぎる…

66 18/10/09(火)02:08:33 No.539297618

「異人」の登場シーンかっけーな!

67 18/10/09(火)02:09:10 No.539297707

ああ蝸牛くもだから国学者の名前が…で 元々北尾さんとこの始まりだからきっかけが北尾さん…

68 18/10/09(火)02:09:38 No.539297759

異人の出現がかっこよすぎる…

69 18/10/09(火)02:10:26 No.539297828

>おおくぼうぐ エルフ語のオルクボルグが訛ったのか…

70 18/10/09(火)02:10:52 No.539297880

>「この蝸牛雲斎というのは、国学者を名乗ってはいますが、戯作者もやっていたり、蹴鞠を当世風に改良して流行らせようとしたりと、かなりの変わり者で 蹴鞠要素入れてんじゃねーよ!!

71 18/10/09(火)02:12:12 No.539298029

こんな壮大な引用スレへの乗っかり初めて見た こんなキテレツな諸星大二郎クロスSS初めて見た

72 18/10/09(火)02:12:42 No.539298096

稗田先生が稗田先生すぎておなかいたい

73 18/10/09(火)02:13:29 No.539298184

>「そうだ!彼は言わば、追儺祭における方相氏…鬼を祓い、鬼を殺しながら、自らも鬼の姿で伝承された者…それを再び呼び出すしか方法はない!」 めちゃくちゃそれっぽい理由付けで駄目だった

74 18/10/09(火)02:13:52 No.539298220

どんだけ祭り終わってんだよ!!

75 18/10/09(火)02:14:24 No.539298286

諸星大二郎SS自体初めて見たよ…

76 18/10/09(火)02:14:32 No.539298300

異人呼ぶ銀の板って銀等級だからかな…?

77 18/10/09(火)02:14:44 No.539298315

作者の最終選考作品の要素まで入れててダメだった

78 18/10/09(火)02:15:05 No.539298358

北尾さんが橘さんばりにクソ民俗学者で駄目だった

79 18/10/09(火)02:15:43 No.539298409

北尾さんが滅多刺しにされてて駄目だった

80 18/10/09(火)02:16:35 No.539298506

異人が実は鬼の大将じゃなくて鬼を祓う存在だとか無駄に妖怪ハンターらしいひっくり返しで腹が痛い

81 18/10/09(火)02:17:09 No.539298565

何なのこのエミュ精度 ばかなの

82 18/10/09(火)02:17:58 No.539298633

>それは、かつて天孫降臨譚にまつわる事件で行動を共にした少女から渡されていた、守り袋だった。 美加ちゃんかこれ

83 18/10/09(火)02:18:13 No.539298652

>血まみれの武者もそこに戯れ絵のようにして描かれているのです さまようよろいだわコレ

84 18/10/09(火)02:18:28 No.539298679

冒頭の古文っぽい引用から終わり方まで妖怪ハンターで駄目だった

85 18/10/09(火)02:19:11 No.539298760

こんな内容なのにゴブリンスレイヤー出現のシーンはめちゃくちゃかっこいいのがおなかいたい

86 18/10/09(火)02:19:32 No.539298786

村滅んでる…

87 18/10/09(火)02:20:03 No.539298839

村助かってない…

88 18/10/09(火)02:20:45 No.539298926

>牛舞輪祭 完 まで読んだ バーカ!バーカ!!

89 18/10/09(火)02:21:40 No.539299013

「ゴブリンか?」 「ゴブリンだな?」 「そうか」 って言ってたんだろうなゴブスレ…

90 18/10/09(火)02:22:18 No.539299080

>村助かってない… 稗田先生の赴いた村は滅ぶからな…

91 18/10/09(火)02:23:15 No.539299192

呼び出されたゴブスレが完全に悪鬼羅刹の類いみたいな描写で耐えられない

92 18/10/09(火)02:23:47 No.539299261

まあ異界から現れたならことば通じないよね…

93 18/10/09(火)02:24:39 No.539299359

ごんぶりとかおおくぼうぐとか用語が全部それっぽく鈍ってて駄目だった

94 18/10/09(火)02:25:38 No.539299458

稗田先生相変わらず妖怪ハントしねえと思ってたら本職召喚してハントさせてる…

95 18/10/09(火)02:26:13 No.539299524

こんだけ大惨事なのにこのジュリー似の学者さんまた無傷で生還してる…

96 18/10/09(火)02:26:33 No.539299560

ちゃんとゴブリンスレイヤー活躍させてるのが良クロスSSすぎる

97 18/10/09(火)02:27:16 No.539299618

諸星画風の血まみれゴブスレ想像したら普通に怖い

98 18/10/09(火)02:28:18 No.539299730

妖怪ハンター×ゴブリンスレイヤーって前に壺で見かけたのんのんびより×のんのんばあとオレ並みに予想外の組合せすぎる

99 18/10/09(火)02:28:51 No.539299793

闇の客人タイプの稗田先生ですごい面白かった

100 18/10/09(火)02:29:49 No.539299902

>のんのんびより×のんのんばあとオレ 字面だけで吹いた

101 18/10/09(火)02:29:52 No.539299907

>「異人」の登場シーンかっけーな! 瞳の赤い光から見えてくるの怖すぎる

102 18/10/09(火)02:30:38 No.539299991

>妖怪ハンター×ゴブリンスレイヤー でもなんか名前だけ見たらめっちゃ同業っぽいぞ!

