18/10/06(土)20:58:05 キタ━━━━━... のスレッド詳細
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18/10/06(土)20:58:05 No.538627948
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
1 18/10/06(土)20:59:25 No.538628330
シェイクスピアとか引用されても… 文化と時代が全然違うからなんも共感できねえ
2 18/10/06(土)20:59:40 No.538628400
をかしx壱
3 18/10/06(土)21:00:43 No.538628725
クラシック過ぎる…
4 18/10/06(土)21:00:49 No.538628750
>シェイクスピアとか引用されても… >文化と時代が全然違うからなんも共感できねえ 今読んでも普通に面白いからおすすめよ 訳者がいっぱいいるから買うときは冒頭を読み比べて好きなのを選ぼう
5 18/10/06(土)21:01:25 No.538628933
もう3000年以上前の作品だよ
6 18/10/06(土)21:02:18 No.538629201
江戸時代の小説は割と読める
7 18/10/06(土)21:03:45 No.538629656
南総里見八犬伝とかマジおすすめ 江戸時代に書かれた小説なのに98巻106冊も出てるけどな!
8 18/10/06(土)21:03:47 No.538629672
シェイクスピアはまず戯曲形式ってのが敷居が高すぎると思う
9 18/10/06(土)21:04:19 No.538629840
原作のフランケンシュタイン最近読んだけど 200年前の作品なのに普通に泣けた
10 18/10/06(土)21:04:21 No.538629848
バッハやベートーヴェンはまだ300年経ってないか
11 18/10/06(土)21:04:33 No.538629913
レンブラントいいよね…
12 18/10/06(土)21:04:33 No.538629915
ルネサンス期のデカメロンも普通に面白いし…
13 18/10/06(土)21:04:56 No.538630039
>南総里見八犬伝とかマジおすすめ >江戸時代に書かれた小説なのに98巻106冊も出てるけどな! 江戸時代のラノベは打ち切りとか無かったのかな
14 18/10/06(土)21:05:00 No.538630060
ガリア戦記普通に面白いからな…
15 18/10/06(土)21:05:05 No.538630083
さすがに宗教とか科学みたいな当時の風俗を前提としたのは 今読むとうーn…ってなるのも多い
16 18/10/06(土)21:05:54 No.538630334
もっと遡るけど竹取物語とかしっかり読んでみると意外と面白いよ
17 18/10/06(土)21:06:41 No.538630604
>ガリア戦記普通に面白いからな… 著:ユリウス・カエサルはインパクトある
18 18/10/06(土)21:07:12 No.538630759
当時南総里見八犬伝読んだら絶対ドハマりしてたわ 300年以上前じゃないけど
19 18/10/06(土)21:07:15 No.538630768
3000年以上だとリグ・ヴェーダとかギルガメッシュになるのか
20 18/10/06(土)21:07:27 No.538630830
>ガリア戦記普通に面白いからな… すごいよねあのハゲ そもそもが報告書だから戦闘描写とかかなりあっさりあじだけど 人間の動きなんかでダイナミックさ出てる…
21 18/10/06(土)21:07:28 No.538630835
本当に面白いものは時代を越えるんだなあと実感できる
22 18/10/06(土)21:07:34 No.538630866
昔の作品見ると やっぱり美男美女だよな!っていう根本は変わらないよなって
23 18/10/06(土)21:08:33 No.538631149
>さすがに宗教とか科学みたいな当時の風俗を前提としたのは >今読むとうーn…ってなるのも多い 神曲めんどい
24 18/10/06(土)21:08:45 No.538631213
この頃にこの発想したのはすごいね!そりゃ残るわ!って物は 内容的にはそんなに面白くなかったリハする…
25 18/10/06(土)21:08:59 No.538631284
ゲーテ くそつ まんね
26 18/10/06(土)21:09:05 No.538631322
絵画とか彫刻とかも昔の作品でもすごいなあって思う
27 18/10/06(土)21:09:39 No.538631518
>もっと遡るけど竹取物語とかしっかり読んでみると意外と面白いよ 何度読んでもかぐや姫がクソ女としか思えない
28 18/10/06(土)21:09:56 No.538631606
ロビンソンクルーソーがちょうど300年前だな
29 18/10/06(土)21:10:06 No.538631651
この前テレビでやってた勧進帳は面白かった 弁慶って博識なのね
30 18/10/06(土)21:10:20 No.538631725
男尊女卑というか時代が違うなあってところでお勧めし辛いところもある
31 18/10/06(土)21:10:30 No.538631778
>この頃にこの発想したのはすごいね! これなんだよなあ 今見るとあっそうみたいな感想になるやつも多い
32 18/10/06(土)21:10:36 No.538631810
>何度読んでもかぐや姫がクソ女としか思えない 心情描写がないし他の解釈は妄想レベルのしか無理じゃね?
33 18/10/06(土)21:11:10 No.538632003
聖堂の天井画とかキチガイの所業ですわ バケット車も無いのによくやる
34 18/10/06(土)21:11:12 No.538632014
リア王は何となく勧善懲悪だな程度の雰囲気で読んでたけど 巻末の解説で「善玉は保守的な思想で悪漢は割と先進的な思想してて意図して善悪振り分けられてる」ってあって面白いなって
35 18/10/06(土)21:11:31 No.538632116
翻訳のおかげなのかミルトンの失楽園は岩波の癖に読みやすかったな
36 18/10/06(土)21:11:47 No.538632204
枕草子を全文読んだけどこういう炎上覚悟のブログあるよね…
37 18/10/06(土)21:11:55 No.538632248
ルバイヤートいいよね 厭世!酒!って感じだけど
38 18/10/06(土)21:11:57 No.538632261
杜甫いいよね…小説ではないけど 初期~中期の作品は「」好みだと思うしそこから晩年の作品への進化は少年漫画感ある
39 18/10/06(土)21:12:07 No.538632321
鉄棒ぬらぬら先生ッ!!
40 18/10/06(土)21:12:19 No.538632388
ダンテは背景知ってるともうそれは面白い そのままよんだらそんなに
41 18/10/06(土)21:12:27 No.538632438
>ロビンソンクルーソーがちょうど300年前だな 普通に面白いよね
42 18/10/06(土)21:12:58 No.538632602
井原西鶴くらいのころかな
43 18/10/06(土)21:13:13 No.538632690
鉄棒ぬらぬら先生は何時頃だっけ と思ったらまだ200年経ってないのか
44 18/10/06(土)21:13:15 No.538632702
>ロビンソンクルーソーがちょうど300年前だな 15少年漂流記から遡ったらこれそんなに…ってなったのが俺だ
45 18/10/06(土)21:13:22 No.538632745
孫子は今参考にするのも少し違うと思うけど革新的なこと喋ってんなこの人ってなる
46 18/10/06(土)21:13:30 No.538632786
西部戦線異状なしが大好きなんだ 来年で90周年か…
47 18/10/06(土)21:13:41 No.538632848
>枕草子を全文読んだけどこういう炎上覚悟のブログあるよね あれ自体はただの日記だろ!
48 18/10/06(土)21:13:56 No.538632932
ヘロドトスとトゥキディデスいいよね…… スパルタ勢が基本頭おかしい
49 18/10/06(土)21:13:58 No.538632940
>ロビンソンクルーソーがちょうど300年前だな 面白いよね フライデーあるいは太平洋の冥界
50 18/10/06(土)21:14:19 No.538633068
>すごいよねあのハゲ >そもそもが報告書だから戦闘描写とかかなりあっさりあじだけど >人間の動きなんかでダイナミックさ出てる… 部下の不安要素に対して解決方法を簡潔に示した上で俺たちなら勝てると鼓舞して、さらに仲間内で勇気を煽り立てる手際が凄まじく良くてこれは…理想の上司…
51 18/10/06(土)21:14:28 No.538633136
>鉄棒ぬらぬら先生は何時頃だっけ >と思ったらまだ200年経ってないのか 余裕で経ってるよ!
52 18/10/06(土)21:14:29 No.538633143
水滸伝を女体化して大人気だったのは200年前か
53 18/10/06(土)21:14:29 No.538633148
雨月物語面白かったよ このころにはホラーの文法(?)ってもう完成してたんだなって思った
54 18/10/06(土)21:14:36 No.538633186
300年は結構きついなぁ
55 18/10/06(土)21:14:55 No.538633290
まあ現代まで残ってるって事は合う合わないは別として名作ってことだし
56 18/10/06(土)21:14:56 No.538633295
>>この頃にこの発想したのはすごいね! >これなんだよなあ >今見るとあっそうみたいな感想になるやつも多い ミステリで現代作品から遡るとこうなる
57 18/10/06(土)21:14:57 No.538633299
失楽園はミルトンがガリレオと会ってて先進的な考え書いてて面白い
58 18/10/06(土)21:15:11 No.538633389
夏目漱石くらいからなら読める
59 18/10/06(土)21:15:15 No.538633416
自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述来たな...
60 18/10/06(土)21:15:25 No.538633452
平家物語は細かい部分分からなくても節のおかげでスラスラ読めてしまうパワーがある
61 18/10/06(土)21:15:35 No.538633514
>枕草子を全文読んだけどこういう炎上覚悟のブログあるよね インスタでいいね欲しがるタイプのあれだなとはなる… 源氏物語もだけど何かもっと重要な文章無かったのってくらいには 娯楽モノの方がちゃんと残ってるのが俗っぽくていいよね
62 18/10/06(土)21:15:38 No.538633541
古典読むと結構面白いよね 玉石混交の中で生き残ってきた生え抜きなんだから当然なんだけどさ
63 18/10/06(土)21:15:39 No.538633548
>自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記述来たな... なんて?もっかい
64 18/10/06(土)21:15:40 No.538633552
>水滸伝を女体化して大人気だったのは200年前か 馬琴先生は時代先取りしすぎる…
65 18/10/06(土)21:15:43 No.538633574
中島敦の山月記って元ネタとかあったりする?
66 18/10/06(土)21:15:44 No.538633584
古い文章で読んで一番衝撃を受けたのはフロイスだな 報告欄に感想書くのやめよ?
67 18/10/06(土)21:15:45 No.538633586
古事記読んだけどただの家系記録だったわ
68 18/10/06(土)21:16:00 No.538633675
シェイクスピア引用がOKなら西鶴引用するわ
69 18/10/06(土)21:16:17 No.538633772
>報告欄に感想書くのやめよ? 俺もよくやるからね「感想」
70 18/10/06(土)21:16:19 No.538633788
>著:ユリウス・カエサルはインパクトある 民明書房みたいなオーラだ…
71 18/10/06(土)21:16:25 No.538633813
ロビンソンクルーソー初めて読んだ時に面白さにビビったな
72 18/10/06(土)21:17:14 No.538634116
モンテクリスト伯まだ150年くらいだったわ
73 18/10/06(土)21:17:26 No.538634184
>馬琴先生は時代先取りしすぎる… 北斎の相棒やってたくらいだからな…
74 18/10/06(土)21:17:52 No.538634341
>新訳聖書読んだけどただの家系だったわ
75 18/10/06(土)21:17:53 No.538634346
>もう3000年以上前の作品だよ この壁画なんの起源にもなる!便利!
76 18/10/06(土)21:18:30 No.538634546
>杜甫いいよね…小説ではないけど >初期~中期の作品は「」好みだと思うしそこから晩年の作品への進化は少年漫画感ある 駄目なおっさんは李白に惹かれるものがある 月を抱いて溺れ死ぬ伝説はロマンよ…
77 18/10/06(土)21:18:48 No.538634634
ヴェニスの商人とかいうユ虐SS
78 18/10/06(土)21:19:12 No.538634768
ヴェルヌからでも150年ぐらい経ってるんだなあ
79 18/10/06(土)21:19:13 No.538634780
変な石板にかいてあったんですけお!!