103 18/10/09(火)02:31:46 No.539300101

怪文書すぎる…

104 18/10/09(火)02:32:02 No.539300122

こんなもん予想できるか!

105 18/10/09(火)02:32:24 No.539300153

異世界側からチートキャラ転生させてくるお話と稗田先生との食い合わせが抜群すぎる

106 18/10/09(火)02:33:11 No.539300228

どういう発想でこんな怪文書を…?

107 18/10/09(火)02:33:59 No.539300308

>異世界側からチートキャラ転生させてくるお話と稗田先生との食い合わせが抜群すぎる この場合小鬼殺しの概念存在と化してそうだよねゴブスレ…

108 18/10/09(火)02:34:42 No.539300359

短く収まってるのに読み応えあってすごいと思う

109 18/10/09(火)02:34:42 No.539300361

妖怪ハンター世界で祭りに参加する=死に近い

110 18/10/09(火)02:35:41 No.539300421

>こんだけ大惨事なのにこのジュリー似の学者さんまた無傷で生還してる… 記述者だからな…物事を語り伝える存在は生き残るのだ…

111 18/10/09(火)02:36:55 No.539300531

ゴブリンスレイヤーを方相氏と結びつけて解釈してるのがほんとに稗田先生とか京極堂がやりそうな奇説で…

112 18/10/09(火)02:37:09 No.539300552

>どういう発想でこんな怪文書を…? 夜に稗田先生をゴブリンの巣に放り込みたいって引用スレが…

113 18/10/09(火)02:37:44 No.539300608

>妖怪ハンター×ゴブリンスレイヤー >でもなんか名前だけ見たらめっちゃ同業っぽいぞ! 字だけならすごい同ジャンルっぽく見える!ふしぎ!

114 18/10/09(火)02:38:20 No.539300661

鍾馗様みたいなもんなんだろうなゴブスレ

115 18/10/09(火)02:38:39 No.539300685

実際に諸星短編読み終えたような読後感で脳が混乱する

116 18/10/09(火)02:39:27 No.539300759

>どういう発想でこんな怪文書を…? >夜に稗田先生をゴブリンの巣に放り込みたいって引用スレが… 稗田先生がゴブリンの巣にってかゴブリンの巣が諸星大二郎世界に放り込まれてるじゃねーか!!

117 18/10/09(火)02:39:59 No.539300803

>…大学で私の講義を取っていた学生の一人に 某県の某村出身の青年がいた >大学を卒業し帰郷した彼から 彼の村が復活させようとしている奇祭の話を聞き 私は緑深いその村を訪れた… この冒頭からして妖怪ハンターすぎる