80 18/10/06(土)21:19:24 No.538634845
紙で残しとくって大事だなとジオシティーズが無くなったりして余計に思う
81 18/10/06(土)21:19:34 No.538634898
シートン動物記とか普通に面白くてずるい 狼王ロボは普通に泣ける…
82 18/10/06(土)21:20:11 No.538635103
南蛮征伐になると急に時代考証ガン無視のバカ映画になる三国演義いいですよね
83 18/10/06(土)21:20:34 No.538635224
光源氏はヤリチン男の女漁りストーリーと聞いた
84 18/10/06(土)21:20:36 No.538635235
>自分以外の全員が犠牲になった難破で岸辺に投げ出され、アメリカの浜辺、オルーノクという大河の河口近くの無人島で28年もたった一人で暮らし、最後には奇跡的に海賊船に助けられたヨーク出身の船乗りロビンソン・クルーソーの生涯と不思議で驚きに満ちた冒険についての記録 中身が分かるタイトルって重要だよね
85 18/10/06(土)21:20:46 No.538635282
ちなみに南総里見八犬伝の作者は水滸伝の女体化小説書いてたりする
86 18/10/06(土)21:20:52 No.538635313
セルバンテスがメタフィクション混ぜてきてびびる
87 18/10/06(土)21:20:55 No.538635334
仏陀の話とか面白いよ なんでお釈迦は全身の毛穴から神々しいビーム出すのん?
88 18/10/06(土)21:21:12 No.538635440
デフォーが書いたカミュじゃない方のペスト買ったけど積んだままだな…
89 18/10/06(土)21:21:13 No.538635449
傾城水滸伝 三国志の女体化ものも時間置いてから書こうとしたら別の人に書かれた上につまらなくてクソがとなったらしい
90 18/10/06(土)21:21:25 No.538635509
虚舟P‼
91 18/10/06(土)21:21:26 No.538635510
ははーん馬琴は異世界転生したな?
92 18/10/06(土)21:21:37 No.538635577
>光源氏はヤリチン男の女漁りストーリーと聞いた だいたいあってる いつの時代も考えることは変わんねぇんだな!ってなってある意味面白いよ
93 18/10/06(土)21:21:42 No.538635602
>セルバンテスがメタフィクション混ぜてきてびびる 本を読んであなたのファンになりました!いいよね…
94 18/10/06(土)21:21:49 No.538635641
>月を抱いて溺れ死ぬ伝説はロマンよ… これって吾輩は猫であるで漱石がオマージュしたのかな?
95 18/10/06(土)21:22:04 No.538635721
源氏物語はすげーなと思います
96 18/10/06(土)21:22:06 No.538635734
浦島太郎の話がわりと古くから話が整ってて驚く 逆に桃太郎が意外に登場が新しい 新しいと言っても江戸時代だけど
97 18/10/06(土)21:22:17 No.538635799
千夜一夜物語は当時の漫画ゴラクだと思いました
98 18/10/06(土)21:22:23 No.538635837
>光源氏はヤリチン男の女漁りストーリーと聞いた 宗派によっては紫式部は地獄行き扱いになってたりする
99 18/10/06(土)21:23:32 No.538636189
色々改変多い三国志演義だけどオリキャラいても安易に無双させず史実の人物の引き立て役に徹してるのはえらいと思う
100 18/10/06(土)21:23:35 No.538636211
>モンテクリスト伯まだ150年くらいだったわ あれの脱線の仕方見ると当時から週間連載のライブ感を感じる
101 18/10/06(土)21:23:36 No.538636216
>駄目なおっさんは李白に惹かれるものがある >月を抱いて溺れ死ぬ伝説はロマンよ… あの二人が同じ時代に居て交流もあったのって凄いよね… お互いに詩を贈り合ってるとかすごい…
102 18/10/06(土)21:23:40 No.538636232
帝の第二子でイケメンなんてもう責任なく放蕩息子になる前提くらいの設定だからな…
103 18/10/06(土)21:23:49 No.538636274
>>光源氏はヤリチン男の女漁りストーリーと聞いた >宗派によっては紫式部は地獄行き扱いになってたりする だから供養するね…
104 18/10/06(土)21:24:04 No.538636363
源氏物語は大掴源氏物語まろ、ん?くらいゆるい楽しみ方で十分だと思う
105 18/10/06(土)21:24:13 No.538636409
300年前…江戸時代の作品ならまだなんとか…と思ったけど江戸時代はいろんな物書かれてるから逆にわからん
106 18/10/06(土)21:24:28 No.538636487
竹取物語も最後の展開が結構美しいと思う 安直なハッピーエンドじゃないところが
107 18/10/06(土)21:24:38 No.538636538
あまり知られてないけど傾城水滸伝は第3版が出るほどバカ売れした
108 18/10/06(土)21:24:43 No.538636564
読もう、とりかえばや物語
109 18/10/06(土)21:24:53 No.538636626
書き込みをした人によって削除されました
110 18/10/06(土)21:25:15 No.538636736
300年前じゃないけど 200年前に商家の奥さんが東北から伊勢まで旅した日記が面白かったよ
111 18/10/06(土)21:25:18 No.538636754
金太郎も話ができたのは江戸時代だと聞くけど 当時と話が同じなのかわからんからなあ
112 18/10/06(土)21:25:20 No.538636769
>これって吾輩は猫であるで漱石がオマージュしたのかな? 漢文は当時の文人の必須の教養みたいな所あったし そういう意識はあったのかもね
113 18/10/06(土)21:25:26 No.538636799
>>新訳聖書読んだけどただの家系だったわ >ダビデ辺りは普通に英雄譚だろ! そのへん全部旧約聖書じゃねーか!
114 18/10/06(土)21:25:33 No.538636849
浦島太郎の話ってあれ古事記に出てきてるから 昔話としては最古クラスだろう
115 18/10/06(土)21:26:13 No.538637087
鳥獣戯画とか・・・?
116 18/10/06(土)21:26:34 No.538637185
300年前ってことは1810年代か…などとうっかり考えてしまった
117 18/10/06(土)21:26:39 No.538637220
>千夜一夜物語は当時の漫画ゴラクだと思いました 気軽に人殺す王を飽きさせない日刊作り話だからな… 登場人物に邪悪なやつが多すぎる
118 18/10/06(土)21:26:41 No.538637230
300というかもうちょい高いけど弥次喜多面白いよね ドタバタ旅行記
119 18/10/06(土)21:26:51 No.538637275
ロビンソンクルーソーは最近またプリミティブテクノロジー系流行ってるし ちゃんと系統されてるんだなあって
120 18/10/06(土)21:26:57 No.538637309
>絵画とか彫刻とかも昔の作品でもすごいなあって思う 浮世絵とかもすごいポップな色使いしてるのとかもあって su2642551.jpg これとか現代人が浮世絵風のアート描いたのかと思ったら江戸時代の作品なのね…
121 18/10/06(土)21:27:04 No.538637343
故事成語とかことわざとかも全然共感できない 現代人の例えツッコミの方が面白い事が多い
122 18/10/06(土)21:27:18 No.538637414
>>>新訳聖書読んだけどただの家系だったわ >>ダビデ辺りは普通に英雄譚だろ! >そのへん全部旧約聖書じゃねーか! 気付いて即消したよ! 確かに新約はね… 人が食いつきやすい娯楽面よりめんどくさい諸々を 何やかや言い訳つけて社会回るように考えられてるから…
123 18/10/06(土)21:27:19 No.538637424
千夜一夜物語は後から追加されたのが結構多いらしいな
124 18/10/06(土)21:27:29 No.538637475
黄表紙の時代から打ち切りというか続刊が出ないケースは結構...
125 18/10/06(土)21:27:52 No.538637586
>故事成語とかことわざとかも全然共感できない >現代人の例えツッコミの方が面白い事が多い 覆水盆に返らずとか分かりやすいじゃん
126 18/10/06(土)21:27:59 No.538637626
>200年前に商家の奥さんが東北から伊勢まで旅した日記が面白かったよ 為替のシステムが普通に機能してるし 関所は金払って裏道抜けまくりって
127 18/10/06(土)21:28:01 No.538637643
>これとか現代人が浮世絵風のアート描いたのかと思ったら江戸時代の作品なのね… 完全にチェック柄だ…
128 18/10/06(土)21:28:04 No.538637656
漢検勉強してたら2級あたりから何これ知らないな故事成句がどんどん出てくる
129 18/10/06(土)21:28:19 No.538637741
源氏物語は千年前の貴族ですら 何事も程々の女いいよね...って結論が出てるのがなんか笑ってしまう 強烈な属性の好み談義した後の結論ってのが尚更生々しい
130 18/10/06(土)21:28:36 No.538637825
ロビンソン・クルーソーはいつの間にかヤギだか犬が仲間になってて混乱した
131 18/10/06(土)21:29:25 No.538638076
>登場人物に邪悪なやつが多すぎる 暴力セックスグロセックス宗教暴力セックスって感じだからなアレ…
132 18/10/06(土)21:29:34 No.538638118
更級日記はすごいと思う 俺なら絶対死ぬ前に全て燃やす
133 18/10/06(土)21:29:48 No.538638194
>浦島太郎の話ってあれ古事記に出てきてるから >昔話としては最古クラスだろう 古事記の浦島子の話はあんまり現代のおとぎ話と似てないなってなるけど 風土記に出てくる方になると似てくる
134 18/10/06(土)21:29:53 No.538638223
>>故事成語とかことわざとかも全然共感できない >>現代人の例えツッコミの方が面白い事が多い >覆水盆に返らずとか分かりやすいじゃん 隗より始めよとかも良く思う
135 18/10/06(土)21:29:56 No.538638241
>源氏物語は千年前の貴族ですら >何事も程々の女いいよね...って結論が出てるのがなんか笑ってしまう >強烈な属性の好み談義した後の結論ってのが尚更生々しい 一途ないい子なのはわかるけどブサイクはちょっと…って言いたそうな入念な醜女描写いいよね
136 18/10/06(土)21:30:01 No.538638272
三国志水滸伝西遊記は人気だけど はぶられる金瓶梅
137 18/10/06(土)21:30:27 No.538638431
300年前っていうとアマデウスの頃か
138 18/10/06(土)21:30:40 No.538638506
草双紙ってあれ完全に今でいう漫画だよね
139 18/10/06(土)21:30:47 No.538638544
ダンテの生涯なんて全然知識無いけど神曲読んだらこいつ嫌いなやつ全員地獄に叩き込んだんだなって…
140 18/10/06(土)21:30:50 No.538638565
>隗より始めよ 教科書によっては高校でやったりもするけど そうじゃなきゃ分からないよね
141 18/10/06(土)21:31:10 No.538638676
>三国志水滸伝西遊記は人気だけど >はぶられる金瓶梅 水滸伝も知名度が高いだけで三国志西遊記と比べると人気の差はかなり感じる 人数多すぎるのとエグすぎるのがあるが
142 18/10/06(土)21:31:16 No.538638712
金瓶梅はスピンオフだし…
143 18/10/06(土)21:31:18 No.538638726
四大奇書は現地だと金瓶梅と紅楼夢が入れ替わってるからな...
144 18/10/06(土)21:31:25 No.538638767
>300年前…江戸時代の作品ならまだなんとか…と思ったけど江戸時代はいろんな物書かれてるから逆にわからん 浮世絵はすげぇよ…
145 18/10/06(土)21:31:33 No.538638810
そんなに古くないかもしれないけどアーサー王伝説は諸説ありすぎてたった数冊読んだだけで内容を知ってると言っていいのか不安になる
146 18/10/06(土)21:31:47 [封神演義] No.538638886
>三国志水滸伝西遊記は人気だけど >はぶられる金瓶梅 仲間に入れてくだち!
147 18/10/06(土)21:31:50 No.538638908
江戸時代に熱心な夕顔ファンが勝手に墓作って聖地にしたって逸話聞くと日本人昔から二次元に対して何も変わってねえなって
148 18/10/06(土)21:31:50 No.538638911
江戸初期は正直キツイよ
149 18/10/06(土)21:31:56 No.538638940
>草双紙ってあれ完全に今でいう漫画だよね デフォルメというか分かりやすく絵として詰め込んだ娯楽って昔からあったんだなってなる
150 18/10/06(土)21:32:20 No.538639077
名前だけは知っているデカメロン
151 18/10/06(土)21:32:21 No.538639086
神曲は原文だと執拗なこだわりがわかるそうだが読めない
152 18/10/06(土)21:32:27 No.538639114
封神演義はワンパなんだよ! 紂王の息子でおんなじ流れ二回するんじゃないよ!
153 18/10/06(土)21:32:30 No.538639126
浮世絵にも流行りの絵柄があって絵師のサイン会とかしてたらしいな
154 18/10/06(土)21:32:31 No.538639133
>そんなに古くないかもしれないけどアーサー王伝説は諸説ありすぎてたった数冊読んだだけで内容を知ってると言っていいのか不安になる いいやケルト神話やフランス文学についても学んでもらう
155 18/10/06(土)21:32:52 No.538639243
>仲間に入れてくだち! 安能版読んだけど執拗に頭をカチ割り過ぎだよ!