118 18/10/09(火)02:40:06 No.539300814

諸星大二郎の絵だとゴブリンは暗黒神話の餓鬼みたいに取り返しのつかない感じになりそう ゴブスレさんはもっとやばい奴になりそう

119 18/10/09(火)02:40:15 No.539300836

途中まで鬼踊りかなと油断してた

120 18/10/09(火)02:41:27 No.539300948

短い中に両作品のネタ詰め込みまくってて感心する

121 18/10/09(火)02:42:07 No.539301013

隠れキリシタンでそれっぽく理由付けしてるのがすごくそれっぽい

122 18/10/09(火)02:43:02 No.539301074

獣の骨の飾りが実は罠だとかゴブリンは仇を忘れないとか細かいな

123 18/10/09(火)02:43:34 No.539301119

>鍾馗様みたいなもんなんだろうなゴブスレ 鬼瓦的なそれだよね…

124 18/10/09(火)02:45:05 No.539301220

おれはこんらんしている

125 18/10/09(火)02:45:18 No.539301241

妖怪ハンター読んでみたくなった

126 18/10/09(火)02:46:10 No.539301317

巫女さんが被害者すぎる…

127 18/10/09(火)02:46:36 No.539301372

俺も妖怪ハンター読んだことなかったけど急激に興味が湧いてきた

128 18/10/09(火)02:47:32 No.539301452

ゴブリンスレイヤーをアニメで見始めた俺にも嬉しいSSだったわ

129 18/10/09(火)02:47:46 No.539301468

ゴブスレ本編のネタめっちゃ拾ってると同時に作者自身の過去作ネタとかも拾ってて笑う

130 18/10/09(火)02:47:56 No.539301488

まあ鬼殺しとか稗田先生的にも美味しい題材だよね…

131 18/10/09(火)02:49:10 No.539301593

ゴブスレさんに助けられるのが可愛い冒険者の女の子か沢田研二似の考古学者かでこうも変わるのか

132 18/10/09(火)02:49:46 No.539301647

稗田先生が徹頭徹尾記述者で解釈する側なのもゴブリンスレイヤーがデウスエクスマキナみたいな存在なのもすごいこの二作のクロスっぽい 下手にゴブスレと対話してたら何か違うってなりそうだし

133 18/10/09(火)02:50:31 No.539301695

>妖怪ハンター読んでみたくなった 色んな有名作品に影響与えてる漫画だから楽しいぞ

134 18/10/09(火)02:51:22 No.539301750

沸いてくる小鬼の影がすごく脳内再生しやすい

135 18/10/09(火)02:52:11 No.539301821

唯一の対抗手段としてゴブスレ召喚するくだりが熱すぎる…

136 18/10/09(火)02:52:57 No.539301890

>途中まで鬼踊りかなと油断してた 俺もゴブリンだけ出して躍りとかで返すのかなと思ってたら主役召喚でビビった

137 18/10/09(火)02:53:43 No.539301940

「」はたまによくわからないエミュレータをよくわからないクオリティで起動するよね…

138 18/10/09(火)02:56:31 No.539302119

大作だ

139 18/10/09(火)02:56:53 No.539302138

普通に面白かった

140 18/10/09(火)02:58:25 No.539302235

読み終わった すごい

141 18/10/09(火)02:59:40 No.539302318

スレ画の稗田先生が動き回ってゴブリンから逃げてるところめっちゃ想像しやすいな…

142 18/10/09(火)03:00:29 No.539302366

おもしれーなちくしょう!

143 18/10/09(火)03:01:34 No.539302424

稗田先生はこういう論の展開の仕方と対策の講じ方するよね…うまく行くけど手遅れなのも含めて

144 18/10/09(火)03:02:43 No.539302498

国学者の名前がもろそのまんまなのに本当にその時代にいそうな感じなのがツボに入ってしまった

145 18/10/09(火)03:03:40 No.539302574

>貌のない面の狭間から、赤い光だけが、冷たく零れている。 >吐きそうな血臭を纏いながら、穢れた血で汚した銀色の躯が軋む。 >彼岸のおぞましい風が、その歩みと共に、吹き寄せてくる。 死神すぎる…

146 18/10/09(火)03:04:22 No.539302609

>ゴブスレさんに助けられるのが可愛い冒険者の女の子か沢田研二似の考古学者かでこうも変わるのか 稗田先生が借りに向こうの世界に放り込まれてもやってけそうで困る

147 18/10/09(火)03:05:25 No.539302677

闇の客人のプロット改変なんだろうけど怒濤のそれっぽい蘊蓄とか架空書誌とか会話とか全部作り込んでて耐えられない

148 18/10/09(火)03:05:43 No.539302692

壺とかでSSスレ見てた頃の気分を思い出した… だから敢えて乙!って言うね…

149 18/10/09(火)03:06:21 No.539302734

すげー面白かったよ 乙乙

150 18/10/09(火)03:06:45 No.539302759

洞穴って異界への入り口として信仰されてたりするからあの世界からゴブリンが沸いてきてたとしても何となくありっぽいのがいいな

151 18/10/09(火)03:07:20 No.539302804

俺もあえてここは乙と言わせてくれ…

152 18/10/09(火)03:08:32 No.539302879

稗田先生というか妖怪ハンター世界の懐の広さというか伝奇的に解釈して取り込める素地の面白さを改めて感じたぞ ゴブスレファンとしても楽しいSSだったありがとう…

153 18/10/09(火)03:09:14 No.539302924

北尾さんでどうしても吹く

154 18/10/09(火)03:10:13 No.539302990

凄いものを見た…

155 18/10/09(火)03:10:32 No.539303007

>壺とかでSSスレ見てた頃の気分を思い出した… >だから敢えて乙!って言うね… 何だろうな俺もすごく懐かしい気分になった カオスなクロスSSとかあったなあ…

156 18/10/09(火)03:11:09 No.539303043

小泉八雲の「猫を描いた少年」てのが 改訂前の英語版は妖怪が巨大ネズミじゃなくてゴブリンだったな

157 18/10/09(火)03:12:21 No.539303124

何度も言われてるけど残された最後の策として国学者の私家本のラストページの記述読み解いて鬼殺しの異人=ゴブリンスレイヤーを呼び寄せるくだりが最高にかっこいい

158 18/10/09(火)03:12:53 No.539303153

天孫降臨シリーズのアイテムは便利だな…

159 18/10/09(火)03:13:32 No.539303194

元ネタの闇の客人はよくわからん世界からよくわかんものランダムで引っ張ってくる儀式だからある意味これよりカオスだ

160 18/10/09(火)03:14:07 No.539303237

稗田先生が基本ただの学者で美加ちゃんや狂天みたいな能力者もいない初期っぽい感じだから小鬼の群れのどうしようもない感じとそいつら皆殺しにできるゴブリンスレイヤーの頼もしさが凄い