156 18/10/06(土)21:33:11 No.538639339
>はぶられる金瓶梅 いちおうは英雄譚冒険譚な他3つと違ってただのエロ小説どころか出る男女が色ボケクズですらあるのはちょっと… 紅楼夢の方がまだちょっと品があるから入れ替え処分するよ
157 18/10/06(土)21:33:21 No.538639378
>ダンテの生涯なんて全然知識無いけど神曲読んだらこいつ嫌いなやつ全員地獄に叩き込んだんだなって… 尊敬するウェルギリウスにも導いてもらう為に地獄に叩き込んでるし…
158 18/10/06(土)21:34:07 No.538639650
茶屋の看板娘が可愛いと評判になるとグッズ作って売ったりな
159 18/10/06(土)21:34:08 No.538639653
快楽の園とか今見ても発想が凄すぎると思ってたら500年以上前なのね…
160 18/10/06(土)21:34:10 No.538639663
古典は何百年何千年も生き残れた作品だから面白くて当然だと高校の国語の先生が言っていたな 価値観が違ったり現代では王道過ぎてうすあじだったりするけど
161 18/10/06(土)21:34:28 No.538639770
>三国志水滸伝西遊記は人気だけど >はぶられる金瓶梅 留学生の子と話す機会があったけど それってエッチな話なんでしょって言われて 俺がセクハラしたみたいになった
162 18/10/06(土)21:34:37 No.538639817
今で言う聖地巡礼とかもあったらしいね江戸時代
163 18/10/06(土)21:34:47 No.538639874
地獄めぐりは割と楽しいんだけどさ 天国連れてかれた辺りからお前は何様なんだって気になってくる
164 18/10/06(土)21:34:48 No.538639882
>名前だけは知っているデカメロン 面白い上にエロい話は中々シチュエーションが良くて勃起できるのでオススメ
165 18/10/06(土)21:34:53 No.538639906
その点クラシック音楽はすごいよな 今でも現役だもん
166 18/10/06(土)21:35:07 No.538639991
>古典は何百年何千年も生き残れた作品だから面白くて当然だと高校の国語の先生が言っていたな >価値観が違ったり現代では王道過ぎてうすあじだったりするけど データでもなく印刷もない時代に駄目だったら残ってないってのが全てではあるからな…
167 18/10/06(土)21:35:08 No.538639998
新曲で最高に萌えるのは「ぼくウェルギリウス好きなんだよねー」「この人だよ」「やだ…尊い…」ってなるシーン
168 18/10/06(土)21:35:16 No.538640045
学生の時に映画の300とかトロイとかハリウッドの謎の古典ブームがあったから 期待してヘロドトスの『歴史』呼んだのね そしたらスパルタ勢基本ペロポネソス半島から出てこなくて他のギリシア勢がけおっててダメだった記憶がある 理由は出撃時の鶏捌く占いで内蔵の感じがダメだったから もしくは星の巡り合わせの感じがダメだったから
169 18/10/06(土)21:35:22 No.538640083
>古典は何百年何千年も生き残れた作品だから面白くて当然だと高校の国語の先生が言っていたな >価値観が違ったり現代では王道過ぎてうすあじだったりするけど トリック重視のミステリなんかはトリックがそれこそ手垢つく程パクられまくって後から読むと新鮮味ないよね でも心理描写は上手い…となる
170 18/10/06(土)21:36:07 No.538640348
カントが生まれたのが300年ぐらい前だけど 正直何書いてるかさっぱりわからん
171 18/10/06(土)21:36:14 No.538640380
自分で自分の目に針さした王様の話ってなんだっけ
172 18/10/06(土)21:36:14 No.538640390
>浮世絵にも流行りの絵柄があって絵師のサイン会とかしてたらしいな 美術品ではなく大衆向けの娯楽だったから絵師の人気とかもいろいろあったのよね 今の漫画家やイラストレーターとあまり状況は変わらん
173 18/10/06(土)21:36:20 No.538640424
>この頃にこの発想したのはすごいね!そりゃ残るわ!って物は >内容的にはそんなに面白くなかったリハする… 映画だとカメラワークが斬新なものは今では陳腐化してたりするよね 市民ケーンとか
174 18/10/06(土)21:36:41 No.538640538
シャーロックホームズはまだミステリのお約束固まってない時代のもんだから 今読むとなんだそりゃって思ったりする話も多い
175 18/10/06(土)21:36:48 No.538640565
>理由は出撃時の鶏捌く占いで内蔵の感じがダメだったから >もしくは星の巡り合わせの感じがダメだったから 300も占いでダメだったからダメ!って話だったじゃん!
176 18/10/06(土)21:36:53 No.538640590
金瓶梅は水滸伝スピンオフみたいなところもあるし…
177 18/10/06(土)21:36:55 [ろーまじん] No.538640602
>理由は出撃時の鶏捌く占いで内蔵の感じがダメだったから ニワトリの肝はいい結果が出るまで何度でも焼いてよい
178 18/10/06(土)21:36:56 No.538640605
>その点クラシック音楽はすごいよな >今でも現役だもん 今でも数多の音楽屋を悩ませる偉大な奴らだよ まだバッハでも300年行くか行かないかくらいだけど
179 18/10/06(土)21:37:06 No.538640673
>自分で自分の目に針さした王様の話ってなんだっけ オイディプス?
180 18/10/06(土)21:37:10 No.538640701
>映画だとカメラワークが斬新なものは今では陳腐化してたりするよね ここがすごい! は?当たり前だろ……ってなっちゃうよな
181 18/10/06(土)21:37:15 No.538640735
流石に時代が隔絶しすぎてるせいか文体とか表現方法とかのせいで流し読みになりがち
182 18/10/06(土)21:37:39 No.538640896
>ミステリで現代作品から遡るとこうなる そして誰もいなくなったをよんでこれが本格ミステリ?ぜんぜんパズラーじゃなくね?ってなった
183 18/10/06(土)21:37:43 No.538640923
十返舎一九とか今見てもセンスすげえってなるよね 辞世の句とか
184 18/10/06(土)21:37:48 No.538640939
ギルガメッシュ叙事詩だって要は 伝説のアイテム求めて魔物倒しに行く途中で主人公がライバルと出会って成長して なんやかんやで目的達成したけどこの世のはかなさとかに目覚めて故郷に帰る話だし…… ホモ要素もあってバランスもいい王道ストーリーだよ
185 18/10/06(土)21:37:54 No.538640975
>カントが生まれたのが300年ぐらい前だけど >正直何書いてるかさっぱりわからん ソフィーの世界でカントの話読んでようやくなんで凄い人って認識されてるのか分かった大学生の頃 ソフィーの世界自体は小学生向けだけどやっぱ入門向けって大事だなってなった
186 18/10/06(土)21:37:56 No.538640993
凄過ぎて現代に至るまでパクられてどんどん改良されてるから当時革新的!と言われても分からないのはちょっとだけ惜しい
187 18/10/06(土)21:38:13 No.538641087
>カントが生まれたのが300年ぐらい前だけど >正直何書いてるかさっぱりわからん 啓蒙とは何かとか永遠平和のためにみたいな短いのは読みやすいよ 3大は…うn…
188 18/10/06(土)21:38:16 No.538641112
>>その点クラシック音楽はすごいよな >>今でも現役だもん >今でも数多の音楽屋を悩ませる偉大な奴らだよ >まだバッハでも300年行くか行かないかくらいだけど 古いといいつつそこまで古くないんだよな 本当の西洋の古楽とかはちょっと文化的断絶がある
189 18/10/06(土)21:38:19 No.538641132
これが○○の元祖!原典!とか言われても古かったり退屈に感じちゃうのはあるなぁ レトロゲーム楽しめるのも当時遊んでたからみたいなのはあるだろうし
190 18/10/06(土)21:38:21 No.538641149
>シャーロックホームズはまだミステリのお約束固まってない時代のもんだから >今読むとなんだそりゃって思ったりする話も多い 世界の姿もまだ曖昧だったから南米原産やらインドやらアフリカ原産の怪生物や不思議毒がちょいちょい出てくる…
191 18/10/06(土)21:38:52 No.538641310
>その点クラシック音楽はすごいよな >今でも現役だもん バッハが300年ぐらい前の人だもんなあ…
192 18/10/06(土)21:39:26 No.538641565
宇宙戦争がハリウッド映画化したときに 最後のオチがねーって言ってる奴がいて これ書かれたの何年前だと思ってんだよこれが最初だよ!って
193 18/10/06(土)21:39:27 No.538641572
>そしたらスパルタ勢基本ペロポネソス半島から出てこなくて他のギリシア勢がけおっててダメだった記憶がある >理由は出撃時の鶏捌く占いで内蔵の感じがダメだったから >もしくは星の巡り合わせの感じがダメだったから スパルタ人はスパルタ人で贅沢に耐えられないという致命的欠点が…
194 18/10/06(土)21:39:30 No.538641593
教養ってつまり定型みたいなもんだよな 昔なら金と教育が無いとわからない今は教育が無いとわからない定型っていうか
195 18/10/06(土)21:39:56 No.538641768
>トリック重視のミステリなんかはトリックがそれこそ手垢つく程パクられまくって後から読むと新鮮味ないよね >でも心理描写は上手い…となる お約束って言われるものの一発目を発想したのが凄いってのはなかなか見返して評価しにくいからな… RURってロボットが初めて出て来るとか戯曲とか一発目なのに設定凄い面白かったりする 道具として工場で作られるロボットや人にそっくりで区別がつかない存在に魂は宿るのかとか 初めての作品なのにそこまでちゃんと言及するんだってなる
196 18/10/06(土)21:39:58 No.538641789
>ホモ要素もあってバランスもいい王道ストーリーだよ ホモ要素はねえよ!?
197 18/10/06(土)21:39:59 No.538641794
歓喜の歌すごすぎ問題
198 18/10/06(土)21:40:16 No.538641903
つまり名作古典は現在のAKIRAやブレードランナーみたいなものって認識でいいの?
199 18/10/06(土)21:40:20 No.538641927
>これ書かれたの何年前だと思ってんだよこれが最初だよ!って バカにされてるけどID4はいいアレンジだと思うんすよ…… そういえば原作に忠実なドラマ化を今BBCが作ってるとか
200 18/10/06(土)21:41:41 No.538642457
>オイディプス? それだそれ わかったはいいけどちょっと古すぎた…
201 18/10/06(土)21:41:42 No.538642459
>期待してヘロドトスの『歴史』呼んだのね ヘロドトスの歴史はところどころ未来予知系能力者同士の戦争みたいな感じで面白かったな
202 18/10/06(土)21:42:02 No.538642579
>300も占いでダメだったからダメ!って話だったじゃん! 映画とは頻度が違いすぎるんだよ! 映画だと神官とペルシャの癒着とかもあってサスペンス要素なんだけど 当時は農閑期で天気のいい期間しか戦争できないから年間で出撃できる期間限られてるんだけど アテネ「まじペルシャ攻めてくるから先に叩きにいかないと!」 スパルタ「オッケーちょっと待っててね……ごめん今回も無理だわー」 アテネ「プキー!」 っていうのがちゃんと数えてないけど半分以上はある あと途中でスパルタはペロポネソス半島の付け根に壁作って自分たちだけ引きこもるし……
203 18/10/06(土)21:42:29 No.538642738
>宇宙戦争がハリウッド映画化したときに >最後のオチがねーって言ってる奴がいて >これ書かれたの何年前だと思ってんだよこれが最初だよ!って 原作は産業革命期に宇宙人が来襲したら…ってシチュがめっちゃ好き
204 18/10/06(土)21:42:45 No.538642846
漢詩って面白くて大好きだからそんなもん役に立たねえだろって言われると悲しい 役に立つか立たないかだけで学を修めるのはもったいないよ… 春望が当時の杜甫の視点とは異なる日本人の侘び寂び的視点で評価されるのとか面白い
205 18/10/06(土)21:42:49 No.538642866
>つまり名作古典は現在のAKIRAやブレードランナーみたいなものって認識でいいの? 宗教物は今で言う宗教と科学と文学とが統合されていたりするので何とも言い難い面もある 一側面だけ切って取るとそう考えて問題ないかな
206 18/10/06(土)21:42:49 No.538642868
モーツァルトがおれの尻をなめろを書いて今年で236年
207 18/10/06(土)21:42:56 No.538642902
なんやかんやロミジュリ好き
208 18/10/06(土)21:43:14 No.538643008
300年前の時点で古典のパロディ本いくつも出てるのは吹く
209 18/10/06(土)21:43:19 No.538643039
>つまり名作古典は現在のAKIRAやブレードランナーみたいなものって認識でいいの? なんでその二本?