161 18/10/09(火)03:15:56 No.539303344

稗田先生というか妖怪ハンター世界のキャラが神とか化け物除くとだいたい常人の範疇なのがいいな

162 18/10/09(火)03:16:48 No.539303396

ゴブスレ関連の引用スレからこれを膨らまして捻り出したのか なんちゅう粋な真似を

163 18/10/09(火)03:17:02 No.539303412

>妖怪ハンターのSS初めて見た 古来よりBLがわりとありましてね…

164 18/10/09(火)03:17:52 No.539303459

>何度も言われてるけど残された最後の策として国学者の私家本のラストページの記述読み解いて鬼殺しの異人=ゴブリンスレイヤーを呼び寄せるくだりが最高にかっこいい 言われてみればゴブリンスレイヤーでの冒険者たちも境界を越えて行き来するマレビトなんだなって

165 18/10/09(火)03:18:19 No.539303481

>妖怪ハンターのSS初めて見た >古来よりBLがわりとありましてね… しらそん

166 18/10/09(火)03:18:23 No.539303491

鬼踊りのフォーマットが意外とクロスオーバーしやすいのかな…?

167 18/10/09(火)03:19:21 No.539303551

普通にしてたらまず生まれそうにないクロスSSすぎて…いや凄いね

168 18/10/09(火)03:21:10 No.539303653

>鬼踊りのフォーマットが意外とクロスオーバーしやすいのかな…? 異界から呼ぶってフォーマットは確かにクロスオーバー向きなのかも このSSの場合はゴブリンスレイヤー側も小鬼と小鬼殺しって連れてきた存在が稗田先生の解釈に結びつけやすい作品だったのもシナジーがあったんだろうけど

169 18/10/09(火)03:22:03 No.539303717

クロスオーバーは相手側のキャラクターをきちんと立ててると一気に魅力的になるな

170 18/10/09(火)03:23:00 No.539303777

ちゃんとゴブリンスレイヤーがかっこいいもんなこれ…出番自体は短いのに…

171 18/10/09(火)03:24:30 No.539303864

暗黒神話の施餓鬼も出せそう

172 18/10/09(火)03:24:39 No.539303875

立てるにしても異界からの死神として召喚して無双してもらうことで助けてもらうとか予想の斜め上すぎる…

173 18/10/09(火)03:25:04 No.539303893

しおりと紙魚子に出てきても良いかもしれん

174 18/10/09(火)03:25:34 No.539303919

確かにあの世界での扱いからしても小鬼を殺す者として呼び出すならゴブスレしかいねえわ

175 18/10/09(火)03:26:23 No.539303960

>しおりと紙魚子に出てきても良いかもしれん 胃の頭町もクロスオーバー適正めちゃくちゃ高そうね…

176 18/10/09(火)03:27:50 No.539304037

稗田先生でえらい伸びてんなと思ったらまさかのSSすぎて駄目だった こんな時間に異様に読み応えあるSS投下しないでくだち!

177 18/10/09(火)03:30:17 No.539304143

これは一体なんなんだすぎる…

178 18/10/09(火)03:31:49 No.539304227

見事な御点前で…

179 18/10/09(火)03:33:17 No.539304300

乙 もうほんと乙

180 18/10/09(火)03:33:31 No.539304314

前にヒで見かけたガルパンが土着しきった大洗に稗田先生が訪れてがるぱん様…?ってなってるネタも面白かった

181 18/10/09(火)03:34:15 No.539304352

>前にヒで見かけたガルパンが土着しきった大洗に稗田先生が訪れてがるぱん様…?ってなってるネタも面白かった 単語だけでダメだった

182 18/10/09(火)03:35:14 No.539304402

いいもん見せてもらったぜ…

183 18/10/09(火)03:36:21 No.539304458

俺も乙 本当に乙 乙って使うのめっちゃ久し振り!!

184 18/10/09(火)03:38:58 No.539304588

スレ「」またいつか気が向いたら稗田先生のSS書いてくれ 楽しみにしてる

185 18/10/09(火)03:39:01 No.539304591

寝る前に凄いもの見た

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