210 18/10/06(土)21:43:21 No.538643049
>教養ってつまり定型みたいなもんだよな >昔なら金と教育が無いとわからない今は教育が無いとわからない定型っていうか 未来人がジョジョを読む時とか この髪型がサザエさんみてーだと!?ってシーンは 古代日本で放映されていたサザエさんというアニメがあって…みたいな教養ないと楽しめないのか…
211 18/10/06(土)21:43:31 No.538643110
>つまり名作古典は現在のAKIRAやブレードランナーみたいなものって認識でいいの? ビートルズも入れよう
212 18/10/06(土)21:43:39 No.538643155
>わかったはいいけどちょっと古すぎた… この国に災いをもたらしてる汚れの原因は追放して誰とも口聞かさないかんな!→俺やないかーい!(グサッ
213 18/10/06(土)21:43:40 No.538643168
市民政治の文明的ギリシャローマ!って少し掘ると幼児を生贄にしてたりして引く
214 18/10/06(土)21:43:44 No.538643201
なんで宇宙戦争なのにThe War of the Worldsなんだろうって思ってたけど そういう意味だったのね
215 18/10/06(土)21:44:03 No.538643300
カントは時間に対する観念を一変させただけでも凄まじいよ ただナチュラルに人種差別とかするけど…
216 18/10/06(土)21:44:21 No.538643401
>古代日本で放映されていたサザエさんというアニメがあって…みたいな教養ないと楽しめないのか… 他の作品読む上でも安易に入ってくるジョジョネタ理解するためにジョジョも読まなくちゃいけなくなって…
217 18/10/06(土)21:44:24 No.538643422
絵画の表現技法は恐ろしい進化をとげたなって昔の宗教がをみると思うというかなんで写実主義できるの遅かったんだ
218 18/10/06(土)21:44:51 No.538643596
「」ってうんこちんこまんこにしか興味ないと思ってたけど割と教養あるよね
219 18/10/06(土)21:45:16 No.538643747
シェイクスピア作品は魅力的な悪党見るもんだと思うんだ リチャード三世とか大好き
220 18/10/06(土)21:45:33 No.538643865
>>古代日本で放映されていたサザエさんというアニメがあって…みたいな教養ないと楽しめないのか… >他の作品読む上でも安易に入ってくるジョジョネタ理解するためにジョジョも読まなくちゃいけなくなって… そういう当時の流行まで理解できるようになると古典ってすっげー面白いんだろうな… こいつもこれのパロ入れてんじゃん!とかパクってるじゃん!とか
221 18/10/06(土)21:45:34 No.538643872
>他の作品読む上でも安易に入ってくるジョジョネタ理解するためにジョジョも読まなくちゃいけなくなって… 3部アニメが始まって初めてありのままネタ元を知った人を思い出す
222 18/10/06(土)21:45:51 No.538643970
古代の本でも神話に語られてきたのファンタジー的なモンスターに そんなやつおらへんやろって突っ込み入れてたりして面白い
223 18/10/06(土)21:45:58 No.538644005
古典文学はうんこちんこまんこがたくさんでてくるからな
224 18/10/06(土)21:46:05 No.538644055
>未来人がジョジョを読む時とか >この髪型がサザエさんみてーだと!?ってシーンは >古代日本で放映されていたサザエさんというアニメがあって…みたいな教養ないと楽しめないのか… 現代でもギャグアニメ見るときに外人が日本文化がわからなくてギャグがわからねぇ…ってなってるパターンあるからな…
225 18/10/06(土)21:46:05 No.538644056
>絵画の表現技法は恐ろしい進化をとげたなって昔の宗教がをみると思うというかなんで写実主義できるの遅かったんだ 宗教や権力者の側でないと塗料みたいな画材をまず手に入れるのが難しかった
226 18/10/06(土)21:46:09 No.538644070
>「」ってうんこちんこまんこにしか興味ないと思ってたけど割と教養あるよね むしろうんこちんこまんこに対する興味が発展した結果だと思う
227 18/10/06(土)21:46:17 No.538644119
>市民政治の文明的ギリシャローマ!って少し掘ると幼児を生贄にしてたりして引く 元素論とかもそうだけど元素とか市民とか今考えられてる定義とは違うんだよ、というのは西洋哲学やると叩き込まれる
228 18/10/06(土)21:46:23 No.538644146
「」だって一枚岩じゃないからな
229 18/10/06(土)21:46:23 No.538644147
>古典文学はうんこちんこまんこがたくさんでてくるからな 大根オナホの話とかなんで残した昔の日本人…
230 18/10/06(土)21:46:35 No.538644200
アレクサンドル・デュマいいよね 三銃士って初めて読んだけどめちゃくちゃカッコいい王道ストーリーだ!サクサク読めていい
231 18/10/06(土)21:47:10 No.538644403
>三銃士って初めて読んだけどめちゃくちゃカッコいい王道ストーリーだ!サクサク読めていい あれっなんか不穏な感じになってきたぞ・・・
232 18/10/06(土)21:47:19 No.538644440
絵画は塗料もだけど紙が画期的すぎて
233 18/10/06(土)21:47:21 No.538644451
>絵画の表現技法は恐ろしい進化をとげたなって昔の宗教がをみると思うというかなんで写実主義できるの遅かったんだ 真実をありのままに描くという事は とりもなおさず欠点を欠点として描いてしまうという事だからな
234 18/10/06(土)21:47:47 No.538644588
>漢詩って面白くて大好きだからそんなもん役に立たねえだろって言われると悲しい 漢詩ってすごい厳密なルールがあって昔の詩人すげえって思った この縛りのなかで自分の思いを表現できるって尊敬するわ 中国の詩人だと個人的には李賀っていう人が好き だけど岩波だと絶版でつらい…
235 18/10/06(土)21:49:13 No.538645022
モンテ・クリスト伯が痛快復讐劇って聞いて読んで旅行してる2人視点のモンテ・クリスト伯の描写が不気味で困惑した思い出 なんかこれからサイコホラーもの始まると言われても信じちゃいそうな描写してるんですけど…
236 18/10/06(土)21:49:16 No.538645042
一応マゾッホとマルキ・ド・サドは読んだけど ソドムは前編だけで残ってねーからすごいやきもきする 食人国旅行記はつまんね 残酷物語は傑作だった
237 18/10/06(土)21:49:19 No.538645064
ハリウッド映画でもスターウォーズぐらいならそのまま残してるの多いけど 日本じゃ全然知名度ない映画、ドラマ、バラエティ番組、俳優、歌手ネタは大体字幕でも吹替でも意訳されるか無視されてるからでえじょうぶだ
238 18/10/06(土)21:49:27 No.538645125
うんこといえば『オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』だけれども 大体どれも悪戯どころの騒ぎで済むレベルを超えてるので ドイツじんが真面目ってのは嘘だと思う
239 18/10/06(土)21:49:28 No.538645129
>絵画は塗料もだけど紙が画期的すぎて 江戸の人「服を買うにも布が足りないから紙で我慢するか…」 西洋の人「字を書くにも紙が足りないから布で我慢するか…」 地域格差ってしゅごい…
240 18/10/06(土)21:49:39 No.538645182
教養と言えば聞こえはいいけどもある意味いい年してオタクするほど拗らせてると 歴史系のネタは掘りに行くのに割と相性が良いってのも否定出来ない ファンタジーゲーム好きが高じて神話詳しいに近いもんはある
241 18/10/06(土)21:51:03 No.538645687
山田尚子は地味にアニメとは全然関係ない古典・マイナー映画のオマージュを幾つも仕込んできたりする…
242 18/10/06(土)21:51:06 No.538645702
>>絵画の表現技法は恐ろしい進化をとげたなって昔の宗教がをみると思うというかなんで写実主義できるの遅かったんだ >真実をありのままに描くという事は >とりもなおさず欠点を欠点として描いてしまうという事だからな 古代エジプトでもレリーフとか結構精緻な描画とかあった上で生物はあのデフォルメなので 意図的にああしてるんだよな
243 18/10/06(土)21:51:18 No.538645764
今不安なのは南極越冬隊モノはだいたいタロジロの話で ダッチワイフのはじめて物語が誰にも語られずに後年の研究者が困るんじゃないかってことだ
244 18/10/06(土)21:51:31 No.538645841
>地域格差ってしゅごい… 模造紙の意味を知るとなそにんってなるね…
245 18/10/06(土)21:51:34 No.538645856
いつのまにかポルトスとアトスの扱い雑になってた気がした三銃士
246 18/10/06(土)21:51:43 No.538645902
>絵画の表現技法は恐ろしい進化をとげたなって昔の宗教がをみると思うというかなんで写実主義できるの遅かったんだ 写実的に書くだけならそれこそツタンカーメンの親父が 美術をそっちに持って行こうとしたが結局戻ったしなあ
247 18/10/06(土)21:52:13 No.538646067
誰だよこの関索とか言うオリキャラ!
248 18/10/06(土)21:53:22 No.538646454
古代中国人の発明スキルに驚く
249 18/10/06(土)21:54:06 No.538646707
バッハがちょうど海賊の黄金時代の人で日本じゃ元禄時代 歴史は音楽や絵画で覚えるといいいと思う 政治はだめ
250 18/10/06(土)21:54:15 No.538646760
>誰だよこの兀突骨とか言う化け物!
251 18/10/06(土)21:54:24 No.538646804
大学の頃師事してた先生が酒の席で 戦後の小説家で百年残るのは誰だろうかってつぶやいてたな…
252 18/10/06(土)21:54:59 No.538647001
>誰だよこの翼徳とか言うオリキャラ!
253 18/10/06(土)21:55:28 No.538647151
方法序説読み始めたけどこういう精神に近い話って つい鵜呑みにしがちだから当時の科学についての記述が昔の間違った説に 則ってたりすると作者の完全性が毀損されてこの人も間違うことはあるんだと 対等な関係で読めるからより熟慮できるきがする
254 18/10/06(土)21:55:33 No.538647172
>戦後の小説家で百年残るのは誰だろうかってつぶやいてたな… 星新一はマイナーメジャー化しそうではある
255 18/10/06(土)21:55:44 No.538647222
>一途ないい子なのはわかるけどブサイクはちょっと…って言いたそうな入念な醜女描写いいよね 光源氏はブスもいいよねする性癖ボーダレスなヤリチンマンであらせられるぞ
256 18/10/06(土)21:56:09 No.538647360
>>誰だよこの兀突骨とか言う化け物! 身長盛りすぎだろと思ったけど 巨人症の人とかからヒント得たんだろうなあ
257 18/10/06(土)21:56:26 No.538647470
>戦後の小説家で百年残るのは誰だろうかってつぶやいてたな… 大江健三郎とか
258 18/10/06(土)21:56:37 No.538647539
>大学の頃師事してた先生が酒の席で >戦後の小説家で百年残るのは誰だろうかってつぶやいてたな… 言っても戦前からの作家でも最終的な代表作は戦後って人もいるし 三島とかもいるし 大江とか毎年ノーベル祭りやってるようなのはうn…
259 18/10/06(土)21:56:40 No.538647555
>バッハがちょうど海賊の黄金時代の人で日本じゃ元禄時代 >歴史は音楽や絵画で覚えるといいいと思う 植民地が乏しかったドイツで外貨垂れ流すコーヒーは支配者に嫌われた その余波で作られたのがバッハのコーヒーカンタータ
260 18/10/06(土)21:56:41 No.538647556
>古代中国人の発明スキルに驚く 火薬作れても銃というモノまで作れなかったあたり技術開発ってのは面白いなって
261 18/10/06(土)21:56:53 No.538647614
乱歩は戦後か
262 18/10/06(土)21:56:58 No.538647647
現代の流行が追いきれないから古典読み初めたけどこれ死ぬまでに読みきれないな...